ダイハツ ミライースのスペック・デザイン徹底解剖!気になる燃費の評価・評判・口コミは?

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ダイハツ ミライースは2011年にダイハツが発売したミラがベースの5ドアハッチバックの軽乗用車であり、環境意識や低価格志向が高まる時代背景の中、誰もが気軽に乗れる「第3のエコカー」をコンセプトに開発された「イース」の市販バージョンでもあります。

ミライースの車名の由来ですが、ミラは「羨望」を意味するイタリア語で、イースはダイハツが開発した「Energy Saving Technology」という新技術の頭文字からきていますが、「E」については、「eco(「ecology」と「economy」のふたつの意味)&smart」という意味も含まれているそうです。

今回は低燃費で運転しやすいダイハツの軽乗用車ミライ―スの魅力についてご紹介します。スペック・デザイン・燃費までわかりやすく解説していきますので、ミライ―スを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ダイハツ ミライース(Mira e:S)ってどんな車?


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm

「第3のエコカー」として誕生したミライースは2011年の発売以来その人気は衰えることがなく、発売された2011年には「グッドデザイン賞」を受賞しています。

継続する人気を裏付けるように、2017年にフルモデルチェンジしたミライースの累計受注台数は月販目標9000台だったところ、発売後1ヶ月で目標の2倍を上回る約2万台の受注があったとダイハツが発表しています。

初代モデルのミライースのコンセプトだった「低燃費・低価格」に加え、フルモデルチェンジした新モデルでは衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」や「コーナーセンサー」が採用されるなど安全・安心もプラスされ、基本性能や使い勝手も良くなっています。

ダイハツの発表によるとミライ―スの購入層は50代以上が中心ですがその他の幅広い年齢層からも支持され、購入した約8割の人はステレオカメラを使った先進安全技術「スマートアシストⅢ」搭載グレードを選択しているそうです。

スマートアシストⅢを搭載したミライースでもっとも手頃な価格は90万7200円。この値段でデザイン・燃費ともに十分なパフォーマンスを持ち、ストレスなく運転できる加速性能や上質でフラットな乗り心地が得られるとユーザーからの高評価を得ています。

ミライースが人気の理由

ミライ―スのカタログ燃費数値は32.2km/L~35.2km/Lと軽自動車トップレベル。
実際にミライ―スに乗っている人もその燃費の良さを実感しているようで、環境にもお財布にも優しい軽自動車でといえるでしょう。

また、最小回転半径は4.4mと小回りが利くので、日常の買い物や通勤用の車として最適。

G“SA Ⅲ”・X“SA Ⅲ”・L“SA Ⅲ”・B“SA Ⅲ”にはステレオカメラを使って前を走っている車だけでなく、歩行者も認識して緊急ブレーキをかける「スマートアシストⅢ」が標準装備されています。まさかの時でも安全運転補助してくれる機能があることで、例えばペーパードライバーの人でも心に余裕をもって運転できるのではないでしょうか。

ミライ―スが人気の理由をまとめると

  • 燃費が良く、環境にもお財布にも優しい車
  • 小回りが利くので運転しやすく乗りやすい
  • 「スマートアシストⅢ」で安心して運転ができる

などの理由から、ミライ―スは安心して運転できる燃費の良い車と言えます。

グレードは何種類あるの?

ミライースのグレードは、全部で6グレード。
“SA Ⅲ”とついているグレードは、安全装備「スマートアシストⅢ」が装備されたグレードです。

  • G “SA Ⅲ”
  • X “SA Ⅲ”
  • L “SA Ⅲ”
  • L
  • B “SA Ⅲ”
  • B

このほかに、特別仕様車が2グレードあります。

  • G“リミテッド SA Ⅲ”
  • X“リミテッド SA Ⅲ”

ダイハツ ミライース(Mira e:S)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm

エクステリアデザイン

初代ミライースは少し丸みを帯びた可愛らしいフォルムでしたが、現行の2代目モデルはショルダーラインをしっかり出したことで、よりシャープで力強く見えます。高級感があるわけではありませんが、洗練されたデザインでイメージアップしています。

ヘッドライトは上下に分かれたLEDライトを使ったデザインでミライ―スの顔つきをキリっと引き締め、イマドキな車の顔つきがおしゃれですね。

リアスタイルはウインドウ周りからライトにかけてブラックのラインを入れたことでワイドに見えるようになりました。
このブラックラインはサイドから見た時もボディに引き締め感を与えるポイントになっています。

このままのデザインでもスポーティーでカッコよくなりましたがディーラーオプションのエアロパーツとメッキパーツを施すことで、さらにスタイリッシュなデザインを楽しむこともできます。

ボディカラー展開は?

