マツダ CX-5の魅力徹底解説!スペック・デザイン・燃費の口コミまとめ

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国内でいち早くSUVを多く生産していたマツダの代表的なCXシリーズ。
その中でも2012年に「走る歓びのさらなる”深化”」をコンセプトに販売開始されたCX-5は大人のSUVとして幅広い客層から支持を集め、マツダが誇るSUVとして注目され続けています。2017年2月にフルモデルチェンジし現在2代目のCX-5は見た目のカッコ良さだけではなく高級感漂うインテリアと力強い走行性能も加わり、オススメポイント満載です。
今回はそんなCX-5のデザインや口コミ、スペックについてまとめましたので、これからSUVを買おうと検討している方の参考になれば幸いです。
CONTENTS
マツダ CX-5(シーエックスファイブ)の特徴とは?
画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnv
CX-5はどんな車なの?
CX-5はマツダ車のSUVの中で、1番人気のあるミドルサイズのSUVです。
車名のCXとは、クロスオーバーコンセプトの「C」とスポーツカーの意味を持つ「X」でCXと名付けれています。
ちなみにマツダ車のSUVには全て「CX-○」と末尾に数字がついていますが、この数字が小さいほどボディサイズも小さいことを意味しています。
最大サイズがCX-9となりますので、CX-5はミドルサイズの比較的運転もしやすいSUVと言えるでしょう。
近年ではミニバンよりもかっこいいSUVが人気になっており、CX-5もアウトドア向けの車という認識が高くなっているようです。
レジャー好きのファミリー層はもちろん、休日に趣味を満喫したいアウトドア好きの30〜40代の男性から特に人気のある車です。
どれくらい人気があるの?
SUVの中で、CX-5がどのくらい人気があるのか、日本自動車販売協会連合会の2018年の1月〜6月の販売台数ランキングを見てみましょう。
- 2018年1月~6月SUV販売台数ランキング
1.トヨタ C-HR 40,998
2.ホンダ ヴェゼル 32,737
3.日産 エクストレイル 29,518
4.トヨタ ハリアー 23,870
5.マツダ CX-5 19,590
6.マツダ CX-8 18,457
7.トヨタ ランドクルーザー 16,921
8.マツダ CX-3 8,732
9.スバル フォレスター 8,558
※データ参照元:日本自動車販売協会連合会
CX-5は5位で約2万台も販売されています。
ランキング9位中3車種がマツダ車としてランクインしていることから、CXシリーズの人気が高いといえるでしょう。
他メーカーよりもSUVに力を入れてきたマツダの代表的なシリーズといわれているのも納得ですね。
グレードは何種類あるのか?
CX-5のグレードは種類が多く難しいと思う方も多いようですが、基本的には4タイプのグレードに別れています。
基本装備等の違いは少なく一番の違いは、エンジンやミッションの違いによる部分といえます。
【ガソリン車】
- 20S・・・2Lエンジン
- 25S・・・2.5Lエンジン
- 25T・・・25Lターボエンジン
【ディーゼル車】
- XD・・・ディーゼルエンジン
基本的にはこの4種類のグレードになっています。
このグレードに加えて、
- PROACTIVE・・・安全性能が高い特別仕様車
- L Package・・・PROACTIVEの装備が付きで高級感がある特別仕様車
- Exclusive Mode・・・インテリア・装備含め最上位のグレードの特別仕様車
4種類の基本グレードに加え、特別仕様車のグレードがあるということになります。
搭載されている安全装備とは?
