【2019年 最新版】 三菱車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?
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三菱自動車は戦前から自動車の生産をしていることから、日本の自動車メーカー中最も歴史があります。
モータースポーツに力をいれており、最も過酷なレースといわれているダカール・ラリーでは「パジェロ」が総合優勝。世界ラリー選手権(WRC)では、「ランサー」が注目を集めました。
そのため三菱というとクロカン四駆やスポーツカーのイメージが強いかもしれませんが、現在では軽自動車やSUVといったファミリーカーとしても使いやすいラインナップも多くなっています。
走破性の高いものから街乗りに便利なものまでと豊富なラインナップを揃え、安全性能も向上した三菱自動車。
人気となっている車種はどのようなものがあるのでしょうか?
2018年三菱車の中で特に人気のある車種をランキング形式で紹介していきたいと思います。
CONTENTS
1位はどの車?三菱の人気車ランキングTOP10
国内自動車メーカーの中でコアなファンが多い三菱の人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。
なお、このランキングは2018年の販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。
それでは、早速1位から見ていきましょう。
第1位 エクリプスクロス(ECLIPSE CROSS)
特徴について
エクリプスクロスは、2018年3月1日に三菱自動車が販売を開始したミドルSUVに近いコンパクトSUVです。
2018年に日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2019年次 RJCカーオブザイヤー」を受賞しています。
スタイリッシュなクーペスタイルのコンパクトSUVでありながら、圧倒的な居住性能を実現しています。
室内幅1,490mmx室内高1,240mmの広さに加えロングホイールベースにより後席の足元の空間にも余裕が生まれ、カーゴスペースもゴルフのキャディバッグがが3つも入るほどの広さがあります。
走行性としては、1.5L直噴ターボエンジン・8速スポーツモード付きCVTを採用し、低回転から高いトルクを発揮してスポーティーな走りになっています。三菱独自の電子制御四輪駆動技術「S-AWC」が搭載されていることから、高い走破性能と操舵性を確保されているようです。
インテリアはブラックを基調とした中にシルバーのフレームを入れ、ダイナミックでシックなデザインになりました。
スマートフォンと連携するディスプレイや走行時に前の視角を邪魔することなく速度を確認できるヘッドアップディスプレイが搭載され、高級車のようなインテリアとなっています。
快適な居住性と走行性能を併せ持つエクリプスクロスは、幅広い年齢層から人気があるようです。
販売台数
2018年 | 11,592 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2018年3月1日 |
ボディサイズ | 4,405×1,805×1,685mm |
車両重量 | 1460~1550kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | DOHC 16バルブ・4気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:15km/L 【4WD】:14km/L |
排気量 | 1.498L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 2,718,360~3,107,160円 |
ライバル車 | C-HR、ヴェゼル、XV、CX-3 |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第2位 デリカD5(DELICA:D5)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/index.html
特徴について
デリカD:5はミニバンの中では唯一「オフロードでの走行や悪路走破を重視した車」で、SUVのようなミニバンです。
エンジンは2.2Lのクリーンディーゼルエンジンと2.4Lのガソリンエンジンの2種類があり、駆動方式も街乗りに適した2WDと高い走破性を発揮できる電子制御式の4WDの2パターンから選択可能です。
「リブボーンフレーム」と呼ばれる肋骨のような環状型の骨格構造のフレームを採用したことで、剛性が高まりました。
衝突安全性はもちろんのこと、高速や悪路の走行時でも操縦が安定し静粛性向上しています。
後部座席ドアは「ワンタッチスライドドア」になっているので、荷物を抱えている状況でも簡単にドアの開閉が可能。
セーフティ機能も付いているので万が一の挟み込みの心配も少なく、小さいお子様も安心して乗車することができます。
またシートアレンジが多彩で、乗車する人数や荷物の量に合わせてフレキシブルに使うことができます。
2列目と3列目を倒せばフラットにもできるので、車中泊も可能です。
サードシートを跳ね上げると、荷室長は1,200mmと荷物を積むには十分な広さに。
セカンドシートもスライドさせると、なんと荷室長1,610mmにもなりスノーボードなどの長尺物も余裕で積み込みできます。
広い車内空間を持つデリカD:5ですが、その広い車内空間にも十分に対応出来る空調設備も充実しており寒い冬には欠かせないシートヒーターも運転席・助手席に装備。冬のドライブでも快適に楽しむことが出来ます。
販売台数
2018年 | 13,502 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2018年1月31日 |
ボディサイズ | 【クリーンディーゼル車】4,790×1,795×1,870mm 【ガソリン車】4,790×1,795×1,850~1,870mm |
車両重量 | 【クリーンディーゼル車】1,880~1,910kg 【ガソリン車】1,680~1,800kg |
