【2019年 最新版】 レクサス車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?

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レクサスはアメリカのプレミアムブランド市場に参入するために開発された、トヨタ自動車の高級車ブランドです。
GM キャデラック・フォード リンカーン・メルセデス ベンツ・BMW・ジャガーなどのプレミアムブランドに対向する形で展開されていることから分かるとおり、レクサスはかなり高価な価格設定になっています。

日本でも高級車として認識されているレクサスが人気になっている理由といえば、親しみやすいフォルムと洗練されたデザイン・優れた走行性などが挙げられます。
GS「アリスト」・IS「アルテッツァ」・RX「ハリアー」・LX「ランドクルーザーシグナス」などのようにトヨタ車としても浸透している人気車がレクサスブランドで展開されているということです。親しんできたデザインがより洗練されたデザインになって販売されているわけですから、人気になるのもわかりますよね。

ではどの車種が人気になっているのでしょうか?
このページでは2019年レクサスの中で特に人気のある車種をランキング形式で紹介していきます。

1位はどの車?レクサスの人気車ランキングTOP10

国内自動車メーカーの中で販売台数1位であるトヨタの最高級ブランドであるレクサスの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。

なお、このランキングは2018年上半期販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。

それでは、早速1位から見ていきましょう。

第1位 NX(エヌエックス)


画像引用: https://lexus.jp/models/nx/gallery/

特徴について

NXシリーズは、レクサスが2014年7月から販売していレクサス初のクロスオーバーSUVです。

全幅は1,845mmと広めに設定されていますが全長は4,640mmと短めのため”コンパクトSUV”に分類されています。
コンパクトなボディサイズは日本の道路状況でもとり回しがしやすくなっています。

2018年NX300hの総販売台数は8,712台で乗用車全体の50位にランクイン(日本自動車販売協会連合会発表)しており、レクサス車の中でも人気がある車種といえるでしょう。

NXのデザインは全体的にスポーティで力強さを出したデザインで、鋭い眼光の三眼式LEDヘッドランプ(ロービームとハイビームをひとつのユニットとして3眼で構成)が特徴的です。
後部ランプには、新デザインのコンビネーションランプ・LEDシーケンシャルターンシグナルランプを採用し、フロント・リアどちらも高級感のある洗練されたデザインになっています。

利便性の面で注目したいのは、ハンズフリーパワーバックドアが採用されている点です。
両手がふさがっている状態でもリヤバンパーの下に足を出し入れすることで、ドアの開閉が可能になるためSUVでも安心して買い物などに利用できそうです。

荷室はゴルフバック3個が楽に積めるほどの広さが確保されているので旅行・キャンプなどでも十分に荷物を積み込めますし、後部座席を倒すことで長さのある荷物も積み込みも可能です。

販売台数

2014年
2015年 10,559
2016年
2017年
2018年 8,712

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2014年7月29日
ボディサイズ 4,640×1,845×1,645mm
車両重量 1,710~1,850kg
乗車定員 5人
エンジン 【ハイブリッド車】直列4気筒
【ガソリン車】直列4気筒インタークーラー付ターボ
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】:19.8~21.0km/L
【ガソリン車】:19.2km/L~24.612.4~13.0km/L
排気量 【ハイブリッド車】2.493L
【ガソリン車】1.998L
燃料 【ハイブリッド車】無鉛レギュラーガソリン
【ガソリン車】無鉛プレミアムガソリン
価格 4,411,000~5,971,000円
ライバル車 ハリアー、BMW X3、メルセデス GLC
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第2位 LS(エルエス)


画像引用: https://lexus.jp/models/ls/gallery/

特徴について

レクサスのセダンタイプでフラッグシップモデルとなっているのが「LS」です。

「LS」は「ラグジュアリーセダン=Luxury sedan」の頭文字とっており、その名の通りレクサス車種の中でも豪華仕様の高級セダンです。

シートはまるでホテルのソファーのような座り心地に。
パーソナルスペースも十分広く取られるため運転手はもちろん、助手席に乗っている方も快適に過ごすことが出来ます。

走行面ではTNGAを採用したことで車高を15mm低くなり、空気抵抗を受けにくく燃費や加速性能が向上しています。
また、低重心による安定感から得られるコーナリングの良さとハンドリング良さが評判です。

