スバル レガシィB4のスペック紹介!デザインや燃費に関する評価・評判・口コミまとめ

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レガシィB4は、スバルが生産・販売しているセダン型の普通乗用車です。
水平対向エンジンや4WDセダンというスバルの特色を当初から発揮し、1980年代の倒産危機から当時の富士重工を救った人気モデルです。

レガシィはアッパーミドルサルーンのB4・ステーションワゴン型SUVのアウトバックなどのバリエーションを展開し、日本国内外でも高い人気を誇っています。

今回はそんなレガシィB4のスペックやデザイン、気になる燃費について詳しくご紹介していきます。

スバル レガシィB4(LEGACY B4)ってどんな車?


画像引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html

スバル レガシィB4の特徴といえば、四輪駆動システムと低重心の水平対向エンジンを組み合わせた優れたエンジンメカニズムが挙げられます。
雨や雪などでも安定した走行性能を実現できる四輪駆動をメインとしている車種は国産のセダン型乗用車では数少ないため、四輪駆動のセダンを求めている方にはとても人気の車種になります。

元々は5ナンバーでラリーのベース車両として活躍し、世界で初めて最高出力280psに到達したのは2代目レガシィターボエンジン搭載のマニュアル車でした。
その後ボディサイズを拡大し3ナンバー登録になりスタイリッシュなデザインへ変更。FFを廃止し全車4WDを採用したのもこの頃です。

5代目では北米の要望に応えボディの大幅な拡大を実施したり、アイサイトを装備しスバルは安全性があるというイメージも確立。
現行モデルのレガシィではさらにボディサイズを拡大し、ターボモデルを廃止したためNAエンジンのみのラインナップになりました。

この背景には高級感を向上させ、スポーツセダンからアッパーミドルサルーン路線に変更するという意図がありました。

スバルを支える人気車種なのでユーザーのニーズやその時代に合ったクルマへと柔軟に対応し、レガシィB4は進化し続けてきました。

レガシィB4が人気の理由

アクティブでスポーティな印象だったレガシィですが、ツーリングワゴンはアウトバックに引き継がれ、ターボユニットはWRXやレヴォーグが受け持つことで、レガシィB4は大人のクルマ・大人のセダンとして新たな路線を進んでいます。

先代よりもボディサイズが大きくなりましたが、これは現在流行っている高級車を意識していることや、北米など日本国外でのニーズに合わせたことが挙げられます。
今までレガシィに乗っていた人からすると「大きすぎる」と不満の声もあるようですが、大きくなったからこそ車内空間が充実し、さらに力強い走りを感じることができるようになりました。

そしてスバルといえば安全性能が充実。
運転支援システムのアイサイトには以下の機能があります。

  • プリクラッシュブレーキ・・・ブレーキ制御で衝突回避をサポート
  • 後退時ブレーキアシスト・・・バック時の衝突回避をサポート
  • AT誤発進抑制制御 &AT誤後進抑制制御・・・誤操作による急発進を防ぐ
  • 全車速追従機能付クルーズコントロール・・・先行車の追従走行をサポート
  • アクティブレーンキープ・・・ステアリング操作をアシスト
  • 警報&お知らせ機能・・・「うっかり」を注意し、警告してくれる

あらゆるシーンでドライバーをサポートし、危険の芽をつむことで安心して運転することができます。

グレードのラインナップは?

レガシィB4のグレードはシンプルに2種類

  • LEGACY B4
  • LEGACY B4 Limited

駆動方式はどちらもAWDのみとなっています。

スバル レガシィB4(LEGACY B4)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html

エクステリアデザイン

「そこにいるだけで、満たされる」というコンセプトのレガシィB4。
力強いデザインは思わず振り返ってしまうほど存在感があります。

フロントデザインは先代から大きく変化し、レガシィらしさを現す顔つき。
グリル部分はヘキサゴングリルと呼ばれる六角形になっており、これはスバルのエンブレムである六連星(むつらぼし)に由来していて、他のスバル社にも採用されています。

全幅1,840mmは、国産セダンとしては最大級クラスなので重厚感を感じます。

ヘッドライトの睨みが利いたシャープなデザインは力強く、夜道をしっかり照らしてくれます。

どこからみても高級感のあるエクステリアは存在感があり、長く共にいればいるほど愛着の湧いてくるデザインです。

ボディカラー展開は?

レガシィB4のボディカラーは全部で6色。

  • クリスタルホワイト・パール ※1
  • アイスシルバー・メタリック
  • ダークブルー・パール
  • クリムゾンレッド・パール ※1
  • マグネタイトグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ

※1はメーカーオプション(税込32,400円)

人気色は、クリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカ、アイスシルバー・メタリックの王道3色です。
他の3色も、どれも落ち着いて深みがあるので、レガシィB4の高級感にピッタリのカラーになっています。

インテリアデザイン


画像引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/design/interior.html

洗礼されたインテリアの中でも際立つメーター周りの装色。
メーターリング照明はブルーを基本に10色から選べ、アイサイト警告時にはレッド、シフトマニュアルモード選択時にはオレンジに自動的に切り替わります。

ぱっと見で現在の状況が分かるようになっているのは、安全性を考慮したスバルの心意気です。
無駄をなくし、必要な物だけを視界に入れることのできる運転席は長時間の運転でもストレスを軽減してくれます。

2色から選べる本革シートは、高級感を与えてくれるだけでなく体を包み込み長時間運転でも疲れにくい設計になっています。
本革はシートだけでなくステアリングやシフトレバーにも使われており、高級志向に移行したレガシィにマッチ。

シンプルなデザインは運転の妨げにならず、最大限の居心地の良い空間になっています。

室内空間は、前席だけでなく後席の足元にも充分なスペースを確保しており、乗る人全てがゆったりとくつろぐことができます。
さらに、ドアの開口部を広げることによって乗り降りのしやすさも実現しました。
また、ドアを閉めた時の重厚な音にもこだわるなど乗る人への配慮が隅々まで伺えます。

トランクルームは525Lと、ワゴン車にも匹敵する大容量。なんとゴルフバッグを4つも載せることが可能です。
リヤシートのバックレストを分割して倒すことで、拡張することもできます。

ずっと乗っていたくなる室内空間に加え、大容量のトランクルームは大活躍すること間違いなしです。
セダンでありながら、SUVやワゴンのいいとこどりをしている車ですね。

スバル レガシィB4(LEGACY B4)の価格は?