乗車定員 | 7~8人 |
エンジン | 【クリーンディーゼル車】DOHC 16バルブ・4気筒 【ガソリン車】DOHC 16バルブ・4気筒/SOHC 16バルブ・4気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【クリーンディーゼル車】25.2~27.2km/L 【ガソリン車】:16.4~19.0km/L |
排気量 | 【クリーンディーゼル車】2.267L 【ガソリン車】1.998~2.359L |
燃料 | 【クリーンディーゼル車】軽油 【ガソリン車】無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 【クリーンディーゼル車】3,534,840円~ 【ガソリン車】2,408,400円~ |
ライバル車 | ヴォクシー、セレナ、ステップワゴン、CX-8、ランドクルーザー |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第3位 eKワゴン(ek WAGON)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/index.html
特徴について
ekワゴンはコンパクトなボディサイズで、フロントガラスが大きい軽トールワゴンです。
天井が高く設計されているため車内の空間が広く感じられ、前席はベンチシートになっているため大柄な人が乗車しても充分な広さが確保されています。
後席も大人2人がゆったり座れる広いシートになっており座席をスライドさせればリクライニングも出来ますので、大人4人が乗っても快適です。
また助手席を倒すことで長尺の荷物も運べるのは嬉しいですね。
安全運転サポート「サポカー」、「サポカー S(ベーシック、ベーシック+、ワイド)」がグレードに応じて搭載されています。
E e-Assistと M e-Assistは、衝突被害軽減ブレーキシステム・踏み間違い衝突防止アシストが搭載されているため「サポカー S ベーシック+」の対象車。
G Safety PackageとT Safety Packageは、衝突被害軽減ブレーキシステム・踏み間違い衝突防止アシスト・車線逸脱警報システム・オートマチックハイビームが搭載され「サポカー S ワイド」対象車となります。
運転席と助手席には寒い日でもすぐに座面を温めてくれるシートヒーター・後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターダクト・ヒーテッドドアミラーなどが標準装備されているので寒い日でも快適なドライブが楽しめます。
またシートアンダートレイ・ラゲッジアンダートレイなど収納も豊富で軽自動車の限られたスペースの中でも空間を最大限に利用できるような工夫が施されているのも嬉しいポイントといえるでしょう。
販売台数
2014年 | 57,908 |
2015年 | 43,297 |
2016年 | 34,715 |
2017年 | 43,951 |
2018年 | 45,347 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2001年10月11日 2代目:2006年9月13日 3代目:2013年6月6日 |
ボディサイズ | 3395×1475×1620mm |
車両重量 | 830~910kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | DOHC 12バルブ・3気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:25.8km/L 【4WD】:22km/L |
排気量 | 0.659L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,109,160~1,580,040 円 |
ライバル車 | アルト、ミラ、ライフ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第4位 ミニキャブバン(MINICAB VAN)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab_van/styling/
特徴について
ミニキャブバンは軽自動車の商標の中で5番目に古いという歴史ある車で、現行車は8代目です。
大きな特徴としては、軽キャブバントップクラスの荷室サイズ。
ブラボー・ブラボーターボで長さ1820mm×幅1280mm、G・Mで長さ1910mm×幅1320mm、高さは全グレード1240mm。
荷室は出っ張りがないフルフラットとなっているため、最大限に荷室を活用することができます。
サイドスライドドアやリヤゲートは開口面積が広く、人の乗降や荷物の積載にも便利です。
動力性能としては吸気VVT(可変バルブタイミング)を採用しているため、力強さと低燃費を実現しています。
荷を積載した際も力強い走行ができます。
燃料消費率20.2km/L(国土交通省審査値)となるため、エコカー減税の対象車になっています。
タンク容量が37Lあるためガソリン満タンで740km程度走行できる計算になります。
遠出をする場合や商用で1日中運転しているという方にベストな車と言えます。
空調設備としてマニュアルエアコンを装備しており、リヤヒーターも付いていますので冬の寒い日でも安心です。
とてもシンプルですが長時間運転する時にも疲れにくく、ドライバーに配慮された内装になっています。
販売台数
2014年 | 7,655 |
2015年 | 7,214 |
2016年 | 6,967 |
2017年 | 6,423 |
2018年 | 6,468 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1968年 2代目:1972年 3代目:1976年 4代目:1984年6月 5代目:1991年2月 6代目:1999年2月 7代目:2014年2月27日 8代目:2015年3月20日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,895mm |
