レクサス LSの魅力徹底紹介!デザイン・スペックの評価と燃費に対する口コミまとめ

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トヨタの高級ブランド「レクサス」が日本に上陸して、10年以上が経過しました。
日本産の高級車として浸透しつつあるレクサスの、フラッグシップモデルのとなるのが「LS」です。

LSはセダンタイプの車で、2006年まではトヨタ・セルシオとして販売していたため馴染みのある方もいるのではないでしょうか。

初代セルシオはトヨタの歴代モデルの中でも1・2位を争う傑作ともいわれ、日本国内でも爆発的な人気を博しました。
そんな旧セルシオ、現在のレクサスLSはどんな特徴があるのでしょうか?デザインやスペック、燃費についてオーナーの口コミも交えながらご紹介していきます。

レクサス LS(LEXUS LS)ってどんな車?


画像引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/

現行レクサスLSは、初代セルシオから数えて5代目。
初代セルシオのデビューは1989年ですから、もう30年近く続くロングモデルとなっています。

「LS」という名前は「ラグジュアリーセダン=Luxury sedan」の頭文字をとって付けられました。
その名の通り、レクサス車種の中でも豪華仕様の高級セダンです。

レクサス LSが人気の理由は走行性の良さ!

LSは初代から一貫してV8エンジンを搭載し、上級グレードではエアサスペンションを採用するなど徹底した車作りをしています。

しかし、2017年に発売となった現行LSはV8エンジンをV6エンジンにダウンサイジング。
V8エンジンファンにとっては少し寂しい変更となりましたが、併せて4600ccNAから3500ccツインターボへ変更したことで
環境性能と走行性能が向上されています。

また、現行LSは「TNGA」を採用。

TNGAとは「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の頭文字をとったトヨタの新しい車作りのシステムのことで、多くの車のプラットフォームを共通にすることでコスト削減と運動性能の両立を実現しています。
このTNGAは50型プリウスから採用されていますが、低重心にこだわって作られてることから「ハンドリングがすこぶる良い」と評判になっています。

TINGAを搭載した現行LSは先代LSに比べて車高を15mm低く、全長145mm・全幅25mmほど大きくしたことで相対的に低く見えるフォルムとなりました。

車における低重心のメリットとして、全高が低くなることで空気抵抗を受けにくくなり燃費や加速性能が良くなること、どっしりした安定感が得られコーナリング性能が良くなります。
ミニバンなどの背の高い車はカーブや風のあおりを受けてフラフラしやすいですが、背の低いスポーツカーやセダンなどは安定した走行がしやすいのはこのためといえるでしょう。

つまり、LSは走行性能やスポーティさを高いレベルで両立しており、その点が多くの人から評価を得ているようです。

グレードのラインナップ

LSのグレードは大きくわけで2種類。
3500cc+ツインターボの「LS500」と、3500cc+ハイブリッドの「LS500h」があり、

  • ベースグレード
  • 中間グレードの「I package」
  • スポーティグレードの「F SPORT」
  • ラグジュアリーグレードの「version L」
  • 最上級グレードの「EXECUTIVE」

それぞれ同じグレード展開をしています。
また、各グレードともに2WD・4WDが選択できます。

充実した装備

LSはレクサスのフラッグシップというだけあって、ベースグレードでも装備は充実しています。

  • ブラインドスポットモニター「BSM」
  • VDIM
  • ITS Connect
  • パノラミックビューモニター
  • 緊急ブレーキシグナル
  • パーキングサポートアラート「PKSA」
  • パーキングサポートブレーキ「PKSB」

安全装備や快適装備は一通り揃っている印象です。

次の「I package」で追加されるのは、

  • Lexus Safety System+A
  • 大型カラーヘッドアップディスプレイ

の2つです。
Lexus Safety System+Aは安全装備のセット名で、衝突防止・車線逸脱防止・視認性向上などの安全性能をさらにアップさせました。

「F SPORT」はスポーツ性を高めたグレードで、フロント6ポッド・リア4ポッドのブレーキキャリパーや20インチアルミホイール、専用グリルなどが装備されます。

「version L」は、インテリア重視のグレード。
後左右席シートクッションエアバッグや後席自動リクライニング機能、4席独立温度調整オートエアコンなどが追加され、
まさに「豪華」な装備になっています。

