【2019年 最新版】 日産車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?

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日産はトヨタやホンダと並ぶ日本3大自動車メーカーの1つです。
フランスのルノーや三菱自動車とのアライアンス関係もあり、世界的にも販売台数が多いグローバルカンパニーとなっています。

欧州での日産車への注目車種はSUVとコンパクトカーと言われており、日本における注目車種と近い結果に。

そんな日産車で人気になっている車種はどのようなものがあるのでしょうか?
販売台数を元にHIGH-DRIVEが集計をした、日産車人気ランキングを一気にご紹介していきます。

1位はどの車?日産の人気車ランキングTOP10

国内自動車メーカーの中で販売台数3位である日産の人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。

なお、このランキングは2018年販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。

それでは、早速1位から見ていきましょう。

第1位 ノート(NOTE)


画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/exterior_interior.html

特徴について

ノートは2018年に1番売れたコンパクトカーで、エンジンはガソリンとe-POWERから選択することができます。

注目されているのはやはり日産独自の技術e-POWERです。
ハイブリッドはエンジンとモーターを効率よく使い走行しますが、e-POWERはモーター走行が主になりエンジンは電気を発電するために使用する仕組みのため全く異なる技術といえます。

燃費はJC08モード(国交省審査 燃料消費率)で37.2km/L(e-power S)、34.0km/L(同 MEDALIST/Xともに2WD)とハイブリッドにも負けない燃費を実現しています。
パワーとECOの両立ができ、雪道でも無駄なアクセルワークを回避して運転をサポートする機能が搭載されていることがから人気になったといえるでしょう。

ガソリン車もECOモードやエコメーター・アイドリングストップを装備していることから、JC08モード(国交省審査 燃料消費率)で26.2km/L(MEDALIST/X DIG-S)という燃費を実現しています。

また燃費だけでなく、コンパクトカーでありながら車内の静粛性が高いという評価もあります。

ボディサイズと燃費の良さ、使い勝手の良さなどらから幅広い世代の方に受け入れらているようです。

販売台数

2014年 106,765
2015年 97,995
2016年 102,402
2017年 138,905
2018年 136,324

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2005年1月20日
2代目:2012年9月3日
ボディサイズ 4,100/1,695/1,520~1,535mm
車両重量 1,030~1,310kg
乗車定員 5人
エンジン DOHC水冷直列3気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【e-POWER】:28.8km/L~37.2km/L
【ガソリン車】:18.2km/L~26.2km/L
排気量 1.198L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,421,280円〜2,671,920円
ライバル車 ヴィッツ、アクア、フィット

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第2位 セレナ(SERENA)


画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

特徴について

日産のミニバンとえいば、セレナです。
昨今のグリルが大きいミニバンとは違ったフロントマスクを採用することで、他のミニバンとの差別化を図り落ち着いたデザインに仕上がっています。
また車高が高く広いフロントは快適な視認性を確保しているため、ミニバンなど大きいボディタイプの運転に不安がある方にも運転しやすく感じられるようです。

「家族」を考えた快適さとドライバビリティとして、

  • 大きくスライドするマルチセンターシートで3列目も楽々アクセス
  • 足をかざせばハンズフリーでスライドドア
  • 後部座席にもUSB設置

など、運転する人だけでなく乗車する人の快適性も追及した装備を搭載しています。

安全装備も充実しており、自動駐車アシスト(オプション)・踏み間違いを防止する衝突アシストなどあると安心な機能が多数搭載されています。

セレナにもe-POWERグレードの設定があり、JC08モード(国交省審査 燃料消費率)で17.2km/L(S-HYBRID) 26.2km/L(e-POWER)となります。

運転のしやすさや安全性能だけでなく、ミニバンとしては十分な燃費を確保していることも人気の理由かもしれません。

販売台数

2014年 76,909
2015年 61,796
2016年 73,502
2017年 84,433
2018年 99,865

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1991年6月
2代目:1999年6月21日
3代目:2005年5月31日
4代目:2010年11月29日
5代目:2016年8月24日 (e-POWER:2018年3月1日)
ボディサイズ 4,690〜4,770/1,695〜1,740/1,865〜1,875mm
車両重量 1,730~1,770kg
乗車定員 7人〜8人
エンジン DOHC筒内直接燃料噴射直列
DOHC水冷直列(e-POWER 車)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【e-POWER】26.2km/L
【ガソリン車】:15.0~17.2km/L
排気量 1.997L(ガソリン車)1.198L(e-POWER)
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 2,440,800円〜3,821,040円
ライバル車 ヴォクシー、エスクァイア、ステップワゴン、エルグランド

