【2019年 最新版】 ダイハツ車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?
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ダイハツ自動車は1907年大阪で「発動機製造株式会社」として創業を開始した、100年以上も続く歴史ある自動車メーカーです。
軽自動車のイメージが強いダイハツですが、基をたどればエンジンメーカーとしてスタートしているためその技術力の高さは今も顕在で「第3のエコカー」も話題になっています。
コンパクトカーのラインナップが豊富なことでも知られるダイハツの中で人気となっている車種はどのようなものがあるのでしょうか?
2018年ダイハツ車の中で特に人気のある車種をランキング形式で紹介していきたいと思います。
CONTENTS
1位はどの車?ダイハツの人気車ランキングTOP10
国内自動車メーカーの中でコアなファンが多いダイハツの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。
なお、このランキングは2018年の販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。
それでは、早速1位から見ていきましょう。
第1位 タント(TANTO)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm
特徴について
タントは軽自動車でありながらも広々とした空間が魅力のスーパーハイトワゴンです。
タントの一番の特徴であり根強い人気の理由となっているのが、二代目モデルから採用された「ミラクルオープンドア」。
左側のセンターピラーをスライドドアと一体化させたことで、車体剛性を保ったまま大きく開くことができます。
また助手席のドアは90度近くまで開くことが可能なので、助手席ドアとスライドドアを同時に開くと開口幅は1490mmもの広さになります。
かなりの広さですよね。
この開口部の広さが子育て世代には好評で、子供と一緒に乗り降りをしたり大きな荷物やベビーカーなどを積み降ろしするにも便利です。
安全装備では「スマートアシスト(スマアシ)Ⅲ」が搭載され、衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能・誤発進抑制制御機能などヒヤッとする瞬間のサポートも充実しているのもファミリーカーとしての魅力となっています。
さらにシートアレンジが多彩で、後席を畳むと座面と背もたれが足元位置の方へ沈み込むので荷室空間を大きく取ることができたり、助手席の背もたれを前へ倒すと約2.2mの長尺物でも積載することが可能です。
後席の前後スライドは左右独立して24cmスライドさせることが可能なので、足元空間を広く取ることができます。
助手席はシートバックを前方に倒すとでテーブルとして使用することもでき、さらに助手席を前後38cmスライドさせることができるため後席左側シートはさらに空間を広く使えますね。助手席シートバックテーブルはミルクを作ったりおむつ替えの時に荷物を置いたりと、用途は様々です。
またシートには撥水加工が採用していることから、飲み物をこぼしてしまったという場合でも手早く処理できるため衛生面でも安心です。
販売台数
2014年 | 232,694 |
2015年 | 157,753 |
2016年 | 155,999 |
2017年 | 141,312 |
2018年 | 136,557 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2003年11月27日 2代目:2007年12月17日 3代目:2013年10月3日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,750mm |
車両重量 | 920~1,040kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置(インタークーラーターボ仕様もあり) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:26.0~28.0km/L 【4WD】:24.6~27.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,220,400~1,657,800円 |
ライバル車 | キャスト、N-BOX、スペーシア、デイズルークス |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第2位 ムーヴ(MOVE)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/03_exterior.htm
特徴について
軽自動車業界において2018年販売台数ナンバー1の実績を誇ります。
ムーヴのスタイルは、オーソドックスなスタイルの「スタンダードモデル」とスポーティでワイルドなルックスを持つカスタムモデルである「ムーヴカスタム」の2種類がラインナップされています。
好みに合わせたスタイルを選べるのは嬉しい配慮ですよね。
また2,455mmの長いホイールベースを実現したことで、軽乗用ワゴン車として快適な広さをを確保しています。
多彩なシートアレンジの1つとして、後部座席の左右分割式があります。
片方だけを倒し荷物を積むこともできますし、リクライニング機能もあるので快適な姿勢で過ごすことが可能です。
価格設定は新車価格が約111万円~148万円となり、お買い得感が高くセカンドカーとしての需要も多くあります。
さらに走行性能と燃費性能が高い次元でバランスされているため、維持費などのランニングコストも抑えることができます。
シートアレンジによる日常シーンでの使い勝手の良さ、価格の手ごろさなどがムーヴ人気の最大の魅力といえますね。
販売台数
2014年 | 112,995 |
2015年 | 109,013 |
2016年 | 66,663 |
2017年 | 62,997 |
2018年 | 61,565 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1995年8月 2代目:1998年10月 3代目:2002年10月 4代目:2006年10月 5代目:2010年12月 6代目:2014年12月12日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,630mm |
車両重量 | 820~890kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置(インタークーラーターボ仕様もあり) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 25.6~31.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,112,400~1,474,200円 |