「EXECUTIVE」はさらに豪華な装備となり、特にリアシートのリクライニングサポートやリアエアコンなどが追加。
ここまでくると運転する方より、後席に座る方のためのグレードといえますね。

レクサス LS(LEXUS LS)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/

エクステリアデザイン

現行LSのエクステリアは、他のレクサス車と基本コンセプトは同じです。

まずフロントにはレクサスのアイデンティティでもあるキドニーグリル、そして切れ長の複雑な形状をしたヘッドライトが目につきます。
ヘッドライトはGSやISよりも細く、シャープな印象です。

サイドから車を見てみると、セダンでありながらハッチバックに近いようなリアへのラインが目立ちます。
これは現在のトレンドで、こうすることにより空気抵抗を軽くしスムーズにリアへ空気を逃がすことが出来るようです。
そして何より、先代LSに比べて全高が低く見えるためワイド&ローという言葉がしっくりきますね。

ボディカラー展開

カラーバリエーションも多数用意されています。
なんと全部で13種類!オシャレなコンパクトカー並みに多いですね。

  • ソニッククォーツ(F SPORTを除く)
  • ソニックシルバー
  • ソニックチタニウム
  • マンガンラスター ※1
  • ブラック
  • グラファイトブラックガラスフレーク
  • レッドマイカクリスタルシャイン
  • ソニックアゲート
  • スリークエクリュメタリック(F SPORTを除く)
  • アンバークリスタルシャイン(F SPORTを除く)
  • ディープブルーマイカ(F SPORTを除く)
  • ホワイトノーヴァガラスフレーク(F SPORTのみ)
  • ヒートブルーコントラストレイヤリング(F SPORTのみ) ※1

※1はメーカーオプション

その中でも人気なのは、「ソニッククォーツ」という白色と、「グラファイトブラックガラスフレーク」という黒色です。

インテリアデザイン


画像引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/

LSのインテリアは、「高級」の一言に尽きます。

シートは欧州車にも引けをとらない、まるでホテルのソファーのような座り心地。

助手席との間をパーソナルスペースといいますが、ここまで離れている車もそうありません。
運転手はもちろん、助手席に乗っている方も快適に過ごすことが出来ますね。

また、リアシートも十分な広さを確保。
前述したとおり、グレードによってはリアの快適装備がつくため運転席よりリラックスできるかもしれません。後席に大切な方を乗せることが多い場合は、十分選択肢に入るでしょう。

インテリアカラーも選ぶことが出来ます。シートの色はもちろん、インパネやステアリングの色も複数用意されているので、自分の好みに合わせて選択することが出来るのが嬉しいですね。

レクサス LS(LEXUS LS)の価格は?


画像引用:https://lexus.jp/models/ls/gallery/

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

LS500
2WD(FR) 9,814,000円~
AWD 10,214,000円~
LS500 I package
2WD(FR) 10,425,000円~
AWD 10,825,000円~
LS500 F SPORT
2WD(FR) 12,005,000円~
AWD 12,105,000円~
LS500 version L
2WD(FR) 13,205,000円~
AWD 13,605,000円~
LS500 EXECUTIVE
2WD(FR) 15,005,000円~
AWD 15,405,000円~
LS500h
2WD(FR) 11,214,000円~
AWD 11,614,000円~
LS500h I package
2WD(FR) 11,805,000円~
AWD 12,205,000円~
LS500h F SPORT
2WD(FR) 13,105,000円~
AWD 13,505,000円~
LS500h version L
2WD(FR) 14,605,000円~
AWD 15,005,000円~
LS500h EXECUTIVE
2WD(FR) 16,405,000円~
AWD 16,805,000円~