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第3位 エクストレイル(X-TRAIL)


画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

特徴について

最近人気のSUVは見た目はもちろん走行性のよさも人気になっています。

人気となっているSUVの多くは乗車可能人数が5人のタイプが多く、「もう少し人数が乗せられたら・・・」と思うこともありますよね。
そんな中エクストレイルは3列シート設定があり(グレードによって選択可能)、最高7人まで乗ることができます。
またこの3列目シートは簡単に格納できるため、必要に応じてラゲッジスペースを広く使うことが出来ます。

エクストレイルの走行機能として注目なのは、”インテリジェント4×4”です。
オフロードであれば4WD・乾いた道路であれば2WDなどのように、走行状況に応じて駆動モード(2WD・4WD)を自分で選択することもできますし自動で調節もしてくれます。
自動で走行状況を判断して調節してくれるわけですから、突然の雨などでも安心して走行できるのは安心できる機能といえるでしょう。

安全機能も充実しており、

  • 安全に回避 ABS(アンチブレーキロックシステム)+EBD(電子制御制動力配分システム)+ブレーキサポート
  • ヒルスタートアシスト
  • アドナンスドヒルディセントコントロール(4WDに標準)
  • SRSサイドエアバッグ(オプション)
  • SRSカーテンサイドエアバッグ(オプション)

など運転支援や安全機能が充実しているのも人気の理由といえそうです。

販売台数

2014年 53,736
2015年 58,448
2016年 56,151
2017年 49,873
2018年 50,304

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2000年11月13日
2代目:2007年8月22日
3代目:2013年12月16日
ボディサイズ 4,690×1,820×1,740mm
車両重量 1,450~1,640kg
乗車定員 5〜7人
エンジン DOCO筒内直接燃料噴射直列
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】20.0~20.8km/L
【ガソリン車】:16.0~16.4km/L
排気量 1,997L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 2,197,800円~3,844,800円
ライバル車 ハリアー、CH-R、CX-5、フォレスター、アウトランダー

 

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第4位 リーフ(LEAF)


画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/charge.html

特徴について

リーフはEV車(つまりゼロエミッション)でモーターのみの駆動のため、PHVとは明らかに違います。
40kWhバッテリーと62kWhバッテリーのラインナップがあり、急速充電は40分(40kWhバッテリー)・60分(62kWhバッテリー)ですからお出かけ前にチャージすることもできそうです。

気になるバッテリーは8年16万キロ保証があり、燃費については全国急速充電器5,860基を月額2000円(税別)で使い放題という特典があります。
保証や特典があることは、リーフが選ばれる理由の1つかもしれません。

また、自社のEV車はNissanが全力サポート Zero Emission Support Plogram 2があるので安心です。
EVバッテリーやEVコンピューターなど定期的にチェックをしてもらえますし、もしもの時にもEVに精通したスタッフが対応してくれます。

EV車は税金面でも国の補助金が受けれたり自治体の補助金にも適応しているため、さまざまな減税・免税が適応されるメリットがあります。

販売台数

2014年 14,177
2015年 9,057
2016年 14,795
2017年 16,925
2018年 25,722

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2010年12月
2代目:2017年10月2日
ボディサイズ 4,480〜4,510×1,790×1,540〜1,550mm
車両重量 1,490〜1,520kg
乗車定員 5人
バッテリー リチウムイオン電池
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
JC08モード電費 114~117wh/km
電力量 24〜30kwh
価格 3,150,360円~4,032,720円
ライバル車 プリウスPHV、ノート

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第5位 マーチ(MARCH)


画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/march/exterior_interior.html

特徴について

マーチは日産の代表的なロングセラー車種でフルモデルチェンジした4代目は、コンパクトサイズのボディは変わらず洗練されたデザインになりました。
フロントライトは少し釣り目になり、トレンドを感じるスタイルに。
好みで選べる11色のボディーカラーは、女性が好みそうな淡い色から元気が出るポップなカラーなどが並んでいます。

インテリアは全体に丸みを帯びたデザインでかわいらしさがあります。
収納スペースも多いため、あれこれ収納をしておきたい女性には嬉しいポイントといえそうです。

またメーター内ディスプレイでタイヤの向きも一目瞭然ですから、運転が苦手な人も運転感覚を身につけるのに適した車といえるでしょう。
女性を想定したドライビングポジションと視認性・シートリフターとチルトステアリングもついているので、女性向けの車といえそうですね。

