【2019年 最新版】 スバル車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

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スバル(旧 富士重工)は中島飛行機が前身となり、飛行機技術に裏打ちされた技術力は自動車製造に主軸を据えても変わることはなく、独自の技術を維持し続けています。
中でも「水平対向エンジン」は世界中でもスバルとポルシェしか採用しておらず、国内自動車メーカーとしては唯一です。
他にも「シンメトリカルAWD(左右対称全輪駆動)」という独自の4WDシステム・運転支援システム「アイサイト(EyeSight)」など、独自の技術が高く評価を受けています。
独自の技術のに魅了された”スバリスト”と呼ばれるスバル好きの人達がいるといわれる、スバルの魅力とはどのようなものなのでしょうか?
このページでは2018年スバル車の中で特に人気のある車種をランキング形式で紹介しつつその魅力をお伝えしていきたいと思います。
CONTENTS
1位はどの車?スバルの人気車ランキングTOP10
独自の技術を持つスバルの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。
なお、このランキングは2018年上半期販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。
それでは、早速1位から見ていきましょう。
第1位 インプレッサスポーツ(IMPREZA SPORT)
画像引用: https://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
特徴について
インプレッサスポーツは、2018年販売台数ランキングで18位(スポーツ・G4合算数)をマークスした人気車種です。
5ドアハッチバックのボディは先代に比べサイズアップをしているものの見切りのよいデザインに仕上がっており、視界も広く確保されているため運転するうえでの安心感もあります。
走りが安定しないハイトミニバンなどよりも扱いやすい車となってることから幅広い方にも取り回しのしやすい車といえるでしょう。
エクステリアデザインはスポーツカーらしい流線型デザインとなっていますが、後部座席は長身の人が乗っても広いと感じるほど空間にゆとりがあります。人も荷物もゆったりと載せる事ができるのは嬉しいポイントですね。
インプレッサスポーツでは全グレードに標準装備となっている安全装備「アイサイト」は、運転支援・事故防止面で安心を提供してくれます。
特に注目なのが「歩行者保護エアバッグ」で、日本初の機能として搭載されています。
このエアバッグは、歩行者との衝突を検知するとボンネット後端よりエアバッグが展開され、フロントガラスなど硬い部品をエアバックで覆い歩行者の頭部が受ける衝撃を緩和するというものです。
ドライバーや同乗者だけでなく歩行者の安全も考えられているスバルの安全装備は、誰もが安心できる機能といえそうです。
販売台数
2014年 | 45,841 |
2015年 | 44,024 |
2016年 | 42,423 |
2017年 | 73,171 |
2018年 | 54,194 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1992年11月2日 2代目:2000年8月23日 3代目:2007年6月4日 4代目:2011年12月20日 5代目:2016年9月1日 |
ボディサイズ | 4460×1775×1480mm |
車両重量 | 1300~1400kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水平対向4気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 AWD:常時全輪駆動 |
JC08モード燃費 | 18.2km/L |
排気量 | 50L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,944,000円〜2,613,600円 |
ライバル車 | カローラスポーツ・アクセラ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第2位 フォレスター(FORESTER)
画像引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html
特徴について
フォレスターはSUV車でありながら前席・後席ともにゆとりがあり5人乗りの足元も広くなっています。
シートアレンジすることで長尺のサーフボードなどでも十分に積むことができ、キャンプ用品やバーベキューの道具などもたっぷりと収納できる広さが確保されています。
車高が高くドア上方が大きく開くので、チャイルドシートなどの積み下ろしも楽に行えます。
ピラーやドアトリムの形状・足元スペースが最適化されたことでドアを全開できない狭い駐車場などでもスムーズに乗り降りできるようになるなど、利便性が良くなりました。
快適な居住空間で家族との時間を楽しみたい、アウトドア派のファミリーにぴったりなクロスオーバーSUVといえます。
安全装備も「アイサイト」を搭載しているため、ファミリーお出掛けも安心ですね。
販売台数
2014年 | 25,921 |
2015年 | 20,520 |
2016年 | 28,544 |
2017年 | 19,937 |
2018年 | 28,751 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1997年2月 2代目:2002年2月12日 3代目:2007年12月25日 4代目:2012年11月13日 5代目:2018年5月18日 |
ボディサイズ | 4,625×1,815×1,715-1,730mm |
車両重量 | 1,520~1,640kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水平対向4気筒(+モーター) |