中古車価格

中古車販売店数社の価格を調べ、まとめました。

LS500
2WD(FR) 8,580,000円~9,170,000円
AWD
LS500 I package
2WD(FR) 8,430,000円~10,300,000円
AWD
LS500 F SPORT
2WD(FR) 10,380,000円~14,059,000円
AWD 10,000,000円~13,000,000円
LS500 version L
2WD(FR) 11,000,000円~11,350,000円
AWD
LS500 EXECUTIVE
2WD(FR) 12,500,000円~12,780,000円
AWD 11,990,000円~13,380,000円
LS500h
2WD(FR) 8,980,000円
AWD 10,948,000円
LS500h I package
2WD(FR) 9,380,000円~11,800,000円
AWD 9,600,000円~10,800,000円
LS500h F SPORT
2WD(FR) 10,700,000円~15,031,000円
AWD 10,580,000円~13,800,000円
LS500h version L
2WD(FR) 10,800,000円~13,500,000円
AWD 10,950,000円~13,540,000円
LS500h EXECUTIVE
2WD(FR) 13,900,000円~15,680,000円
AWD 12,150,000円~18,200,000円

ケタが大きすぎてイメージ出来にくいかもしれませんが、新車価格ではベースグレードとEXECUTIVEでなんと600万円ほど差があります。
その分装備が豪華にはなっていますが、自分に必要な装備を吟味してグレードを選ぶことが大切ですね。

では、中古価格はどうでしょうか?

2017年にモデルチェンジしたばかりなので、2018年現在中古車市場に出回っている数は少ない
ですが、最上級グレードのEXECUTIVEのAWDを参考に見ますと、460万円ほど価格が下がっていますのでかなりお買い得と言えます。

※中古車価格は、地域や市場の在庫数などで変わりますので、参考程度としてください。

レクサス LS(LEXUS LS)のスペック詳細


画像引用:https://lexus.jp/models/ls/

LSのスペックを見てみましょう。

  • 【レクサス LS500h】
グレード LS500h I package F SPORT version L EXECUTIVE
駆動方式 2WD(FR)【AWD】
トランスミッション マルチステージハイブリッドトランスミッション (電気式無段変速機)
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,235mm×1,900mm×1,450mm【1,460mm】
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,145mm×1,615mm×1,160mm 2,080mm×1,615mm×1,160mm
最低地上高 140mm
車両重量 2,210kg【2,280kg】 2,220kg【2,290kg】 2,290kg【2,330kg】 2,300kg【2,370kg】 2,320kg【2,390kg】
最小回転半径 5.6m【6.0m】
燃料消費率 16.4km/L【14.4km/L】 15.6km/L【14.4km/L】
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン型式) 8GR-FXS
総排気量 3.456L
種類 V型6気筒
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/r.p.m. 220(299) / 6,600
エンジン最大トルク N・m(kgf・m)/r.p.m. 356(36.3)/ 5,100
タンク容量(燃料タンク容量) 82L
減速比 3.615【3.916】
モーター型式 2NM
モーター最高出力 kW(PS) 132 (180)
モーター最大トルク N・m(kgf・m) 300(30.6)
  • 【レクサス LS500】
グレード LS500 I package F SPORT version L EXECUTIVE
駆動方式 2WD(FR)【AWD】
トランスミッション Direct Shift-10AT(電子制御10速オートマチック)
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,235mm×1,900mm×1,450mm【1,460mm】
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,145mm×1,615mm×1,160mm 2,080mm×1,615mm×1,160mm
最低地上高 140mm【130mm】
車両重量 2,150kg【2,240kg】 2,160kg【2,250kg】 2,230kg【2,290kg】 2,240kg【2,330kg】 2,260kg【2,350kg】
最小回転半径 5.6m【6.0m】
燃料消費率 10.2km/L【9.8~10.2km/L】
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン型式) V35A-FTS
総排気量 3.444L
種類 V型6気筒インタークーラー付ツインターボ
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/r.p.m. 310(422)/ 6,000
エンジン最大トルク N・m(kgf・m)/r.p.m. 600(61.2)/ 1,600~4,800
タンク容量(燃料タンク容量) 82L
減速比 2.764【2.937】

