【2019年 最新版】 スズキ車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?

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スズキは2020年に創立100周年を迎える国内自動車メーカーの中でも長い歴史を持つ企業で、軽自動車部門では過去34年間にわたり販売台数1位をキープし続けていた軽自動車のリーディングカンパニーです。
近年はトップの座を他社に譲ることも多くなりましたが、2018年の販売台数ランキングでは10位以内に4車種もランクインする人気を維持し続けています。

軽自動車の国内シェアは圧倒的なものとなっているスズキ車ですが、ソリオ・スイフト・クロスビーといった普通自動車も販売台数上位に入りますので、こちらのページでは2019年スズキ車の中で特に人気のある車種をランキング形式で紹介していきたいと思います。

1位はどの車?スズキの人気車ランキングTOP10

国内自動車メーカーの中でも軽自動車分野をリードし続けるスズキの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。

なお、このランキングは2018年上半期販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。

それでは、早速1位から見ていきましょう。

第1位 ソリオ(SOLIO)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

特徴について

ソリオはスズキの人気軽自動車ワゴンRをベースにサイズアップをする形で登場し、発売当初トールワゴンは真新しく市場の開拓をした車種といわれています。
現行は3代目となるエクステリアはコンパクトながらもスッキリとしたデザインになりました。
また運転支援機能として、衝突防止・誤発進抑制・クルーズコントロールなどがあるので運転に自信が無い方にも安心です。

ソリオはコンパクトなボディからは想像できないほどの居住空間の広さが特徴的で、室内長は同タイプの車種で比較をするとNo.1を誇ります。
コンパクトミニバンでありながらセンターウォークスルーができるなど、広さを活かした利便性が特徴的です。
子育て世代には後席左右のリアシートにISOFIX対応のチャイルドシート固定用アンカーとチャイルドシートの上端を固定できるテザーアンカーが全グレードに標準装備されているのも嬉しいポイントといえるでしょう。

パワートレインとしては4代目からは加速時にエンジンをモーターでアシストするマイルドハイブリッド車・EV走行も可能なフルハイブリッド車がラインナップに追加され、燃費面も向上しています。

販売台数

2014年 32,857
2015年 38,488
2016年 48,814
2017年 49,742
2018年 44,884

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2005年8月17日
2代目:2011年1月7日
3代目:2015年8月26日
ボディサイズ 3,710~3,720×1,625×1,745mm
車両重量 930~990kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒DOHC
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】:32km/L
【マイルドハイブリッド車】:23.8~27.8km/L
【ガソリン車】:22.0~24.8km/L
排気量 1.242L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,459,080円〜2,179,440円
ライバル車 ルーミー、タンク
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第2位 スイフト(SWIFT)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/swift/

特徴について

2000年に販売を開始したスイフトは19年の歴史があります。
走行性や居室の狭さが気になるといわれていたスイフトは、モデルチェンジで軽量高剛性の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用することで、骨格強度をアップ・軽量化をしたことで、スイフトの走行性は格段に良くなっています。

オーバーフェンダー・フロントスポイラー・大型リアスポイラーを含むエアロパーツ・シートにレカロシートなどが装備されたことでよりスポーティーになり、インテリア面でもスピードメーターとタコメーターの2眼式のデザインにしたことで、立体的でスポーティーな印象になり2017年にはグッドデザイン賞を獲得。

本格的なスポーツモデルにも関わらず、一般的なコンパクトカーの標準グレードと変わらない低価格となっていることも特徴といえるでしょう。

また狭いといわれいた居室はリアシートを倒すことでゴルフバッグなどの大きいものでも積載でき、最大265Lの荷室容量が確保されています。

販売台数

2014年 39,382
2015年 31,473
2016年 17,803
2017年 38,442
2018年 36,628

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2000年2月9日
2代目:2004年11月1日
3代目:2010年9月18日
4代目:2017年1月4日
ボディサイズ 3,840×1,695×1,500~1,525,mm
車両重量 840~970kg
乗車定員 5人
エンジン 水冷直列4気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】25.2~27.2km/L
【ガソリン車】:16.4~19.0km/L
排気量 0.996~1.242L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,343,520円〜1,949,400円
ライバル車 フィット・ヴィッツ・デミオ
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第3位 クロスビー(XBEE)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/styling/

特徴について

クロスビーは2017年に発売になった、ワゴンのような広さとSUVらしい力強い走破性を持ち合わせたコンパクトカーです。
アウトドアを連想させるデザインは遊び心も感じられることから若い世代を中心に人気を集めていますが、実はファミリーカーとしても注目されています。

ボディサイズは全長3,760mmとなり同格車種に比べ240mm小さいサイズになりますが、後部座席は大人が足を組んで座ることも可能なほど広々としているため荷物が多くなりがちなファミリー層でも利便性は高いといえそうです。