エクステリア面では、フロントにレクサスのアイデンティティでもあるキドニーグリルと切れ長の複雑な形状をしたヘッドライトが装備されエクステリアを華やかにしてくれています。
ヘッドライトはGSやISよりも細く、シャープな印象です。
セダンの乗り心地とスポーティーな外観がプレミアムブランドの満足感を演出してくれることでしょう。

販売台数

2017年
2018年

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1989年
2代目:1994年
3代目:2000年
4代目:2006年
5代目:2017年10月19日
ボディサイズ 5,235mm×1,900mm×1,450~1,460mm
車両重量 2,210~2,390kg
乗車定員 5人
エンジン 【ハイブリッド車】V型6気筒
【ガソリン車】V型6気筒インタークーラー付ツインターボ
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
AWD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】25.2~27.2km/L
【ガソリン車】:16.4~19.0km/L
排気量 【ハイブリッド車】3.456L
【ガソリン車】3.444L
燃料 無鉛プレミアムガソリン
価格 9,814,000~16,805,000円
ライバル車 メルセデス Sクラス、BMW 7シリーズ、アウディ A8
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第3位 RX(アールエックス)


画像引用: https://lexus.jp/models/rx/gallery/

特徴について

レクサスの中では高級クロスオーバーSUVの位置づけになり、トヨタの人気SUVの1つ「ハリアー」とリンクする車種です。
現行モデルは4代目。ガソリン車・ハイブリッド車に加え、3列シート7人乗り仕様のロングモデルも追加されています。

エクステリアは「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えたフォルム。
レクサスの象徴であるスピンドルグリルは高い位置で切り替えられており、キャビン前後で絞り込まれたラインはまとまりのあるエレガントな印象となっています。
ホイルフレアを大きく張り出したことで、アンダーボディの存在感が増しどっしりとした存在感を出しています。

フルカラーヘッドアップディスプレイを採用しているため、ウインドシールドガラスの視野内の上段にはナビと連携した情報・下段には車速や走行支援情報を整理して表示されます。
ドライバーの視線移動や焦点の調節を減らすことができるので安全運転にもつながります。

販売台数

2014年
2015年
2016年 10,447
2017年
2018年

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2013年12月20日
ボディサイズ 4,890~5,000×1,895×1,710~1,725mm
車両重量 1,890~2,240kg
乗車定員 5~7人
エンジン 【ハイブリッド車】V型6気筒
【ガソリン車】直列4気筒インタークーラー付ターボ
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
AWD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】17.8~18.8km/L
【ガソリン車】21.2km/L
排気量 【ハイブリッド車】3.456L
【ガソリン車】1.998L
燃料 【ハイブリッド車】無鉛プレミアムガソリン
【ガソリン車】無鉛プレミアムガソリン
価格 4,972,000~7,690,000円
ライバル車 NX、メルセデス GLE、ハリアー
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第4位 CT(シーティ)


画像引用: https://lexus.jp/models/ct/gallery/

特徴について

レクサスの中でも最もボディサイズが小さく、低価格設定となっているのがCTです。

コンパクトでスポーティな外観とハイブリッドシステムによるパワフルな動力性能を兼ね備えつつも低価格になっていることが、大きな魅力といえます。

コンパクトカーとはいえ高級ブランドレクサスですから、パーツ一つ一つのクリアランスやグローブボックス開閉時の音についてもトヨタ車の基準よりも厳しく設定されています。
そのためCTのインテリアは目の肥えたユーザーでも満足のいく仕上がりになっています。

室内は直線基調としつつメーターや大きく張り出したセンターコンソールにはなだらかな曲線を用いたりアルミ材によるアクセントを加えることでスポーティさを演出しています。
ドライバーとの一体感を高めるために適度なタイトさも取り入れた造形といえるでしょう。

