スバル レガシィアウトバックのスペック紹介!燃費やデザインの評価・評判・口コミまとめ

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スバルは4WDの草分け的メーカー。
その中でレガシィはステーションワゴンとして知られていますが、レガシィ アウトバックはステーションワゴンにオフロードの走破性をプラスしたクロスオーバーSUVとして販売されています。

その違いはいったいどのようなものなのか分からない方も多いですよね。

そこで今回は、レガシィアウトバックの魅力を余す所なくお伝えしたいと思います。
スペック、デザイン、燃費なども順を追って解説していきますので、レガシィアウトバックを検討しているという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

スバル レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)ってどんな車?選ばれる理由とは?


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/special/photo.html

「レガシィ」は、英語で「大いなる伝承物」の意味を持ち、「アウトバック」は、「未開の地」といった意味があります。
大人の冒険心がくすぐられるようなネーミングであり、雪道や悪路でも快適なドライビングを楽しめる「レガシィ アウトバック」にぴったりの名前といえますね。

レガシィ アウトバックは、1994年にアメリカで「レガシィ」をベースにしたクロスオーバーSUVとしてデビューしました。

翌年には、日本でも「レガシィグランドワゴン」という名前で販売され、1998年にフルモデルチェンジした2代目は車名が「レガシィ・ランカスター」、2003年に発売された3代目は全世界統一の「アウトバック」と改称しました。
日本仕様車として現在販売されている3代目が、初代「レガシィ・アウトバック」になります。

スバルの誇る安全技術を詰め込んだステーションワゴンに、オフロードの走破性をプラスしたクロスオーバーSUVである「レガシィ アウトバック」には、スバルの水平対向エンジンに4WDを組み合わせた「シンメトリカルAWD」が搭載されていますが、「シンメトリカルAWD」が悪路走破性とスポーティな走りを両立しています。
さらに、急勾配や雪道のような滑りやすい坂道でも自動的に速度を低く抑える「ヒルディセントコントロール」も搭載しているので、ドライバーはハンドル操作に集中することができ、安心して坂道を走行できます。

また、スバルの誇る安全技術でもある「アイサイト」は、警告音と自動ブレーキで衝突を予防し、後方・側方からの車両接近を知らせてくれる「スバルリアビークルディテクション」も装備しているので、一緒に同乗している家族の安全も守ってくれます。

走行性・安全性ともに多機能のアウトバックは、安心して運転を楽しめる車といえるでしょう。

選ばれる理由は居住空間の広さと利便性!

大型のボディをしたSUV車だけあって、車内の居住空間にも余裕があり、前席・後席ともにゆとりのある空間が広がっています。

5人乗りの車内は足元も広くくつろげる環境が整っているため、大人が後部座席に乗っても十分な空間を確保しています。
また、シートアレンジすることでスキーやスノボ用品のように長さのある荷物を積む必要がある時や、キャンプやバーベキューの道具など多くのものを持ち出す必要がある時でもたっぷりと収納できます。

レガシィ アウトバックは、このようなことからもアウトドア派に人気の車といえます。

空間以外にも嬉しい機能がありますので、後ほど解説していきますが、ここではレガシイ アウトバックがアウトドア派から人気の理由を3つにまとめました。

  • SUVなのに車内空間が広く乗り心地は快適!
  • カーゴスペースはアウトドア用品をたっぷり収納できる!
  • 冬季や寒冷地で便利なステアリングヒーターを標準装備!

このような特徴がありますので、「家族でレジャーやウィンタースポーツを楽しみたい」というアウトドア派のファミリーにぴったりなクロスオーバーSUVといえるのではないでしょうか。

人気はどれぐらい?販売数が示す人気度は?

SUVといえば、アウトドアを楽しむ人たちに人気のある車のタイプですが、その中でレガシィアウトバックはどれぐらいの人気があるのでしょうか?

