ホンダ N-BOX人気の理由を徹底調査!燃費やスペック、デザインの評価・評判まとめ

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N-BOXは、街を走れば必ず一台は見かける軽自動車です。

以前、軽自動車の自動車税が7,200円から10,800円へ引き上げられた際、軽自動車の新車販売台数は約20%近く落ち込みましたが、そんな中、最も売れた軽自動車がN-BOXで、その後も日本の軽自動車市場における新車販売台数においてN-BOXは上位に居続けています。

他のほとんどの車種が平均20~30%ほど落ち込んだのに対して、N-BOXは9%程度と圧倒的な差を見せつけました。

なぜこれほどまでに根強い人気があるのでしょうか。

今回はそんな人気のN-BOXについて徹底調査していきます。
気になるスペック、燃費、デザイン、価格など、様々な角度からN-BOXを見ていきましょう。

ホンダ N-BOX(エヌボックス)ってどんな車なの?


画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/life/hour/

ホンダは5年ほど前に本格的に軽自動車業界に参入し、軽自動車規格のミニバンともいえる「軽スーパーハイトワゴン」を開発。
N-BOXの開発にはホンダF1に携わったメンバーも参加しており、他の競合車を徹底的に研究し妥協しない車づくりを行いました。

初代は2011年に発売され、現行モデルは2代目になります。

N-BOXには、ドレスアップモデルの「N-BOXカスタム」と派生車種として「N-BOX+」や「N-BOX SLASH」なども発売され、スロープ仕様のN-BOXは車いすも楽に乗り降りできるようになっています。

そういったこともあり、N-BOXはあらゆる面で幅広い世代から注目されている車と言えるでしょう。

N-BOXが選ばれる理由は?

2017年にフルモデルチェンジをしてから約1年。N-BOXの勢いはとどまることを知りません。

軽スーパーハイトワゴンとは、背の高い軽自動車のことですが、そのためN-BOXの室内空間はとても広く、軽自動車とは思えないくらいゆったりとした作りになっています。

また、軽自動車として初めて横滑り防止装置が全車に標準装備されているのも特徴です。

軽自動車は車体が軽いため、急激なステアリング操作をすると車体が大きく乱れます。
しかし、N-BOXでは横滑り防止装置が装備されているので安心して運転することができるのです。

また、フロントウィンドウなどのガラス全面に「360° スーパーUV・IRカット パッケージ」を採用。
これにより約99%のUVがカットされ、日焼けや夏の暑さが軽減されるようになり、女性層の支持を得ています。

以上のことをまとめると、

  • 車内空間が広く、大人が4人乗っても充分な広さを確保している。
  • 横滑り防止装置が全車に標準装備されているので安全。
  • 「360° スーパーUV・IRカット パッケージ」が採用され約99%のUVをカット。

このような理由が、N-BOXの人気を支えていると言えるでしょう。

グレードは何種類?

N-BOXは、ベンチシート・スーパースライドシート・スロープの3つの仕様に分かれています。
それぞれの仕様ごとにグレードをご紹介します。

  • 【N-BOX ベンチシート仕様】
  • N-BOX G・Honda SENSING・・・身近なエントリーモデル
  • N-BOX G・L Honda SENSING・・・装備が充実したベースモデル
  • N-BOX G・L ターボ Honda SENSING・・・走りを磨いたターボモデル
  • 【N-BOX スーパースライド仕様】
  • N-BOX G・EX Honda SENSING・・・快適装備が充実したモデル
  • N-BOX G・EX ターボ Honda SENSING・・・装備満載のバリューモデル
  • 【N-BOX スロープ仕様】
  • N-BOX G・スロープ Honda SENSING・・・基本装備が充実したベースモデル
  • N-BOX G・スロープL Honda SENSING・・・快適装備がプラスされたモデル
  • N-BOX G・スロープL ターボ Honda SENSING・・・走りと装備に磨きをかけたモデル
  • 【N-BOXカスタム ベンチシート仕様】
  • N-BOX Custom G・L Honda SENSING・・・装備が充実したベースモデル
  • N-BOX Custom G・L ターボ Honda SENSING・・・走りを磨いたターボモデル
  • 【N-BOXカスタム スーパースライド仕様】
  • N-BOX Custom G・EX Honda SENSING・・・快適装備が充実したバリューモデル
  • N-BOX Custom G・EX ターボ Honda SENSING・・・スタイルと装備にこだわったモデル
  • 【N-BOXカスタム スロープ仕様】
  • N-BOX Custom G・スロープL Honda SENSING・・・デザインと装備が魅力的なモデル
  • N-BOX Custom G・スロープL ターボ Honda SENSING・・・走りと装備にこだわったターボモデル

