スズキ ワゴンRのスペック・デザイン徹底解説!価格や燃費の評価・口コミは?

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ワゴンRは1933年にスズキが発売した軽自動車です。
革新的なパッケージングで「軽ワゴン」という新しいジャンルを作り、長年軽自動車市場のトップに君臨していた人気車種です。

知名度も高く現在も多くの方に愛されているワゴンRですが、その人気の理由は何でしょうか?
今回はスペックやデザイン・価格・燃費など、オーナーの口コミを交えながらワゴンRの魅力についてお伝えしていきます。ワゴンRを検討されている方はぜひ参考にしてください。

スズキ ワゴンR(WAGON R)ってどんな車?


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/

ワゴンRの現行モデルは2017年に登場した6代目。
マイルドハイブリッドを搭載し軽ワゴンナンバー1の燃費を誇り、安全性能も充実しました。

また、AT車が主流になっている現在でもMT車の設定を継続採用しているのもワゴンRの魅力の1つです。
2018年には25周年を迎え、特別仕様車も登場しています。

ワゴンRが人気の理由

現行ワゴンRが人気の理由は、安全装備・走行・環境性能の高さがあげられます。

予防安全技術「スズキセーフティサポート」は2017年度JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて「ASV++(ダブルプラス)」を獲得し、外部からも評価を得ています。

具体的な安全装備としては、

  • デュアルセンサーブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト
  • 全方位モニター
  • ヘッドアップディスプレイ

などのような安心して運転できるシステムが装備されています。

そしてスズキの次世代環境技術「スズキ グリーンテクノロジー」を搭載したことにより、軽ワゴンNo.1の33.4km/L(ハイブリッド車)の低燃費を実現。
発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、普段通りに運転していても減速・停車・発進といった運転をアシストしてくれます。

安全装備と走行・環境性能が向上したことで、ドライバーが安心・快適に運転できるようになったことがワゴンRが選ばれる人気の理由と言えるでしょう。

グレードはいつくあるの?

ワゴンRのグレードはFA、HYBRID FX、HTBRID FZの3つ。
それぞれ、2WDと4WDが選択でき、FAにおいてはMT車も設定されています。

2018年8月には25周年記念車として

  • HYBRID FXリミテッド
  • HTBRID FZリミテッド

も発売されています。

スズキ ワゴンR(WAGON R)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/

機能性とデザイン性を両立させたワゴンRの、エクステリアとインテリアをご紹介します。

エクステリアデザイン

ワゴンRは2種類のデザインと豊富なカラーバリエーションで、自分好みの1台を選ぶことができます。

HYBRID FXとFAはスタンダードタイプで、先代のワゴンRのエクステリアを多く残しながらも現代風にアレンジ。
HBRID FZはヘッドランプが上下2段に分かれていて、スタイリッシュかつスマートなフロントデザインになっています。

Aピラーをスリムにし、ドアミラーを小型化して以前より下方に配置したことで視認性が大幅に向上。
リアコンビネーションランプは、リアバンパーの上端にしたことで荷室開口幅は100mm広くなりました。

2種類のデザインは印象が異なりますが、どちらも幅広い世代の方が乗りやすいデザインと言えます。

ボディカラー展開は?

ワゴンRのボディカラーはグレードによって選べるカラーが異なり、FZは8色、FXとFAは10色から選択できます。

  • サニーイエローメタリック(FZを除く)
  • ブリスクブルーメタリック
  • リフレクティブオレンジメタリック
  • ピュアレッド
  • フィズブルーパールメタリック(FZを除く)
  • スペリアホワイト(FZを除く)
  • シルキーシルバーメタリック(FZを除く)
  • アーバンブラウンパールメタリック(FZを除く)
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • ピュアホワイトパール ※1