駆動方式 | AWD:常時全輪駆動 |
JC08モード燃費 | 14.4~18.6km/L |
排気量 | 2.0L・2.5L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 2,808,000円〜3,099,600円 |
ライバル車 | アウトランダー、CX-5、ハリアー、エクストレイル |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第3位 レヴォーグ(LEVORG)
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html
特徴について
「レガシィ」のツーリングワゴンの後継車種として発売された、5人乗りのステーションワゴンです。
荷物を乗せられるスペースの広さ、座席がフレキシブルで後部座席の真ん中が開けられること、街乗りに適したサイズ感、など、実はミニバンの使い勝手に近いものがあります。
「子どもが大きくなってきた」親世代には、街乗り2代目として、むしろうってつけの車です。
エクステリアデザインは、フロントライトが鋭くシャープになり落ち着いたグリルとの相性は「レーシングカーのスバル」としての面影も残しつつ、街になじむデザインに仕上がっています。
フォグランプにもLEDを搭載していますので、悪天候でも視界を確保できるようになっているので安心です。
安全装備には「アイサイト」が搭載されていますので、大きいボディサイズに不安がある方でも安心して運転できるでしょう。
販売台数
2014年 | 30,258 |
2015年 | 29,484 |
2016年 | 24,184 |
2017年 | 23,072 |
2018年 | 15,685 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2013年12月20日 |
ボディサイズ | 4690×1780×1490~1500mm |
車両重量 | 1540~1570kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水平対向4気筒 |
駆動方式 | AWD:常時全輪駆動 |
JC08モード燃費 | 【1.6L】:16km/L 【2.0L】:13.2km/L |
排気量 | 1.6L / 2.0L |
燃料 | 【1.6L】無鉛レギュラーガソリン 【2.0L】無鉛プレミアムガソリン |
価格 | 2,862,000円~4,050,000円 |
ライバル車 | アテンザ、ゴルフヴァリアント |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第4位 レガシィ(LEGACY)
画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/design/exterior.html
特徴について
レガシィ アウトバックはステーションワゴンにオフロードの走破性をプラスしたクロスオーバーSUVです。
スバルの水平対向エンジンに4WDを組み合わせた「シンメトリカルAWD」が搭載され、悪路走破性とスポーティな走りを両立しています。
さらに急勾配や雪道のような滑りやすい坂道でも自動的に速度を低く抑える「ヒルディセントコントロール」も搭載しているので、ドライバーはハンドル操作に集中することができ、安心して坂道を走行できます。
スバルの誇る安全技術でもある「アイサイト」は、警告音と自動ブレーキで衝突を予防し、後方・側方からの車両接近を知らせてくれる「スバルリアビークルディテクション」も装備しているので、一緒に同乗している家族の安全も守ってくれます。
走行性・安全性ともに多機能のアウトバックは、安心して運転を楽しめる車といえるでしょう。
車内の居住空間にも余裕があり、前席・後席ともにゆとりのある空間が広がっています。
5人乗りの車内は足元も広くくつろげる環境が整っているため、大人が後部座席に乗っても十分な空間を確保しています。
また、シートアレンジすることでスキーやスノボ用品のように長さのある荷物を積む必要がある時や、キャンプやバーベキューの道具など多くのものを持ち出す必要がある時でもたっぷりと収納できます。
レガシィアウトバックのすべてのグレードには、運転席・助手席・後席左右すべてにシートヒーターが採用されていますので冬場には嬉しい機能といえるでしょう。
販売台数
2014年 | 12,029 |
2015年 | 15,506 |
2016年 | 11,954 |
2017年 | 10,111 |
2018年 | 8,033 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1995年8月 2代目:1998年6月17日 3代目:2003年10月22日 4代目:2009年4月9日 5代目:2014年10月24日 |
ボディサイズ | 4,820×1,840×1,605~1,660mm |
車両重量 | 1,570~1,580kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 水平対向4気筒 直噴 |
駆動方式 | AWD:常時全輪駆動 |
JC08モード燃費 | 14.8km/L |
排気量 | 2.5L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 3,294,000円~3,564,000円 |
ライバル車 | フォレスター、アテンザ、ハリアー |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第5位 ステラ(STELLA)
画像引用: https://www.subaru.jp/stella/stella/design/stella.html
特徴について
ステラはダイハツ「ムーヴ」のOEM供給受けている軽ハイトワゴンです。
メインターゲットを女性に設定し乗り心地の良さはもちろん、フロントドアやリヤドアは90度近くまで開くヒンジ式ドアを装備しベビーカーやチャイルドシートの乗せやすさなど利便性を追求した設計がされています。
