【2019年最新版】セダン人気ランキングTOP10|大きさや広さなどを徹底比較!

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車をタイプ別に見るとSUVやミニバンの人気が高まり続ける中、ベーシックなボディタイプともいえるセダンも根強い人気があります。
乗り心地や走行性ではやはり魅力的なセダンは各メーカーから販売されており、コンパクトタイプ・ミドルタイプなどそのサイズも様々です。
今回はそんなセダンについてHIGH-DRIVEが2019年販売台数ランキングを基に、独自の人気ランキングをピックアップ!
これを見るだけで人気の車種とその特徴が分かるようにランキング形式でまとめましたので、セダンを探している方のお役に立てていただければと思います。
CONTENTS
セダン人気・おすすめランキングTOP10
販売台数が最も多いセダンの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。
なお、このランキングは2019年の販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。
それでは、早速1位から見ていきましょう。
第1位 トヨタ プリウス(PRIUS)
画像引用: https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_top_design_designstyle
プリウスの特徴
世界初の量産ハイブリッド自動車として1997年にリリースされたプリウスは、現在でも販売ランキング上位に入る人気車種です。
オーナーから話を聞いてみるとセダンでありながら後部座席のシートの広さ・トランクの広さなどが想像以上に使いやすいとの評価が多く、ファミリー層からも支持をえています。
ハイブリッド車の走破性に対する心配が聞かれることもありましたが、エンジン性能も向上してスポーティーな走破性が楽しめるようになっています。
実燃費の評価は?
口コミをベースにした実燃費は、
- 高速道路走行が多い場合:約21~28km/L
- 通勤使い(街乗り)の場合:約20~30km/L
メーカー発表とはやはり多少の誤差はあるようですが、燃費については満足している方が多いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,540x1,760x1,470mm |
車両重量 | 1,310~1,460kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水冷直列4気筒DOHC |
駆動方式 | 2WD 前輪駆動方式 E-Four 電気式4輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 37.2~40.08km/L |
排気量 | 1,797L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 2,249,091円~ |
中古価格 | 138万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第2位 トヨタ カローラ(COROLLA)
画像引用: https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
カローラの特徴
カローラといえばトヨタの中でも有名な車種で、現在はつばいされているカローラシリーズは3種類。
- カローラ フィールダー(ステーションワゴン)
- カローラ アクシオ(セダン)
- カローラ スポーツ(コンパクトカー)
販売年数がとても長いカローラはモデルチェンジを繰り返すこでデザイン性・走行性の向上はもちろん安全性能も搭載されていること、それぞれボディタイプも異なるため幅広い層から人気を集めています。
セダンタイプのカローラ アクシオは、2012年から販売され現行モデルは2代目。
2013年からはハイブリッド車もラインナップされていますが、ノーマルエンジンでも燃費が良いのが特徴です。
ボディサイズがコンパクトで水平基調のデザインとなってるため視界がよく、コンパクトカー並みに小回りが利きます。また、セダンではありますが室内は広くインパネなどの質感もよいことから、落ち着いた大人の雰囲気となっています。
実燃費の評価は?
実燃費については口コミを参考にすると、
- 街乗り:約28~30km/L
- 高速:約25km/L
というように、カタログ燃費と比較すると開きがあるようです。
グレードや駆動方式、気候や運転方法などの条件で実燃費は大きく変化しますので、口コミの平均値として参考にしてください。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,400×1,695×,1460~1,485mm |
車両重量 | 1,050~1,180kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒DOHC |
駆動方式 | 2WD/4WD |
JC08モード燃費 | 1.3L:20.6km/L 15.L:16.4~23.4km/L ハイブリッド:34.4km/L |
排気量 | 1.3L/1.5L |
新車価格 | ガソリン車:1,507,680円~ ハイブリッド車:2,073,600円~ |
中古価格 | 35.9万円~ |
※カローラフィールダーの詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第3位 スバル インプレッサ(INPREZA)
インプレッサの特徴
「新世代BOXERエンジン」「アイサイト」「シンメトリカルAWD」などを搭載し、走行性や安全性に対する評価がとても高い車です。
インプレッサにはハッチバッグタイプのインプレッサスポーツとセダンタイプのG4がラインナップされており、どちらも外観はスポーツカーらしく流線型のデザインでボディの見切が良く視界も広いことから運転の取り回しがしやくなっています。
ボディサイズは全体は日本の道路に合ったコンパクトなサイズで、小回りも効き走行性の高さもあることから運転がしやすいという特徴があります。
後部座席は長身の人でも広く感じるほど空間があり、ゆとりを感じられます。
低重心の水平対向エンジンによる安定して走ることができるので、運転もとてもしやすくなっています。
実燃費の評価は?
