スバル レヴォーグのインテリア・エクステリアデザインを徹底紹介!燃費やスペックに対する評価と口コミは?

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スバルは「スバリスト」と呼ばれる熱狂的ファンをもつことで有名ですが、スバルのラインナップの中でも、走り・機能性・使いやすさ・安全性すべてにおいて「これでもか」という開発陣のこだわりが詰め込まれたハイクラスモデルがレヴォーグです。
レヴォーグはスバルの人気ランキングにおいて、新車部門・中古車部門いずれにも上位にランクインする人気の車種になっており、スバル車好きの多くの方が「いつかは乗ってみたい」という「スバリスト憧れ」の車種、それがレヴォーグです。
搭載エンジンは国産車最高クラスであるにも関わらず、「街乗りしやすい」「荷物もたくさん積める」など、スポーツシーンに偏らないバランスのよい作りのレヴォーグの魅力を全て掘り下げて解説していきます。
CONTENTS
スバル レヴォーグ(LEVORG)ってどんな車?
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
レヴォーグは2014年6月にスバル社「レガシィ」のツーリングワゴンの後継車種として発売された、5人乗りのステーションワゴンです。
それまでスバルの主力だったレガシィが、海外の需要を受けて大型化する中で「日本国内の道路事情に合わせた車を」というコンセプトで創られました。
レヴォーグ(Levorg)の車名は、「Legacy Revolution Touring」つまり「レガシィのツーリングに革命を」という言葉から来ていて、開発経緯と開発者の想いが表れています。
「スバルと言えばレガシィ」と言っても過言ではないほどの地位を得た人気車種レガシィの系譜を受け継いだ車だということがよく分かりますね。
2014年に発売開始後、毎年に渡るマイナーチェンジを重ねてきたレヴォーグ。
発売開始後初となるフルモデルチェンジは2019年か、はたまた2020年か、と期待が集まる現在注目の車種でもあります。
レヴォーグが選ばれる3つの理由
1. スバルエンジンへの信頼と憧れ
スバルの特長ともいえる水平対向エンジン。
この水平対向エンジンをはじめとする開発へのこだわりが、スバルへの熱狂的ファンを魅了して離さないとも言えるでしょう。スバル「レヴォーグ」は大まかに分けると、1.6Lターボエンジン搭載型と2.0Lターボエンジン搭載型の2種類に分けることができます。
2.0Lターボエンジンは、車好きなら一度は憧れるエンジンと言えるでしょう。その2.0L型ならもちろんのことですが、レヴォーグは1.6L型でも「アクセルを踏んで気が付いたらスピードが出ていた」というスムーズな加速性を味わうことが出来ます。
このスバルエンジンへの憧れ現実のものに、というところにレヴォーグの魅力の一つがあるのです。
2. 2代目ファミリーカーとしても使える利便性
子育て世代にとって、スバル車はちょっと敷居が高いものです。
車が大切なものであるからこそ、できるだけ大切に、キレイに乗りたいものですが、子育ての現実は簡単に理想をくつがえします。
「ジュースこぼしちゃった!」に始まり、シールをペタペタ、シートは土足で踏み荒らされ…大事な車をキレイに保とうとしたら、もっと大切であるはずの子どもをたびたび叱り飛ばすことに。そういった事情もあってか、子育て世代はいわゆる「街乗り」に適したミニバンやコンパクトカーなどを選びがちです。
例えばミニバンには、「街中でも不便に感じないサイズ感」「余裕のある定員設定」「荷物をたくさん積める」「車高が高く子どもの乗せ降ろしがラク」という、子育て世代に嬉しいメリットがたくさんあります。
対してレヴォーグですが、荷物を乗せられるスペースの広さ、座席がフレキシブルで後部座席の真ん中が開けられること、街乗りに適したサイズ感、など、実はミニバンの使い勝手に近いものがあります。
「子どもが大きくなってきた」親世代には、街乗り2代目として、むしろうってつけの車とも言えます。
3. ライバル不在の存在感
最後に、「スバルのレヴォーグの購入を検討する人」にとって対抗馬となりうる国産車種が見当たらない、という圧倒的存在感がレヴォーグの魅力です。
そもそも「レヴォーグもいいけど〇〇も良いから、どちらにするか悩む」という悩みは存在しないのです。
比較対象があれば人は悩みますが、レヴォーグには比較対象がありません。孤高の存在感です。同じスバル車、同じようなハイエンドモデルのWRX STIと比較する人もいるかもしれませんが、両者は全くコンセプトが違います。
「街乗りに適しておりファミリーで使えて荷物も積める、さらに高速の長距離走行も快適なスバル車」は、レヴォーグ以外にないのです。
搭載されている安全機能がスゴイ
スバルの安全機能といえば予防安全(アイサイト)が有名ですので、具体的な安全機能をご紹介します。
アイサイトとは?