Lグレード以上は、リア左側のパワースライドドアが標準装備。
ターボ車は、左右共にパワースライドドアが標準装備となっています。

スーパースライド仕様のEXグレードになると、プラズマクラスター技術を搭載したフルオート・エアコンディショナーがついてきたりと、かなり充実した装備になっています。

ホンダ N-BOX(エヌボックス)のエクステリアとインテリア


画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/

N-BOXのエクステリア・インテリアで特筆すべき点をご紹介します。

エクステリアデザイン

新型N-BOXはこれまでの構成部品の約9割を見なおして新たに設計したことで、大幅な軽量化に成功。
先代モデルの外観を引き継ぎながらも、より洗練されてオシャレになりました。

口コミでは「デザインがありきたり」という声もありますが、逆を返せば「飽きのこないデザイン」で万人受けするとも言えます。
また、角ばりすぎた軽自動車は商用車みたいに見えてしまいますが、N-BOXは程よく丸みがあるので可愛らしい印象です。

新型N-BOXカスタムは「セレブリティ・スタイル」をテーマに、標準モデルよりも個性的なデザインに。
先代に比べてフロントデザインはスッキリし、クールな感じになりました。
また、グリルメッキが強調されたデザインで軽自動車なのに高級感が感じられます。

各種ドアパネル、テールゲート、ボンネット、フロントフェンダーなどには亜鉛メッキ銅板を採用し、先代よりもサビに強いボディになっていることも特徴です。

ボディカラー展開

N-BOXのボディカラーは、ノーマルカラーが11色(うち1色はスロープ仕様専用カラー)と、ツートンカラーが3色の全14色。
N-BOXカスタムは、ノーマルカラーが7色、ツートンカラーが3色の全10色から選ぶことができます。

  • 【N-BOX】
  • プラチナホワイト・パール ※1
  • ルナシルバー・メタリック
  • クリスタルブラック・パール
  • ピーチブロッサム・パール ※1
  • プレミアムアイボリー・パールⅡ ※1
  • プレミアムアガットブラウン・パール ※1
  • プレミアムイエロー・パールⅡ ※1
  • ブリリアントスポーティブルー・メタリック
  • モーニングミストブルー・メタリック
  • ブリティッシュグリーン・パール
  • タフタホワイトⅢ
    【適用タイプ】スロープ仕様車のみ
  • ピーチブロッサム・パール&ホワイト ※3
    【適用タイプ】G・スロープ Honda SENSING、G・スロープL Honda SENSINGを除く全タイプ
  • プレミアムイエロー・パールⅡ&ホワイト ※3
    【適用タイプ】G・スロープ Honda SENSING、G・スロープL Honda SENSINGを除く全タイプ
  • プレミアムアイボリー・パールⅡ&ブラウン ※3
    【適用タイプ】G・スロープ Honda SENSING、G・スロープL Honda SENSINGを除く全タイプ
  • 【N-BOXカスタム】
  • プラチナホワイト・パール ※1
  • ルナシルバー・メタリック
  • シャイニンググレー・メタリック
  • クリスタルブラック・パール
  • プレミアムグラマラスブロンズ・パール ※1
  • ブリリアントスポーティーブルー・メタリック
  • プレミアムベルベットパープル・パール ※1
  • プラチナホワイト・パール&ブラック ※3
  • ミラノレッド&ブラック ※2
  • ブリリアントスポーティブルー・メタリック&ブラック ※2