画像引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

LEGACY B4 AWD 3,024,000円~
LEGACY B4 Limited AWD 3,240,000円~

中古車価格

中古車価格は、中古車販売店数社の価格を調査しまとめています。

LEGACY B4 AWD 149.5~269万円
LEGACY B4 Limited AWD 125~327.8万円

新車価格はどちらのグレードも300万円台となりますが、スペックやインテリアの充実度などから考えると相応の価格と言えます。

中古価格については、100万円台からラインナップされており、大変お得に購入できます。
現行6代目が販売されたのが2014年からなので、5年落ちでこの価格で購入できるのは魅力的ではないでしょうか。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

スバル レガシィB4(LEGACY B4)のスペック詳細


画像引用:https://www.subaru.jp/legacy/b4/driving/powerunit.html

続いて、レガシィB4のスペックをご紹介します。

グレード LEGACY B4 LEGACY B4 Limited
駆動方式 AWD
トランスミッション リニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後退1速
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,800×1,840×1,500mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,030×1,545×1,220mm
最低地上高 150mm
車両重量 1,540kg
最小回転半径 5.6m
燃料消費率 14.8km/L
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン型式) FB25
総排気量 2.498L
種類 水平対向4気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力[NET] 129(175)/5,800
エンジン最大トルク[NET] 235(24.0)/4,000
タンク容量(燃料タンク容量) 60L
減速比 3.900

「シンメトリカルAWD」という水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンで構成された独自のAWDシステムを採用。

重心位置が低く前後左右の重量バランスに優れた構造により、悪路では安心感のある走りを、高速道路では疲労の少ない安定した走りを、コーナーではスポーティーなハンドリングを実現しています。

スバル レガシィB4(LEGACY B4)の評価・口コミは?

では、実際のオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・トランクスルーできることもあり、積載性は十分。
・常に車体をフラットに保ってくれるので、非常に快適です。
・セダンのスタイルが好きなので、デザイン性と乗り心地に満足。
・大型化したこともあり、車内がかなり広くて快適。
・静粛性が非常に高い。長距離運転で、疲労度が軽減。

  • 【気になる点についての口コミ】

・街中を走るには十分だが、攻めた走りをしたい人には物足りないかと思う。
・電動パワーステアリングに慣れるまで時間がかかった。
・アームレストコンソールの使い勝手があまり良くない。
・車体がとにかく大きいので駐車に困る。
・2.5リッターNAのみというのはやはり寂しい。

室内空間の広さ、積載性の高さ、静粛性などさまざまな点で高評価を得ているレガシィB4。
ロングドライブでも疲労度が軽減されるなど、高級感を追究した結果がこうして満足度に現れていますね。

気になる点としては、やはり車体の大きさを挙げる方が多くいらっしゃいました。
特に横幅が大きいので、日本の道路事情に合っていないところや、駐車スペースに困るなどの意見がありました。

ドライバーの運転技術にもよると思うので、一度試乗をして確認されることをおススメします。

スバル レガシィB4(LEGACY B4)の燃費って実際どうなの?

レガシィB4の燃費はどうでしょうか?

メーカー発表の燃費(JC08モード)は、14.8km/Lとなっています。

カタログ値と実燃費とでは差が生じることが多いようですので、実際にレガシィB4に乗車されているオーナーの口コミを元に、実燃費についてまとめました。

  • 市街地走行で大体12km/Lくらいです。
  • 高速で13km/L超え、一般道(郊外メイン)で12km/Lくらいです。2.5L、AWDを考慮すれば、ほぼ満足です。
  • 街乗りで9km/L位です。高速では15km/L位までいけます。
  • 市街地平均 10km/L、高速平均 13km/L。
  • 市街地走行メインで、実燃費8~10km/Lくらい。

口コミによる実燃費は、平均10~12km/Lくらいで、カタログ値からも大きな差はありませんでした。

このクラスで考えると、満足されているオーナーが多いのもわかります。
高速走行ではカタログ値以上の数値が出ている方もいらっしゃるので、期待できますね。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

スバル レガシィB4(LEGACY B4)まとめ

スバル レガシィB4についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

レガシィB4は、スバルを支えているフラッグシップモデル。
柔軟に変化しながらスバルらしさ、レガシィらしさを残し改良されてきました。

大きくなったボディにはスバルの大きな期待が乗っています。
四輪駆動と水平対向エンジンというスバル独自の技術を武器に、これからもレガシィB4は進化し続けることでしょう。

ワゴン並のトランクルームがあるので家族でのお出かけも最適。
アイサイトなどの安全性能もしっかりしているので、運転に慣れてない方でも安心して乗ることができます。

セダンでありながら、SUVやワゴンのいいところどりをしているレガシィB4は、ファミリー層やアクティブなお出かけが多い方にお勧めの車です。

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