車両重量 | 840~950kg |
乗車定員 | 2~4人 |
エンジン | R06A型(インタークーラーターボチャージャー) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:17.2~19.0km/L 【4WD】:16.6~19.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,049,760~1,372,680円 |
ライバル車 | N-VAN、ハイゼットカーゴ、エブリイワゴン |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第5位 ミニキャブトラック(MINICAB TRUCK)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab_truck/
特徴について
ミニキャブトラックは三菱自動車にて独自に開発・販売していましたが、現行モデルからはスズキ キャリイトラックのOEM車となっています。
仕事に利用されることが多くなっていますが、現在は競技車両のトランスポーターや雪捨てや除雪機の運搬など用途が広がりをみせています。
OEMもとのキャリイトラックとの違いは安全装備で、「誤発進抑制装置」「横滑り抑制機能付ABS」などが標準装備されているのが特徴です。
車内はキャブオーバー(フロントタイヤの上にシートがある)タイプを採用しているため足元のスペースが広く、以前の軽トラのような狭苦い感覚は大幅に改善されています。
収納についても、助手席グローブボックスの上・インパネ下中央部などインパネ周りだけでも大小あわせて4箇所設置されています。
ドリンクホルダーやペンホルダーなどのアクセサリーも充実しており、仕事上あると便利になることでしょう。
販売台数
2014年 | 6,838 |
2015年 | 6,274 |
2016年 | 5,164 |
2017年 | 5,027 |
2018年 | 4,898 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1968年 2代目:1971年 3代目:1976年 4代目:1984年6月 5代目:1991年2月 6代目:1999年2月 7代目:2014年2月27日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,765mm |
車両重量 | 690~740kg |
乗車定員 | 2人 |
エンジン | DOHC12 バルブVVT・3 気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】:17.2~km/L 【4WD】:17.0~km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 871,020~1,145,880円 |
ライバル車 | ハイゼットトラック、サンバートラック、キャリイ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第6位 タウンボックス(TOWN BOX)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/townbox/styling/
特徴について
タウンボックスは軽自動車でありながら5ナンバー車、最大の魅力室内の広さにあります。
ホイールベースが2,430mmになったことで、フロント・リアシートともに余裕がありリアシートを倒すことで27インチの自転車を2台立てたまま積み込めるほどの大容量を確保しています。
4名乗車時でも荷台には大きめのボストンバックやキャンプ用品なども積み込めるため、旅行やアウトドアレジャーでも困ることはありません。
フロントシートはベンチタイプとなるため、シートアレンジも簡単にできますし運転席・助手席間での移動も楽にできます。
安全装備には低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)・誤発進抑制機能(前進時)などのシステムを有した「e-Assist」が搭載され、ドライバーや同乗者の保護や運転支援をしてくれます。
販売台数
2014年 | 982 |
2015年 | 923 |
2016年 | 719 |
2017年 | 782 |
2018年 | 769 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1972年7月12日 2代目:1979年7月18日 3代目:1983年9月22日 4代目:1987年9月9日 5代目:1991年9月10日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,910mm |
車両重量 | 950~1010kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | DOHC 12バルブ VVT・3気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 2WD:16.2km/L 4WD:14.6km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
価格 | 1,609,200~1,814,400円 |
ライバル車 | アトレーワゴン、エブリイワゴン、バモス |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第7位 アイ・ミーブ(i-MiEV)
特徴について
三菱自動車のアイ・ミーブはハイブリッド仕様の電気自動車で世界初の量産可能電気自動車として登場し、日本国内と海外52ヶ国で累計約2万3千台が販売されています。
2010年には「プジョー」「シトロエン」などのグループPSAにOEM供給し、欧州でも販売され話題となりました。
2018年4月のマイナーチェンジでバンパーなどの形状を変更したため全長が85mm長くなり、軽自動車から小型車となりました。