特にフロントシートはサイドサポートを大きく張り出すことによって、長距離やスポーティな走行をするようなシチュエーションでも疲れにくい構造となっています。また、コンパクトで取り回しが良いので女性ユーザーも運転がしやすいですね。

販売台数

2017年
2018年

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2011年1月12日
ボディサイズ 4,355×1,765×1,450~1,460mm
車両重量 1,380~1,440kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】:26.6~30.4km/L
排気量 1.797L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 3,770,000~4,770,000円
ライバル車 BMW 1シリーズ、アウディ A3
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第5位 IS(アイエス)


画像引用: https://lexus.jp/models/is/gallery/

特徴について

ISの初代は日本で「トヨタ・アルテッツァ」として販売されていましたが、現行モデルは3代目。
CTという新たなエントリーモデルも登場しましたが、FRセダンの中であればISが最も手頃なモデルです。

手頃な価格とは言え装備などに妥協は無く、ドライバーと同乗者の安全を守る予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」は全車に標準設定されています。

レクサスの顔とも言えるスピンドルグリルも装備され、シャープはヘッドライトと相まって洗練されたフロントデザインに仕上がっています。
サイドのラインは挑戦的で、リアフェンダーにかけて下からすくいあげるようなサイドスカートが個性的です。
フロントよりもリアの方がシャープな印象を感じられるスッキリとしたデザインといえるでしょう。

リアへと回ると、パッと見は他のレクサス車と同じように見えますが比べてみるとISは最も絞り込まれており、より「すっきり」という言葉が似合うデザインとなっています。

販売台数

2017年
2018年

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2015年5月15日
ボディサイズ 4,680mm×1,810mm×1,430mm
車両重量 1,630kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒インタークーラー付ターボ
V型6気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】26.0~34.4km/L
【ガソリン車】:19.6~22.0km/L
排気量 1.998~3.456L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
無鉛プレミアムガソリン
価格 4,714,000~6,399,000円
ライバル車 メルセデスSクラス、BMW7シリーズ、アウディA8
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第6位 GS(ジーエス)


画像引用: https://lexus.jp/models/gs/gallery/

特徴について

レクサスブランドでは最上位車種に「LS」がありますが、GSはそれに次ぐ上位機種モデルでハイブリッド車であるGS450hとGS300h、ガソリン車であるGS350とGS300の4グレードがラインナップされています。

安全面では「Lexus Safety System +」が装備され、ドライバーや同乗者の安心を守ってくれます。
プリクラッシュセーフティ・レーンキーピングアシスト・オートマチックハイビーム・レーダークルーズコントロールなど事故軽減や運転アシスト機能が搭載されています。
※グレードによっては一部オプションになります。

標準装備のカーナビには12.3inchワイドディスプレイを搭載。マウス感覚で操作できる第2世代「リモートタッチ」採用で操作しやすくなりました。
またG-Linkというサービスを利用すると、エンジンをかけてボタンを押すだけで地図の更新ができるので大変便利です。

販売台数

2017年
2018年 2,500

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1993年
2代目:1998年
3代目:2005年8月30日
4代目:2012年1月26日
ボディサイズ 4,880×1,840×1,455~1,470mm
車両重量 1,650~1,860kg
乗車定員 5人
エンジン V型6気筒DOHC
直列4気筒DOHC
直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
AWD
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】18.2~23.2km/L
【ガソリン車】9.9~13.2km/L
排気量 1.998~3.456L
燃料 V型6気筒DOHC:無鉛プレミアムガソリン
直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ:無鉛プレミアムガソリン
直列4気筒DOHC:無鉛レギュラーガソリン
価格 5,781,000~8,474,000円
ライバル車 メルセデスEクラス、アウディA4、BMW5シリーズ
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第7位 LC(エルシー)