ミライースのボディカラーは全部で9色。

  • スカイブルーメタリック
  • プライトシルバーメタリック
  • マゼンタベリーマイカメタリック(B “SA Ⅲ”、Bを除く)
  • ブラックマイカメタリック(B “SA Ⅲ”、Bを除く)
  • レモンスカッシュクリスタルメタリック(B “SA Ⅲ”、Bを除く)
  • スプラッシュブルーメタリック(G “SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”のみの設定)
  • ホワイト(L “SA Ⅲ”、L、B “SA Ⅲ”、Bのみの設定)
  • パールホワイトⅢ(B “SA Ⅲ”、Bを除く) ※1
  • プラムブラウンクリスタルマイカ(B “SA Ⅲ”、Bを除く) ※1

※1はメーカーオプション(税抜20,000円)

カラーは9色と豊富ですが、廉価グレードのB、B “SA Ⅲ”で選択できるカラーは3色のみです。
グレードによって選択できるカラーが異なりますのでご注意ください。

インテリアデザイン


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm

ミライースの前席はウォークスルタイプのコックピットで、インパネ下部にシフトノブが付いています。シフトノブが前方にあるので、視界の移動が少なくすみ、気持ちに余裕をもって運転できます。

従来よりステアリングは体の近くに、ペダルは少し遠い位置に配置したことによって、ゆとりのある自然な姿勢で運転ができるようになりました。
また運転席シートリフターやチルトステアリングを採用したことで、体格に合った姿勢に調整でき運転時の疲れを軽減します。

後部座席は天井までの高さが少し低いと感じる人もいるようですが、ひざ下の空間は大人がラクに座れるほどの余裕がある広さを確保。

ラゲージルームは、後部座席を前に倒すことで大きな荷物を積み込むことができるようになります。また樹脂バックドアを採用しているのでとても軽く、小柄な人でも手が届きやすいようにハンドルも設定されています。

ダイハツ ミライース(Mira e:S)の価格は?


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

G”リミテッド SA Ⅲ”
2WD 1,225,800円~
4WD 1,347,840円~
G”SA Ⅲ”
2WD 1,209,600円~
4WD 1,339,200円~
X”リミテッド SA Ⅲ”
2WD 1,096,200円~
4WD 1,218,240円~
X”SA Ⅲ”
2WD 1,080,000円~
4WD 1,209,600円~
L”SA Ⅲ”
2WD 939,600円~
4WD 1,069,200円~
L
2WD 874,800円~
4WD 1,004,400円~
B”SA Ⅲ”
2WD 907,200円~
4WD 1,036,800円~
B
2WD 842,400円~
4WD 972,000円~

中古車価格

中古車価格は、中古車販売店数社の価格を調査しまとめています。

G”リミテッド SA Ⅲ”
2WD 87~122.5万円
4WD
G”SA Ⅲ”
2WD 69.9~129.8万円
4WD 89.8~128万円
X”リミテッド SA Ⅲ”
2WD 83.8~129万円
4WD 89~121万円
X”SA Ⅲ”
2WD 61.9~124.8万円
4WD 81~120万円
L”SA Ⅲ”
2WD 55.9~109万円
4WD 65.8~115万円
L
2WD 49.9~89万円
4WD 85~104.8万円
B”SA Ⅲ”
2WD 54.9~105.9万円
4WD 90~108万円
B
2WD 69.8~94.7万円
4WD

新車価格は84万円~購入でき、充実した安全性能「スマートアシストⅢ」が装備された上級グレードでも130万円~で購入が可能です。

中古車に関してはグレードによって価格差はバラバラですが、「スマートアシストⅢ」装備車が新車の未装着車以下の価格で購入できると考えるとかなりお得ではないでしょうか。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