安全装備が充実しているCX-5の主な装備をみていきましょう。
- 360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
車両の前後左右に備えた計4つのカメラを活用し、車両を上方から俯瞰したようなトップビュー・フロントビュー・リアビュー・左右サイドビューの映像をセンターディスプレイに表示します。リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)や8つのパーキングセンサーで対象車両や物を検知し、警報音で知らせます。低速走行時に目では直接確認しづらいエリアの安全確認をサポートします。
- アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)*夜間歩行者検知機能付
先行車や前方の歩行者をカメラで検知し(対車両:約4~80km/h走行時、対歩行者:約10~80km/h走行時)ブレーキを自動制御して衝突回避をサポートします。
発見しにくい夜間の歩行者検知機能付いています。
- アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
複数に分割したLEDを個別に自動点灯/消灯し、面倒な操作なしに夜でも見やすい前方視界をつくり出します。
- ハイビーム・コントロール・システム(HBC)
約30km/h以上で走行中に対向車や先行車がいない場合には上向きに切り替わります。ハイビームでの走行機会が増えることで夜間の前方視界確保をサポートします。
- 車線逸脱警報システム(LDWS)
フロントガラスに設置したカメラで車線を認識し車両がその線を踏み越える可能性があると判断すると、ドライバーに注意を促します。
- AT誤発進抑制制御[前進時]
停車時や徐行走行時に前方に障害物がある状態でアクセルが一定以上踏み込まれた場合に、警報と同時にエンジン出力を抑えて急発進を抑制します。
- ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
約15km/h以上での走行時に隣車線上の側方および後方から接近する車両を検知すると、検知した側のドアミラーのインジケーターが点灯。
その状態でウインカーを出すと、インジケーターの点滅と警報音で注意を促します。
- リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)
駐車場からバックで出る際などに接近してくる車両を検知してドライバーに警告し、安全確認をサポートします。
- スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)
約2~8km/h以下で後退時に障害物を超音波センサーが検知するとブレーキを自動制御し衝突の被害を軽減します。
- AT誤発進抑制制御[後退時]
停車時や徐行での後退時に後方に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏み込まれた場合には、警報と同時にエンジン出力を抑えて急発進を抑制します。
- リアパーキングセンサー
リアバンパーの超音波センサーが近距離の静止物を感知し警告音でドライバーに注意をうながします。
- マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
ミリ波レーダーで先行車との速度差や車間距離を認識。先行車との車間を維持しながら追従走行を可能にするMRCCが、長距離走行などでのドライバーの負担を軽減します。
※対応速度:約30km/h~高速域
- アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
夜間のカーブ走行時、車速とステアリング舵角を検知して進行方向を照射。カーブに応じて視界を確保します。
- レーン・キープ・アシスト・システム(LAS)
車線逸脱を防ぐためにステアリングをアシストする「逸脱回避支援」または、車線の中央やカーブに沿って走るようアシストする「ライントレース」の機能が選べます。
- 交通標識認識システム(TSR)
走行中にカメラで交通標識を読み取った情報をアクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示し、制限速度の超過などをドライバーに警告して安全運転をサポートします。
- ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
エンジン始動後車速が65km/hを超えると作動して疲れていない状態でのドライバーの運転とクルマの動きを学習します。その後、学習したデータと実際の運転状況に大きな違いを感知するとドライバーに休憩をうながします。
- スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
約15km/h以上で走行中の場合先行車を捕捉し衝突の危険があると判断すると音や表示で警告。さらにブレーキを自動制御し、衝突時の被害軽減や衝突の回避をサポートします。
これだけ多くの運転支援装備が搭載されていますので、初心者や運転が苦手な人でも安心して乗れるSUVといえるのではないでしょうか。
SKYACTIVテクノロジーとは
CX-5には「SKYACTIVテクノロジー」が採用されています。
「SKYACTIV」とは、エンジンやミッションの名称ではなく、主に技術のことを指します。
エンジン・ミッション・ボディそれぞれの設計時期というのはバラバラで車種ごとに理想的な構造を追及するのはほぼ不可能と言われていましたが、マツダは車を構成する技術をひとまとめにし同時に刷新することで車両全体のバランスをとれるようにしました。
この技術が「SKYACTIVテクノロジー」です。
(似たような技術に、トヨタの「TNGA」があります)
それまではデミオとアクセラに「SKYACTIVエンジン」、アクセラに「SKYACTIV DRIVE」というように一貫したものではなかったということです。
新たな技術を全面採用したCX-5はマツダがかなり力を入れて開発した車と言えるでしょう。
ディーゼルエンジンやデザインに注目しがちですが、その他の部分も新技術満載です。
CX-5(シーエックスファイブ)の基本情報
画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnv
外観(エクステリアデザイン)
ベースとなっているのは初代・2代目ともに2010年に発表された「魂動デザイン」です。
2019年現在、新車で買えるマツダ車は全て「魂動デザイン」を採用していて、生き物の躍動感や、美しさをイメージしたデザインとなっています。
フロントからリアにかけて流れるようなデザインはスタイリッシュでありながらスッキリとしています。
他社のSUVとは違う個性的なデザインにまとまっていることからも、ユーザーからの評価が高いようですね。
フロントグリルのメッシュデザインはマツダらしさを保ちつつも、高級感を漂わせています。
アウトドアだけでなく街中にも溶け込むエクステリアいえそうです。
カラー展開は?