他の口コミなどから実燃費の平均を参考にすると、
- 1.6Lエンジン 11.34km/L~
- 2.0Lエンジン 11.80km/L~
というような結果となり、オーナーさんの実燃費と口コミの実燃費はかなり近い数値となりました。
燃費を優先する場合はハイブリッドなどを視野に入れるほうが良いかもしれませんね。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4460×1775×1480mm |
車両重量 | 1300~kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水平対向4気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 1.6L:18.2km/L 2.0L:16.0~17.0km/L |
排気量 | 1599L/1995L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 1,944,000円~ |
中古価格 | 1,199,000円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第4位 トヨタ クラウン(CROWN)
画像引用: https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design
クラウンの特徴
クラウンは初代モデルから一貫して国内専用モデルとされていますが、グローバルカーにも引けをとらない性能とクォリティが人気を支えています。
海外での評価も高いクラウンですが国内専用に拘ることで、同社ブランドのレクサスと競合するポジションにありながらも独自の個性とニーズを満たす取り組みが続けられています。
エクステリアで特に目につくのがフロントノーズの低さで、高級外車を彷彿とさせるほど低くロングに構えたフロントノーズはキャビンの盛り上がりからCピラーへと続き、トランクフードへ向かうなだらかなラインが高級感があります。
フロントマスクはクラウンらしいグリルデザインによって存在感を醸し出し、スポーティで洗練されたフロントデザインとなっています。
リヤ周りもトランクフードの面積を減らし、リヤコンビネーションランプの厚さを少なく横方向へ斜めに切れ長なスタイルとすることでスマートで軽快な印象を造り上げ、リヤバンパーから左右に除くエキゾーストパイプがスポーティさを際立たせてくれます。
実燃費の評価は?
クラウンの実燃費を口コミベースで集計すると、
【ガソリン車】
- 街乗り8.5km/L~
- 高速:16km/L~
【ハイブリッド車】
- 10~13km/L
実燃費では10~15km/Lという口コミが多く、4WD車ではそこからさらに1~2割くらい低下するような口コミが見られました。
ガソリン車の実燃費はカタログ値に近い数値が出ているようですが、ハイブリッド車の実燃費はカタログ値と少し差があるようです。
年式や排気量、車両重量、気候など燃費は条件で大きく異なりますが、車両重量が思いセダンとしては燃費は良いと評価できそうです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,910×1,800×1,455~1,465mm |
車両重量 | 1,690~1,900kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒 V型6気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ガソリン車:12.8km/L ハイブリッド車:17.8~24.0km/L |
排気量 | ガソリン車:1.998L ハイブリッド車:2.487~3.456L |
無鉛レギュラーガソリン 無鉛プレミアムガソリン |
|
新車価格 | 4,606,200円~ |
中古価格 | 4,000,000円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第5位 トヨタ カムリ(CAMRY)
画像引用: https://toyota.jp/camry/design/?padid=ag341_from_camry_top_design_exterior
カムリの特徴
トヨタ カムリは、1980年に登場したセダンタイプの乗用車で日本国内では40年くらい販売されいます。
日本ではあまり知名度がありませんが、海外への輸出は好調で、中でも米国ではなんと15年も販売トップを走っている超有名車なのです。
2017年に6年ぶりのフルモデルチェンジをして、パワートレインも一新。
その車体の構造を重量バランスと車の安定性を向上させるTNGAプラットフォームに変更し、デザインも変わり、まるで別車かと思うくらいスタイリッシュになりました。
カムリは後席がとても広々としており、大人3人が乗ってもゆったりとした空間でとても快適になっています。
荷室は間口が広く荷物を載せやすい構造になっています。奥行最長1,150mm、幅1,650mmと、なかなかの広さがありますし後席を倒せばさらに荷物を積載できます。
実燃費の評価は?
カムリの実燃費を口コミから紹介すると、
- 街乗り:20~27km/L
多くの口コミで20km/L以上という評価が見られましたので、燃費については満足されている方が多いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,885~4,910×1,840×1,445mm |
車両重量 | 1,540~1,600kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ハイブリッド車:28.4~33.4km/L |
排気量 | ハイブリッド車:2.487L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 3,298,320円~ |
中古価格 | 205.2万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第6位 マツダ アクセラ(AXELA)
画像引用: https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/sedan/#tab_anch
アクセラの特徴
アクセラには4ドアセダンのアクセラと5ドアハッチバックのアクセラスポーツの2種類がラインナップされています。
さらに、2018年現在販売している3代目アクセラは、ガソリン・ディーゼル・ハイブリッドとバリエーション豊かなラインナップを揃えています。
フロントからリアへと流れるような造形はマツダが近年採用している魂動デザインで、スポーティーな外観になっています。
ボディカラーもソウルレッドメタリックが採用され、どの角度から見ても深みのある洗練されたカラーです。
車内の広さは圧迫感も無く、後部座席も長時間のドライブでも疲れにくいという評価をされている方もいますが、リクライニングが出来ない点については不便に感じる方もいるようです。
デザインの良さ走行性の良さなどから人気になっているといえそうですね。
実燃費の評価は?