ダイハツ ミライース(Mira e:S)のスペック詳細


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm

続いて、ミライースのスペックをご紹介します。

グレード ※[ ]は4WD G”SA Ⅲ” X”SA Ⅲ” L”SA Ⅲ” L B”SA Ⅲ” B G”リミテッド SA Ⅲ”
X”リミテッド SA Ⅲ”
駆動方式 2WD[4WD]
トランスミッション 自動無段変速機
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395×1,475×1,500[1,510]mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,025×1,345×1,240mm 1,935×1,345×1,240mm 2,025×1,345×1,240mm
最低地上高 155[160]mm
車両重量 670[740]kg 650[720]kg 670[740]kg
最小回転半径 4.4m
燃料消費率 JC08モード 34.2[32.2]km/L 35.2[32.2]km/L 34.2[32.2]km/L
      WLTCモード 25.0[23.2]km/L
乗車定員 4名
エンジン種類(エンジン型式) KF型
総排気量 658cc
種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力[NET] 36(49)/6,800
エンジン最大トルク[NET] 57(5.8)/5,200
タンク容量(燃料タンク容量) 28[30]L
減速比 4.272

全高は1,500mm~1,510mmなので、1,550mm制限のある立体駐車場にも入ります。これならお出かけ先の駐車場探しで苦労することもありません。

また最小回転半径は4.4mと小回りがきくので、狭い路地を走るときやUターンもラクにできます。運転が不安な方もこれなら安心ですね。

ダイハツ ミライース(Mira e:S)の評価・口コミは?

では、実際のオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・エコドライブを支援してくれる表示機能があるので意識して運転できる。おかげで燃費もすごく良い。
・アイドリングストップ作動時の違和感がない。
・軽自動車だが、後部座席ドアにもドリンクホルダーがあるので助かります。
・価格重視の車両ながらLEDヘッドライトが付いているのが嬉しい。
・この価格帯でスマートアシストが付いているのが素晴らしい。

  • 【気になる点についての口コミ】

・少しパワー不足で、高速を走るのは怖いかも。
・収納スペースが少なく、袋をかけたい時のフックもないので不便。
・Aピラーに小窓がないので、死角になる部分がある。
・エアコンのききが悪いため夏場は涼しくなるまで時間がかかる。
・後部座席の足元の広さを重視しているから、ラゲッジスペースが狭い。

燃費の良さ、充実した安全性能など、ミライースの魅力についてオーナーさんたちも大変満足されているようです。
また、LEDライトを装備するなど時代に求められているものを取り入れられているのが嬉しいですね。

気になる点としては、パワー不足や収納スペースの少なさなどがあげられています。
これは軽自動車ゆえのウィークポイントではありますが、気になる方は事前に試乗をして確かめておきましょう。

ダイハツ ミライース(Mira e:S)の燃費って実際どうなの?

気になるミライースの燃費はどうでしょうか?
メーカー発表の燃費は以下の通りです。

  • JC08モード・・・32.2~35.2km/L
  • WLTCモード・・・23.2~25.0km/L

カタログ値と実燃費では差が生じることが多いようですので、実際にミライースに乗っているオーナーの口コミから実燃費をまとめました。

  • 街乗り中心で、平均24~26km/Lです。
  • 5000Kmほど走りましたが、平均燃費は25Km/L。
  • 街乗りで17〜19km/L、高速なら20〜22km/L。ガソリンの給油回数も減って満足。
  • 高速走行で29km/L、街乗りで23km/L、郊外多めで25km/Lくらいです。
  • 短距離の通勤使用でも18km/L出るので大満足。

実際の口コミからみても、かなり燃費が良いことがわかりますね。
オーナーの皆さんが「満足」とおっしゃるのも納得です。

ミライ―スは車体を軽量化することで燃費を向上させましたが、停車時に自動でエンジンをストップさせる「新エコアイドル」を搭載することでさらに燃費が良くなりました。

エンジンをストップさせると再始動にはアイドリングを約5秒程度しているのと同じガソリンが消費されるといわれていますが、停車中に5秒以上アイドリングするのであればエンジンを一度停止した方がガソリン消費量を抑えられるため燃費はよくなります。

このように今までと同じガソリン車でありながら「停車時にはエンジンを止める」という考え方を取り入れることで、燃費を向上させることに成功したといえるでしょう。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

ダイハツ ミライース(Mira e:S)まとめ

ミライ―スのスペックやデザイン、燃費などについてご紹介してきました。

「第3のエコカー」として低燃費であることはもちろんのこと、ダイハツのエコ技術の結晶である「イーステクノロジー」がさらに進化して、加速の良さも実現したミライース。

また最上級グレードのG “SA Ⅲ”には、キーフリー操作で連動するオート格納式ドアミラー・プッシュボタンスタート・イモビライザー機能付きのキーフリーシステムが搭載されているなど、軽自動車とは思えないほどの装備を備えています。

ミライ―スは低燃費で低価格というだけではなく充実した装備も魅力の車なので、実際に試乗してその良さを実感してみてください。

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