【2019年最新版】SUV人気ランキングTOP10|大きさや広さなどを徹底比較!

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世界的に人気があるSUVですが、その魅力はなんといってもスポーティでカッコいい外観。
最近ではハイブリッド車も登場し、見た目だけではなく安全性能や内装面も充実してきていることから、幅広い世代の支持を集めています。
そのため選ぶのも大変なSUVの中からHIGH-DRIVEが2019年販売台数ランキングを基に、独自の人気ランキングをピックアップ!
これを見るだけで人気の車種とその特徴が分かるようにランキング形式でまとめましたので、SUVを探している方のお役に立てていただければと思います。
CONTENTS
SUV人気・おすすめランキングTOP10
販売台数が最も多いSUVの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。
なお、このランキングは2018年の販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。
それでは、早速1位から見ていきましょう。
第1位 トヨタ C-HR(シーエイチアール)
画像引用: https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/c-hr/c-hr_main_201904.pdf
C-HRの特徴とは?
C-HRは2018年SUV販売台数ランキング1位を獲得したコンパクトクロスオーバーSUVです。
C-HRの開発にはトヨタの新プラットフォームTNGA(Toyota New Global Architectureの略)が採用され、走行性・乗り心地・使いやすさ・デザイン性・安全に至るまでユーザーのニーズを満たすことを目的に開発されました。
エクステリアはダイヤモンドをモチーフとしたボディと外側に大きく張り出したホイールフレアがよりどっしりとしたデザインとなり、存在感と高級感を感じさせます。
ヘッドライトは切れ長で、ボンネットは高くフロントマスクが大きいためコンパクトSUVの中でも少し大きく見えるデザインになっています。また、リアウィンドウはSUVでも珍しいほどのシャープなデザインで空気抵抗を抑え燃費向上にも貢献しています。
インテリアもドアトリムオーナメントや天井のくぼみなど内装の一部にもダイヤモンド形状が使われており、一体感と遊び心が加わったデザインでシンプルながら高級感を感じられます。
荷室容量も318Lと広いスペースを確保し、更に後部座席をフルフラットにすると1,112Lもの広さを確保できるため、SUVの荷物が載せられないという悩みを解消してくれる広さがあります。
後部座席の片側のみを倒しての収納も可能なので、そのときどきのシチュエーションで使い分けれるのも魅力がありますね。
安全面に関しては先進安全機能Toyota Safety Senseが標準搭載されており、プリクラッシュセーフティ・レーンディパーチャーアラート・オートマチックハイビーム・レーダークルーズコントロールといった機能のおかげで運転手も安全に運転が出来ようになっています。
実燃費の評価
メーカー発表の燃費と実燃費は多少数値が違うということと、高速道路走行や街乗りなど用途によっても数値は変わりますので、口コミをベースにした数値も算出してみました。
- 【ハイブリッド車】
- 高速道路 実燃費:24.5~25km/L
- 街乗り(市街地) 実燃費:21~21.5km/L
- トータル平均実燃費:24km/L前後
- 【ガソリン車】
- 高速道路 実燃費:17~17.5km/L
- 街乗り(市街地) 実燃費:11.5~12km/L
- トータル平均実燃費:14km/L前後
メーカー発表とはやはり多少の誤差はあるようです。
ただしC-HRに関しては、口コミを見ていても「重量も重く車体や排気量が大きいSUVでこの燃費の良さはすごい」といったような声も多く、デザインだけではなく燃費の面でも人気があることも分かりました。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,360×1,795×1,550~1,560mm |
車両重量 | 1,675~1,745kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | ハイブリッド:直列4気筒 ガソリン:直列4気筒インタークーラー付ターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ハイブリッド:30.2km/L ガソリン:15.4~16.4km/L |
排気量 | ハイブリッド:1.797L ガソリン:1.196L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 2,290,000~2,929,200円 |
中古価格 | 183~399万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第2位 ホンダ ヴェゼル(VESEL)
画像引用: https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/
ヴェゼルの特徴とは?