販売台数

2014年 17,929
2015年 15,483
2016年 14,564
2017年 14,278
2018年 12,122

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2015年5月15日
ボディサイズ 3,825/1,665/1,515〜1,525mm
車両重量 940~1,040kg
乗車定員 5人
エンジン DOHC水冷直列3気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式(モーターアシスト方式)
JC08モード燃費 18.4~23.0km/L
排気量 1.198L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,151,280円〜1,842,480円
ライバル車 フィット、ヴィッツ、デミオ、スイフト、パッソ

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第6位 エルグランド(ELGRAND)


画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

特徴について

現行のエルグランドはトヨタのヴェルファイア・アルファードと並ぶ日本最大級のミニバンです。

他のミニバンとは違い低床・低全高の設計が特徴的で、見た目にかっこよさをプラスしただけではなく横風を受けても他のミニバンに比べるとふらつきにくくなっています。
そして低床設計なため小さな子供やお年寄りも乗り降りしやすいのもファミリー層には嬉しい設計といえます。

内装は高級セダンに負けない豪華装備で、乗り心地のいいものとなっています。シートの質感は上質で長距離移動も疲れを感じさせません。

ミニバンの駐車は特に気を使いますが、現行のエルグランドにはアラウンドビューモニターをオプションでつけることが出来ます。

外観だけでなく安全性能や乗り心地にも気を配ったファミリー層に嬉しい車です。

販売台数

2014年 10,987
2015年 ランキング外
2016年 ランキング外
2017年 8,068
2018年 ランキング外

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1997年5月19日
2代目:2002年5月21日
3代目:2010年8月18日
ボディサイズ 4,945〜4,975mm×1,850mm×1,815mm
車両重量 2,000〜2,110kg
乗車定員 7〜8人
エンジン DOHC・V7型6気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 9.4~10.8km/L
排気量 2,488L
燃料 無鉛レギュラーガソリン・無鉛プレミアムガソリン
価格 3,213,000円〜5,834,160円
ライバル車 アルファード、ヴェルファイア、セレナ、エスティマ

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第7位 デイズ(DAYZ)


画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/exterior_interior.html

特徴について

デイズは、三菱自動車と日産とが共同開発した軽自動車です。

グレードは大まかに4つに分けられており、グレードによって見た目や燃費なども違います。
軽自動車は女性のイメージが強いかもしれませんが、男性、女性どちらにも好まれるデザインがあるため、自分好みの見た目を探すのも楽しいでしょう。

インテリアはたくさんの収納スペースがあり、天井も高くなっているため軽自動車でも狭さを感じさせないデザインです。
さらに後部座席も前後スライド可、リクライニング可なので人を乗せるのも安心です。
エアコンスイッチはタッチパネルになっており、ホコリもたまらず掃除も簡単です。窓にはUVカットしてくれるガラスを使用しているため特に女性には嬉しい機能といえるでしょう。

何よりも安心できるのがアラウンドビューモニターを搭載していること。
軽自動車でも細い道や駐車時などでは特にあると安心できる装備ですから、安全面の心配が無くなるのは嬉しいポイントです。

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2013年6月6日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,620mm
車両重量 830~920kg
乗車定員 4人
エンジン DOHC水冷直列
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 22.0~25.8km/L
排気量 0,659L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,157,760円~1,641,600円
ライバル車 ワゴンR、ムーヴ、ステラ、ハスラー、eKワゴン

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第8位 GT-R(ジーティーアール)


画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/gt-r/performance.html

特徴について

国産のスーパーカーGT-Rは、日産と言えばGT-Rと言ってもいいくらいに日産の顔となっているノッチバッククーペ型のスポーツカーです。

スポーツカーと言えばスピード・馬力をあげるために車重を軽くしてどんどん進化していますが、GT-Rは逆で車重を重くすることによってスピードや馬力をあげています。それがGT-Rの世界に通用する強さの秘訣です。
走りを追求した外観はダウンフォースで接地するために設計されており、デザイン性よりは高速走行ありきとも感じられます。

GT-Rはクーペタイプなので二人乗りですので、完全に走りを楽しみたい方向けの仕様となっています。
シートは高速走行にピッタリのバケットタイプ。しっかりとホールドしてくれるシート形状と本革を使用した質感は豪華で高級感があります。

