スバル ディアスワゴンのスペック・デザインを徹底解説|気になる燃費の口コミ・評価も紹介!

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スバル ディアスワゴンは、スバルが販売するワンボックス軽自動車です。
スバルが製造していた商用車「サンバー」の6代目モデルをベースとし、ディアスワゴンは乗用車規格の姉妹車種として誕生しました。その後スバルが軽自動車生産から撤退したため、現在はダイハツ アトレーワゴンのOEM供給車として発売されています。
ワンボックスならではの広々とした空間と耐久性に優れた車種として根強い人気があるディアスワゴン。
今回はそのスペックやデザイン、燃費についてオーナーの口コミや評価などを参考にご紹介します。
CONTENTS
スバル ディアスワゴン(DIAS WAGON)ってどんな車?
画像引用:https://www.subaru.jp/diaswagon/diaswagon/special/photo.html
1999年に誕生したディアスワゴンは、2009年のフルモデルチェンジを機にダイハツ アトレーワゴンのOEM車となりました。
その後定期的な改良を重ねてきましたが、2017年のマイナーチェンジでは安全性能を強化・エクステリアデザインをスタイリッシュに改良するなど質感が向上されました。
それにより、これまで商用のイメージが強かったディアスワゴンから、ファミリーやアウトドアにもつかいやすいイメージが広がりに注目を集めるようになったようです。
ディアスワゴンが人気の理由
ディアスワゴンには、衝突回避支援システムの「スマートアシストⅢ」が全グレードに標準装備となりました。
「スマートアシストⅢ」はカメラとソナーセンサーで障害物(対人・対物)の危険を検知し運転者に対して注意を促したり、事故を回避するための緊急ブレーキが作動するシステムの事で、運転者を支援する非常に優れた機能です。
具体的な運転支援機能としては、
- 衝突警報機能(対車両・対歩行者)
- 衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
- 車線逸脱警報機能
- AT誤発進抑制制御機能
- 前方誤発進抑制制御機能
- 後方誤発進抑制制御機能
- 先行車発進お知らせ機能
- ハイビームアシスト
などのような安心して運転出来る機能が備わっています。
また注目の機能として「VOC (ビーグル・ダイナミクス・コントロール)」があり、コーナリング中に車が横滑りした時にブレーキとエンジン出力を自動で調整し車両の安定性を高めてくれる機能もあります。
「走る・曲がる・止まる」といった車の基本が磨かれ走りを楽しめるだけでなく、ドライバーや同乗者に配慮された安全性がディアスワゴンの人気の理由と言えます。
グレードの種類はいくつあるの?
ディアスワゴンは、RSとRSリミテッドの2グレードで、グレードのランクはRS<RSリミテッドとなっています。
それぞれに2WDか4WDが選べます。
どちらのグレードにも安全装備のスマートアシストⅢを標準装備。
RSリミテッドは、RSではオプションとなるLEDランプやパワースライドドア、ルーフスポイラーが付いており、装備がより充実したモデルになります。
スバル ディアスワゴン(DIAS WAGON)のエクステリアとインテリアの魅力
画像引用:https://www.subaru.jp/diaswagon/diaswagon/special/photo.html
エクステリアデザイン
2017年のマイナーチェンジの際に、フロントマスクとリアバンパー周りのデザインを刷新。
ブラックを強調し、台形モチーフを取り入れたことでスタイリッシュになりました。
ディアスワゴンには、リモコン操作で楽に開閉が可能な「パワースライドドア」が装備。(※一部オプション)
子供を抱っこしている時や、荷物で手がふさがれている時などにとても便利な機能です。
ドアには「スライドドアイージークローザー」が搭載されていおり、ドアに一定以上の力が加わると自動的に反転して挟み込みを防止します。また、半ドアになっても自動的に全閉してくれるので小さなお子さんや力の弱いお年寄りがいても安心の設計といえそうです。
運転席や助手席、後席には乗降用グリップがついているので、乗り降りが大変しやすくなりました。
こうした小さな配慮がディアスワゴンの魅力を引き立てています。
ボディカラー展開は?
ディアスワゴンのボディカラーは全部で6色。
- アーバンナイトブルークリスタル・メタリック ※1
- プラムブラウンクリスタル・マイカ ※1
- パール・ホワイトⅢ ※1
- ブライトシルバー・メタリック
- タングステングレー・メタリック
- ブラック・マイカメタリック
※1はメーカーオプション(税込27,000円)
中でも特別色の「アーバンナイトブルークリスタル・メタリック」は深い青色で特別感があり、「プラムブラウンクリスタル・マイカ」は落ち着いたブラウンに輝きがあります。
この2色は幅広い世代に指示されるカラーとして人気になっています。
インテリアデザイン
画像引用:https://www.subaru.jp/diaswagon/diaswagon/design/design.html
ディアスワゴンの内装は、室内幅は1,285mm、室内長は2,020mmと広々とした開放感があります。
また、カーゴルームの最大容量は1,116Lあるので、普段遣いには十分すぎるほどといえるでしょう。
家族みんなでお出かけする時には、その力を発揮。
画像引用:https://www.subaru.jp/diaswagon/diaswagon/utility/utility.html
シートアレンジでリアシートをフラットにすれば、長尺物もすんなり収納できます。
カーペットは防水・防汚機能付きのカーペットを採用しており汚れや水滴を気にせず積み込み出来るので、キャンプなどのアウトドアに行く時もストレスフリーに楽しむことが出来そうです。
他にも、UVカット機能付きガラス・日差しなどの眩しさを和らげるフロントウインドゥトップシェード・後席のリアヒーターなど利便性も充実しています。
スバル ディアスワゴン(DIAS WAGON)の価格は?