軽自動車のメリットは無くなってしまいましたが車体の安定感が増し、車室が広くなったことを考えるとメリットは大きいといえるでしょう。
アイ・ミーブのモーターは一般的な軽自動車と同じ64psですが、最大トルクを発生が早いことから発進加速が早くなっています。
立ち上がりの速さ良さは運転を楽しくしてくれそうですね。
また重さのあるバッテリーを車体中央の車室下に搭載することで走行時の操縦性が安定しました。
電気自動車はバッテリー温度が高い時に急速充電をすると充電時間が長くかかるだめ、同じ時間充電をしてもその充電量が変わることがあります。
このような状態を教えてくれる「電池高温時お知らせ機能」がついていますので、うっかり充電が少ないということを防ぐことが出来る電気自動車オーナーにとってはとても役立つ機能と言えますね。
販売台数
2014年 | 1,021 |
2015年 | 634 |
2016年 | 150 |
2017年 | 191 |
2018年 | 85 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2009年7月 ※2018年4月全長が85mm長くなりコンパクトカーへ変更 |
ボディサイズ | 3,480×1,475×1,610mm |
車両重量 | 1,100kg |
乗車定員 | 4人 |
駆動用バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
駆動方式 | 2WD:後輪駆動方式 |
交流電力量消費率 | 118Wh/km |
原動機型式 | Y51 |
電費 | 10.2km/kWh |
価格 | 2,948,400円 |
ライバル車 | リーフ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第8位 アウトランダー(OUTLANDER)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/exterior/
特徴について
アウトランダーはミドルサイズのSUVとして2005年に発売を開始。
ガソリン車とプラグイン・ハイブリッド車であるアウトランダー PHEVがラインナップされています。
もっとも注目なのが「S-AWC」という4WDフルタイム電子制御システムです。
オンオフどちらの路面でも安定して速く走ることを目的として開発されたシステムは、緻密な電子制御システムを駆使することによって4WDの安定性を最大限に確保つつ自在のハンドリングと速さを実感させてくれます。
4WDに比べ2WDモデルの方が燃費が比較的良いため降雪量の少ない地域では2WDが選ばれることも多いようですが、アウトランダーを選択される方は4WDを好まれる方が多く、口コミでも4WD性能に関しての評価をされている内容が目立ちます。
モノコックボディによる乗用車的な乗り味と本格SUVの持つ耐久性を高次元で両立させることができ、静粛性と走破性さらには通常のアスファルト路面での走行安定性も確保されています。
フロントバンパー周りはヘッドライトやグリルを直線基調とし、バンパーに回り込むようにメッキのアクセントモールが配されることによってワイド感とシャープさを演出。
若干丸みを帯びているものの効果的に直線のラインやエッジの効いたパーツに加え、メッキと周辺にブラックの素材を組み合わせることでシャープでありながらも落ち着きと迫力を巧みに融合させた印象です。
販売台数
2014年 | 12,038 |
2015年 | 13,795 |
2016年 | 8,155 |
2017年 | 7,591 |
2018年 | 16,146 |
※ガソリン車・PHEV合算の販売台数。
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2005年10月27日 2代目:2012年10月25日 |
ボディサイズ | 4,695×1,810×1,710mm |
車両重量 | 1,490~1,570kg |
乗車定員 | 7人 |
エンジン | SOHC 16バルブ・4気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【2WD】16.0~km/L 【4WD】14.6~km/L |
排気量 | 1.998~2.359L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 2,668,680~3,356,100円 |
ライバル車 | フォレスター、CX-5、ハリアー、エクストレイル |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第9位 パジェロ(PAJERO)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/styling/
特徴について
パジェロは三菱自動車を代表するSUVで、現行で4代目初代からですと40年近くの歴史があります。
最も過酷な自動車レースと言われるパリ・ダカールラリーで総合優勝12回・市販車改造部門優勝13回・市販車無改造部門優勝9回といった輝かしい成績を残していることから日本を代表する4WD車でもあります。
パジェロは低・中回転域での力強さがあるためスムーズな加速も良いですし、プラスした反応の良い走行性が。
安全を最大限に守る「パッシブセーフティ」・事故を未然に防止するための「アクティブセーフティ」が装備されているため、安全性も確保されています。
またシートアレンジが豊富で、パジェロの3列シート床下収納や取り外すこともできます。
荷室のスペースも一定枠確保されているのですがそこまで大きな荷室ではないため、アレンジすることで空間に余裕が生まれます。
運転席と助手席の間にあるアームレストは前後にスライドし、中を開けるとCDが14枚も入るほどの大きさがあります。
小物トレーと2段式になっているので、ごちゃごちゃしがちなものもキレイにまとめることができるのは嬉しいですね。
販売台数
2014年 | 2,029 |
2015年 | 1,778 |
2016年 | 1,156 |
2017年 | 1,081 |