日本自動車販売協会連合会発表の2018年1月~6月までの販売台数から、SUVランキングをピックアップしましたので順位を確認してみましょう。

1.C-HR         トヨタ  40,998
2.エクストレイル    日産   29,518
3.ハリアー     トヨタ  23,870
4.CX-5          マツダ  19,590
5.CX-8          マツダ  18,457
6.クロスビー     スズキ  17,917
7.ランドクルーザーW トヨタ  16,921
8.CX-3              マツダ    8,732
9.フォレスター   SUBARU     8,558
10.エクリプスクロス   三菱      7,777

アメリカでの人気が高いレガシィアウトバックですが、「車体が大きいため日本の駐車場サイズに合わない」などの理由からか、レガシイアウトバックはTOP10にランクインはしていませんでした。
※スバルの米国法人であるスバルオブアメリカによると、2018年累計販売台数200万台を達成してることから、依然としてアメリカで人気の車種のようです。

何種類のグレードがあるの?

レガシィ アウトバックのグレードは、スタンダードモデルとリミテッドの2つのモデルと、SUBARU60周年特別仕様車のX-BREAKの合計3グレードがラインナップされています。

レガシィアウトバックは、振動の少ない「2.5L BOXERエンジン」を搭載しているので快適な長距離走行を楽しめます。
また、SI-DRIVEを搭載していていて、燃費や環境に配慮した運転ができる「インテリジェントモード(I)」、素直で気持ち良い加速を愉しめる「スポーツモード(S)」、アクセル操作に対するダイレクトな反応と刺激的な加速を提供する「スポーツ・シャープモード(S♯)」など、気分やシーンに合わせて走行性能を自由に選択できるようになっています。

※ 詳しくはスペックやエクステリア、インテリアのパートでご紹介します。

運転に安全と安心をプラスする機能搭載

運転支援システムアイサイト(ver.3)は、全グレードに標準装備されています。

アイサイト(ver.3)とは、

  • プリクラッシュブレーキ
    追突や衝突の回避を助ける機能
  • 後退時自動ブレーキシステム
    バックで進む際の衝突を回避する機能
  • AT誤発進抑制制御/AT誤後進抑制制御
    ギアやアクセル・ブレーキペダルを踏み間違えて誤発進した場合に衝突を回避する機能
  • 全車速追従機能付クルーズコントロール
    車間距離を制御して渋滞での運転を助けてくれる機能

アウトドアを楽しんだ帰り道に渋滞に巻き込まれたとしても、危険回避をしてくれる運転支援システムアイサイト(ver.3)があることで、安心して家路につくことができます。

その他にも、運転を補助してくれる機能として、

  • ツーリングアシスト
  • 定速クルーズコントロール
  • 車線逸脱抑制
  • 車線逸脱警報
  • ふらつき警報
  • 先行車発進お知らせ機能

など、あると嬉しい機能がレガシィアウトバックの全グレードに搭載されています。

また、アドバンスと、プレミアムに標準装備されているアイサイトセイフティプラス(運転支援)は、

  • スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)
    車体後部に内蔵されたセンサーによって、車の後側方から接近する車両を検知してくれる機能
  • アクティブレーンキープ
    車線からはみ出さないようにステアリング操作をアシストしてくれる機能

などのように、走行中の安全をサポートしてくれる機能も用意されています。

運転をする中で不安になる視覚の確保や、走行中のコーナリング、アクセル、ブレーキを補助してくれる安全機能は、運転を長くする時や疲れている時の運転にあると安心できる機能といえます。
これだけの安全機能が装備できていれば、安心して運転が出来そうですね。

スバル レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/special/photo.html

レガシィアウトバックの特徴として注目すべきは、「ダイナミック × ソリッド」という、スバルのデザイン哲学に基づいたSUVらしいデザインです。

まずはスバルらしいエクステリアからご紹介します。

エクステリアデザイン


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/special/photo.html

レガシィアウトバックは、たくましさや躍動感を感じるSUVであり、広いカーゴスペースや機能性の高さをあわせもったフォルムに仕上がっています。
従来型以上にSUVらしさを強め、ボディサイズをより大きく、悪路でも対応できる高さを確保していることが特徴ですね。