画像引用:https://www.subaru.jp/diaswagon/diaswagon/special/photo.html
新車価格
メーカー発表の新車価格は次のとおりです。
RS スマートアシスト
|
2WD | 1,560,600円~ |
4WD | 1,695,600円~ | |
RS Limited スマートアシスト
|
2WD | 1,679,400円~ |
4WD | 1,814,400円~ |
中古車価格
RS スマートアシスト
|
2WD | - |
4WD | 152.3万円 | |
RS Limited スマートアシスト
|
2WD | 161万円 |
4WD | - |
安全装備のスマートアシストが標準装備で、156万円~と非常にお得な価格となっています。
中古車においては、現行車種はほとんど出回っておりませんでした。
スマートアシストなしであれば、RSでしたら32万円代~、RSリミテッドは29.5万円代~、複数の中古車を取り扱っている状況です。
中古車価格としては非常にお得な価格になっていますね。
※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。
スバル ディアスワゴン(DIAS WAGON)のスペック詳細
画像引用:https://www.subaru.jp/diaswagon/diaswagon/special/photo.html
続いて、ディアスワゴンのスペックをご紹介します。
グレード | RS スマートアシスト | RS Limited スマートアシスト |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3395×1475×1875mm | |
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) | 2020×1310×1350mm | 2020×1285×1350mm |
最低地上高 | 160mm | |
車両重量 | 1000[1040]kg | 1010[1050]kg |
最小回転半径 | 4.6m | |
燃料消費率 | 15.2km/L | |
乗車定員 | 4名 | |
エンジン種類(エンジン形式) | KF型 | |
総排気量 | 658cc | |
種類 | 直列3気筒 DOHC12バルブ インタークーラーターボ | |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |
エンジン最高出力[NET] | 47(64)/5700[ kW(PS)/rpm] | |
エンジン最大トルク[NET] | 91(9.3)/2800[ N・m(kgf・m)/rpm] | |
タンク容量(燃料タンク容量) | 40L | |
駆動方式 | 2WD[4WD] | |
トランスミッション | 4AT | |
減速比 | 5.571 |
全車に直列3気筒のDOHC12バルブインタークーラーターボを搭載しているので、パワーがあり伸びやかな走行を楽しめます。
低回転からの力強いトルクも魅力といえますね。
最小回転半径が4.6mと小回りが利くため、狭い道路でのUターンや駐車場の出し入れも手軽にできそうです。
スバル ディアスワゴン(DIAS WAGON)の評価・口コミは?
では、ディアスワゴンのオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめてご紹介します。
- 【評価の良い口コミ】
・小回りがきいて、どこでも入っていける。
・とにかく広く、4人乗車し買い物しても全く問題ない広さです。
・ターボエンジンのおかげで加速力があり、ボディが頑丈なため多少の悪路でもあまり揺れたりしない。
・運転座席が高く視界が広いので、運転しやすい。
・ロングホイールベースによる安定感があり、乗り心地も全く問題なかった。
- 【気になる点についての口コミ】
・室内は確かに広いが、運転席・助手席側になるとちょっと足元が狭くなる。
・上り坂でのパワー不足を感じた。
・スピードが上がるとエンジン音が少しうるさくて気になった。
・フレームがサビに弱い。
・ステアリング、シフトブーツ、シフトノブの質感が安っぽい。
また天井高もあるので圧迫感がなく、4人乗車でも広く感じるようです。
気になる点では、エンジン音に関する声があります。
ディアスワゴンは、エンジンをフロントシートの下部に置いているのでそれが直接伝わっているのでしょう。
静粛性が気になるのであれば、一度試乗をして確かめられることをおススメします。
スバル ディアスワゴン(DIAS WAGON)の燃費って実際どうなの?
ディアスワゴンのメーカー発表の燃費は、JC08モードで15.2km/Lとなっています。
カタログベースの燃費と実際の燃費では違いが出ることが多いため、口コミをベースにした実燃費をご紹介します。
・エアコン使用で冬場は13km/L内で、夏場は15km/L前後。
・軽の割には伸びず、12~13km/Lといったところ。
・遠出12~13km/L、近距離通勤で7~8km/Lぐらい
・年間平均で11km/L前後。(7割は10km程度の通勤に使用)
・平均12km/L。遠乗り14km/L。乗り方によって結構変わってくる。
口コミから平均すると実燃費は約12km/L。
実際に、カタログ値と同じくらいの燃費が出ている方もいらっしゃいますね。
ターボエンジン搭載でこの燃費であれば合格点ではないでしょうか。
※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。
スバル ディアスワゴン(DIAS WAGON)まとめ
ディアスワゴンのスペックやデザイン、燃費など口コミを交えてご紹介してきました。
安全運転支援システムの「スマートアシストⅢ」を搭載するなど、多彩な安全機能でドライバーや同乗者に配慮したディアスワゴンは価格の割りに機能が多いためコスパとしてはかなり満足のいくものではないでしょうか。
また、広々とした室内空間に便利なパワースライドドアなど、ファミリーカーとして使用するのに申し分ない機能が備わっているようです。
4人乗車した状態でも荷室には十分に荷物が積めるので、普段使いだけでなく家族でアウトドアや旅行に出かけたくなる利便性の高い車と言えそうです。
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