実燃費を見ていきましょう。
- 1,500ccガソリン 平均11km/L~13km/L
- 1,500ccディーゼル 平均15km/L~18km/L
- 2,200ccディーゼル 平均14km/L~16km/L
- ハイブリッド 平均18km/L~20km/L
実燃費はガソリンとディーゼルで比べるとディーゼルの方が圧倒的に燃費が良いと感じている人が多いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | セダン 4,660×1,795×1,455(4WD全高+10) スポーツ 4,470×1,795×1,470(4WD全高+10) |
車両重量 | 1,350~1,400kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジ | ガソリン車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ ディーゼル車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
WLTCモード燃費 | ガソリン車:15.8~18.2km/L ディーゼル車:19.0~22.2km/L |
排気量 | ガソリン車:1.997L ディーゼル車:1.756L |
新車価格 | 1,825,200円~ |
中古価格 | 95万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第7位 ホンダ シビック(CIVIC)
画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/styling/design/
シビックの特徴
発売開始は1972年ホンダの乗用車の中で、モデルチェンジを繰り返しながら最も長く販売されてきた車でもあります。
2010年をもって日本国内での販売は終了しましたが、2017年9月、7年の時を経て日本国内での販売再開が発表されました。
帰ってきたセダン・スタイルR・ハッチバックのシビックシリーズは、かつてのイメージとは違いカッコよさを特徴とする車に変貌ています。
ホンダのM・M思想「マン・マキシマム/メカ・ミニマム」=「人のために最大のスペースを、機械のスペースを最小限に」に基づくインテリアデザインは、車高は低めであるにも関わらず、後席までゆとりのある作りを実現しています。
また前席の背もたれの肩部分を小さくすることにより後席からの眺めの良さを確保するなど、オリジナルのこだわりがつまったインテリアになっています。
長期旅行用の大型スーツケースやゴルフバックも横積みすれば4つ積むことが出来る広さが確保されていますし、車内からトランクの物を取り出すことが出来るトランクスルー機構があるのも便利ですね。
スポーティーさを持ちながら、ファミリーカーとしても使うことのできる、大変バランスの取れた車種だということが出来るでしょう。
実燃費の評価は?
口コミから実燃費を集計すると、
- 街乗り:12~18km/L
- 高速道路:18~20km/L
辺りの回答が多く、カタログ燃費との差は少ないようです。
グレードや年式、気候・運転方法などの条件により燃費は変動しますので、参考値としてください。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | セダン:4,650x1,800x1,415mm ハッチバック:4,520x1,800x1,435mm |
車両重量 | セダン:1,300~1,320kg ハッチバック:1,320~1,360kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | セダン:ガソリン車:L15B/水冷直列4気筒横置 ハッチバック:L15C/水冷直列4気筒横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | セダン:18.6~19.4km/L ハッチバック:17.4~18.0km/L |
排気量 | 1.496L |
燃料 | セダン:無鉛レギュラーガソリン ハッチバック:無鉛プレミアムガソリン |
新車価格 | セダン:2,650,320円 ハッチバック:2,800,440円 |
中古価格 | セダン:万円 ハッチバック:2,180,000円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第8位 トヨタ プレミオ(PREMIO)
プレミオの特徴
プレミオは5ナンバーサイズのミドルクラスセダンで、エンジン排気量は1.5L~2.0Lがラインナップされており税制面を考慮した仕様設定となっています。
ボディサイズは日本における道路事情や駐車場事情・自宅車庫内の天井高もクリアするサイズのため、ボディーサイズに悩まされる心配はありません。また近年の車の中では低めの全高となっているため、低重心によるバランスの良さであったり横風の影響が少ないなどのメリットもあります。
最小回転半径は5.3m(2WD)・5.4m(4WD)のため取り回しも良好で、運転や苦手な人でも安心感があります。
高級感をアピールポイントとしているだけあってデザイン面でも落ち着きのある上品な佇まいがあり、どのようなシチュエーションにおいても違和感無く扱うことがでるでしょう。
実燃費の評価は?