ライバル車 | ワゴンR、ライフ、Nワゴン、デイズ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第3位 ムーヴ キャンバス(MOVE CANBUS)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm
特徴について
ムーヴ キャンバスはエクステリアとインテリアは可愛いくてお洒落なため、特に女性からの指示を得ています。
また後部両側スライドドアを採用しているのは、このムーヴキャンバスだけです。
可愛くて利便性が高いわけですから、人気になるのも納得出来るますよね。
安全性能面では「スマートアシストⅢ」が搭載され、衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能・車線逸脱警報機能・誤発進抑制制御機能・先行車発進お知らせ機能・オートハイビームなどがあるた運転中の注意喚起や簡単な支援が安心感を与えてくれます。
さらに、両側スライドドアを採用しているため同じクラスの車より重量が重く、重心がしっかりしていることから走行性が安定しやすくなります。
インテリアでは特に収納に力を入れていており、注目なのが国内車種初の「置きらくボックス」です。
これは運転席の真後ろの後部座席の下に備えられているもので、人に見られたくないもの・車に積んでおきたいけど普段は使わないものなどを収納するのに便利です。
買い物したものを床に直接置きたくないときや、何かのはずみでシートから落としては困るものもここに置けば安心です。
販売台数
2014年 | ー |
2015年 | ー |
2016年 | 29,053 |
2017年 | 76,732 |
2018年 | 74,326 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2016年9月7日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,655mm |
車両重量 | 910~970kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:28.6km/L 【4WD】:27.4km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,252,800~1,679,400円 |
ライバル車 | スペーシア、タント、N-BOX |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第4位 ミラ イース(Mira e:S)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
特徴について
ミラ イースは「第3のエコカー」に分類されるほど、低燃費を実現している5ドアハッチバックの軽乗用車です。
カタログ燃費数値は32.2km/L~35.2km/Lと軽自動車トップレベル。
オーナーさん達も燃費の良さを実感しているようで、環境にもお財布にも優しい軽自動車でといえるでしょう。
衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」や「コーナーセンサー」も搭載され、安全・安心面もしっかりカバーされています。
スマートアシストⅢ搭載車でもっとも手頃な価格は90万7200円。
この値段で安全面・燃費ともに安心できる車となるとコスパが高いといえますね。
エクステリアも2代目に比べショルダーラインをしっかり出したことでよりシャープで力強く見えますし、ヘッドライトは上下に分かれたLEDライトを使ったデザインでミライ―スの顔つきをキリっと引き締めています。イマドキな車の顔つきがおしゃれで洗練されたデザインにイメージアップしています。
販売台数
2014年 | 103,629 |
2015年 | 69,101 |
2016年 | 68,148 |
2017年 | 104,221 |
2018年 | 111,757 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2011年9月20日 2代目:2017年5月9日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,500~1,510mm |
車両重量 | 650~740kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:34.2~35.2km/L 【4WD】:32.2km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 842,40~1,347,840円 |
ライバル車 | アルト |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第5位 キャスト(CAST)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast/03_exterior.htm
特徴について
キャストでは、「スタイル」・「アクティバ」・「スポーツ」という個性の異なる3タイプから自分に合ったスタイルを見つけることが出来ます。
- 「スタイル」は全体的に丸みを持たせた品のあるフォルムと、ドアハンドルやバンパーモールにあしらったメッキがスタイルアップをしています。
- 「スポーツ」は、スタイルだけでなく走りにも特別なチューニングがされているサスペンションや専用ホイールはスポーティーな感じに。
- 「アクティバ」は2トーンボディとフォグランプ周りやサイドボディ下部のカーボン調フィルムトップが、ポップでアクティブなイメージを与えてくれています。
またスマートアシストⅢを始めとしたセーフティシステムも搭載されているため、安全面も安心です。
インテリアもスタイルごとに分かれており、ボディカラーと合ったものを選ぶことが出来ます。
ラゲッジスペースは狭めですがリアシートをアレンジすることでスペースを確保したり、大容量深底らゲージアンダーボックスがついているため大きめの観葉植物なども載せる事が出来ます。
シートアレンジ次第ではキャリーバッグなども積むことができますので、旅行などでも活躍してくれそうです。
販売台数
2014年 | ー |
2015年 | 57,855 |
2016年 | 58,029 |
2017年 | 42,535 |
2018年 | 41,141 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2015年9月9日 |
ボディサイズ | 3,395x1,475x1,600~1,630mm |
車両重量 | 840~900kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒DOHC 直列3気筒DOHCターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:24.8~30.0km/L 【4WD】:24.6~27.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,225,800~1,771,200円 |
ライバル車 | ハスラー |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
