三菱 タウンボックスの人気の理由を徹底調査!スペック・デザイン・燃費の評価・評判・口コミまとめ

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タウンボックスは、三菱自動車が発売するワンボックス型の軽自動車です。

1999年に初代が発売され一度は生産を終了しましたが、2014年2月からスズキエブリイワゴンのOEMモデルとして販売を再開しました。

20年以上にもわたってタウンボックスが人気なのはどうしてでしょうか?
今回はタウンボックスの魅力やスペック、デザイン、燃費などの気になる情報を、オーナーの口コミなどを交えながらご紹介していきます。

三菱 タウンボックス(TOWN BOX)ってどんな車?


画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/townbox/grade/

三菱自動車のタウンボックスは、1999年4月にブラボーの後継車として発売されました。
軽ワンボックスカーでありながら初の5ナンバー車となっています。

現行は3代目でフロントシートがベンチタイプになり、とても扱いやすくシートアレンジも簡単にできるようになりました。

タウンボックスの最大の魅力はなんと言っても、その室内の広さにあります。
ホイールベースを2,430mmにすることで、フロント・リアシートともに余裕のある作りとなっています。

さらにシートアレンジが豊富でリアシートを全てフラットにすれば27インチの自転車を2台立てたままで載せられますし、リアシートとフロントの助手席をフラットにすればロングのサーフボードも積み込めるほどの大容量。
いろいろな荷物がたくさん積み込めるのも魅力の一つです。

4名乗車時でも荷台には4名分の大きめのボストンバックを積み込むことができるので、家族で旅行する際にも困ることはありません。

最近では、軽ワンボックスを自分好みにカスタマイズして、車中泊やキャンプなどの趣味に使っている人も多くいます。
その点において、タウンボックスは内外装がシンプルで荷物をたくさん積めるので最適な一台と言えます。

安心の安全性能

タウンボックスの安全装備には、「e-Assist」があります。

「e-Assist」は衝突防止先進技術の総称で、

  • 低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)
    低速走行時に先行車との車間距離が急に縮まった場合、自動ブレーキによって衝突の回避を行い被害の軽減をサポートします。
  • 誤発進抑制機能(前進時)
    前方に障害物があることを検知したときに、アクセルとブレーキの踏み間違いによる誤発進を防ぎます。

このような装備でドライバーや同乗者を守り、運転補助をしてくれます。

車の運転には危険がたくさんあり、ついうっかりして取り返しのつかない事故に繋がってしまうこともあります。
これらのシステムを上手く利用することでその危険を減らし、安全性の高いドライビングが可能になりそうです。

グレードの種類

三菱タウンボックスのグレードは、GとGスペシャルの2つでグレードランクはG<Gスぺシャルとなっています。

それぞれ、2WDと4WDの駆動方式を選択することができます。

三菱 タウンボックス(TOWN BOX)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/townbox/grade/

エクステリアデザイン

タウンボックスのデザインはエアロ仕様となり、スポーティなデザインになっています。

特筆すべきは、ロングホイールベースを採用しているので最小回転半径が4.5mと小回りが効く点です。
狭い道でもラクラク走れるので、住宅街の配達などで車が大きいと困る場合に非常に便利です。

助手席後側の後部ドアは電動スライドドアを採用し、Gスペシャルは両側後部ドアが電動スライドドアとなっています。
荷物を持っている時でもさっと開けることができるので、仕事・プライベートどちらで利用するとしても重宝しそうですね。

ボディカラー展開は?

タウンボックスのカラー展開は全部で3色。

  • ブルーイッシュブラックパール<KR>
  • シルキーシルバーメタリック<SS>
  • パールホワイト<WF> ※1

※1 有料色は21,160円(税込み)高となります。

3種類と少なめですが、人気の定番カラーが揃っているので安心です。

インテリア(内装)


画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/townbox/styling/

タウンボックスのインテリアは過度な装飾は排除して、扱いやすさを優先しています。

シートアレンジはとても簡単にできるので、突然の人数変更や荷物が多くなっても安心です。
広々とした室内はやはり余裕を感じられます。

また、フロントシートをベンチシートにしたことで前席をウォークスルーできるようになり使い勝手が良くなりました。

三菱 タウンボックス(TOWN BOX)の価格は?