画像引用: https://lexus.jp/models/lc/gallery/

特徴について

レクサスには2ドアクーペモデルが2車種存在し、その中でもフラッグシップモデルに当たるのがレクサス LCです。

スマートな印象ながらも官能的でスポーティなクーペスタイルを持ち、エレガントで洗練されたデザインは見る者ヨーロッパの有名スーパーカーにも負けていません。

走行性能の評価も高く、およそ2tもある車体を軽快でスポーティな乗り味としていることに好意的なイメージを持たれている方も多いようです。

LC500の5L V8の大排気量エンジンによるパワフルな走りとブリッピングサウンドによる迫力あるエンジン音は、走りを楽しみたい方を満足させてくれるでしょう。
ハイブリッドモデルのLC500hにおいては3.5L V6サウンドがV8よりも高音でシャープな音色を奏でてくれます。
このようなサウンドの演出というのはプレミアムクラスのクーペには必要なエッセンスであり、力を入れて開発されたことが伝わってきます。

また室内のデザインは、これまでの日本車には無い素材感とデザインを組み合わせることで先鋭的な高級感を演出しています。
運転席・助手席シートの広さは申し分ありませんが、車内の広さ・荷室の広さについてはあまり期待できないと考えておくと良いかもしれません。

販売台数

2017年
2018年

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2017年3月16日
ボディサイズ 4,770×1,920×1,345mm
車両重量 1,940~2,020kg
乗車定員 4人
エンジン 【ハイブリッド車】:V型6気筒
【ガソリン車】:V型8気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】:24.4~26.0km/L
【ガソリン車】:12.6~14.0km/L
排気量 【ハイブリッド車】:3.456L
【ガソリン車】:4.968L
燃料 無鉛プレミアムガソリン
価格 13,022,000~14,522,000円
ライバル車 メルセデスSL400、BMW650iクーペ、ポルシェ911カレラ4、GT-R
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第8位 RC(アールシー)


画像引用: https://lexus.jp/models/rc/gallery/

特徴について

レクサスブランドのクーペタイプクーペスタイルがもたらすスポーティかつ流麗なエクステリアデザインを前面に打ち出したのが、RCです。

全体的に低く構えた流線形のサイドシルエットによってスポーティさと空力性能に優れたイメージを想起させ、上品で洗練された雰囲気を醸し出してくれます。
ドライバーの意思に即座に反応する爽快なハンドリングと安心できる切れ味の良さは、走りを追及したい方を楽しませてくれるでしょう。

見た目だけではない確かな走行性がレクサス RCのアピールポイントでもあり、レクサス ブランドにおける顧客満足を具現化しているポイントと言えます。

インテリアはクラシカルなデザインに木目や革の素材感を強調することによって落ち着きと親しみやすさをを演出しています。
プレミアムカーとしての価値をさらに高めているといえますね。

運転席周りは大きめなセンターコンソールがドライバーを取り囲むように配されスポーティな印象に。
フロントシートは適度な堅さとホールド感があり長距離走行をする際にも安心です。

トランクスペースが広いので、ご夫婦やカップルで旅行に出かける方やゴルフによく行かれるような方にこそレクサス RCの快適性と積載性といった実用面が発揮されるはずです。

販売台数

2017年
2018年

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2014年10月23日
ボディサイズ 4,700×1,840×1,395mm
車両重量 1,680~1,700kg
乗車定員 4人
エンジン V型6気筒
直列4気筒インタークーラー付ターボ
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 V型6気筒 10.2km/L
直列4気筒インタークーラー付ターボ 12.2km/L
排気量 V型6気筒 3.456L
直列4気筒インタークーラー付ターボ 1.998L
燃料 無鉛プレミアムガソリン
価格 5,560,000~7,070,000円
ライバル車 BMW 4シリーズ、GT-R
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第9位 LX(エルエックス)


画像引用: https://lexus.jp/models/lx/gallery/

特徴について

レクサス LXはランドクルーザーの姉妹車であり、フラッグシップSUVに位置づけられてます。

現在発売されているレクサス LXは3代目。
強靭なフレーム構造を有するどっしりとした本格的なクロスカントリーSUVとして、サイズもレクサスのSUVの中では一番大きく頑丈なラダーフレームと優れた走破性が魅力となっています。