※1のボディーカラーは32,400円(税抜き 30,000円)高
※2のボディーカラーは59,400円(税抜き 55,000円)高
※3のボディーカラーは81,000円(税抜き 75,000円)高

N-BOXでは、「プラチナホワイト・パール」と「クリスタルブラック・パール」のモノトーンカラーが圧倒的人気。

クリスタルブラック・パールは、軽自動車の小さな車体に重厚感とカッコよさをプラスしてくれます。

また、プラチナホワイト・パールは清潔感があり男女問わず人気のカラー。
N-BOXにはパールの入ったカラーが何色かありますが、ホワイトが一番パールの煌めきがあり高級感ももたらしてくれます。

インテリアと収納は?


画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/

「メカは小さく、人のための空間は大きく」というホンダの思想からエンジンスペースは最小限に、車内空間は出来るだけ大きくして軽最大級の広さを実現したN-BOX。

前席も後席も、くつろげる空間が実現しており大人4人が乗ってもゆとりのある空間が確保されています。
プラットフォームから新開発することで室内空間を拡大させることに成功しました。


画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/cabin/

大柄な方でもゆったりくつろげ、ミニバン並みに前後のシート間隔を確保し、足元・膝周りにゆとりができました。
室内高は140センチもあるため子どもが着替えをするのも楽ちんです。

シートフレームはセダンと同等サイズのものを採用しており、近所から遠出など様々なシーンを想定して、シートの乗り心地を追求しています。

素材も吟味され、質感やさわり心地も徹底的にこだわっています。

また、床が低くペットが自分で乗り降りできるため、犬を飼っている方にも好評です。
愛犬と一緒にドライブを楽しむこともできるのが嬉しいですね。


画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/utility/

4人乗車時でも荷室はたっぷり確保されているので小旅行や、買い物にも便利です。
収納も使いやすさを考えられており、500mlの紙パック飲料もおけるドリンクホルダーが付いています。

インパネ周りはもちろん、後席の収納も充実しているのでどの席にいても困ることがありません。

新車価格は?

デザインも機能性も高い「N-BOX」と「N-BOX Custom」の新車価格はどのくらいでしょうか?
それぞれ仕様ごとにご紹介します。

  • 【N-BOX ベンチシート仕様】
G 2WD 1,385,640円~
4WD 1,516,320円~
L 2WD 1,499,040円~
4WD 1,629,720円~
ターボ 2WD 1,695,600円~
4WD 1,826,280円~
  • 【N-BOX スーパースライド仕様】
EX 2WD 1,596,240円~
4WD 1,726,920円~
ターボ 2WD 1,749,600円~
4WD 1,880280円~
  • 【N-BOX スロープ仕様】
Gスロープ 2WD 1,575,640円~
4WD 1,696,640円~
L 2WD 1,689,040円~
4WD 1,810,040円~
ターボ 2WD 1,885,600円~
4WD 2,006,600円~
  • 【N-BOX Custom ベンチシート仕様】
L
2WD 1,698,840円~
4WD 1,829,520円~
ターボ
2WD 1,895,400円~
4WD 2,026,080円~
  • 【N-BOX Custom スーパースライド仕様】
EX
2WD 1,752,840円~
4WD 1,883,520円~
ターボ
2WD 1,949,400円~
4WD 2,080,080円~
  • 【N-BOX Custom スロープ仕様】
L
2WD 1,888,840円~
4WD 2,009,840円~
ターボ
2WD 2,143,800円~
4WD 2,274,480円~

中古車価格は?