人と同じように二つの目(カメラ)を搭載することで、先行車や歩行者、障害物などを周囲を立体的に識別し、対象物との距離や移動速度を認識できるシステムです。
このシステムを利用することで、安全機能を制御しています。
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- プリクラッシュブレーキ
衝突の危険をシステムが認識すると、ドライバーに注意を喚起します。回避操作されない場合は自動的にブレーキ制御を行い、減速または停止します。
前方車両との速度差が約50km/h以下の場合は衝突回避につながり、被害の軽減に役立ちます。
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- 後退時自動ブレーキシステム
車体後部に装着されたソナーセンサーが障害物を検知し、後退時に衝突の可能性がある場合は警報音と警告表示で注意を喚起します。
回避操作されない場合は自動的にブレーキをかけ、衝突回避または被害を軽減させます。
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- AT誤発進抑制制御 & AT誤後進抑制制御
駐車スペースから出る時など、前方や後方の壁や生垣などの障害物を検知しシフトレバーやペダルの誤操作による急な飛び出しとシステム判断された場合は、警報音と警告表示で注意を喚起すると同時にエンジン出力を抑え発進をゆるやかにします。また、「後退速度リミッター」という後退時の制限速度を設定できる機能もあります。
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- 全車速追従機能付クルーズコントロール
0km/h〜約120km/hの幅広い車速域で追従走行ができるので、渋滞のノロノロ運転から高速運転まで幅広くアクセルとブレーキ操作を補助してくれます。
先行車がいない場合はセットした速度で定速走行をし、先行車を検知すると一定の車間距離を保って追従走行に切り替わります。
先行車の減速・停止を検知して停車した場合は、スイッチかアクセルペダルで再度追従走行を開始できます。
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- 車線逸脱抑制
ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識し、自動車専用道路などを約60km/h以上で走行している場合、車線からはみ出しそうになった場合にはステアリング操作アシストをし車線からの逸脱を防ぎます。
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- 警報&お知らせ機能
自車のふらつき(高速走行時・約60km/h以上)や車線逸脱(約40km/h以上)を検知した場合、警報音と警告表示でドライバーに注意を促し、先行車の発進に気づかず発進しない場合は、ボイスインフォメーション(アナウンス)と表示でお知らせします。
追従走行ができる車種は増えていますが、これだけ幅広い速度に対応しているクルーズコントロールは自動走行に近く長距離ドライブを快適にしてくれそうですし、踏み間違いやシフト操作のミスによる衝突防止機能は安全機能としてあると安心ですね。
他にも、より安全で快適に運転するための工夫として、
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- 視界設計
死角になりがちな左後方だけでなく、右左折時の死角となりがちな部分を無くすためにピラー形状やサイドミラーの位置を最適化しています。
三角窓を設けたり、リヤドア後ろのピラー断面を小さくしたり、ウインドゥ形状を工夫することで、全方位の視界を広くとれるようになりました。
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- LEDハイ&ロービームランプ
ハイビームとロービームの切り替えを1灯で行う機構を採用しています。ハイビームもLEDを使用することで、夜間の視認性を高めています。雪道や泥道でも明るさを確保するウォッシャーも装備しています。
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- ステアリング連動ヘッドランプ
ステアリング操作に連動してヘッドランプも動くため、進行方向の先をしっかり照らします。車両や歩行者をより早く認識できますので、夜間走行の安全性を高めてくれます。
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- 疲れにくいシート
ヘッドレストには上下だけでなく角度も調整できる可倒式していますので、自身の体に合わせて調整ができます。
フロントシート・リヤシートどちらのシートも、シートバックのメイン部とサイド部は硬さの異なる素材を使用し、長距離の移動でも疲れにくい設計となっています。
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- シートベルト警告