画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/townbox/option/

三菱 タウンボックスの新車価格と中古車価格をご紹介します。

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

Gスペシャル
2WD 1,684,800円~
4WD 1,814,400円~
G
2WD 1,609,200円~
4WD 1,738,800円~

メーカーの希望価格は160~180万円台となっていて、新車でもお求めやすい金額設定になっています。
この点は軽ワンボックスの利点であると言えそうです。

中古車価格

中古車価格については、販売店数社の価格を調査しまとめています。

Gスペシャル
2WD 139.0万円
4WD 139.0万円~145.0万円
G
2WD 89.5万円~137.9万円
4WD 142.0万円~154.0万円

中古車価格は、グレードによっては100万円を切る価格で取引されているようです。

多くのグレードは新車価格と大きな価格差はありませんが、これは逆に人気があるから価格が下がらないことを示しています。
この点から考えてもタウンボックスが、支持されていることがわかりますね。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

三菱 タウンボックス(TOWN BOX)のスペック詳細


画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/townbox/option/

続いて、タウンボックスのスペックをご紹介します。

グレード Gスペシャル G
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD
トランスミッション 4速オートマチック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,910mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,240mm×1,355mm×1,420mm
最低地上高 150mm
車両重量 970kg 1,010kg 950kg 990kg
最小回転半径 4.5m
燃料消費率 16.2km/L 14.6km/L 16.2km/L 14.6km/L
乗車定員 4名
エンジン種類(エンジン形式) R06A型インタークーラーターボチャージャー
総排気量 0.658L
種類 DOHC 12バルブ VVT・3気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力[NET] 47kW[64PS]/6000rpm
エンジン最大トルク[NET] 95Nm[9.7kgfm]/3000rpm
タンク容量(燃料タンク容量) 37L
減速比 5.375

軽ワンボックスとしてのスペックは備えていますね。
中でもエンジンは高い性能を誇っているので、坂道などでも息切れせずに力強く走っていけるのはタウンボックスの強みです。

三菱 タウンボックス(TOWN BOX)の評価・口コミは?

では実際、タウンボックスに乗っているオーナーの口コミはどうでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・結構パワフルです。坂道もグイグイ登っていくし、畑の中に乗り入れても土に足をとられません。
・室内がかなり広い!自転車も余裕で載せることができる。
・購入当初から燃費がまったく変わらないのが、素晴らしい!
・Gスペシャルについているオートステップは便利。
・広い車内・見切りが良くて幅寄せに駐車も楽々。

  • 【気になる点についての口コミ】

・完全なフルフラットにならないので残念。
・エンジンの上に運転席シートがあるので夏場は暑い。
・ATのショックが大きい。
・エンジンが運転席下にあるため、加速時の騒音がすごい。
・内装がチープ。安っぽいシートはどうにかならないのか。

オーナーの口コミを見てみると、この車で1番の魅力はその室内の広さであることがわかります。

自転車やサーフボードが余裕で詰めるのですから、軽ワンボックスと言っても馬鹿にはできませんね。
長時間の移動でも室内が広ければその分ストレスを感じませんし、体の疲労感も全然違います。

また「走りが力強く感じられる」という評価もありました。
エンジン性能が良いので、坂道を走るときも意外なほどもたつかず快適な走りが楽しめます。

気になる点としては、エンジンが運転席直下にある関係でエンジンの熱がダイレクトに室内に伝わってしまい車内が暑くなりやすいところです。
冬の寒い日には良いかもしれませんが、夏の暑い日には少し辛さを感じそうです。

ただこれは室内を広くするためにロングホイールベースにしたことが原因で、広い室内を確保するためには致し方ない点とも言えるでしょう。

三菱 タウンボックス(TOWN BOX)の燃費って実際どうなの?

タウンボックスの燃費はどうでしょうか?

メーカー発表の数値では

  • 16.2km/L(2WD車)
  • 14.6km/L(4WD車)

となっているので、まずまずの燃費性能と言ったところでしょうか。

カタログ値と実燃費には差が生じることが多いので、実際のオーナーの口コミから実燃費をまとめました。

  • 街乗メインで、11km/Lほど。
  • MTターボなので、10km/Lが限度かな。
  • 街乗りで12km/L、遠出すると14~16km/Lくらい。
  • チョイ乗りで7km/Lほど。燃費を意識するようになってからは12km/L。
  • 街乗りの通常運転で13km/L

オーナーの口コミを見ても、カタログ値からは大きく異なることはなさそうです。
街乗りメインの軽ワンボックスとしたら、特に不満はないといったところでしょうか。

燃焼効率を高めたエンジンと車全体の軽量化をすることにより、力強い走りはそのままに燃費性能が高められた結果が燃費に現れているのかもしれません。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

三菱 タウンボックス(TOWN BOX)まとめ

発売から20年経ってもなお人々に愛され続けるタウンボックスについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

軽ワンボックスだけにエクステリアもインテリアもシンプルではあるものの、室内は広く快適でパワフルな走りが楽しめる車となっています。

最近では趣味として軽ワンボックスカーを使う人も増えていて、シンプルでありながらしっかりとした性能を備えたタウンボックスに魅力を感じている人も多いようです。
また、コストが掛からないためセカンドカーとして利用するという話も良く聞きます。

シンプルに乗れる軽ワンボックスを探しているなら、タウンボックスはまさにうってつけかもしれませんね。

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