X-BREAKはルーフレールが屋根部分に標準装備されていることで、さらにSUVらしさが強調され、かつ利便性にも優れたエクステリアとなっています。


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback_x-break/specialequip/index.html

他にも、フロントグリルにはピアノブラック調&ラスターブラック塗装がほどこされイエローグリーンで加飾されていたり、フロントドアには、イエローグリーンの「OUTBACK」のロゴが入り、SUVらしいサイドクラッディングも標準装備されています。
ダークメタリック塗装された18インチアルミホイールもX-BREAK専用の仕様です。


画像引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

【X-BREAKのエクステリア】

  • 18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)&225/60R18タイヤ
  • フロントグリル(ピアノブラック調&ラスターブラック塗装+イエローグリーン加飾)
  • フロント&リヤドア・サイドクラッディング[フロントはOUTBACK ロゴ入り(イエローグリーン)]
  • 18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
  • ルーフレール(クロスバービルトインタイプ)
  • ブラックカラードドアミラー
  • OUTBACKリヤオーナメント(ラスターブラック)/シンメトリカルAWDリヤオーナメント(ラスターブラック)

ボディーカラー展開は?


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/design/exterior.html

レガシィアウトバックのカラーはSUVらしい落ち着いたアースカラー10色の中から、乗る人の好みに合わせて色を選べるようになってます。

  • レガシィアウトバック/レガシィアウトバック リミテッド
  • ワイルドネスグリーン・メタリック
  • オークブラウン・パール
  • クリムゾンレッド・パール
  • ダークブルー・パール
  • クリスタルホワイト・パール
  • タングステン・メタリック
  • アイスシルバー・メタリック
  • ストームグレー・メタリック
  • マグネタイトグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ
  • レガシィアウトバック X-BREAK
  • ダークブルー・パール
  • クリスタルホワイト・パール
  • ダークグレー・メタリック
  • プラチナムグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ

※クリスタルホワイト・パール、クリムゾンレッド・パールは、メーカーオプションカラーになります。

人気のあるカラーは定番色のホワイトやブラック、グレーとなり、特にクリスタルホワイト・パールや、クリスタルブラック・シリカ、タングステン・メタリックが人気です。
クリスタルホワイト・パールは、パールが効いているホワイトで、パールの輝きがとても上品に見えるボディカラーです。

また、酸化ケイ素をフィルム状に加工したシリカフレークを塗装面にちりばめているクリスタルブラック・シリカは、太陽の光が差し込む角度により2色以上の色を反射することで、この上ない高級感を味わえるボディカラーになっています。

内装(インテリアデザイン)


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/special/photo.html

グレード別にシート カラー&素材をまとめると、

  • レガシィアウトバック
  • ファブリック、本革/ブラック、アイボリー
  • ステッチ/シルバーステッチ

※本革は、メーカーオプションです

  • レガシィアウトバック リミテッド
  • 本革/ブラック
  • ステッチ/シルバーステッチ
  • レガシィアウトバックX-BREAK
  • 撥水ファブリック、合成皮革/グレー、グレー&ブラック
  • ステッチ/イエローグリーン

となっています。

レガシィアウトバックのすべてのグレードには、運転席・助手席・後席左右すべてにシートヒーターが採用されています。

朝早く車に乗り込んだ時など車内が冷え切っているときでもすぐにシートが暖かくなるのは、嬉しいですね。
特にスキーやスノボなどのウィンタースポーツを楽しむ人にとって魅力的なポイントなのではないでしょうか。

シートアレンジは6:4分割可倒式リヤシートになっているので、フラットにすればカーゴルームも広々です。
スキーやスノボの板の他にも、ゴルフ道具や釣り道具、自転車など、大きな荷物を積むことができます。


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/utility/cargoroom.html

また、広いカーゴルームはリアシートを前にスライドさせれば、奥行きは最大で192cm、横幅は最大137cmになり、大人が横になっても十分な広さがあるため車中泊にも適しています。

スバル レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)の価格はどのぐらい?