カラー展開は全8色展開になります。
中でもマツダ車の特徴の一つとして「匠塗 TAKUMINURI」という高い塗装技術を使用した色で「マシーングレープレミアムメタリック」と「ソウルレッドクリスタルメタリック」の2色はより艶やかな見た目で高級感あるボディーになっています。
- ジェットブラックマイカ
- チタニウムフラッシュマイカ
- ソニックシルバーメタリック
- ディープクリスタルブルーマイカ
- エターナルブルーマイカ
- スノーフレイクホワイトパールマイカ ※1
- マシーングレープレミアムメタリック ※2
- ソウルレッドクリスタルメタリック ※3
※1はメーカーオプション(税抜30,000円)
※2はメーカーオプション(税抜50,000円)
※3はメーカーオプション(税抜70,000円)
内装(インテリアデザイン)
画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnv
CX-5は魂動デザインのエクステリアに注目されがちですが、インテリアも非常に評価が高く特に上級グレードの本革シートは高級車に負けない質感をもっています。
旧型は後部座席のリクライニング機能がなく乗り心地を気にしている口コミも多いのですが、新型にフルモデルチェンジした後はリクライニング機能も付き居住性の評価も高くなりました。
また、SUVにしてはドアの開閉音も小さく細かい部分まで繊細に作らている所がユーザーからの支持を集めているようです。
CX-5(シーエックスファイブ)のスペック詳細
画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/?link_id=sbnv
次に、CX-5のスペックを見てみましょう。
【ガソリン車】※[ ]は4WD
グレード | 20S | 20S PROACTIVE | 25S | 25S Proactive | 25S L Package | 25T L Package | 25T Exclusive Mode |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,545×1,840×1,690mm | ||||||
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) | 1,890×1,540×1,265mm | ||||||
最低地上高 | 210mm | ||||||
車両重量 17インチタイヤ装着車 | 1,520kg | 1,520kg | [1,610kg] | [1,610kg] | 1,550[1,610]kg | - | - |
19インチタイヤ装着車 | 1,530kg | 1,530kg | [1,620kg] | [1,620kg] | 1,530[1,620]kg | 1,620[1,680]kg | 1,620[1,680]kg |
最小回転半径 | 5.5m | ||||||
燃料消費率 JC08モード | 16.0km/L | 16.0km/L | 14.8km/L | ||||
WLTCモード | 14.6km/L | 14.6km/L | [13.0km/L] | [13.0km/L] | 13.8[13.0]km/L | 12.6[12.2]km/L | 12.6[12.2]km/L |
乗車定員 | 5名 | ||||||
エンジン種類(エンジン形式) | PE-VPS型 | PY-RPS型 | PY-VPTS型 | ||||
総排気量 | 1.997L | 1.997L | [2.488L] | [2.488L] | 2.488L | 2.488L | 2.488L |
種類 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ |
水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
|
|||||
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | ||||||
エンジン最高出力[NET] | 115(156)/6,000 | [138(188)/6,000] | 140(190)/6,000[138(188)/6,000] | 169(230)/4,250 | |||
エンジン最大トルク[NET] | 199(20.3)/4,000 | [250(25.5)/4,000] | 252(25.7)/4,000[250(25.5)/4,000] | 420(42.8)/2,000 | |||
タンク容量(燃料タンク容量) | 56L | 58L | 56[58]L | ||||
駆動方式 | 2WD | [4WD] | 2WD[4WD] | ||||
トランスミッション | 6EC-AT | ||||||
減速比 | 4.624 | 4.411 |