ホンダ ヴェゼルはクロスオーバースタイルのSUVで、販売台数1位を獲得したこともある大人気の車です。
オンオフどちらでも利用できる幅広い用途と力強さを兼ね備えたSUVとスタイリッシュなデザインのクーペの良さを融合したクロスオーバースタイルは、ホンダのSUVの顔ともいえます。
外見は他のSUVと比べてコンパクトでスタイリッシュな仕上がりになっていますが、3ナンバー枠までサイズアップしていることから外観からは想像できないほど室内空間は広々としたゆとりがあります。またホンダのパッケージング技術「センタータンクレイアウト」を採用したことで、邪魔になりがちな燃料タンクをフロントシートの下側に納めることで全体的な床面の高さを下げています。床面が低くなったことでSUVの中でもの乗り降りしやすい仕様に仕上がっているわけです。
ラゲッジスペースは、ベビーカー・ゴルフバッグなどの大きくてかさばる荷物も十分に積み込むことができるほど広々としています。
全車にミリ波レーダーと単眼カメラを併用した安全運転支援システムである「Honda SENSING」が標準装備され、歩行者や車両と衝突する危険を検知すると警報が鳴ったり、回避が間に合わないような時には緊急自動ブレーキを作動させてくれますし、道路脇の歩行者に当たってしまいそうな時はハンドルを制御して回避するよう促す機能も装備されているので、歩行者の多い狭い道でもドライバーは安心して運転することができますね。
さらに、前方の車との距離を自動的にコントロールしてくれる「アダプティブクルーズコントロール」や道路の車線の中央を走れるようにハンドリングしてくれる機能も備わっているので、遠出の際の高速道路での走行などのドライバーの疲労を削減してくれるのに役立ちます。
実燃費の評価
ヴェゼルの実燃費を口コミから調査すると、一般走行の平均が10~14km/Lほどで長距離運転や高速での燃費の良さが目立ちます。
カタログ値からすると燃費差を感じますが悪い数値ではないようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,330~4,340×1,770~1,790×1,605mm |
車両重量 | 1,180~1,390kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | ハイブリッド車:LEB水冷直列4気筒横置 ガソリン車:L15B水冷直列4気筒横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ハイブリッド車:21.6~27.0km/L ガソリン車:19.6~21.2km/L |
排気量 | 1.496L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 2,075,000~2,926,000円 |
中古価格 | 1,390,000~3,120,000円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第3位 日産 エクストレイル(X-TRAIL)
画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html
エクストレイルの特徴とは?
エクストレイルはミドルサイズのSUVとして2000年に登場し、現在は3代目。
当初本格SUVとしてより活動的にスポーツを楽しむ人をターゲットに発売されましたが、外見の格好良さ・燃費の良さ・実用的で使いやすい点が認知され今では幅広いユーザーに選ばれています。
ボディには軟質樹脂を配合したクリヤー塗装を施しており多少の傷程度なら時間とともに元の状態に復元されるとようですので、細かい傷がつきやすいアウトドア好きなユーザーから選ばれているのも納得です。
便利な機能の1つに手を使わずに足でバックドアを開閉できる「リモコンオートバックドア」があります。
「両手が荷物でふさがっている」「子供を抱っこしていて手が離せない」などのシーンでバックドアを開けて荷物を積み込みたいという時に、とても便利で嬉しい機能となります。
インテリアは全てのフロア・シートが防水仕様かつ傷がつきにくい設計となっているので、アウトドアで使用する方・小さいお子さんがいる方にとっても最適です。
車内の積載量は、
- 2列シート・ガソリン車、セカンドシート標準時でも565L
- 3列シート・サードシート折りたたみ時でも最大445L
もの大容量があり大きな荷物も積み込めるため様々なシーンでの使用が可能になります。荷物の積み込みが少ない場合は3列シートを使うことで7人乗りになるため、大人数で乗れる楽しさを実現させてくれます。
実燃費の評価
エクストレイルの実燃費を口コミベースで集計すると、
【ガソリン車】
- 高速道路実燃費 12~15km/L
- 街乗り(市街地)実燃費 7~9km/L
- トータル平均実燃費 11~13km/L
【ハイブリッド】
- 高速道路実燃費 17~19km/L
- 街乗り(市街地)実燃費 13km/L
- トータル平均実燃費 15km/L
街乗りがメインの方は燃費が悪くなるとは言えガソリン車を選ぶ傾向が強く、長距離使用が多い場合はハイブリッド車を選ぶ傾向にあるようです。
車両重量が重く排気量も高いSUVとしては燃費は良いと評価されているようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,690×1,820×1,740mm |
車両重量 | 1,450~1,640kg |
乗車定員 | 5~7人 |
エンジン | DOHC筒内直接燃料噴射直列 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ガソリン車:16~16.4km/L ハイブリッド車:20.0~20.8km/L |
排気量 | 1.997L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 2,197,800~3,844,800円 |
中古価格 | 1,290,000~2,970,000円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第4位 トヨタ ハリアー(HARRYAR)
画像引用: https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
ハリアーの特徴とは?