つづいて、中古車販売会社数社から現時点での「N-BOX」と「N-BOX Custom」の中古車価格を調べました。

  • 【N-BOX ベンチシート仕様】
G
2WD 87.5~157.8万円
4WD 135.0~157.8万円
L
2WD 107.9~185.0万円
4WD 128.0~180.0万円
ターボ
2WD 145.9~228.0万円
4WD 169.9~194.8万円
  • 【N-BOX スーパースライド仕様】
EX
2WD 109.0~181.6万円
4WD 155.8~173.9万円
ターボ
2WD 135.9~190.0万円
4WD 174.8~212.8万円
  • 【N-BOX スロープ仕様】
Gスロープ
2WD
4WD
L
2WD 160.0~160.9万円
4WD
ターボ
2WD
4WD
  • 【N-BOX Custom ベンチシート仕様】
L
2WD 117.9~205.0万円
4WD 139.0~191.6万円
ターボ
2WD 153.0~230.0万円
4WD 179.8~198.8万円
  • 【N-BOX Custom スパースライド仕様】
EX
2WD 135.0~187.0万円
4WD 155.8~195.0万円
ターボ
2WD 135.9~238.9万円
4WD 183.9~213.8万円

フルモデルチェンジをして、N-BOX・N-BOXカスタム共に10万円ほど値上がりしています。

N-BOXとN-BOXカスタムでは、同グレードの新車価格は約20万円の差になっていますが、中古車の価格差はほぼ同価格か10万円以内になっているので、中古車でグレードの高いものを選ぶのも良いですね。

ホンダ N-BOX(エヌボックス)のスペック詳細


画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/cabin/

それでは、N-BOXのスペックをご紹介します。

  • 【N-BOX】
ベンチシート仕様 スーパースライドシート仕様 スロープ仕様
グレード G L ターボ EX ターボ Gスロープ L ターボ
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3.395m×1.475m×1.790m【1.815m】
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2.240m×1.350m×1.400m
最低地上高 0.145m
車両重量 890【950】kg 910【980】kg 930【990】kg 940【1000】kg 970【1030】kg
最小回転半径 4.5【4.7】m
燃料消費率 27.0【25.4】km/L 25.6【23.4】km/L 27.0【25.4】km/L 25.6【23.4】km/L 27.0【25.4】km/L 25.6【23.4】km/L
乗車定員 4
エンジン種類(エンジン形式) S07B
総排気量 0.658L
種類 水冷直列3気筒横置
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力[NET] 43(58)/7,300 47(64)/6,000 43(58)/7,300 47(64)/6,000 43(58)/7,300 47(64)/6,000
エンジン最大トルク[NET] 65(6.6)/4,800 104(10.6)/2,600 65(6.6)/4,800 104(10.6)/2,600 65(6.6)/4,800 104(10.6)/2,600
タンク容量(燃料タンク容量) 27【25】L
駆動方式 2WD【4WD】
トランスミッション 無段階変速オートマチック
  • 【N-BOX Custom】
ベンチシート仕様 スーパースライド仕様 スロープ仕様
グレード L ターボ EX ターボ L ターボ
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3.395m×1.475m×1.790m【1.815m】
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2.240m×1.350m×1.400m
最低地上高 0.145m
車両重量 900【970】kg 930【990】kg 960【1020】kg 950【1010】kg
最小回転半径 4.5【4.7】m 4.7m 4.5【4.7】m 4.7m 4.5【4.7】m
燃料消費率 27.0【25.4】km/L 25.0【23.0】km/L 27.0【24.2】km/L 25.0【23.0】km/L 27.0【24.2】km/L 25.6【23.4】km/L
乗車定員 4
エンジン種類(エンジン形式) S07B
総排気量 0.658L
種類 水冷直列3気筒横置
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力[NET] 43(58)/7,300 47(64)/6,000 43(58)/7,300 47(64)/6,000 43(58)/7,300 47(64)/6,000
エンジン最大トルク[NET] 65(6.6)/4,800 104(10.6)/2,600 65(6.6)/4,800 104(10.6)/2,600 65(6.6)/4,800 104(10.6)/2,600
タンク容量(燃料タンク容量) 27【25】L
駆動方式 2WD【4WD】
トランスミッション 無段階変速オートマチック

それぞれのグレードで、ノーマルかターボが選べるようになっています。

走りに力強さを求めるならターボエンジンに軍配があがりますが、N-BOXはノーマルでも走行性には定評がありますので、坂道や高速道路をあまり頻繁に走らない場合はノーマルエンジンでも十分でしょう。

ホンダ N-BOX(エヌボックス)の評価・評判の口コミをチェック!