【グリーンディーゼル車】※【】はi-ELOOP装着車
グレード | XD/XD PROACTIVE/XD L Package | XD/XD PROACTIVE/XD L Package | ||
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD |
トランスミッション | 6EC-AT | 6MT | ||
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,545×1,840×1,690mm | |||
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) | 1,890×1,540×1,265mm | |||
最低地上高 | 210mm | |||
車両重量 17インチタイヤ装着車 | 1,610 | 1,670 | 1,600 | 1,660 |
19インチタイヤ装着車 | 1,630【1,640】 | 1,690 | 1,620 | 1,680 |
最小回転半径 | 5.5m | |||
燃料消費率 WLTCモード | 17.4【17.6】km/L | 16.6【 16.8】 | 19.4 | 18.6 |
乗車定員 | 5名 | |||
エンジン種類(エンジン形式) | SH-VPTS型【SH-VPTR型】 | |||
総排気量 | 2.188L | |||
種類 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ | |||
使用燃料 | 軽油 | |||
エンジン最高出力[NET] | 140(190)/4,500 | |||
エンジン最大トルク[NET] | 450(45.9)/2,000 | |||
タンク容量(燃料タンク容量) | 56L | 58L | 56L | 58L |
減速比 | 4.09 | 4.411 | 4.105(第1速、2速時)、 3.120(第3速~6速時、後退時 |
4.388(第1速、2速時)、 3.291(第3速~6速時、後退時 |
注目すべきは、2,500ccガソリンターボのスペックです。
このエンジンは2018年に新たに追加されたもので、国内では初搭載となるエンジンです。
トルクはディーゼルに迫る数値になっており、出力にいたってはディーゼルを越えています。
このエンジンの登場により「ディーゼルはちょっとなぁ・・・」という方でも積極的にCX-5選べるようになりました。
ちなみに、ディーゼルエンジンよりもガソリンターボの方が300cc排気量が大きいですが、自動車税は2,000cc~2,500ccまで同じ額なので、双方の差はありません。違うのはフィーリングと燃費、燃料代ということになります。
CX-5(シーエックスファイブ)の価格はどのぐらい?
車を買うときに一番気になる、CX-5の価格はどうでしょうか?
2019年現在、新車時の価格は以下のようになっています。
新車価格はいくら?
【ガソリン車】
20S | 2WD | 2,570,400円~ |
20S PROACTIVE | 2WD | 2,802,600円~ |
25S | 4WD | 2,797,200円~ |
25S PROACTIVE | 4WD | 3,029,400円~ |
25S L Package
|
2WD | 3,018,600円~ |
4WD | 3,245,400円~ | |
25T L Package
|
2WD | 3,326,400円~ |
4WD | 3,553,200円~ | |
25T Exclusive Mode
|
2WD | 3,650,400円~ |
4WD | 3,877,200円~ |
【ディーゼル車】
XD
|
2WD(6EC-AT) | 2,883,600円~ |
2WD(6MT) | 2,883,600円~ | |
4WD(6EC-AT) | 3,110,400円~ | |
4WD (6MT) | 3,110,400円~ | |
XD PROACTIVE
|
2WD(6EC-AT) | 3,115,800円~ |
2WD(6MT) | 3,115,800円~ | |
4WD(6EC-AT) | 3,342,600円~ | |
4WD (6MT) | 3,342,600円~ | |
XD L Package
|
2WD(6EC-AT) | 3,331,800円~ |
2WD(6MT) | 3,331,800円~ | |
4WD(6EC-AT) | 3,558,600円~ | |
4WD (6MT) | 3,558,600円~ | |
XD Exclusive Mode
|
2WD(6EC-AT) | 3,655,800円~ |
2WD(6MT) | 3,655,800円~ | |
4WD(6EC-AT) | 3,882,600円~ | |
4WD (6MT) | 3,882,600円~ |
中古車価格はいくら?