ハリアーは近年のSUVブームの中でしっかりとした存在感を放ち常に一定の支持を獲得している、プレミアムクロスオーバーSUVです。
オンロード走行や静粛性だけでなくスタイルの良さと高級感が求められるクラスといえます。
通常のガソリンエンジンを搭載したFFモデルと4WDモデル・ハイブリッド4WDのモデル・パワーに余裕のあるターボモデルもラインナップされていますので、好みに合わせたパワートレインを選択できます。
大型SUVでありながらボディサイズは日本の道路状況に見合うように小さく設計されているものの、車高が高いので見晴らしが良く小回りもきくので女性でも運転がしやすくなっています。
エクステリアデザインもゴツゴツとした感じではなく、曲線をうまく利用した流れるようなボディは優雅な印象です。
また内装は心地よさや使いやすさを追求し、シートのステッチ1つ1つにも気を配るこだわりは高級感を味わうことが出来ます。
安全装備については万が一の衝突被害を軽減する・車線を逸脱しそうなときに警告とハンドル制御で回避してくれる・自動でハイビームとロービームを切り替えてくれる・先行車を検知すると自動で設定された速度に加減速してくれるなどの「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」が全車に標準装備されており、ドライバーと同乗者の安心をサポートしてくれます。
洗練されたデザインに運転のしやすさと充実した安全装備などを備えたハリアーは、高級SUVの中でも群を抜いた魅力のある車と言えます。
実燃費の評価
実燃費ではガソリンエンジンモデルが約10~15km/L、ハイブリッドモデルが約14~21km/Lといった感じなので、走行シーンにもよりますが比較的カタログ数値に近い燃費となっています。
約1.6~1.8tクラスのSUVで燃費が10km/L以上というのは、優秀な数値と言っても良いのではないでしょうか。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,725×1,835×1,690mm |
車両重量 | 1,580~1,810kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | ガソリン車・ハイブリッド車:直列4気筒DOHC ターボ車:直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ガソリン車:14.8~16.0km/L ターボ車:12.8~13.0km/L ハイブリッド車:21.4km/L |
排気量 | ガソリン車:1.986~1.988L ハイブリッド車:2.493L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 2,949,480~4,953,960円 |
中古価格 | 195.8万~489万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第5位 マツダ CX-5(シーエックスファイブ)
CX-5の特徴とは?
CX-5はマツダ車のSUVの中で、1番人気のあるミドルサイズのSUVです。
レジャー好きのファミリー層はもちろん、休日に趣味を満喫したいアウトドア好きの30〜40代の男性から特に人気があります。
パワートレインはガソリン・ディーゼルから選択できますので、燃費や馬力、価格などを比較して選ぶことができます。
CX-5にも取り入れられている「魂動デザイン」は、生き物の躍動感や美しさをイメージしてデザインされているためフロントからリアにかけて流れるようなデザインはスタイリッシュでありながらスッキリとしています。個性的なデザインにまとまっていることからも、ユーザーからの評価が高いようです。
フロントグリルのメッシュデザインはマツダらしさを保ちつつも高級感を漂わせていますし、アウトドアだけでなく街中にも溶け込むエクステリアいえそうです。
インテリア面では新型にフルモデルチェンジした後は、リクライニング機能も付き居住性の評価も高くなっていことにも注目です。
実燃費の評価
口コミからCX-5の実燃費を集計すると、
- ガソリン車:13~15km/L
- ディーゼル車:13~20km/L
となっており、カタログ値との開きはさほどありませんでした 。
ガソリンとディーゼルで比べると実燃費でもディーゼルの方が圧倒的に燃費が良いと感じている人が多いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,545×1,840×1,690mm |
車両重量 | 1,520~1,680kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジ | ガソリン車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ ディーゼル車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
WLTCモード燃費 | ガソリン車:12.2~14.6km/L ディーゼル車:16.6~19.4km/L |
排気量 | ガソリン車:1.997~2.488LL ディーゼル車:2.188L |
新車価格 | 2,570,400~3,882,600円 |
中古価格 | 2,049,000~3,799,000円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第6位 マツダ CX-8(シーエックスエイト)
CX-8の特徴とは?