第6位 ウェイク(WAKE)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm
特徴について
軽乗用車では最大級の室内スペースを誇るウェイクの一番の自慢は、高さ1,140mm×幅875mmの大きな荷室です。
例えばカラビナを使い吊るす収納をするとたっぷりの荷物を積んでも後列の1席を確保できるなど、車内に余裕ができます。
ラゲージの床下部分には70Lの大型クーラーボックスも収納できる、90Lの大容量アンダートランクが装備されています。
オプションのロッドホルダーを使うとかなり長いロッドも積みこめますし、後部座席を倒さずそのまま荷物置き場として使うことができます。
シートアレンジをすれば、体を伸ばして横になれるスペースを確保することも出来るので仮眠が必要な時でも安心です。
後部座席のスペースは防水マット仕様のため、汚れた靴や濡れた物もそのまま置くことができます。
軽自動車とは思えないほどの容量を搭載可能にしたウェイクは、キャンプや釣り、ウィンタースポーツやサーフィンなど荷物を多く積みたいけど人も乗せたいという方にピッタリの車と言えそうです。
販売台数
2014年 | 39,744 |
2015年 | 37,350 |
2016年 | 33,066 |
2017年 | 28,419 |
2018年 | 26,051 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2014年11月10日 |
ボディサイズ | 3,395x1,475x1,835mm |
車両重量 | 1,000~1,060kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒DOHC 直列3気筒DOHCターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 2WD:23.8~25.4km/L 4WD:23.2~24.6km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
価格 | 1,350,000~1,841,400円 |
ライバル車 | トール、スペーシア、N-BOX |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
第7位 トール(THOR)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/03_exterior.htm
特徴について
トールは1L・1Lターボのエンジンラインナップをもつコンパクトミニバンで、アクティブな印象のスタンダードと品格と艶やかさのカスタムの2つのデザインがあります。
コンパクトなボディサイズは軽自動車と同じぐらいの取り回しの良さがありつつも、車内の高さは1,216mmあるため子供なら立ったまま着替えも出来るなど、ゆとりある室内空間を確保しています。
床面の高さ366mmの低床フロア設計のため、乗り降りも楽にできるのも嬉しいポイントです。
後部座席はダイブイン収納となるためコンパクトな大きさながらも大型の荷物も積載できるスペースを確保することも出来ますし、跳ね上げやデッキボードの反転などにより、自転車やベビーカーなど様々なものが積載可能となります。
様々なシーンに対応できるシートアレンジは、アウトドアや旅行など荷物を多く積みたい時にも役立ちそうです。
また、両側パワースライドドア(ワンタッチオープン機能・予約ロック機能付き)が装備され、車内からも車外からもワンタッチで開閉することができるのも嬉しい機能の1つです。
安全装備も充実しており、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」や周囲を確認できる「パノラマモニター」などが標準装備となっているのも人気の理由といえるでしょう。
販売台数
2014年 | ー |
2015年 | ー |
2016年 | ー |
2017年 | 21,651 |
2018年 | 25,982 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2016年11月9日 |
ボディサイズ | 3,725x1,670x1,735mm |
車両重量 | 1,070~1,130kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列3気筒DOHC 直列3気筒DOHCターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 2WD:21.8~24.6km/L 4WD:22km/L |
排気量 | 0.996L |
価格 | 1,463,400~2,081,160円 |
ライバル車 | ルーミー、タンク、ソリオ、ジャスティ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
第8位 ブーン(BOON)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/03_exterior.htm
特徴について
ブーンのスタイルは、かわいいをテーマにしたSTYLE・おとなかわいいシックなイメージのCLQ・落ち着きがあり男性にも似合うSTANDARDの3種類がラインナップされています。
エクステリアだけでなくインテリアもスタイルに合わせて変わるため、統一感のあるデザインを好みのスタイルで選ぶことができます。
コンパクトなボディサイズでありながら、ホイルベースは2,490mmとなるため後部座席でも膝周りは広々としています。
6:4分割可倒式リヤシートとなるため、片側のみ倒して大きな荷物も積みつつも後部座席に人が乗ることも出来ます。
また後部座席を倒す場合に前の席をギリギリまで前方に詰める必要もないため、旅行やキャンプなど荷物が多い時でも人も快適なスペースを確保して乗ることも可能でしょう。
見た目や使い勝手の良さだけでなく、ブーンの燃費はハイブリッド車を除いたガソリンエンジン登録車N0.1という28.0km/L(2WD車)の優れた燃費性能があります。
衝突回避支援システムに「スマートアシストIII」・「パノラマモニター」なども装備されているので、安全面・運転支援も安心です。
販売台数
2014年 | ー |
2015年 | ー |
2016年 | ー |
2017年 | ー |
2018年 | 9,025 |
※ガソリン車・PHEV合算の販売台数。
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2005年10月27日 2代目:2012年10月25日 |
ボディサイズ | 1,665x1,525x1,975mm |
車両重量 | 910~960kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 2WD:28.0km/L 4WD:24.4km/L |
排気量 | 0.996L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,350,000~1,891,080円 |