レヴォーグは後席中央を除く全席に着座センサーを備え、シートベルトを装着するまで積極的に警告灯やブザーでお知らせします。(後席中央は警告灯のみとなります。)
シートベルト未装着のまま約30秒経過すると警告は止まります。
視界が広く安全確認をしやすい設計は、「ピラーが邪魔で見えにくい」という運転者の不満を解消してくれそうです。
また、夜間の走行に欠かせないヘッドランプでステアリング連動という機能は、運転する側のニーズを的確にとらえたすばらしい機能といえます。街中だけでなく、郊外で街燈が無い場合などは特に役立ってくれそうですね。
スバル レヴォーグ(LEVORG)こだわりのエクステリアとインテリア
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html
ここからはレヴォーグのエクステリア・インテリアについて見ていきましょう。
エクステリアデザイン
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety1.html
スバルは、最新の流行をとらえたデザイン性で目を引くことは決してありませんが、どの車種も共通して落ち着いたデザインを踏襲しています。
流行にとらわれない、スバルらしいデザインです。
数年後に飽きが来てしまうようなデザインではなく、流行とは少し距離をおいていても長く付き合える、それでいて決して野暮ったくないデザイン。それがスバル車の特長です。
レヴォーグに関しても、ボンネットのエアインテークなど実際の口コミでは賛否が分かれているところもありますが、それすらも「スバルらしい」「スバルだからいい」で結論づけられてしまうのは、さすがスバル車といえます。
フロントライトはより鋭くシャープになり、落ち着いたグリルとの相性は「レーシングカーのスバル」としての面影も残しつつ、街になじむデザインに仕上がっています。
フォグランプにもLEDを搭載していますので、悪天候でも視界を確保できるようになっているので安心です。
カラーバリエーションは?
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html
レヴォーグのボディーカラーは、8色展開となります。
- ストームグレー・メタリック
- クリスタルホワイト・パール(32,400円高・消費税込)
- アイスシルバー・メタリック(STI Sportを除く)
- ダークグレー・メタリック
- クリスタルブラック・シリカ
- ピュアレッド
- ラピスブルー・パール
- WRブルー・パール(STI Sport 限定色)
落ち着いたカラーバリエーションになっていますので、どの色を選んでもスタイリッシュな印象。
人気カラーとしては、ホワイト・ブラック系がやはり人気になっているようです。
ユーザビリティの高いインテリア
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html
次は、レヴォーグのインテリアについて見ていきましょう。
レヴォーグの魅力は、なんといってもユーザビリティとデザイン性の高さです。
インテリアは、本革製のシートを始めこだわった作りになっています。
インパネも落ち着いたカラーで統一されており、インフォメーションウィンドウは運転しながらでも確認しやすい配置となっています。
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html
ヘッドレストは上下だけではなく前後に傾くことによって、ドライバーをアシストします。
さらに、後列シートは、4:2:4で分割されており、真ん中を倒すことで後列用のアームレストにもなります。
また、サーフボードやスノーボードのような長い荷物の積み込みにも対応することができます。
以下は、2名~5名乗車時の、荷物の積み方と荷物スペースのガイドラインです。
2人乗り時はもちろんのこと、5人乗っても後ろに十分に荷物スペースが確保できることをみても、街乗りに大変適した車だということがお分かりいただけると思います。
- 2人乗り時
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html
後部座席をまるまる使うことができるため、大型の自転車もラクラク積むことが可能に。バイクツーリングに必要な小物も一緒に、ぜひ自転車ツーリングの旅へ出かけられそうです。
- 4人乗り時
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html
4人分の座席を確保してなお、長さのある荷物のスペースを確保することが出来るレヴォーグは、スノーボードなど、長さのある荷物も楽勝で搭載できます。
- 5人乗り時
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html
定員MAXの5人乗車時でもトランクにはゆとりがあり、人数分のゴルフバッグくらいなら、余裕で収納が可能です。
WRXシリーズと比較しても、荷物スペースにゆとりのあるこの作りは、レヴォーグを所有する喜びにとどまらず、使い勝手の面でも高い満足度を感じることが出来るはずです。
スバル レヴォーグ(LEVORG)の価格はどのぐらい?