【ガソリン車】
20S | 2WD | 2,214,000円~ |
20S PROACTIVE | 2WD | 2,290,000円~ |
25S | 4WD | 2,049,000円~ |
25S PROACTIVE | 4WD | 2,210,000円~ |
25S L Package
|
2WD | 2,499,000円~ |
4WD | ー | |
25T L Package
|
2WD | ー |
4WD | ー | |
25T Exclusive Mode
|
2WD | ー |
4WD | ー |
【ディーゼル車】
XD
|
2WD(6EC-AT) | 2,498,000円~ |
2WD(6MT) | ー | |
4WD(6EC-AT) | 2,798,000円~ | |
4WD (6MT) | ー | |
XD PROACTIVE
|
2WD(6EC-AT) | 2,490,000円~ |
2WD(6MT) | ー | |
4WD(6EC-AT) | 2,490,000円~ | |
4WD (6MT) | ー | |
XD L Package
|
2WD(6EC-AT) | 2,580,000円~ |
2WD(6MT) | ー | |
4WD(6EC-AT) | 2,498,000円~ | |
4WD (6MT) | ー | |
XD Exclusive Mode
|
2WD(6EC-AT) | 3,499,000円~ |
2WD(6MT) | ー | |
4WD(6EC-AT) | 3,799,000円~ | |
4WD (6MT) | ー |
基本となるグレードは、20S、25S、XDとなります。
この3つはエンジン以外は装備内容もほぼ変わりないので、ここを基準としてグレードを選ぶといいでしょう。
最廉価グレードとはいえなかなか充実した内容となっているのがマツダらしさ。
「LEDヘッドライト」や「左右独立機能付きフルオートエアコン」も標準装備されています。
安全装備を充実させたいという方は、プロアクティブ以上のグレードを選ぶといいでしょう。
Lパッケージは内装がさらに豪華になりシートヒーターなども付きますので、「快適装備は一切妥協出来ない!」という方はLパッケージがオススメですね。
CX-5(シーエックスファイブ)の気になる燃費は?
では、燃費はどうでしょうか?
2018年10月から新たにWLTCモードと呼ばれる計測方法が採用されました。JC08モードよりも街乗りに近い計測方法といわれ、今までよりも厳しいものとなったようです。
CX-5のWLTCモードでのカタログ燃費は以下のようになっています。
2,000ccガソリン | 2WD | 14.6km/L |
2,500ccガソリン | 2WD | 13.8km/L |
4WD | 13.0km/L | |
2,500ccガソリンターボ | 2WD | 12.6km/L |
4WD | 12.2km/L | |
2,200ccディーゼルターボ | 2WD | 17.4km/L |
4WD | 16.6km/L |
2WDと4WDの差が小さくなった印象でこれによって積極的に4WDを選ぶ方が増えました。
次に、実際にCX-5に乗っているユーザーの燃費はどのぐらなのかを口コミから調べましたのでまとめてご紹介します。
・納車して2ヶ月半の平均燃費は14.6km/Lです。(7500km走行)(ガソリン車)
・一般道13km/L前後、高速多めで15km/L前後くらいで推移しています。(ガソリン車)
・一般道+高速で平均的には16.0km/Lほど、高速のみであれば25~30km/Lは出てくれますが、ストレスないスピードだと20.0km/Lくらいです。(ディーゼル車)
・郊外の高速は19km/L、首都高18km/L、50~70km/hで走ると20km/Lは超えてくれますね。(ディーゼル車)
・AWDの街乗りで平均13~14km/Lと車格・車重・駆動方式に対して大満足な燃費です。(ディーゼル車)
出力的にはディーゼルに肉薄していた2,500ccターボですが、燃費ではだいぶ差をつけられています。ここが大きな違いとなりそうですね。
CX-5(シーエックスファイブ)の評価・評判の口コミは?
