【2019年最新版】軽自動車人気ランキングTOP10|大きさや広さなどを徹底比較!

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軽自動車の規格は日本独自のもので狭い路地が多い道路事情に合うことや価格が低く抑えられていること、自動車税も普通車に比べ安くなっていることなどから注目されているボディタイプです。近年の販売台数の比率をみても人気の高さが見て取れる軽自動車は、各メーカーから複数の人気車種がラインナップされています。
そこで今回はそんな軽自動車についてHIGH-DRIVEが2019年販売台数ランキングを基に、独自の人気ランキングをピックアップ!
これを見るだけで人気の車種とその特徴が分かるようにランキング形式でまとめましたので、軽自動車を探している方のお役に立てていただければと思います。
CONTENTS
軽自動車人気・おすすめランキングTOP10
では早速販売台数が最も多い軽自動車の人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。
なお、このランキングは2019年の販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。
それでは、早速1位から見ていきましょう。
第1位 ホンダ N-BOX(エヌボックス)
画像引用: https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
N-BOXの特徴とは?
N-BOXはホンダの軽自動車ミニバンともいえる「軽スーパーハイトワゴン」です。
現行モデルは2代目。ドレスアップモデルの「N-BOXカスタム」・派生車種の「N-BOX+」・「N-BOX SLASH」なども発売されています。スロープ仕様は車いすも楽に乗り降りできるようになっており、あらゆる面で幅広い世代から注目されています。
室内空間はとても広く軽自動車とは思えないくらいゆったりとした作りになっています。
軽自動車は車体が軽いため急激なステアリング操作をすると車体が大きく乱れやすいといわれていますが、N-BOXでは軽自動車として初めて横滑り防止装置が装備されているので安心して運転できます。
また、フロントウィンドウなどのガラス全面に「360° スーパーUV・IRカット パッケージ」が採用されており、約99%のUVがカット。日焼けや夏の暑さが軽減されるため女性には嬉しい機能が装備されているのも特徴です。
実燃費の評価とは?
口コミから実燃費を調べてみると、
- 街乗り:16~18km/L
- 高速道路:23~24km/L
となっており、高速道路であればメーカー公開の燃費ともかなり近くなっております。
N-BOXには車を燃費優先で動かすECO Nモードがあり、システムも活用することで低燃費を目指すのも良いかもしれませんね。
※燃費に関しては、試用環境(気象、渋滞など)や運転方法によって数値が異なってきますので参考値としてください。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395x1,475x1,790mm |
車両重量 | 890~1,030kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒横置 |
駆動方式 | 2WD 前輪駆動方式 4WD 4輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 23.0~27.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 1,385,640円~ |
中古価格 | 87.5万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第2位 日産 デイズ(DAYZ)
画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/exterior.html
デイズの特徴とは?
三菱自動車との共同開発のOEM車となっている軽ワゴンでデザインを重視していますが、ホイールベースを長く取っていることで前後席間のスペースを広く快適な居住空間を備えています。
走行性面ではターボモデルが追加されたため走行性の面でも充実していますし、デイズが1番ソフトな乗り心地という評価を得ています。さらに視界が広く確保されているため実際に運転するドライバーは落ち着いて運転を楽しめることから、女性や車の運転が苦手な初心者でも運転しやすくなっています。
また、リサイクル法に基づいて再利用しやすい材料や再生資源を可能な限り用いて製造されており、「限りある資源を有効活用する」エコが必須の現代において環境面に力を注いでいることからデイズは環境に配慮した車を好む人にとても人気があります。
実燃費の評価とは?
口コミをベースにした実燃費は次の通りで、
- 高速道路実燃費:18~22km/L
- 郊外路実燃費:21~23km/L
- 街乗り(市街地)実燃費:16~18km/L
- 平均実燃費:18~21km/L
使用条件やグレードにより値は異なりますがデイズには燃費を良くする2つの先進的なエコシステムが搭載されていますので、活用することで燃費を伸ばすことも出来そうですね。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | デイズ:3,395×1,475×1,620mm ルークス:3,395×1,475×1,775mm |
車両重量 | デイズ:830~920kg ルークス:920~1,010kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | DOHC水冷直列 |
駆動方式 | 2WD 前輪駆動方式 4WD 4輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | デイズ:22~25.8km/L ルークス:20.4~22.2km/L |
排気量 | 0.659L |
新車価格 | デイズ:1,157,760円~ ルークス:1,317,600円~ |
中古価格 | デイズ:21.8円~ ルークス:32.9万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第3位 ダイハツ タント(TANTO)
タントの特徴とは?