レクサスブランドが展開しているSUVの中でも最上級車であるLX570は大きなボディの存在感と内外装の高級感、そして鋭い走りが評価され人気車種になりました。

エクステリアはレクサスらしい高級感が漂い、存在感は抜群です。
インテリアもシート全てに本革を使用しているのでラグジュアリーな空間を楽しめます。

大きなSUVですので走り出しは少し重たく感じるという意見もありますが、砂漠などの悪路でも安定間のある走りを感じることができる車となっています。日本にいたら砂漠のような悪路はめったにありませんが、キャンプや山登りなどアウドドアが好きな方には最適ですね。

本格的なSUVですが、他のSUVより乗り心地も良く大型で高級感のある車に乗りたい方・国産車にこだわりたい方にレクサス LXは人気があります。

販売台数

2017年
2018年

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1996年
2代目:1998年9月18日
3代目:2007年
※日本では2015年9月14日
ボディサイズ 5,080×1,980×1,910mm
車両重量 2,680~2,730kg
乗車定員 5~8人
エンジン V型8気筒
駆動方式 AWD
JC08モード燃費 6.5km/L
排気量 5.662L
燃料 無鉛プレミアムガソリン
価格 11,150,000~11,700,000円
ライバル車 ランドクルーザー、キャデラック エスカレード、
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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第10位 UX(ユーエックス)


画像引用: https://lexus.jp/models/ux/gallery/

特徴について

トヨタの人気コンパクトSUV「C-HR」をベースに開発されたのが、レクサスUXです。
レクサスのSUVの中では1番小さいモデルになります。

UXのプラットフォームとサスペンションはスペックが向上され、さらには空力性能を高めたことで車の性能が最大限に引き出せるようになりました。
空力性能を高め風を掌握することにより、空気抵抗を少なくできるのでスムーズな走りの実現と冷却機能も期待できることから燃費面でも貢献してくれます。

エクステリアデザインはUX用に再発され、独特なスピンドルグリルフレームと個性的なヘッドライトが洗練された雰囲気をまとっています。
背面のテールランプも真一文字で他の車種とはことなり、UX独自の魅力を感じられます。

またドライバーが座るコックピットがなんと言っても特別な空間に仕上がっています。
ドライバーを包み込むようにすべてのボタン・計器が配置されているので視認性が良く、ストレスなく運転に集中できるでしょう。

インテリア面では、シートのデザインも個性的です。
日本人の感性にしっくりくる「和」のテイストが取り入れられているのも面白いですね。

販売台数

2017年
2018年 1,029

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2018年11月27日
ボディサイズ 4,495×1,840×1,540mm
車両重量 1,470~1,640kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
AWD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】:25.2~27.0km/L
【ガソリン車】:17.2km/L
排気量 1.986L
燃料 【ハイブリッド車】:無鉛プレミアムガソリン
【ガソリン車】:無鉛レギュラーガソリン
価格 3,900,000円〜5,350,000円
ライバル車 C-HR、アウディ Q2、BMW X2
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

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まとめ

今回はレクサスのランキングを紹介してきましたが、いかがでしたか?

街中でレクサスを見かける機会も多くなり、トヨタ車の高級ブランドとしてその地位を確立されたといっても過言ではないでしょう。
年々レクサスの車種は増加傾向にありますので、現時点ではセダン・クーペ・SUVが中心となっているラインナップにも変化があるのかもしれませんね。

レクサスのイメージが「トヨタ車の外側を変えただけ」という偏見にも近いイメージの方もいるようですが、実際は高級車として販売する為に必要な要素を多分につぎ込まれたのが”レクサス”です。

それはデザインの再開発から、素材の選定・製造工程にかけられる時間・検査工程にかけられる時間が物語っています。
またレクサスの販売店のホスピタリティの良さは、特別な気分を味あわせてくれる最高の空間になっているそうです。

決して安くは無い価格帯ですが最高級の品質の車と最高級のおもてなしが受けられるレクサスに足を運んでみるのも良いかもしれませんね。
今回のランキング記事が少しでも参考になれば幸いです。

知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?

「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
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