2018年 | 747 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1982年5月 2代目:1991年1月 3代目:1999年9月2日 4代目:2006年10月4日 |
ボディサイズ | 4,900×1,875×1,870mm |
車両重量 | 2,130~2,260kg |
乗車定員 | 7人 |
エンジン | 【クリーンディーゼル車】DOHC 16バルブ・4気筒 【ガソリン車】SOHC 24バルブ・V型6気筒 |
駆動方式 | 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【クリーンディーゼル車】10.0~10.4km/L 【ガソリン車】8.0km/L |
排気量 | 【クリーンディーゼル車】3.200L 【ガソリン車】2.972Ⅼ |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン・軽油 |
価格 | 【クリーンディーゼル車】3,865,320~円 【ガソリン車】3,391,200~円 |
ライバル車 | ランドクルーザープラド |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第10位 RVR(アールブイアール)
画像引用: https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/exterior/
特徴について
初代RVRは1991年にトールワゴン型乗用車として販売されており2002年に一度販売停止となりましたが、2010年にコンパクトSUVとなって生まれ変わりました。
ダイナミックシールドを搭載したRVRはシャープなフロントライトとグリルが精悍な顔立ちになり、スポーティーなデザインにまとまりました。
またRVRには開口面積が大きく室内の採光性を高めてくれる「パノラマガラスルーフ」が搭載されているため、後部座席からでも空を見渡すことが出来ますので気持ちの良いドライブができそうです。
4,365mmとコンパクトな全長に収められているにもかかわらず、比較的長いホイールベースを採用することで後席は余裕を持った足元スペースがあり快適です。
予防安全技術「e-Assist」を全グレードに標準装備しているため、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]・車線逸脱警報システム[LDW]・オートマチックハイビーム[AHB]といった装備などドライバーの安全性が高まりました。
販売台数
2014年 | 2,268 |
2015年 | 1,212 |
2016年 | 417 |
2017年 | 2,014 |
2018年 | 1,458 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1991年2月 2代目:1997年11月 3代目:2010年2月17日 |
ボディサイズ | 4,365×1,770×1,630mm |
車両重量 | 1,350~1,430kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | SOHC 16バルブ 4気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 14.4~15.4km/L |
排気量 | 1.798L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 2,104,920~2,541,240円 |
ライバル車 | エクリプスクロス、エクストレイル、C-HR、ヴェゼル、CX-3 |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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まとめ
今回は三菱車限定の販売台数ランキングを紹介してきましたが、あなたの愛車や気になる車種は何位にランクインしていましたか?
意外と知られていない三菱車や形を変えて生まれ変わった懐かしの車種があったのではないでしょうか。
近年ではコンパクトカーやハイブリッドのラインナップを揃えた車種が人気になっていますが、三菱車でも同じく燃費の良いクリーンディーゼルを取り入れた車種に注目が集まっているようです。
三菱自動車といえば過去にパリダカールラリー(パリダカ)やその他のクロスカントリーラリーなどに伝統SUVであるパジェロで参戦し、パリダカでは総合優勝2度を誇る経験があります。
まさにSUV車にて一時代を築いた経験を持つメーカーですから、SUVの走破性は期待できそうですね。
三菱車の中で購入を迷われている方がいれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?
「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。
でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法
多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
でも、それをやってしまうと大きく損してしまうかも!なぜなら、それらの下取り価格より、あなたの愛車を高く買い取ってくれる業者がたくさん存在するからです。
そのことを知らないと「本当ならもっと高く売れたかもしれないのに・・・」と後悔することになってしまうかもしれません。“どこよりも高く愛車を買い取ってくれる”業者を探す方法はかんたんです。
ネットで一括査定を試してみるだけ。何社もの業者を回る必要も一切ありません。査定は完全無料、たった30秒で済みますので新車を検討する前にかならず愛車の値段をチェックしてみましょう!
最大2,000社による入札制のため、中には買取額に数十万円の差が出る(高く売れる)ケースもあるようですから、あなたの愛車もビックリするくらいの価格が付くかもしれませんね!
※よくある一括査定サービスのように、たくさんの業者から電話が来ることは一切ありませんのでご安心ください