タントは背の高い箱型のデザインがベースとなっているスーパーハイトワゴンで、現行モデルは3代目です。
二代目モデルから採用された「ミラクルオープンドア」は左側のセンターピラーをスライドドアと一体化させ車体剛性を保ったまま大きく開くことができます。その上、助手席のドアも90度近くまで開くことが可能となっているため、助手席ドアとスライドドアを同時に開くと開口幅は1,490mmもの広さがあります。
車内の広さはもちろんですが、荷物の積み下ろしなども楽にできることがタントの特徴といえるでしょう。
またシートアレンジが多彩で、後席を畳むと座面と背もたれが足元位置の方へ沈み込むので荷室空間を広げたり、助手席の背もたれを前へ倒すとことで約2.2mの長尺物でも積載することが可能です。
後席の前後スライドは24cmあり左右独立してスライドさせることが可能で、助手席は38cmスライドできるため後席左側シートはさらに空間を広く使えます。
助手席シートを倒すとバックテーブルが利用できるため、ミルクを作ったりおむつ替えの時に荷物を置いたりと利便性も高くなりますし、撥水加工シートを採用しているため飲み物をこぼしてしまった際にも素早くふき取ることが可能ですから衛生面においても安心感が高くなりますね。
内装の質感という部分でもダイハツ車は総じてクオリティが高いので、普通車からの乗り換えでも不満は無いと思います。
実燃費の評価とは?
カタログ値と実燃費では差が生じることが多いため、オーナーの口コミから実燃費についてまとめました。
- 街乗り:15~20km/L
- 高速道路:18~23km/L
口コミの実燃費では15km/L~20km/Lぐらいの報告が多いため、大体カタログよりも三割程度低いようです。
※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,750mm |
車両重量 | 920~1,040kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 2WD:26.0km/L~ 4WD:24.6km/L~ |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 1,220,400円~ |
中古価格 | 49.8円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第4位 スズキ スペーシア(SPACIA)
スペーシアの特徴とは?
2017年12月に全面改良された新型スペーシア・新型スペーシアカスタムが発売され、スペーシアカスタムはフロント・リヤともにデザインがシャープな印象になったため男性からも好評です。
前後の衝突被害軽減ブレーキを全車標準装備されており、子育て中の女性ドライバーを中心に手頃なファミリーカーとして安定した人気があります。
車内にゆったり大きなソファが2列あるような空間で高さもしっかりあるためどこの席でも開放的で、独立型のシートスライドで前後の位置を別々に調節できることから、体格に合わせて足元まで広々としたスペースを確保できるのも魅力と言えるでしょう。
実燃費の評価とは?
実際に乗っている方の口コミを見てみると
- 街乗り:15.0~23km/L
- 高速道路:18.0~24km/L
という結果で平均して20.0km/L前後の口コミが多くなっています。
カタログ値よりは実燃費は落ちますが、オーナーさん達は燃費としては満足されているようですね。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,785~1,800mm |
車両重量 | 850~950kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ハイブリッド車:26.4~30km/L ハイブリッド車 ターボ:24~25.6km/L |
排気量 | 0.658L |
無鉛レギュラーガソリン | |
新車価格 | 1,274,400円~ |
中古価格 | 85万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第5位 ダイハツ ムーヴ(MOVE)
ムーヴの特徴とは?
1995年に発売されたムーヴは2014年に現行型となる6代目モデルが登場し、ベースとなるスタンダードモデルとスポーティなムーヴカスタムがラインナップされています。
ハイブリッドを搭載したモデルではありませんがアイドリングストップ機能などの工夫が施されていることから、経済性を重要視されるユーザーにも満足度は高い車となっています。
乗り心地の良さとエコロジーを主体とした設定と一部のグレードに搭載さできる衝突回避支援ブレーキやSRSカーテンシールドエアバックなど上級クラスの車両に匹敵する装備があり軽自動車のカテゴリーの中でも安全性能はトップクラスとなっています。
軽乗用ワゴン車でありながら快適な広さがあり、多彩なシートアレンジができるため日常シーンでの使い勝手の良くなっています。
また、ムーヴシリーズには派生モデルとして、ムーヴ キャンバスがあります。
2016年9月に発売されたトールタイプの軽ワゴン車で、スライドドアを採用しているため同じクラスの車より重量が重く、重心がしっかりしていることから安定性があり、「スマートアシストⅢ」が搭載されていることからこちらも人気モデルとなっています。
実燃費の評価とは?