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
レヴォーグの新車価格・中古価格を一覧でご紹介します。
※新車価格は、メーカー発表価格・中古車価格は中古販売数社をリサーチしたものとなります。
- 【新車価格】
車種(グレード) | 駆動 | 新車価格 |
1.6GT EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 2,862,000円 |
1.6GT EyeSight S-style | AWD(常時全輪駆動) | 2,926,800円 |
1.6GT-S EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 3,078,000円 |
1.6STI Sport EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 3,564,000円 |
2.0GT-S EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 3,618,000円 |
2.0STI Sport EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 4,050,000円 |
- 【中古価格】
車種(グレード) | 駆動 | 新車価格 |
1.6GT EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 1,380,000円~ |
1.6GT EyeSight S-style | AWD(常時全輪駆動) | 1,499,000円~ |
1.6GT-S EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 1,350,000円~ |
1.6STI Sport EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 2,646,000円~ |
2.0GT-S EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 1,739,000円~ |
2.0STI Sport EyeSight | AWD(常時全輪駆動) | 2,799,000円~ |
憧れのレヴォーグですから新車を求める気持ちも分かりますが、新車に比べ中古車はかなり価格が下がります。
納得できる状態の中古車が見つかったのであれば、中古車を選ぶのもよいかもしれませんね。
スバル レヴォーグ(LEVORG)のスペック詳細
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
【1.6リッター車】DBA-VM4
グレード | 1.6GT EyeSight | 1.6GT EyeSight S-style | 1.6GT-S EyeSight | 1.6STI Sport EyeSight |
ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm) | 4690×1780×1495 注1 | 4690×1780×1500 注2 | 4690×1780×1490 注3 | |
室内寸法(室内長×室内幅×室内高)(mm) | 2005×1490×1205 注4 | |||
最低地上高(mm) | 140 | 145 | 135 | |
車両重量(kg) | 1540 注5 注6 | 1550 注5 | 1560 注6 | 1560 注6 |
最小回転半径(m) | 5.4 | 5.5 | ||
燃料消費率(km/L) | 16 | |||
乗車定員(名) | 5 | |||
エンジン種類(エンジン形式) | FB16 | |||
1.6L DOHC 16バルブ | ||||
デュアルAVCS | ||||
直噴ターボ“DIT” | ||||
総排気量(cc) | 1599 | |||
種類 | 水平対向4気筒 | |||
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |||
エンジン最高出力[NET] [kW(PS)/rpm] | 125(170)/4800-5600 | |||
エンジン最大トルク[NET] [N・m(kgf・m)/rpm] | 250(25.5)/1800-4800 | |||
タンク容量(燃料タンク容量)(L) | 60 | |||
駆動方式 | AWD(常時全輪駆動) | |||
トランスミッション | リニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後退1速 | |||
減速比 | 3.9 |
【2.0リッター車】DBA-VMG
グレード | 2.0GT-S EyeSight | 2.0STI Sport EyeSight |
ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm) | 4690×1780×1470 注3 | |
室内寸法(室内長×室内幅×室内高)(mm) | 2005×1490×1205 注4 | |
最低地上高(mm) | 135 | |
車両重量(kg) | 1570 注6 | |
最小回転半径(m) | 5.5 | |
燃料消費率(km/L) | 13.2 | |
乗車定員(名) | 5 | |
エンジン種類(エンジン形式) |
FA20
|
|
2.0L DOHC 16バルブ | ||
デュアルAVCS | ||
直噴ターボ“DIT” | ||
総排気量(cc) | 1998 | |
種類 | 水平対向4気筒 | |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン 注7 | |
エンジン最高出力[NET] [kW(PS)/rpm] | 221(300)/5600 | |
エンジン最大トルク[NET] [N・m(kgf・m)/rpm] | 400(40.8)/2000-4800 | |
タンク容量(燃料タンク容量)(L) | 60 | |
駆動方式 | AWD(常時全輪駆動) | |
トランスミッション | スポーツリニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後退1速 | |
減速比 | 4.111 |
注1:ルーフアンテナを含む数値。ルーフ高は1475mmとなります。
注2:ルーフアンテナを含む数値。ルーフ高は1480mmとなります。
注3:ルーフアンテナを含む数値。ルーフ高は1470mmとなります。
注4:サンルーフ装着車は室内高が−25mmとなります。
注5:助手席8ウェイパワーシート装着車は車両重量/車両総重量が+10kgとなります。
注6:サンルーフ装着車は車両重量/車両総重量が+10kgとなります。
注7:無鉛プレミアムガソリンが入手できない時は無鉛レギュラーガソリンを使うこともできますが、エンジン性能は低下します。
スバル レヴォーグ(LEVORG)気になる燃費は?