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/special/photo.html

レガシィアウトバックの利便性やデザインの良さについてお伝えしてきましたので、次に気になる新車価格をグレード別にご紹介します。

  • 【新車価格】
レガシィアウトバック AWD(常時全輪駆動) 3,294,000円~
レガシィアウトバック リミテッド AWD(常時全輪駆動) 3,564,000円~
レガシィアウトバックX-BREAK AWD(常時全輪駆動) 3,402,000円~

※車体本体価格

  • 【中古価格】
レガシィアウトバック AWD(常時全輪駆動) 1,540,000円~
レガシィアウトバック AWD(常時全輪駆動) 1,680,000円~
レガシィアウトバックX-BREAK AWD(常時全輪駆動) 2,376,000円~

※車体本体価格
※中古価格は市場の在庫数や年式によって大きく変動しますので参考価格としてください

新車価格はメーカー発表価格を参照していますが、中古車価格は中古販売数社をリサーチしたものとなります。
新車と中古車で倍ほどの価格差がありますので、状態が納得出来るものであれば中古車を選ぶのもよいかもしれませんね。

スバル レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)のスペック詳細


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback/special/photo.html

レガシィ アウトバックの基本スペックをご紹介します。

  LEGACY OUTBACK LEGACY OUTBACK Limited LEGACY OUTBACK X-BREAK
全長×全幅×全高(mm) 4,820×1,840×1,605 4820×1840×1660
室内長×室内幅×室内高(mm) 2,030×1,545×1,240
ホイールベース(mm)
2,745
最低地上高(mm)
200 
車両重量(kg)  1,570 1,580 
乗車定員(名) 5
最小回転半径(m)
5.5
エンジン 種類 水平対向4気筒 直噴
排気量 2,498
最高出力 W[PS]/rpm 129[175]/5,800
最大トルク N・m[kgf・m]/rpm 235[24.0]/4,000
総排気量(cc)
2,498
燃料タンク容量(L) 60
燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
トランスミッション リニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後退1速
駆動方式 AWD

スバルはエンジンや駆動方式が他社と異なる部分も多く、実際の走りを体感してみると好き嫌いが分かれるかもしれません。
ですが、エンジンの反応、コーナリングの安定感など、一度オーナーなると次もスバルを選びたくなる人も多いようです。

もちろん、レガシィ アウトバックにもスバルの特性を活かしたスペックが詰め込まれていますので、試乗して違いを確認してみてください。

スバル レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)の評価・評判の口コミは?

レガシィアウトバックの実際の評価や評判はどのようなものがあるのでしょうか?
口コミをまとめてご紹介します。

  • 評価の良い口コミ:

・カタログの数値よりトルク感があります。どのような場面でもトルク不足を感じることはありません。
・EyeSightのおかげで運転が更に楽になりました。今まで渋滞では、アクセルとブレーキを操作していることが多かったですが、これが激減したのはかなり嬉しい。
・エクステリアについては、最初からワイドボディーとして設計されているようで、スマートかつスッキリして気に入っています。
・乗り心地は、硬すぎず柔らかすぎず、丁度いい感じです。
・アウトバックのほうがゆったり感があって好印象です。
・高級感を感じるエクステリアで、実際に乗っていても安定感があり楽しい。
・日本のSUVの中で1番アメリカンな雰囲気を持っていると思います。
・やはりレガシィ、スピードが出ても安定した走行が出来るので走っていて全く不安を感じない。
・妻がデザインを気に入っていることはよかったです。色はタングステンを選び、ディーラーでガラスコーティングをしました。
・シートヒーター、ハンドルヒーター、ランバーサポート付パワーシートがついているので購入しました。

  • 気になる点についての口コミ:

・革シートは、ベンチレーション機能が無いので正直夏は暑いです。
・内装はスバルにしては頑張っているが、ピアノブラック塗装が安っぽく見えるのが残念。
・先代より車体価格が50万以上上がっていますが、その分装備がよくなったかを考えると、微妙なところです。
・アウトバックのメーター類は円筒型なので、妻からは助手席側からスピードメーターが見えないのは不満とは言われました。
・スタブレックスライドの効果は把握できていませんが、細かいロードノイズを拾いやすいと感じます。
・コーナーセンサーやアラウンドビューモニターが無くなったので、バックでの駐車がちょっと怖いです。
・燃費は、街乗りだと8km/Lです。長距離移動ではカタログ値程度に延びるんですが・・・
・大きな段差では結構体が揺すられますが、これもSUVっぽさと割り切れば問題ありません。
・リアに純正ドライブレコーダーが付けれないは残念です。
・乗り心地は、しなやかとは言い難く、コツコツ感はあります。皮のシートも硬いので余計に固い感じがするのかもしれないですが、ショックを吸収していないかな?と感じます。

スバル独自の水平対向エンジンについての評価は高いようです。また、乗り心地については悪路や高速でも不快感が無く乗り心地が良いと評価する人が多いようです。
好みの差がでて大きく評価が分かれているのは、インテリアについてですね。

エクステリアについては、存在感のあるフォルムが気に入っている人が多いようですし、「アイサイトが装備されていることで安心して運転できる」とかなり評価が高いようでした。

車を運転する上で安心感はとても重要な部分ですので、このような評価が多い車はやはり良い車といえるでしょう。

スバル レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)の燃費は実際どうなの?


画像引用: https://www.subaru.jp/legacy/outback_x-break/specialequip/index.html

レガシィアウトバックの燃費についてはどのような評価があるのでしょうか?

メーカー発表の燃費は、以下の通りです。

2.5L DOHC 16バルブ AVCS(標準装備:LEGACY OUTBACK LEGACY OUTBACK Limited X-BREAK)の場合、

燃料消費率(国土交通省審査値)
JC08モード:14.8km/L

カタログに記載される燃費と実燃費では差が生じるようですので、燃費に関する口コミを調べました。

・燃費は通勤や買い物では約10km/L、一般道のドライブで約13~14km/Lといったところ。
・近場ばかりで9~10km/L、遠出では12~13km/L。3000ccのフルタイム四駆としては秀逸。
・街乗りで10km/Lぐらい、高速中心で12km/L。レギュラーガソリンということもあり、お財布への優しさはまずまず。
・高速長距離で13km/L、自宅周辺チョイノリ多しで9km/L。3000ccフルタイム4WDとしては秀逸。
・通勤で乗って13km/Lです。前に乗っていた車は8.4km/Lでした。この車格でこれだけ走ってくれれば文句なし!
・納車1週間ですが、街中では7〜8km/L、高速で11〜12km/Lです。まだまだ伸びてくれることを期待。

口コミをベースに平均実燃費を算出すると、高速での燃費は12km/L、一般道では7~9km/Lといったところで、大きな車体で車両重量が重いSUVのわりには燃費がよく、燃費にも満足しているユーザーが多いようです。

※燃費の算出は、走行方法や気温、エアコン設定などでも変化しますので参考値としてください。

スバル レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)まとめ

レガシィアウトバックの特徴やスペック、燃費の評価など、口コミを交え紹介してきました。

レガシィアウトバックの車内は広々とした居住空間が広がり、車中泊もできるほど広い空間となっています。
カーゴルームにおいては、後部座席をフラットにすることで家族全員のスキーやスノボの板など、かさばる荷物を収納できる仕様となっていますのでアウトドア派の人にとって最適な一台と言えるでしょう。

また、運転をサポートしてくれるアイサイトを搭載している点がユーザーから非常に評価を受けており、やはり「安心して乗れる、という点以上に重要な車選びの要素はない」とも感じさせてくれる車です。

さらに、全てのグレードで運転席・助手席・後席左右にシートヒーターが採用されているなど、使う人のことを最大限配慮した機能が充実している点も、アウトドアやウィンタースポーツを楽しむ多くの人に選ばれている理由なのかもしれませんね。

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