インテリアについては、コンパクトカーには珍しいシートバックテーブルが装備されています。
後部座席を前にスライドさせると、荷室が拡大されゴルフバッグも積載可能。
ベビーカーも立てたまま積み込める高さがあるので、荷物の多いファミリーでも安心です。

またスズキ初のブースタージェット+マイルドハイブリッドを搭載することで、エンジン小型化によるパワー低下をカバーしています。
ダウンサイジングによるパワー不足を補うことで、走行性能を上げつつも燃費の向上ができているといえるでしょう。

販売台数

2017年 1,586
2018年 30,624

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2017年12月25日
ボディサイズ 3,760×1,670×1,705mm
車両重量 960[1,000]kg
乗車定員 5人
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボ
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】22.0km/L
【ガソリン車】:20.6km/L
排気量 0.996L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,765,800円~2,145,960円
ライバル車 イグニス、ルーミー、タンク、ソリオ
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第4位 スペーシア(SPACIA)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/styling/

特徴について

スペーシアは広々空間・先進の安全装備・低燃費を兼ね備えたスズキの中でも人気が高い車種です。
2018年の販売台数もランキング2位をマークしています。

スペーシアには、

  • スペーシア:スッキリとしたシンプルなデザイン
  • スペーシアカスタム:クールで飽きの来ないデザイン
  • スペーシアギア: SUVのようなアクティブスタイル

スペックのベースはほぼ同等でありながら、全くテイストの違う3タイプのデザインがあります。
エクステリアデザインの幅が広い為、多くの方からの支持を受けているともいえそうです。

また軽自動車初の装備として両側パワースライドドアが搭載されていることも、買い物や子どもの送り迎えなど手がふさがることが多い子育て中のママ達には嬉しい機能といえますね。
他にも、フロントガラスにはUVを99%カット・IRもカットする特殊なガラスを採用・リアドアにロールサンシェードが内蔵するなど、女性目線で必要と感じる装備が満載です。

前後の衝突被害軽減ブレーキを全車標準装備するなど安全機能も充実していますし、運転席からの視界は広く死角を減らす作りになっているので周囲を確認しやすくなっているため、操作性・安全性も十分に配慮されています。

販売台数

2013年 107,193
2014年 121,086
2015年 79,357
2016年 81,277
2017年 104,736
2018年 152,044

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2013年3月15日
2代目:
スペーシア 2017年12月14日
スペーシアカスタム 2017年12月14日
スペーシアカギア 2018年12月20日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,785~1,800mm
車両重量 850~950kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒
水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】24~30km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,274,400円1,908,360円
ライバル車 N-BOX
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第5位 エブリイ(EVERY)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/

特徴について

エブリイには商用のエブリイ(EVERY)・乗用のエブリイワゴン(EVERY WAGON)があり、現行の6代目で33年の歴史がある軽自動の中では長く愛されている車種です。

エブリイには標準ルーフとハイルーフの2種類が用意され、リアシートをたたむと荷室長1,910mmx荷室幅1,385mm、ハイルーフなら荷室高は1,240mmという広いスペースがありるため軽キャブバンの中でNo.1の荷室サイズを誇ります。
小さなサイズの段ボール箱なら46箱・ビールケース 40ケース・パンケース 74ケースほどの積載が可能となります。
助手席をたたむと脚立などの長い荷物も積み込むことができるため、小さいボディサイズながらも利便性が高いといえるでしょう。

またバックドアの開口部高は1,165mmと大きく開くため高さのある荷物も楽に積み込むことができますし、荷室床地上高は650mmと低く設定されているので重い荷物の積み降ろしもスムーズに行えます。

エブリイワゴンはエブリイと同様に広さ・長さ・高さは軽キャブバンNo.1の上に、インテリアも乗用仕様に作りこまれています。
シートのファブリックは2種類から選べますし、シートアレンジや収納も豊富に搭載されていますのでプライベートでの利用もしやすくなっています。

もちろん衝突被害軽減サポートなどの安全装備も搭載されていますので、仕事でもプライベートでも安心です。

販売台数

2014年 12,470
2015年 15,613
2016年 17,282
2017年 16,803
2018年 17,507

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1982年
2代目:1985年
3代目:1991年
4代目:1999年
5代目:2005年8月26日
6代目:2015年2月18日
ボディサイズ 3,395x1,475x1,800~1,910mm
車両重量 840~970kg
乗車定員 4人
エンジン R06A型 660cc 直3 DOHC 吸気VVT
R06A型 660c 直3 DOHC 吸気VVT インタークーラーターボ
駆動方式 2WD:後輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【EVERY】16.6~20.2km/L
【EVERY WAGON】14.6~16.2km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 【EVERY】950,400〜1,426,680円
【EVERY WAGON】1,425,600~1,782,000円
ライバル車 アトレーワゴン、バモス、タウンボックス
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第6位 ワゴンR(WAGON R)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_25th/