どれを見ても「規格外」ですので、一般的なセダンと比べるとそのすごさがわかりますね。
全長が5000mmを越え、全幅も1900mmに到達しました。実車を見なくても、その大きさが想像出来ます。

エンジン出力も3500ccながらスーパーカー並みとなっています。
特筆すべきは、ハイブリッドのモーター出力です。トルクでなんと3000cc並みと、凄まじい数値をたたき出しています。

大きい車体でも、加速力に不満が出ることは無さそうですね。

レクサス LS(LEXUS LS)の評価・口コミは?

では、実際レクサスLSに乗っているオーナーからの口コミ・評価はどうでしょうか?
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・安全機能が充実していて、逆に覚えるのが大変なくらいだ(笑)。
・加速が優れていてなめらか。全てにおいて快適。
・後部座席も広く、シートヒーターがあるから人を乗せた時に喜ばれる。
・内装の革の使用箇所が多く、高級感がある。
・重量感はあるが、太いトルクで上り坂も軽々走る。
・低いフォルムがカッコいい。

  • 【気になる点についての口コミ】

・後席の足元が狭く、頭上にもゆとりがない。
・エンジン音が気になる。もっと静かにしてほしかった。
・日本の道幅には車幅が広すぎる。
・車体が大きいので駐車場などは苦労するし気を遣う。
・ブレーキの鳴きが気になりました。
・内装が地味。もう少し個性が欲しかったかな。

口コミを見ていると、走行性能に不満がある方はほとんどいませんでした。
また、TNGAによって低重心化されたフレームにより、低く見えるフォルムがカッコいいという意見も多数ありました。

後席の快適性は言わずもがなですね。

逆に、車体の大きさを指摘する方も多いようです。
先代LSよりも大きくなり、「先代から現行に乗り換えたら車庫に入らなくなった」という方もいらっしゃいました。
狭い道路を避ける運転技術が必要になります。

室内が地味と感じるか、落ち着いていると感じるかは人の好みにもよりますね。
欧州車はメッキを使ったり派手なものが多いので、それと比較すると地味と思われるかもしれません。このあたりは実車を見て判断するのが良いでしょう。

レクサス LS(LEXUS LS)の燃費って実際どうなの?

レクサスのメーカー発表数値(JC08モード)は、

  • LS500 2WD(FR)・・・10.2km/L
  • LS500 AWD・・・9.5~9.8km/L
  • LS500h 2WD(FR)・・・15.6~16.4km/L
  • LS500h AWD・・・14.4km/L

となっています。

カタログ記載される燃費と実燃費には差が生じるようですので、実際のオーナーの口コミをまとめてご紹介します。

・街乗りで8km/L、高速を使って12km/L前後まで伸びる。
・市街地走行6km/L前後。この重量ボディなら優秀だと思う。
・一般道を300kmほど走行して、12km/L超え。
・市街地で14km/L、首都高走って16~17km/Lくらい。
・市街地メインで10~12km/L、高速メインで16~17km/L。

平均すると、ガソリン車で7~9km/L、ハイブリッドで13~14km/Lくらい。
燃費に関しては、このクラスでは申し分ないと言えるでしょう。エンジン出力を考えると、素晴らしい数値ですね。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

レクサス LS(LEXUS LS)まとめ

レクサスLSについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

以前は欧州車に劣る走行性能といわれていましたが、TNGAを採用したことによりその弱点も克服しハンドリングが格段にアップしています。
国産車の中では文句無しにトップレベルの加速力を持ち、乗り心地も抜群といえそうです。

内外装にもこだわりを持ち妥協をしない一台。
グレードや装備も充実していますので、検討されている方はぜひ実車を見てその良さを実感してみてください。

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「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
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