画像引用: https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
レヴォーグのカタログ燃費は、
- 16km/L
(1.6GT EyeSight・1.6GT EyeSight S-style・1.6GT-S EyeSight・1.6STI Sport EyeSight2.0GT-S EyeSight) - 13.2km/L
(2.0GT-S EyeSight・2.0STI Sport EyeSight)
となっており、この車体の大きさ、重量から考えると申し分の無い燃費といえそうです。
実燃費については、口コミをまとめましたのでご紹介していきます。
・走行距離:110.8kmで、燃費:14.1km/L 高速道路だけなら14.7km/Lぐらいだと認識しています。
・AWDで市街地10~12km/L前後、高速巡航17km/L前後位です。
・一般、高速、ワインディングと450km走って10km/Lくらい。
・長野の山間部を遅いトラックに捕まり1時間走ったら、燃費23キロって表示されました。
・街乗りはあまり良くありません。8km/L台になってしまうこともあります。
・遠乗りすると13~14キロ台は簡単に出せます。
・夏場エアコンフル稼働で渋滞はまった時は最悪の5~6km/Lでしたが、高速道路エアコンオフの100km巡行で15~16km/でした。
エアコンの有無で燃費が変わるのはどんな車種でも同様ですから、季節での変動があるのは仕方の無いことかもしれません。
レヴォーグの燃費は一定速度での走行が継続する高速などの場合はカタログ値に近い燃費になっているようですので、燃費に関しての満足度は高いといえそうです。
スバル レヴォーグ(LEVORG)の評価・評判の口コミは?
燃費の満足度は高いようですが、走行性やデザインなどについての評価はどのような意見が多いのでしょうか。
評価の良い口コミ・気になる点のある口コミをまとめてご紹介します。
- 評価の良い口コミ
・雪道での走破性能が優れている。
・運転中静かであり、長時間の運転もあまり疲れない。
・Sモードの加速がスムーズで心地よい。
・路面状態によらずどんなカーブも不満なく安定して曲がれる。
・アイドリングストップの作動については停止時のブレーキの踏み方で作動・不作動が使い分けられるのは便利。
- 気になる点についての口コミ
・車高が思いのほか低いので冠水路や段差にめっぽう弱い。
・CVTの無段変速なフィールが馴染めなかった。
・フロントはLEDが揃ってて十分明るいが、リヤのバックランプとライセンスランプが電球で暗い。
・アクセル踏んで加速するときワンテンポ遅れて加速する。
・ハンドルが軽くて接地感が無くてちょっと怖い。
スバルの加速性や安定感のあるコーナリングを好きなオーナーが多いのもこれが理由といえます。
逆に初動が遅いなどの意見も見られましたが、この辺りの感覚は人それぞれ違うものですので、試乗して体験するのがおすすめです。
スバル レヴォーグ(LEVORG)のスペック・燃費評価まとめ
スバルは、そもそもスバルの熱狂的案ファン「スバリスト」によって支えられている、自動車業界でも特殊な立ち位置にいる企業です。
スバル車を買うにあたって、最大のハードルは「スバル車への理解と共感」なのかもしれません。
ですが、スバルのこだわりを理解し「スバル車に乗りたい」という願望を持つお客様にとっては最高の自動車メーカーになり得るメーカーです。
ステーションワゴンの人気が高くない今、こだわりのスペックとデザインを詰め込んだレヴォーグは、個性的かつ、利便性を求める方にピッタリの車といえます。
街でも遠出する場合でもちょうど良い大きさと、安心してドライブを楽しめる機能を持った車として今後も人気が出続けるのではないでしょうか。
「こだわりぬいた上質な車を、確かな技術でお客様の元へ」というスバルの想いを感じられる一台ですね。
知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?
「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。
でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法
多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
でも、それをやってしまうと大きく損してしまうかも!なぜなら、それらの下取り価格より、あなたの愛車を高く買い取ってくれる業者がたくさん存在するからです。
そのことを知らないと「本当ならもっと高く売れたかもしれないのに・・・」と後悔することになってしまうかもしれません。“どこよりも高く愛車を買い取ってくれる”業者を探す方法はかんたんです。
ネットで一括査定を試してみるだけ。何社もの業者を回る必要も一切ありません。査定は完全無料、たった30秒で済みますので新車を検討する前にかならず愛車の値段をチェックしてみましょう!
最大2,000社による入札制のため、中には買取額に数十万円の差が出る(高く売れる)ケースもあるようですから、あなたの愛車もビックリするくらいの価格が付くかもしれませんね!
※よくある一括査定サービスのように、たくさんの業者から電話が来ることは一切ありませんのでご安心ください