世界に通用するスポーツカーにもかかわらず、世界のスーパーカーと比較するとGT-Rは1000万円をきる価格帯もあることから、比較的低価格設定となっているのも特徴といえるでしょう。

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2007年12月6日
ボディサイズ 4,690〜4,710/1,895/1,680〜1,370mm
車両重量 1,740~1,770kg
乗車定員 4人
エンジン DOHC・V型6気筒
駆動方式 4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 8.6~8.8km/L
排気量 3,799L
燃料 無鉛プレミアムガソリン
価格 10,230,840円〜18,700,2000円
ライバル車 LC、NSX

 

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デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第9位 NV350キャラバン(CARAVAN)


画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv350caravan/exterior_interior.html

特徴について

NV350キャラバンは、今までのビジネスバンに革新を求めた新世代ビジネスバンです。

外観も今までと違い大きめのグリルが特徴的で、ボディカラーも8色と豊富になりました。
またLEDヘッドライトが搭載され、夜間の視界確保がしやすくなると同時に見た目の存在感をさらに増しています。

内装色はシンプルなダークグレーで、上品な室内空間になっています。
仕事用の工具、資材をたくさん積んでも十分な広さがあり、使いやすさは一番です。

先進安全装備として様々な機能が搭載されています。
自動ブレーキによる走行中の衝突回避をサポートしてくれる機能や、ルームミラーディスプレイに自車の映像を映し出し、駐車時の安全確認を映像と移動物検知でサポートしてくれるインテリジェント アラウンドビューモニターなど、安全性でも特化しています。

またキャラバン初となる4WD投入で、さらに運転が安心安全で楽しいものとなるでしょう。

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1973年2月
2代目:1980年8月
3代目:1986年9月
4代目:2001年5月14日
5代目:2012年6月15日
ボディサイズ 4,695〜5,230/1,695〜1,880/1,875〜2,285mm
車両重量 1,730~1,770kg
乗車定員 2〜9人
エンジン DOHC
駆動方式 2WD:後輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 9.1~12.2km/L
排気量 1.998〜2.448L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 2,137,320円〜3,974,400
ライバル車 ハイエース

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第10位 モコ(MOCO)


画像引用: http://history.nissan.co.jp/MOCO/SA2/1310/index.html

特徴について

モコは女性をターゲットとして開発された軽自動車で、スズキのMRワゴンのOEM車です。
他のOEM車はロゴを変えただけのものがほとんどですが、モコは外観にも違いを出しています。

外観は、エンブレムやウインググリルなど全体的に丸みを帯びたデザインが可愛らしい女性好みのデザインとなっています。
ボディーカラーの色合いも上品でかわいらしくなっています。

インテリアとしては、背もたれを倒し座面をスライドさせ格納するダブルフォーディング機能が搭載され広さを確保しています。
リアシートでは、左右独立して160mm前後に動かしたり、リクライニングも可能なので、何かと便利です。

エアコンスイッチやオーディオもフラットタイプのコントローラーを使用しているため、掃除も簡単です。

走行性能よりも居住性能や安全性能に特化した女性に嬉しい車といえるでしょう。

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2002年4月10日
2代目:2006年2月1日
3代目:2011年2月15日
販売終了:2016年5月31日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,625mm
車両重量 800~890kg
乗車定員 4人
エンジン DOHC水冷4サイクル直列
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 27.2~30.0km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 新車は販売終了 中古車は15.8万〜
ライバル車 ワゴンR、タント、MRワゴン、N-BOX

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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まとめ

今回は日産車限定の人気ランキングを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
販売台数上位にランクインしている車種だけではなく、根強い人気の車種もランクインとなりました。

一般的に人気のある車種はコンパクトカーやハイブリッド(日産の場合はe-POWER)・ミニバン・SUVになりますので、やはりランキング上位には人気の車タイプが並んでいます。
日産車の中でも販売台数の多い車種ですから、予想通りだったかもしれませんね。

日産は「技術の日産」として世界から注目を集めています。
現在でも2018年11月に開催された”2019年次 RJCカーオブザイヤー”で「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞するなど、その技術力は高く評価をされています。
2018年の販売台数としては3位に留まった日産ですが、さらなる技術の向上も期待できそうですから今後が楽しみになりそうですね。

今回ご紹介してきましたランキングがお役に立てれば幸いです。

知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?

「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
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