【HYBRID FZのみ】

  • ブレイブカーキパール ※1
  • ムーンライトバイオレットパールメタリック ※1
  • スチールシルバーメタリック ※1

これだけカラーがあると、自分だけの1台を選ぶ楽しみがありますね。

インテリア


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/interior/

新型ワゴンRの車内は新プラットフォームを採用しており、エンジンルームの最小化に成功しています。
軽ワゴンNo.1の室内長を実現し、大人4人が乗ってもゆとりのある空間になっています。(2018年6月時点 スズキ調べ)

内装デザインはシンプルな作りですが、リアドアには傘を収納するポケットがあり水滴は車外に排出される構造になっています。
これなら雨で車内がびしょびしょになることもありませんね。

ラゲッジルームは幅が広く、たくさんの荷物も楽に積み込むことができます。
荷物の量に合わせてシートのアレンジができるのもうれしいポイントです。

荷室のラゲッジアンダーボックスを活用すればベビーカーなどの大きい荷物も積むことができるので、小さなお子様がいるご家庭や荷物が多い方も安心です。

スズキ ワゴンR(WAGON R)の価格は?


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

FA
2WD/CVT 1,078,920円~
2WD/5MT 1,078,920円~
4WD/CVT 1,202,040円~
4WD/5MT 1,199,880円~
HYBRID FX
2WD 1,177,200円~
4WD 1,298,160円~
HYBRID FX セーフティパッケージ装着車
2WD 1,273,320円~
4WD 1,394,280円~
HYBRID FZ
2WD 1,350,000円~
4WD 1,470,960円~
HYBRID FZ セーフティパッケージ装着車
2WD 1,409,400円~
4WD 1,530,360円~

中古車価格

中古車価格については、取り扱い店数社を調査しました。

FA
2WD/CVT 50~129.8万円
2WD/5MT 84.9~107.3万円
4WD/CVT 79.8~121万円
4WD/5MT 95~113万円
HYBRID FX
2WD 74.9~140.4万円
4WD 95~149.9万円
HYBRID FX セーフティパッケージ装着車
2WD 79.8~141万円
4WD 109.9~156.8万円
HYBRID FZ
2WD 89.9~190万円
4WD 110~163万円
HYBRID FZ セーフティパッケージ装着車
2WD 83.9~167.3万円
4WD 119~153.9万円

軽自動車も時代に合わせて大型化し、安全性能も充実しているので価格は年々上がっている傾向にあります。
そんな中ワゴンRはガソリン車はもちろんハイブリッド車も手の届きやすい価格設定で、若い世代からも支持されているようです。

中古車においてはハイブリッド車は価格が高めになっていることから、人気が高く・状態が良いものがあるといえそうです。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

スズキ ワゴンR(WAGON R)のスペック詳細


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/styling/

続いて、ワゴンRのスペックをご紹介します。

  • 【ハイブリッド車】 ※[ ]は4WD
グレード HYBRID FZ HYBRID FX
トランスミッション CVT
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395×1,475×1,650mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,450×1,355×1,265mm
最低地上高 150mm
車両重量 790[840]kg 770[820]kg
最小回転半径 4.4m
燃料消費率 33.4[30.4]km/L
乗車定員 4名
エンジン種類(エンジン形式) R06A型
総排気量 0.658L
種類 水冷4サイクル直列3気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力(kW/rpm)ネット 38(52PS)/6,500
エンジン最大トルク(kW/rpm)ネット 60(6.1kg・m)/4,000
タンク容量(燃料タンク容量) 27L
駆動方式 2WD[4WD]
減速比 4.064
モーター型式 WA05A
モーター最高出力(kW/rpm) 2.3(3.1PS)/1,000
モーター最大トルク(N・m/rpm) 50(5.1kg・m)/100
  • 【ガソリン車】 ※[ ]は4WD
グレード FA
トランスミッション CVT 5MT
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395×1,475×1,650mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,450×1,355×1,265mm
最低地上高 150mm
車両重量 750[800]kg 730[780]kg
最小回転半径 4.4
燃料消費率 26.8[25.4]km/L 25.6[23.4]km/L
乗車定員 4名
エンジン種類(エンジン形式) R06A型
総排気量 0.658L
種類 水冷4サイクル直列3気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力(kW/rpm)ネット 38(52PS)/6,500
エンジン最大トルク(kW/rpm)ネット 60(6.1kg・m)/4,000
タンク容量(燃料タンク容量) 27L
駆動方式 2WD[4WD]
減速比 4.064 4.526[4.937]