乗り降りや荷物の積み下ろしが楽にできるため、お年寄りや子供にも優しい仕様といえますね。
ステラには、ステラとステラカスタムのラインナップがありエクステリアデザイン・スペックに違いがあります。
車幅感覚の掴みやすさを考えた高さのあるボンネットフード・存在感のあるフロントフェンダー・個性的なリヤクォーターガラスなどエクステリアデザインのコンセプトは共通としているものの、それぞれのモデルで個性を感じるデザインになっています。
ステラは丸みを帯びた優しいフォルムで女性的な特徴を持ち、ステラカスタムはシャープでスポーティーな見た目で男性的な印象を感じさせます。
もちろん衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」が搭載されているため、安全性もしっかりと考慮されています。
販売台数
2014年 | 14,927 |
2015年 | 15,841 |
2016年 | 11,742 |
2017年 | 7,037 |
2018年 | 6,560 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2006年6月14日 2代目:2011年5月24日 3代目:2014年12月12日 |
ボディサイズ | 3395×1475×1630mm |
車両重量 | 820~900kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒 DOHC 12バルブ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【ガソリン車】31.0km/L [4WD 27.6km/L] 【ガソリン ターボ車】:27.4km/L [4WD 25.6km/L] |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,112,400円〜1,749,600円 |
ライバル車 | ek、MRワゴン、ムーヴ、N-ONE、ワゴンR |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第6位 プレオプラス(PLEO PLUS)
画像引用: https://www.subaru.jp/pleoplus/pleoplus/design/design.html
特徴について
スバル プレオプラスはダイハツ「ミライース」のOEM車種として発売されている軽自動車で、ミライースをベースにしたトヨタの「ピクシスエポック」を含めた3姉妹車です。
Fグレード以外に装備されている衝突回避支援システム「システム スマートアシストⅢ」は、ステレオカメラとセンサーが歩行者や車・障害物などを検知し、アラームや緊急ブレーキなどで運転手のドライブの手助けをしてくれます。
この安全性能は、第三者機関の安全予防性能評価で最高ランクを獲得しており、いかに「スマートアシストⅢ」が高い性能であるかが証明されています。
また、車のボディは衝突したときの衝撃を吸収する骨格構造を採用。
小さなボディの軽自動車だからこそ強いキャビンを実現し、万が一の事故から守ってくれます。
ユーザーが安心・安全に運転できるように配慮されている点が、プレオプラス人気の理由と言えます。
販売台数
2014年 | - |
2015年 | - |
2016年 | 5,684 |
2017年 | 6,888 |
2018年 | 5,298 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2012年12月10日 2代目:2017年5月9日 |
ボディサイズ | 3395×1475×1500~1510mm |
車両重量 | 650~740kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒 DOHC 12バルブ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 23.2~35.2km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
価格 | 896,400~1,350,000円 |
ライバル車 | ミライース |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第7位 シフォン(CHIFFON)
特徴について
シフォンはダイハツ タントのOEM供給を受けている軽トールワゴンです。
ノーマルタイプの「シフォン」・ドレスアップモデルの「シフォンカスタム」の2種類があり、フロントのデザインが異なります。
シフォンは柔らかみのある愛らしいフロントデザイン・丸みを帯びたヘッドライト・大きさを抑えたグリルとなり、シフォンカスタムは大きめのメッキグリルを採用・シャープなヘッドライト・メッキの大型リアゲートガーニッシュ・ホイールデザインなど全体的にスポーティな印象です。
運転アシスト機能として、パノラミックビューモニターを採用。
4つのカメラから取り込んだ映像をモニターに表示されるため、運転席死角となりやすい見通しの悪い交差点への進入や車庫入れなどが安心してできます。OEM元のタントとの違いとしては、シフォンは安全性能「スマートアシストⅢ」が全グレード標準装備となっていることです。
利便性の面では、広々とした車内空間とパワースライドドアがあります。
シフォンは軽自動車でありながら車内空間を充分に確保しており、軽自動車にありがちな乗り降りする際に腰と頭を曲げ体を縮こまらせる必要もありません。身長125cmぐらいの子供でしたら立ったまま着替えができるほどのスペースがあるので、チャイルドシートの装着やベビーカーの積み下ろしも楽にできます。
乗り降りに便利なパワースライドドアは、左側は「L スマートアシスト」を除く全車に標準装備。
※右側にもオプションで付けることが可能です。
大人4人が乗っても十分な広さと開放的な大きさの窓があり、後部座席でも快適なドライブができます。
後席シートを格納すると段差のないフラットな荷室になるなどシートアレンジも多彩で、大きな荷物を乗せたり急に荷物が増えても対応ができます。