カタログ値と実燃費では差が生じることが多いため、口コミから実燃費についてまとめました。
- ムーヴ(カスタム)の実燃費は、平均18~20km/L。
- ムーヴ キャンバスの実燃費は、平均10~20km/L。
口コミではカタログ値とは少々離れてはいるものの、おおむね満足という意見が多いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | ムーヴ:3,395×1,475×1,630mm ムーヴキャンバス:3,395×1,475×1,655mm |
車両重量 | ムーヴ:820~890kg ムーヴキャンバス:910~970kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ムーヴ::25.6~31.0km/L ムーヴキャンバス:27.4~28.6km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | ムーヴ:1,112,400円~ ムーヴキャンバス:1,252,800円~ |
中古価格 | ムーヴ:40.8万円~ ムーヴキャンバス:85.9万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第6位 ダイハツミライース(Mira e:S)
画像引用: https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
ミライースの特徴とは?
ミラは5ドアハッチバックの軽乗用車ですが車内の広さが特徴的です。
後部座席は天井までの高さが少し低いと感じる人もいるようですが、ひざ下の空間は大人がラクに座れるほどの余裕がある広さを確保されています。またラゲージルームは、後部座席を前に倒すことで大きな荷物を積み込むことができるようになります。
樹脂バックドアが採用されているので開閉がとても軽くなっていますし、小柄な人でも手が届きやすいようにハンドルも設定されています。また最小回転半径は4.4mと小回りが利くので、日常の買い物や通勤用の車としても最適です。
一部のグレードでは前を走っている車だけでなく歩行者も認識して緊急ブレーキをかける「スマートアシストⅢ」が標準装備されていますので、まさかの時でも安全運転補助してくれる機能があるので運転が不慣れな人にも嬉しいですね。
実燃費の評価とは?
ミライ―スは車体の軽量化と停車時に自動でエンジンをストップさせる「新エコアイドル」が搭載されたことで燃費向上されています。
実燃費を口コミから調べると、
- 街乗り:平均24~26km/L。
- 高速:20〜29km/L。
となっており、実燃費ベースでも燃費への満足感は高いようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,500~1,510mm |
車両重量 | 650~740kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジ | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 32.2~34.2km/L |
排気量 | 0.658L |
新車価格 | 842,400円~ |
中古価格 | 54.9万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第7位 スズキ ワゴンR(WAGON R)
ワゴンRの特徴とは?
ワゴンRは「軽ワゴン」という新しいジャンルとして長年軽自動車市場のトップに君臨していた人気車種で、現行モデルは2017年に登場した6代目となっています。
現行モデルではマイルドハイブリッドを搭載し軽ワゴンナンバー1の燃費と高い安全性能を搭載されたことで注目されています。また、AT車が主流になっている現在でもMT車の設定を継続採用しているのもワゴンRの魅力の1つです。
外観は2つのタイプに分かれており、先代のワゴンRのエクステリアを多く残しながらも現代風にアレンジしたHYBRID FXとFAはスタンダードタイプ・ヘッドランプが上下2段に分かれていてスタイリッシュかつスマートなフロントデザインのHBRID FZがラインナップされています。
車内の広さは軽ワゴンNo.1の室内長があり、大人4人が乗ってもゆとりのある空間があります。
ラゲッジルームの幅も広くたくさんの荷物も楽に積み込むことができますし、荷物の量に合わせてシートのアレンジができるのもうれしいポイントです。
また荷室のラゲッジアンダーボックスを活用すればベビーカーなどの大きい荷物も積むことができるので、小さなお子様がいるご家庭や荷物が多い方も安心です。
実燃費の評価とは?
実燃費を口コミから調べると、
- ガソリン車の場合は街中の通常走行であれば平均20km/L。
- ハイブリッドであれば、約31km/L。
エンジンの最小化とハイブリッドを搭載したことで燃費が向上されていますが、ガソリン車は思ったほどの燃費の良さは実感できていないようですがハイブリッド車はカタログ値に近い数値が出ているので満足されている方も多いのではないでしょうか。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,650mm |
車両重量 | ガソリン車:730~800kg ハイブリッド車:770~840kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | ガソリン車:23.4~26.8kg ハイブリッド車:30.4~33.4km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | ガソリン車:1,078,925円~ ハイブリッド車:1,177,220円~ |
中古価格 | ガソリン車:50万円~ ハイブリッド車:74.9万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第8位 スズキ アルト(ALTO)
アルトの特徴とは?