CX-8は2017年に発売された、3列シートの6人〜7人乗りのクロスオーバー型SUVです。
人気のSUVの中では希少な3列シートを搭載という仕様が、若いファミリー世代からも支持されたことが大きかったようです。
マツダの「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)」が採用され、街乗りでもアウトドアでもその上質な走行性能を体感することが出来ます。
エンジンは大きくわけて、2.5Lの自然吸気ガソリンエンジンと新しく搭載されたターボエンジン、2.2Lクリーンディーゼルエンジンの3つがあります。
2.5Lのガソリンエンジンは自然吸気エンジンが滑らかでゆとりのある走りを実現し、ターボエンジンの方は爽快感のあるパワフルな仕上がりで、自然吸気エンジンとは違った乗り心地を味わうことができます。
2.2Lディーゼルエンジンの方はマツダのクリーンディーゼルらしい力強いトルクフルな走りと、素晴らしい低燃費を実現した一台。
エコカー対象車であり、エコカー減税が適用されるので経済的にも環境にも優しいエンジンになっています。
存在感のあるフロントグリルをはじめ、各所の曲線の美しさが大型SUVならではのどっしりとした存在感と相まってどこから見ても目を引くようなデザインと美しいフォルムに加え、マツダオリジナル「匠塗 -TAKUMINURI- (たくみぬり)」の深みのある色合いがより高級感を演出しています。
リアドアは開度を大きく設定し、大きな荷物の積み込みやチャイルドシートの操作も簡単に行えるように設計されています。
また、リアドアの形状を工夫した事により、ドアを大きく開けられないような駐車場スペースなどでも簡単に乗り降り出来るように工夫されている点が嬉しいところです。
CX-8は内装デザインにもこだわって制作しており、随所に散りばめられているメッキ加工が大人の上質な空間にアクセントを加えています。
さらに、各所に収納スペースも設けられており、セカンドシートのセンターコンソールのアームレスト部分には観音開きタイプのコンソールボックスを採用するなど、高い収納力を確保しています。
実燃費の評価
平均すると、12~15km/Lと、3列シートを搭載したミニバンやSUVの中でもかなり優秀な燃費性能を誇っているのではないでしょうか。
全体的に満足という声が多く、燃費性能の向上に取り組んでいるマツダの努力がここに表れていますね。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,900×1,840×1,730mm |
車両重量 | 1,710~1,910kg |
乗車定員 | 6~7人 |
エンジン | ガソリン車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ(直噴ターボ) クリーンディーゼル車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ガソリン車:12.0~13.4km/L クリーンディーゼル車:15.4~15.8km/L |
排気量 | ガソリン車:2.488L クリーンディーゼル車:2.188L |
燃料 | ガソリン車:無鉛レギュラーガソリン クリーンディーゼル車:軽油 |
新車価格 | 2,894,400~4,460,400円 |
中古価格 | 315~429万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第7位 スズキ クロスビー(X-BEE)
クロスビーの特徴とは?