特徴について

ワゴンRは2018年で25周年を迎えた、ロングセラーの軽ワゴンです。
現行モデルは6代目。
スズキの次世代環境技術「スズキ グリーンテクノロジー」を搭載したことで、33.4km/L(ハイブリッド車)軽ワゴンNo.1の低燃費を実現しています。また、2017年度JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて「ASV++(ダブルプラス)」を獲得した予防安全技術「スズキセーフティサポート」が搭載されたことで、安全装備も向上しました。

ワゴンRには先代のワゴンRのエクステリアを多く残しながらも現代風にアレンジしたスタンダードタイプ(HYBRID FX・FA)・ヘッドランプが上下2段に分かれていてスタイリッシュかつスマートなフロントデザインのHBRID FZの2種類のデザインがあり、同じ車種でありながら全く違った雰囲気のデザインから選ぶことができます。ボディカラーもFZは8色、FXとFAは10色と豊富に用意されていることから、自身の好みに合わせて選べる楽しさがあります。
加えて、AT車が主流の現在でもMT車の設定を継続採用しているのもワゴンRの魅力の1つといえますね。

室内も軽ワゴンNo.1の室内長となっているため、大人4人が乗ってもゆとりのある空間が確保されています。

販売台数

2014年 175,367
2015年 108,107
2016年 81,134
2017年 114,710
2018年 108,013

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1993年9月3日
2代目:1998年10月7日
3代目:2003年9月30日
4代目:2008年9月25日
5代目:2012年8月9日
6代目:2017年2月1日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,650mm
車両重量 730~840kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】33.4km/L
【ガソリン車】:26.8km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛プレミアムガソリン
価格 1,078,920円~1,530,360円
ライバル車 ムーヴ、Nワゴン、デイズ
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第7位 アルト(ALTO)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/alto/styling/

特徴について

アルトは1979年の販売開始から40年近くも堅調な人気を保つ、ハッチバック型の軽自動車です。
時代にあわせたデザイン変更・スペック変更を繰り返し、現行の8代目となるデザインは2016年度のRJCカーオブザイヤーを受賞しています。

シンプルかつ丸みを帯びたレトロなエクステリアデザインは、女性からの人気が高く街乗りに最適です。
また軽セダンの中でトップの広さとなる室内長2,040mmも確保され、フロントガラス部分が広く設定されているので視界もよく、ゆったりとした空間で快適な運転環境を提供してくれます。

シートは座席のヒップポイントを高めに、ドアの開口部を低めにとっているので楽に乗り降りできます。

スズキ セイフティーサポートも搭載されているため、安心して運転できます。

販売台数

2014年 117,031
2015年 106,852
2016年 96,043
2017年 88,394
2018年 77,241

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1979年5月
2代目:1984年9月
3代目:1988年9月
4代目:1994年11月
5代目:1998年10月7日
6代目:2004年9月13日
7代目:2009年12月16日
8代目:2014年12月22日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,475~1,500mm
車両重量 610~700kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】24.4~26.0km/L
【ガソリン車】:12.6~14.0km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 847,800円〜1,266,840円
ライバル車 ミライース
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第8位 キャリイ(CARRY)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/carry_sp/

特徴について

キャリイは耐久性に優れている・低価格であることなどの理由から40年近くも販売を続けている軽トラックです
累計販売台数は400万台を突破するほどの支持を受け、現在でも軽トラック販売台数ランキングでは2位となる人気を誇ります。

作業車として使用されるキャリイの荷台フロア長は2,030mmと軽トラックナンバー1の長さがあり、みかんコンテナ(520mm×365mm×310mm)が54個・ビールケース(450mm×365mm×315mm)が60個などが積み込み可能です。

2018年5月に新グレードとして誕生した「スーパーキャリイ」は座席裏にバックスペースがあるため、前後スライド180mm(キャリイは140mm)・最大40°のリクライニングができるというドライバーに優しい設定になっている半面荷台は少し狭くなります。
しかし、荷台床面がキャビン下まで伸びているため長尺物でも問題なく積載可能です。
また、全グレードで荷台床面の高さが地上から650mmと他の軽トラと比較すると低めに設定されているため、積み降ろしがとても楽なります。

一部オプションとなりますが、キャリイは軽トラ初の「誤発進機能」を前後に装備。
前方または後方に障害物がある状況でアクセルを強く踏むと警報音で注意し、さらに強く踏み続けた時には最長約5秒間エンジンを自動的に抑制します。
アクセルの踏み間違いやシフトの入れ間違いによる衝突を軽減につながる心強い装備です。