N-BOXの走行性や乗り心地など、実際に乗っているオーナーの口コミを集めてみました。

  • 【良い評価の口コミ】

・足回りは他コンパクトカーよりも熟成されているように感じた。
・後部座席の足元空間がすごく広いのでベビーカーが縦に楽に置ける。
・本当に軽自動車?と思うくらい静かで乗り心地が良い。
・スムーズに加速してくれるので満足しています。
・重心が高いのにも関わらず、めちゃくちゃ安定性が高いです。
・軽自動車なのに安全装備がしっかりしているので安心。

  • 【気になる点についての口コミ】

・停止の際にアイドリングストップでちょっとギクシャクする。
・大型車に抜かれたり、すれ違ったりすると結構揺れる。
・エアコンつけてると加速がどうしても鈍い。
・NAで坂道だと多分後部座席の会話は聞こえないし音楽も聞き取りにくい。
・荷室の狭さとシートポジションの取りづらさが気になる。
・軽としては値段が高い。

N-BOXをコンパクトカーと比較されている方も多く、居住性の高さや安定性の良さなどについて、評価はかなり高い印象です。

気になる点としては、軽量化を図ったためか大型車とすれ違った時の揺れが気になるという意見がありましたが・・・、ここは軽自動車ゆえしょうがない点ではありますね。

総合的な評価としては、N-BOXは軽自動車とは思えない快適さがあり、コンパクトカーにも引けを取らない車だと言えます。

ホンダ N-BOX(エヌボックス)の実燃費は?

つづいて、気になるN-BOXの燃費を見ていきたいと思います。

メーカー発表の燃費は

  • i-VTECエンジン JC08モード(国土交通省審査値)・・・27.0km/L
  • ターボエンジン JC08モード(国土交通省審査値)・・・25.6km/L

となっています。

それでは、実際にN-BOXに乗っている方は燃費に対してどのような意見をお持ちでしょうか。
実燃費に関する口コミをご紹介します。

・遠出では良いですが、夏場の短距離では10km/Lくらい。
・エアコンをガンガンつけて14km/L程度。
・6000kmほど走って実燃費は17km/Lほど。
・都内(渋滞路含む)から郊外で1リッター12~15㎞程度。
・高速100km以下でACC使用なら19km/L、未使用で17~20km/Lくらいです。
・市街地や一般道で17~18km/L、高速で23~24km/Lと非常に満足。
・ちょい乗りばかりですが、満タン法で15~16km/Lくらい。

平均して、一般道走行で16~18km/Lほど、高速利用だとさらに伸びる感じですね。
数値としては悪くないのではないでしょうか。

N-BOXには、車を燃費優先で動かすECONモードがあり、こちらを使用するとエンジンやエアコンなど車全体の動きを制御してくれます。
こういったシステムも活用して、低燃費を実現したいですね。

※燃費に関しては、試用環境(気象、渋滞など)や運転方法によって数値が異なってきますので参考値としてください。

まとめ

N-BOXのスペックやデザイン、燃費や価格など様々な面をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

軽自動車でありながら広々とした車内空間を持ち、低燃費で乗り心地も快適。
内装もオシャレで、家族やペットとの遠出も楽しくなるような軽自動車です。

これほど人気になったのはホンダの徹底的な研究とN-BOXにかける情熱がユーザーの求めるものとマッチしたからなのかもしれませんね。
軽自動車のイメージが無かったホンダから発売されたN-BOXは、いい意味で期待を裏切る一台になったのではないでしょうか。

フルモデルチェンジを経て、今まで以上に快適で乗りやすい車になったN-BOX。
軽自動車やコンパクトカーで検討している方にとっては、有力候補に挙がる車といえるでしょう。

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