ワゴンとSUVを掛け合わせた新型コンパクトカーです。
ワゴンのような広さとSUVらしい力強い走破性が魅力で、若い世代を中心に人気を集めています。
スズキ初のブースタージェット+マイルドハイブリッドを搭載。エンジンには1.0L直列3気筒直噴ターボを使用し、1,700rpm〜という低い回転域で1.5L(NA)と同程度のトルクを発生。
エンジンを小型化するとパワーが低くなりがちですが、そこをターボとマイルドハイブリッドシステムでカバーしています。
これによりダウンサイジングによるパワー不足を補いながら、高い燃費性能が発揮されるようになりました。
また発進ではモーターアシストも加わるため、街乗りなどの普段使いでも全くストレスなくスムースな走りを体感できます。
高い走行性能をキープしながら燃費にも配慮している点が、クロスビーが人気の理由と言えるでしょう。
クロスビーのエクステリアは全体的にポップなイメージで個性的ですし、アクセサリーが豊富で遊び心がふんだんです。
デカールやステッカー・ドアエッジモール・ガーニッシュなど、多彩なオプションが用意されています。これらを装備することでアウトドアのイメージに仕上げたり、スポーティな印象を持たせたり好みのスタイルに洗練することが可能です。
車体はコンパクトですが、リアオーバーハングに余裕を持たせているので重厚感があります。
予防安全技術「セーフティサポートパッケージ」が装備されているので、安全面でも安心ですね。
実燃費の評価
平均すると15~16km/Lくらいとなっておりカタログ値との差は多少ありますが、悪くない燃費と言えるのではないでしょうか。
クロスビーは、メーターにエコスコアが表示されるようになっているので、そちらも確認しながら運転を意識してみるのも良いですね。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,760×1,670×1,705mm |
車両重量 | 960~1,00]kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 2WD:22.0km/L 4WD:20.6km/L |
排気量 | 0.996L |
新車価格 | 1,765,800~2,145,960円 |
中古価格 | 139~251万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第8位 トヨタ ランドクルーザー(LANDCLUSER)
ランドクルーザーの特徴とは?
「ランクル」の通称名で呼ばれ24年にわたるロングセラー車のランドクルーザーは、スキューバダイビングやスキーなどのアウトドアスポーツを楽しむ人たちに人気のある大型クロスカントリー車です。
ランドクルーザーのシート表皮はZXがプレミアムナッパ本革・AX”Gセレクション”には本革・AXはモケット・GXはトリコットが使用され、グレードによって全く違う素材が使われているので車内の雰囲気も変わってきます。シートカラーはどのグレードもブラック、ニュートラルベージュ、ブラウンの3色から選べます。
また、ZX、AX”Gセレクション”のステアリングは木目調+本革巻きで高級感あふれる仕様になっていますが、AXのステアリングは本革巻き・GXについてはウレタン製となっているのでシンプルな印象です。
このようにインテリアもグレードごとに仕様が変わっているので、高級感を望むならやはりZXがおすすめです。
先進の安全装備「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。
実燃費の評価
口コミを見てみると、高速走行時には8~10km/L出ている方もいてカタログ値を超えていますね。これには驚きです。
街乗りでもカタログ値と大きな差は見られず、この車体・車重にしては燃費も安定しているのではないでしょうか。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,950×1,980×1,870~1,880mm |
車両重量 | 2,430~2,690kg |
乗車定員 | 5~8人 |
エンジン | V型8気筒 |
駆動方式 | 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 6.7~6.9km/L |
排気量 | 4.608L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
新車価格 | 4,739,040~6,847,200円 |
中古価格 | 229~925.8万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第9位 スバル フォレスター(FORESTER)
画像引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html
フォレスターの特徴とは?
フォレスターはSUV車でありながら、前席・後席ともにゆとりのある空間があるため5人乗りの車内は足元も広くなっているので乗り心地も快適な居住空間があります。
その広さはシートアレンジすることでキャンプ用品やバーベキューの道具などのかさばる荷物も十分に収納可能です。
車高が高くドア上方が大きく開くのでチャイルドシートなどの積み下ろしも楽に行えますし、ドアを全開できない狭い駐車場などでもスムーズに乗り降りできるようにピラーやドアトリムの形状、足元スペースが最適化されたことでさらに利便性が良くなっています。
オプションとなりますがサイドステップが用意されており、これを使えば小さな子供でも乗り降りが楽になるので家族にも優しいSUVです。
実燃費の評価
口コミベースの平均実燃費は、高速で14km/L・一般道で7~9km/Lという意見が多く、SUVのような車両重量が重い車の割に燃費が良いと満足しているユーザーが多いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,625×1,815×1,715-1,730mm |
車両重量 | 1,520-1,640kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水平対向4気筒 直噴 水平対向4気筒 直噴+モーター(Advanceのみ) |
駆動方式 | AWD |
JC08モード燃費 | 14.4~14.6km/L |
排気量 | 2.0~2.5L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 2,808,000~3,099,600円 |
中古価格 | 2,770,000~3,150,000万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第10位 マツダ CX-3(シーエックススリー)
CX-3の特徴とは?