プレミオの実燃費を口コミから集計すると、
- 13~18km/L
実燃費でもカタログ数値に近い約13km/L~18km/L走るようなので、ユーザー満足度も高いといえるでしょう。
非ハイブリッドモデルの1.5L~2.0Lクラスということを考えると、比較的良好な部類に入ると思います。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,595×1,695×1,475~1,485mm |
車両重量 | 1,200~1,330kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒DOHC |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 14.8~19.2km/L |
排気量 | 1.496~1.986L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
新車価格 | 1,908,655円~ |
中古価格 | 34万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第9位 レクサス LS(LEXAS エルエス)
LSの特徴
レクサスはトヨタが販売するブランドの中でも最高級のランクに位置づけられ、LSはそのブランドのセダンです。
LSは「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の頭文字をとったTINGAというトヨタの新しい車作りのシステムを採用したことにより、コスト削減と運動性能が向上しています。
重心が低く設定されたことで、走行性に対する評価も上がっています。
グレードは3500cc+ツインターボのLS500と3500cc+ハイブリッドのLS500hがあり、燃費の良さを求めるユーザーのニーズに応えています。
高級車だけあってインテリアの質感は欧州の高級車にも引けを取りません。
運転席と助手席の間も広くとってあり、ゆとりあるパーソナルスペースがいっそう快適な空間を演出してくれますし、リアシートも十分な広さを確保しているため後ろに人を載せる事が多くても安心です。
実燃費の評価は?
実際のオーナーの口コミから実燃費をまとめると、
- 街乗り:6~12km/L
- 高速道路:12~17km/L
となり、ガソリン車で7~9km/L、ハイブリッドで13~14km/Lくらいになります。
燃費に関してはエンジン出力を考えると、、このクラスでは申し分ないと言える素晴らしい数値です。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 5,235×1,900×1,450~1,460mm |
車両重量 | 2,210~2,390kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | V型6気筒/V型6気筒インタークーラー付ツインターボ |
駆動方式 | 2WD/AWD |
JC08モード燃費 | 9.5~16.4km/L |
排気量 | 3.444~3.456L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
新車価格 | 9,814,000円~ |
中古価格 | 843万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第10位 スバル レガシィB4(LEGACY B4)
レガシィB4の特徴
レガシィB4はスバルが生産・販売しているセダンタイプの普通乗用車です。
スバル独自のAWDシステムを採用。
水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンで構成された「シンメトリカルAWD」は、重心位置が低く前後左右の重量バランスに優れた構造となっています。悪路では安心感のある走りをもたらし、高速道路では疲労の少ない安定した走りを、コーナーではスポーティーなハンドリングが楽しめます。
エクステリアはレガシィらしいグリルとスポーティーでありながら落ち着いたデザインになっており、大人のセダンになっています。
インテリアは前席だけでなく後席の足元にも充分なスペースを確保し乗る人全てがゆったりとくつろぐことができますし、ドアの開口部を広げることによって乗り降りのしやすくなっています。
トランクルームは525L。ワゴン車にも匹敵する大容量でゴルフバッグを4つも載せることが可能で、リヤシートのバックレストを分割して倒すことで、拡張することもできます。
スバルの安全運転支援システムのアイサイト搭載され、ドライバーの負担を軽減や周囲の安全面でも安心できそうですね。セダンの乗り心地の良さと大容量のトランクがあることで、セダンとSUV・ワゴンのいいとこどりをしている車といえるのではないでしょうか。
実燃費の評価は?
口コミをベースに実燃費を集計すると、
- 街乗り:8~12km/L
- 高速道路:13~15km/L
平均10~12km/Lくらいでカタログ値からも大きな差は無く、このクラスの車種としては満足されているオーナーが多いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 4,800×1,840×1,500mm |
車両重量 | 1,540kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水平対向4気筒 |
駆動方式 | AWD |
JC08モード燃費 | 14.8km/L |
排気量 | 2.498L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 3,024,000円~ |
中古価格 | 125万円 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
まとめ
今回は人気のセダンランキングを紹介してきましたが、いかがでしたか?
ランクインした中でトヨタの車種は、6車種ランクインしています。
販売歴の長いブランドを多く持つトヨタは、セダンの分野ではとてもバリエーションが多く販売台数も伸びているのかもしれません。
スバルやホンダも長く愛されているブランドの車種がランクインしていることを考えると、慣れ親しんだブランドで走行性や乗り心地を優先したくなったユーザーがセダンを選択しているようにも見えますね。
セダンの購入を迷われている方がいれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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