販売台数

2014年 60,243
2015年 59,126
2016年 60,178
2017年 58,740
2018年 61,839

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1961年10月
2代目:1965年6月
3代目:1966年3月
4代目:1969年7月
5代目:1972年5月
6代目:1976年9月
7代目:1979年4月
8代目:1985年3月
9代目:1991年9月
10代目:1999年1月9日
11代目:2013年8月29日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,765mm
車両重量 690~740kg
乗車定員 2人
エンジン 水冷直列3気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 17.0~20.2km/L
排気量 0,658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 871,560円~1,339,200円
ライバル車 ハイゼットトラック
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第9位 ハスラー(HUSTLER)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/

特徴について

ハスラーは軽トールワゴンとSUVを融合させた、街乗りからアウトドアまで多くのシーンで使いこなせる軽自動車です。

グッドデザイン賞・優れたカラーデザインの自動車を顕彰する「オートカラーアウォード」にて「ホワイト2トーンルーフ仕様車」の3色すべてがグランプリを獲得。
ハスラーのオリジナリティあふれるデザインがきっかけとなり「ハスラーの外観が好みで購入した」という人もいるほどです。

デザイン性だけでなく走行性・安全装備も充実しています。

減速時のエネルギーで発電・充電したエネルギーを発進時・加速時にモーターアシストに使用することで燃費向上・スムーズな加速を実現した、S-エネチャージが搭載されています。
そのため高速道路などの加速が必要となるシーンでも優しい加速感でありつつも、しっかりと加速ができるため安心して走行できます。

インテリアのデザイン性も高く、インパネ周りのカラーを選ぶことが出来たり・テーブル付きインパネボックス・助手席シートバックテーブルなど、あると便利な工夫が多くなっています。

また「SUZUKI SAFETY SUPPORT(スズキ・セーフティー・サポート)」もAグレード以外には全て搭載されていますので、安全装備も充実しています。

販売台数

2014年 114,344
2015年 93,212
2016年 84,624
2017年 64,767
2018年1月~8月 65,291

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2014年1月8日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,665mm
車両重量 790~870kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒(インタークーラーターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 27.8~32km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,100,520円〜1,705,320円
ライバル車 キャスト、N-ONE、N-BOX
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第10位 ジムニー(JIMNY)


画像引用: https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

特徴について

スズキ ジムニーは1970年に発売され、軽オフロード四輪駆動車として国内外から人気を集めています。
かつてはライバルとなっていた三菱 パジェロミニ・ダイハツ テリオスキッドが生産終了となる中、軽クロカンSUVとしては孤高の存在といえるでしょう。

ジムニーは2018年に20年ぶりのフルモデルチェンジを行い、丸みを帯びた先代のフォルムからジムニーらしいスクエアスタイルのエクステリアになりました。

新開発されたラダーフレームは梯子型のフレームにXメンバーとクロスメンバーを追加することでねじり剛性を1.5倍に高めオフロード走行時の優れた性能を維持しつつ、オンロードでの振動を和らげることに成功しています。
頑丈なフレームが搭載されたことで乗り心地を向上させ、オフロード走行の衝撃にも耐えられる強さが増し耐用年数が伸びたことも現在の人気の理由の1つといえそうです。

安全機能としてはデュアルセンサーブレーキサポート・誤発進抑制機能・ふらつき警報機能など先進の機能も搭載していますので、デザイン性だけでなく走行性・安全性を兼ね備えた本格な軽クロカンSUVといえるでしょう。

販売台数

2014年 14,571
2015年 12,555
2016年 13,517
2017年 14,008
2018年 20,942

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1970年4月
2代目:1981年5月
3代目:1998年10月13日
4代目:2018年7月
ボディサイズ 3,395×1,475×1,725mm
車両重量 1,030~1,040kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
駆動方式 パートタイム4WD
JC08モード燃費 13.2~16.2km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,458,000円〜1,841,400円
ライバル車 ハスラー、イグニス、アクティバ
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

まとめ

スズキのランキングをご紹介してきましたが、気になる車種はランクインしていましたでしょうか?

スズキの軽自動車はボディ形状も車高の違いも様々ですし、カッコイイ系・かわいい系・アウトドア系などのようにイメージでわけることも出来きるほどデザインのバリエーションも豊富です。
しかも安全装備を搭載しているにもかかわらず手の届きやすい価格に抑えられているため、費用を抑えたい・維持費も抑えたい方でも安全装備が搭載された車に変えるなら軽自動車がおすすめです。

近年のスズキ車にはソリオやスイフト、クロスビーといった年間販売台数上位をマークし続ける普通自動車もあります。
居室スペースの面では軽自動車より普通自動車の方が広くなるため、ライフスタイルに合わせた1台を選ぶための選択肢に加えるのも良いかもしれませんね。

スズキ車の中で購入を迷われている方がいれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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