荷室側からもリクライニングができるので、わざわざ運転席側に回り込む必要もないのがうれしいポイントです。
販売台数
2014年 | - |
2015年 | - |
2016年 | 3,729 |
2017年 | 5,929 |
2018年 | 4,570 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2016年12月13日 |
ボディサイズ | 3395×1475×1750mm |
車両重量 | 920~1010kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒 DOHC 12バルブ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 24.6~28.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,285,200円〜1,873,800円 |
ライバル車 | タント |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第8位 サンバートラック(SAMBAR TRUCK)
特徴について
機能や積載性はもちろんのこと優れた燃費性能を誇り、商用車として頼れる軽トラックです。
軽トラックで初めて衝突回避システム「スマートアシストⅢt」をMT車、AT車の両方に搭載しています。
「スマートアシストⅢt」はフロントのセンター部分に搭載されたステレオカメラで車や歩行者・障害物などを識別し、運転者に注意を促したり緊急ブレーキを作動して衝突防止をを支援してくれるシステムです。
他にも車線逸脱時の警報機能・先行車発進お知らせ機能・ペダルを踏み間違えた時に急発進を抑制などの機能もあり、毎日使う車だからこそ安心できる機能が多く装備されています。
サンバートラックの特徴と言えば、やはり「荷台の広さ」ですね。
リアガラス付近からの長さが1,940mm・荷台フロアの幅が2,030mm・荷台フロア部分の長さが2,030mm・荷台のアオリの部分になる高さが285mmと、荷台スペースを大きく取っています。
この広さは荷台フロアの長さはクラストップレベルで、りんごコンテナ(長さ640×幅320×高さ320mm)48個・みかんコンテナ(長さ522×幅365×高さ309mm)54個・20リットルポリタンク20個・畳(長さ1905×幅955×厚さ60mm)は縦置きも横置きも可能という積載量を誇ります。
荷物を固定するフックの数も充実しており、T字フック付鳥居は中央2個のフックに加えてT字フックを左右に2個設置。
アオリ部分のロープフックは17~19箇所あるので、荷物をしっかり固定する事ができます。
またアオリ部分のゲートロックはワンタッチ式になってることから開閉もスムーズになりますので、作業効率アップにも役立ちそうです。
販売台数
2014年 | 7,470 |
2015年 | 7,819 |
2016年 | 7,535 |
2017年 | 6,406 |
2018年 | 5,852 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1961年 2代目:1966年 3代目:1973年2月 4代目:1982年9月 5代目:1990年3月 6代目:1999年2月 7代目:2012年4月2日(ダイハツOEM) 8代目:2014年9月2日 |
ボディサイズ | 3395×1475×1780~1940mm |
車両重量 | 760~930kg |
乗車定員 | 2人 |
エンジン | 直列3気筒DOHC 12バルブ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 23.0~27.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 831,600円~1,409,400円 |
ライバル車 | アクティトラック、ハイゼットトラック、ミニキャブドラック |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第9位 サンバーバン(SAMBAR VAN)
特徴について
スバル サンバーバンは、シンプルで機能性の高い軽商用車バンです。
サンバーバンは初代から順調に6代目までモデルチェンジを繰り返した後、続く7代目はダイハツのハイゼットカーゴのOEM供給を受けています。
2017年のマイナーチェンジ以降、予防安全装置の「スマートアシストⅢ」が装備されました。
万一衝突の危険性があるとブザーで警告や自動ブレーキを働かせて衝突回避してくれるため、ドライバーにとっては頼れる機能が搭載されています。
サンバーバンの荷室は長さが1,860mm・幅が1,315mmという広さがあり、パンケース66個・ビールケース36個・畳は平積み8枚ほどの積載容量が確保されています。助手席を倒すことで、ロール状の6畳用カーペットのような長尺のものも積み込むことが可能です。
また低床設計になっていることから、荷物の積み降ろしもスムーズにできます。
さらに荷室にはユースフルナットとナットを入れる穴が左右対称に8~12個装備され、メーカーオプションのバーやネットを装着することで荷室を自由にアレンジして利用できます。
また仕事で使用する納品書などの紙類や道具などの収納も充実しているため、整理整頓できるような配慮もされています。
また、防錆(サビ)対策も万全で、3層塗装が錆を徹底的に防いでくれるので安心です。
販売台数
2014年 | 5,843 |
2015年 | 5,781 |
2016年 | 5,386 |
2017年 | 4,909 |
2018年 | 4,312 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1961年 2代目:1966年 3代目:1973年2月 4代目:1982年9月 5代目:1990年3月 6代目:1999年2月 7代目:2012年4月2日(ダイハツOEM) 8代目:2014年9月2日 |
ボディサイズ | 3395×1475×1875mm |
車両重量 | 910~1010kg |