ハイブリッド車・ガソリン車共通で搭載しているR06A型エンジンはパワーと静粛性を兼ね備えたエンジンのため、高速での合流や坂道などの走行も快適にできます。

スズキ ワゴンR(WAGON R)の評価・口コミは?

では、実際のワゴンRオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・視野が広く運転がしやすい
・今までの軽自動車では得られなかった乗り心地
・NAながらモーターアシストが入るので、感覚的には1000ccくらいのNA車のような感じ
・十分な居住空間と普段づかいに必要な装備が全てそろっている
・高速道路で隣をダンプカーが走っても風圧を感じなかった

  • 【気になる点についての口コミ】

・ノーマルだと内外装ともにカッコよさがない
・サイドミラーが小さく、視認性が悪い
・なぜメーターをセンターに?見にくくて不便。
・エアコン操作をする部分が横一列になっていて扱いづらい
・右側の三角窓がピラーで完全に隠れて全く役にも立たない

さすが、軽自動車の代表格であるワゴンR。
運転がしやすい、他の軽自動車と違う乗り心地など良い口コミがたくさんありました。

フロントガラスが大きく視野が良いという良い口コミがある一方で、サイドミラーや三角窓が見にくいといった声も。
体格や座席位置によっても変わってくると思いますが、サイドミラーや三角窓の見え方が気に入るかどうかはチェックしておきたい項目になりそうです。

スズキ ワゴンR(WAGON R)の燃費って実際どうなの?

気になるワゴンRの燃費はどうでしょうか?
メーカー発表の数値(JC08モード)では

  • ハイブリット車 33.4km/L
  • ガソリン車 26.8km/L

となっています。

カタログ燃費と実燃費では差が生じることも多いので、実際にワゴンRに乗っているオーナーの口コミから実燃費を探ってみました。

・街中で20km/L、高速走行で23km/Lくらい(ガソリン車)
・街中走行、ノーマルタイヤで20km/L、スタッドレスだと16km/Lくらいになる(ガソリン車)
・通勤メインで17km/Lほど(ガソリン車)
・渋滞やエアコンを使用すると悪くなるが、平均18km/Lほど(ガソリン車)
・満タン法で平均25km/L。最高で31km/Lを記録したことがあります(ハイブリッド車)
・田舎道の一般道を通勤使用で25~26km/Lほど。(ハイブリッド車)
・平均すると20km/Lくらいですが、高速を走ると30km/L維持できる。(ハイブリッド車)

タイヤによっても燃費は大きく左右されますが、ガソリン車の場合は街中の通常走行であれば平均20km/Lほど。
思ったほどの燃費の良さは実感できていないようです。

しかし、さすがはハイブリッド!
最高ではカタログ値に近い31km/Lを記録された方もいるようですね。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

スズキ ワゴンR(WAGON R)まとめ

ワゴンRにのスペックやデザイン、燃費、価格などを見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
軽自動車の中でも人気の高いワゴンRですが、乗りやすいデザインと利便性の良さ・手の出しやすい値段設定などが幅広い年代の方に支持されていると言えます。

発売当初から軽自動車のトップに君臨してきたワゴンRは進化を続け、安全性能も充実したことで安心感を持てるようになりました。
若い方から子育て世代のファミリーカーとしても最適な一台といえそうです。

また異なるデザインから自分の好きなタイプを選べるのも、ワゴンRならではの仕様です。
好みに合ったこだわりの1台をカスタム気分で楽しんでみてはいかがでしょうか。

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