CX-3はコンパクトSUVとして2015年に販売が開始され、街乗りにちょうど良いサイズとして人気があります。
エンジンは直列4気筒1.8Lディーゼルと直列4気筒2.0Lガソリンエンジンから選ぶことができること、安全性能の高さもCX-3の人気を支える一つの要因です。
安全機能としては、車両の左右前後に4つのカメラを設置し360°ビュー・モニターを新たに取り入れ、駐車の時の後方確認だけではなく、見通しの悪い交差点やT字路への侵入の時にも危険を事前に知らせてくれます。さらに、夜間の歩行者検知機能が向上し事故の回避や歩行者の被害軽減をよりサポートしてくれるようになっています。
安全をサポートする機能がしっかり備わっていることが、幅広いユーザーの間で人気となっている理由と言えるでしょう。
エクステリアでは、18インチのアルミホイールが標準装備となったことでサイドから見たCX-3はシャープで車体とホイールのバランスが良くなりました。
ヘッドライトが小さめではありますが、ボディとのバランスが抜群です。
コンパクトでありながら磨き上げられたデザインで重厚感とシャープさを兼ね備えているエクステリアは、一度は乗ってみたいと思わせてくれるデザインです。
シートデザインは体に沿って包み込まれるようなフィット感があり、長時間の運転でも疲れにくいと評判です。
コンパクトSUVの気になる室内空間は、大人5人が乗るとなるとリアシートは少し狭く感じるかもしれません。
しかし、荷室の広さは充分にあり最大容量は350L確保されていますし、リアシートの6:4分割可倒式シートバックを倒せば長い荷物も積み込み可能。
レジャー用品などももしっかり載せることができますので、お出掛けも楽しめそうです。
実燃費の評価
口コミから実燃費を集計するとガソリン車で平均12~14km/L・ディーゼル車で18~20km/Lくらいと、どちらもメーカー発表の数値からもかけ離れておらず良い燃費と言えそうです。
やはりディーゼル車の燃費の良さが際立っていますね。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,275×1,765×1,550mm |
車両重量 | 1,230~1,370kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | ガソリン車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ ディーゼル車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ 直噴ターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:4輪駆動方 |
JC08モード燃費 | ガソリン車:15.2~16.2km/L ディーゼル車:19.0~23.2km/L |
排気量 | ガソリン車:1.997L ディーゼル車:1.756L |
燃料 | ガソリン車:無鉛レギュラーガソリン ディーゼル車:軽油 |
新車価格 | 2,127,600~3,094,480円 |
中古価格 | 124.5~296.8万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
まとめ
今回は人気のSUVランキングを紹介してきましたが、いかがでしたか?
SUV人気が高まる中で多くのメーカーが力を入れているボディタイプとなりますが、年間販売台数でみるとダントツでトヨタC-HRが1位という結果になりました。
ランクインした中でトヨタ・マツダの2メーカーはそれぞれ3車種ランクインしています。
トヨタは大きさ・デザイン性・高級感など幅広い面から幅広くニーズを捉え、ニーズに合わせた車種がラインナップされています。
一方、一貫性のあるデザインのマツダのCXシリーズは、どのサイズでも満足できる格好の良さを提供してくれる最高のラインナップといえるでしょう。
幅広いニーズに合わせたラインナップのメーカーが人気を集めているともいえそうです。
今回のランキングでは大型SUVから小型SUVまで幅広くランクインしているので、家族構成や利用目的によって使い分けられ、幅広い年齢層から支持されているということかもしれません。
SUVの購入を迷われている方がいれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?
「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。
でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法
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