CX-5オーナーの方々はどういった感想をもっているのでしょうか?
口コミを調べましたのでまとめてご紹介していきます。
- 評価の良い口コミ:
・遮音性が高く、インテリアもシンプルでお気に入り。アダプティブヘッドライトは田舎道で重宝してます。
・郊外と高速ではこのサイズの車の燃費とは思えないほどいい。
・足回りは固めと言われますが、段差のいなし方はトン!って感じで軽いです。
・低速から湧き出る図太いトルクがいい。通常走行では2000回転以上は使いません。
・アクティブドライビングディスプレイが視線移動が少なく、安全運転に繋がりかなりいいと思います。
- 気になる点についての口コミ:
・17インチのせいか、路面凹凸を結構シビアに拾います。ゴツゴツといった感じです。
・時速20キロくらいから少し踏み込むとバタつくのが少し残念。
・マツコネの立ち上がりが遅く、地図が古い。カメラの映像が粗くて見づらい。
・Aピラー、Dピラーの視界の遮りが大きいので死角が多く感じる。
・車幅が大きいため、狭い道での運転や車から降りる際に隣の車にドアを当てそうで不安。
特に内外装の出来のよさや走行性能に不満のある方はほとんどいませんでした。
気になった点としては、マツダコネクトに対する不満が多く操作性の悪さや社外ナビが装着出来ないという意見がみられましたので、ナビをよく使う方は要注意です。
とはいえ悪い評価は少ないので、満足度が高い車といえるでしょう。
CX-5(シーエックスファイブ)特徴・スペック詳細まとめ
SUVに注目が集まっている中で国内販売台数SUVランキング上位にCXシリーズの魅力は、エクステリアデザインがカッコいいという理由だけではありません。
走行性に関してもSUV特有の乗っている人が横揺れしないための機能が搭載されていたり、硬めの足回りで操作性の良さを実感できるようになっていますので車に乗るのが楽しくなるのではないでしょうか。
また、高級車にも劣らない上質なインテリアと遮音性の高さから快適な居住空間を実感できるのも人気の理由になっているかもしれません。
さらに、ガソリン車だけでなくクリーンディーゼル車もあることがCX-5の強みといえるでしょう。
燃費が良くて燃料代も安いが車両価格が高いディーゼル車、燃費は少々落ちるが価格が安いガソリン車というようにニーズに合わせて選ぶことが出来ます。
デザインだけでなくエンジン性能や走行性も考えられたCX-5は、街乗りやレジャーを楽しめる車といえるのではないでしょうか。
知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?
「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。
でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法
多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
でも、それをやってしまうと大きく損してしまうかも!なぜなら、それらの下取り価格より、あなたの愛車を高く買い取ってくれる業者がたくさん存在するからです。
そのことを知らないと「本当ならもっと高く売れたかもしれないのに・・・」と後悔することになってしまうかもしれません。“どこよりも高く愛車を買い取ってくれる”業者を探す方法はかんたんです。
ネットで一括査定を試してみるだけ。何社もの業者を回る必要も一切ありません。査定は完全無料、たった30秒で済みますので新車を検討する前にかならず愛車の値段をチェックしてみましょう!
最大2,000社による入札制のため、中には買取額に数十万円の差が出る(高く売れる)ケースもあるようですから、あなたの愛車もビックリするくらいの価格が付くかもしれませんね!
※よくある一括査定サービスのように、たくさんの業者から電話が来ることは一切ありませんのでご安心ください