ライバル車 | パッソ、フィット、イグニス |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
第9位 アトレーワゴン(ATRAI WAGON)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/03_exterior.htm
特徴について
ハイゼットの乗用版として1981年に誕生したアトレーは、現行で5代目となります。
2005年のフルモデルチェンジ以降大きな変更はありませんが、安全面であったり、デザイン面であったりと時代のニーズに合わせたマイナーチェンジが行われています。
そのため見た目にも新しく感じるデザインになっていますし、安全面ではスマートアシストⅢが装備されています。
軽1BOXには商業用のイメージがあるかもしれませんが、アトレーワゴンはアウトドアなどでも溶け込むデザインになっています。
近年ではキャンプや釣りなどに利用している方も多いようですね。
リアシートは180mm分割スライドができるので、シーンに合わせたシートアレンジができます。後部座席を倒せは足を伸ばして横になれるほどのスペースを確保できますので、仮眠が必要な場合も安心です。
ラゲージルームの床面とリヤシートの背面には防水/防汚処理が施されており、アウトドアレジャー・マリンレジャー・園芸用品など汚れや濡れを気にせず荷物を積むことができます。
販売台数
2014年 | 6,125 |
2015年 | 4,286 |
2016年 | 4,135 |
2017年 | 5,920 |
2018年 | 5,463 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1981年4月 2代目:1986年5月 3代目:1994年1月 4代目:1999年1月 5代目:2005年5月 |
ボディサイズ | 3,395x1,475x1,875mm |
車両重量 | 1,000~1,100kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ縦置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:4輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 2WD:15.2km/L 4WD:15.2km/L |
排気量 | 0.658Ⅼ |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,533,600~1,814,400円 |
ライバル車 | エブリィワゴン、タント、バモス、ディアス |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
第10位 コペン(COPEN)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm
特徴について
コペンは軽自動車では初となる電動油圧ポンプ開閉式ルーフのアクティブトップが搭載された、クーペです。
オープンカーにあって困ることが無いこの自動開閉ルーフは、まさかの雨・日差しが強すぎるなど急な開閉をしたい時にあるととても便利です。
動作時間は約20秒で、開放時ルーフは後部のトランク部分に収納されます。
ダイハツが力を入れているD-Frameは、ボディ外板の一部を樹脂化したことで着脱が可能な構造となっています。
購入後でもオーナーの好きなタイミングで、ボンネットフード・トランクフード・バンパー(フロント/リア)・フェンダー(フロント/リア、左右各1個ずつ)・ロッカー(左右各1個ずつ)・フューエルリッドの樹脂外板11パーツ・ヘッドランプ・リアコンビランプなどを着せ替えできます。
スマートアシストⅢの装備はされていませんが、VSC&TRC・ブレーキオーバーライドシステム(アクセルペダルとブレーキペダルが同時に踏まれた場合にブレーキ作動を優先する機能)・エマージェンシーストップシグナル(60km/h以上で走行中に強くブレーキを踏むとブレーキランプの点灯と同時にハザードランプを高速点滅して後続車に注意を促す機能)などが装備されています。
販売台数
2014年 | 9,132 |
2015年 | 6,567 |
2016年 | 4,269 |
2017年 | 2,843 |
2018年 | 3,311 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2002年 2代目:2014年6月19日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,280mm |
車両重量 | 850~870kg |
乗車定員 | 2人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式(FF) |
JC08モード燃費 | 22.2~25.2km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,852,200~2,138,400円 |
ライバル車 | S600、ロードスター、カプチーノ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
まとめ
今回はダイハツ車限定の販売台数ランキングを紹介してきましたが、いかがでしたか?
お気に入りの車種がランクインしていたのではないででしょうか。
コンパクトでかわいいデザインのものからスポーティーなものまで、ユーザーのニーズに合うようにコンパクトカーラインナップを展開するダイハツですからお気に入りの車が見つかるはずです。
軽自動車に注目が集まっているダイハツですが、ブーンやトールなどのような人気の普通車も展開しています。
少し大型であれば5人乗りのステーションワゴンとなるメビウスや高級セダンのアルティスもありますが、やはりダイハツの中ではあまり販売台数は伸びていないようです。
コンパクトカーのバリエーションが多いダイハツ車の中で購入を迷われている方がいれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?
「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。
でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法
多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
でも、それをやってしまうと大きく損してしまうかも!なぜなら、それらの下取り価格より、あなたの愛車を高く買い取ってくれる業者がたくさん存在するからです。
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最大2,000社による入札制のため、中には買取額に数十万円の差が出る(高く売れる)ケースもあるようですから、あなたの愛車もビックリするくらいの価格が付くかもしれませんね!
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