ハッチバック型の軽自動車として1979年の販売開始から40年近くも人気を博しているアルトは、曲線を多用して柔らかく優しい印象を持つデザインで、女性を中心に人気になっています。
時代や流行に流されることなく変わらない佇まいが安心感を与えてくれるデザインは、2016年度のRJCカーオブザイヤーを受賞しています。
室内長は2,040mmと軽セダンの中でトップの広さがありゆったりと運転できますし、ガラス部分も広くて視界も良好です。
シートの細かい設定もできるため自分好みで疲れない運転ポジションが取れたり、座席のヒップポイントが高いこととドアの開口部を低めにとっているので楽に乗り降りできるのが嬉しいポイントといえるでしょう。
実燃費の評価とは?
口コミから実燃費を調べてみると、
- 街乗り:約20~29km/L
- 高速道路:24~30km/L
となっておりカタログ値と大きくかけ離れているということはなく、ほぼ満足というコメントが多く見られました。
スズキが燃費の良さを向上させるための努力をしていることが好印象ですね。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,475~1,500mm |
車両重量 | 610~700kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 25.2~37.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 847,800円~ |
中古価格 | 39.5万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第9位 スズキ ハスラー(HUSTLER)
ハスラーの特徴とは?
ハスラーは2013年にスズキから発売された軽トールワゴンとSUVを融合させた新ジャンルの軽自動車です。
スポーティーな見た目とデザイン性の高いフォルムに多彩なカラーバリエーションが相まって、女性ファンも多いようです。
優れた走行性能も兼ね備えており、アウトドアやスポーツなどのレジャーを好むユーザーからも支持されています。
特別仕様車にはワイルドな印象の「ハスラー タフワイルド」と優しい雰囲気の「ハスラー ワンダラー」もラインナップされたことから、人気は高まっていきそうですね。
「ハスラーの外観が好みで購入した」という人も多く、ハスラーのオリジナリティあふれるデザインには評価が集まっているといえるでしょう。
また安全面では「SUZUKI SAFETY SUPPORT(スズキ・セーフティー・サポート)」を搭載しているため、まさかの時でも安心です。
インテリアはデザイン性だけではなく機能も充実しており、ドライバーの体格や好みに合わせて適切なシートポジョンを取る事ができます。
実燃費の評価とは?
口コミをベースとした実燃費を調べてみると、
- 街乗り:18~25km/L
- 高速道路:22~27km/L
となっており、実際の口コミの燃費平均は22km/Lとなるためカタログ値と比較すると差がありますが、運転方法を意識することでカタログ値と同じぐらいの燃費が出ている方もいるようです。
※グレードや駆動方式・気候・運転方法などで燃費は上下しますので、参考値としてください。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,665mm |
車両重量 | 750~850kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 24.2~32.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
新車価格 | 1,100,520円~ |
中古価格 | 50万円~ |
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第10位 ホンダ N-WGN(エヌワゴン)
画像引用: https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/
N-WGNの特徴とは?
N-WGNにはノーマルタイプの「N-WGN」とドレスアップした「N-WGN カスタム」の外観の印象が全く違う2つのスタイルが発売されている軽トールワゴンです。
N-WGNは派手さのないオーソドックスなエクステリアで、派手なエクステリアの車はちょっと苦手という人にオススメです。
後席を一番前にスライドすると荷室の奥行はクラストップレベルの広さを確保しているため、荷物をしっかり積みたい時でも安心です。また後席の足下スペースも広く、後席下部には傘や靴が置けるようにもなっているので室内空間を無駄なく使用できるのは嬉しいですね。
実燃費の評価とは
口コミから実燃費をまとめると、
- 街乗り:14~18km/L
- 高速道路:20~22km/L
となりますので、平均19~21km/Lほど。
カタログ値と少し差はありますが、満足されている方が多くいようです。
スペック・燃費・新車価格・中古価格
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,655~1,675mm |
車両重量 | 830~890kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒横置 |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 24.2~29.4km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 1,000,000円~ |
中古価格 | 29.5万円~ |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
まとめ
今回は人気の軽自動車ランキングを紹介してきましたが、いかがでしたか?
軽自動車を取り扱うトップメーカーのスズキ・ダイハツが多くランクインしていましたが、近年人気となっているのはホンダのNシリーズです。ランキングでは3車種名を連ねていることからも、その人気ぶりが感じられます。
軽自動車の購入を迷われている方がいれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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