乗車定員 | 2~4人 |
エンジン | 直列3気筒DOHC 12バルブ(ターボあり) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 16.6~17.8km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 934,200円〜1,655,640円 |
ライバル車 | N-VAN、エブリイバン、ハイゼットカーゴ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第10位 ディアスワゴン(DIAS WAGON)
画像引用: https://www.subaru.jp/diaswagon/diaswagon/driving/driving.html
特徴について
1999年に誕生したディアスワゴンは2009年のフルモデルチェンジを機にダイハツ アトレーワゴンのOEM車となった、軽ワゴン車です。
商用のイメージが強かったディアスワゴンですが2017年のマイナーチェンジでは安全性能を強化・エクステリアデザインをスタイリッシュに改良するなど質感が向上され、ファミリーやアウトドアでもつかいやすいイメージが広がり注目を集めるようになっています。
安全性能としては、衝突回避支援システムの「スマートアシストⅢ」が全グレードに標準装備。
カメラとソナーセンサーで障害物(対人・対物)の危険を検知し運転者に対して注意を促したり、事故を回避するための緊急ブレーキが作動するシステムの事で、運転者を支援してくれます。
衝突警報機能(対車両・対歩行者)・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)・車線逸脱警報機能など安心して運転出来る機能が備わっています。
走行性の補助としてコーナリング中に車が横滑りした時にブレーキとエンジン出力を自動で調整し車両の安定性を高めてくれる「VOC (ビーグル・ダイナミクス・コントロール)」という機能も搭載。ドライバーや同乗者に配慮された安全性がディアスワゴンの人気の理由と言えます。
利便性の面ではリモコン操作で楽に開閉が可能な挟み込み防止機能付き「パワースライドドア」(※一部オプション)が搭載され、子供を抱っこしている時や荷物で手がふさがれている時などにとても便利な機能です。
運転席や助手席、後席には乗降用グリップがついているので、乗り降りが大変しやすくなりました。
ディアスワゴンは2,450mmのロングホイールベースなので安定感があり乗り心地が良いだけでなく、天井高は圧迫感がなく、4人乗車でも広く感じるようです。室内幅は1,285mm・室内長は2,020mmと広々とした開放感があり、カーゴルームの最大容量は1,116Lとなるため普段遣いには十分といえるでしょう。またシートアレンジでリアシートをフラットにすれば、長尺物も収納できます。
カーペットは防水・防汚機能付きのカーペットが採用されているためキャンプなどのアウトドアなどの汚れや水滴も気にせず積み込み出来ますので、ストレスフリーに楽しむことが出来そうです。
他にも、UVカット機能付きガラス・日差しなどの眩しさを和らげるフロントウインドゥトップシェード・後席のリアヒーターなど利便性も充実しています。
細かな配慮がちりばめられていることが、ディアスワゴンの魅力といえるでしょう。
販売台数
2014年 | 1076 |
2015年 | 689 |
2016年 | 544 |
2017年 | 489 |
2018年 | 537 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1999年10月 2代目:2009年9月3日 |
ボディサイズ | 3395×1475×1875mm |
車両重量 | 1000~1010kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒 DOHC12バルブ インタークーラーターボ |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 15.2km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,560,600円〜1,814,400円 |
ライバル車 | アトレーワゴン、エブリイワゴン |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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まとめ
今回はスバル車限定の販売台数ランキングを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
ランキングを見てみると、スバルの中でも継続した人気を誇る車種が多く見られたと思います。
軽自動車はスバル特有のエンジンを搭載していないものの、安全装備面、利便性の高い装備があることからランクインを果たしました。
特に仕事で使うことの多いサンバーシリーズは長く愛され続けているため、スバルのランキングとしては堂々のランクインといえるでしょう。
スバル独自の技術を搭載している普通自動車については、ゆるぎない人気を誇る車種が上位を占めました。
スバルの特徴とも言える、水平対向エンジン(新世代BOXERエンジン)は低振動・低重心が特徴的で、低重心だからこその横ぶれの少なさ・地面に張り付くような安定感は、ドライバーの思い通りに動かせる満足感と同乗者の快適性を満足させてくれます。
またAWD(常時全輪駆動)装備は、左右対称に全輪駆動を行い走行時に左右どちらかに重心が傾く事なく「完璧な安定感」を感じさせてくれます。
街中はもちろん、高速道路や悪路でもゴツゴツした感触がハンドルやフロアに伝わらないのでとても快適に過ごせることが特徴です。
スバル車をあまり知らない・どの車種が良いか悩んでいる方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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