ダイハツ ムーヴ人気の理由徹底調査!スペック・デザイン・燃費の評価・評判・口コミは?

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ダイハツ ムーヴは強豪ひしめく軽自動車業界において2018年販売台数ナンバー1。
ダイハツ工業の屋台骨を支える人気モデルです。

オーソドックスな軽乗用ワゴンのスタイルですが、初代モデル登場時から現在にいたるまで根強い人気を誇っています。

軽自動車ならではの車両本体価格の手頃感だけでなく、取り回しの良さ・ランニングコスト・低燃費性能など経済性の良さなども魅力の1つです。
また安全装備の充実や質感の向上なども見逃せないポイントです。

今回は、そんなムーヴのスペックやデザイン、燃費などについて詳しくご紹介していきます。

ダイハツ ムーヴ(MOVE)ってどんな車?


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/03_exterior.htm

ムーヴの誕生は1995年で、現行型となる6代目モデルは2014年に登場しました。
オーソドックスなスタイルのスタンダードモデルとスポーティでワイルドなルックスを持つカスタムモデルであるムーヴカスタムが、初代モデル登場の2年後から現行モデルまで存在し続けています。

スタンダードモデルのムーヴは控えめなルックスと乗り心地の良さ、そしてエコロジーを主体とした設定となっているため、老若男女問わず幅広い世代に受け入れられやすいモデルに仕上がっています。

一部のグレードには、衝突回避支援ブレーキやSRSカーテンシールドエアバックなど上級クラスの車両に匹敵する装備があるので、軽自動車のカテゴリーの中でも安全性能はトップクラス。普通車からの乗り換えユーザーでも購入に際しては安心感が高くお薦めできるモデルと言えます。

ハイブリッドを搭載したモデルではありませんが燃費性能においてもアイドリングストップ機能などのような様々な工夫が施されているため、経済性を重要視されるユーザーにも満足度は高い車となっています。

ムーヴが人気の理由

根強い人気を誇るムーヴですが、その人気の理由は一体どこにあるのでしょうか。

1つ目に、軽乗用ワゴン車として快適な広さがあり、多彩なシートアレンジによる日常シーンでの使い勝手の良い点が挙げられます。
後部座席は左右分割式なので、1つだけ倒して荷物を積むこともできますし、リクライニング機能もあるので快適な姿勢で過ごすことが可能です。

2つ目に、お手頃な価格設定です。新車価格が約111万円~148万円という設定のため、お買い得感が高くセカンドカーとしての需要も多くあります。
さらに走行性能と燃費性能が高い次元でバランスされているため、維持費などのランニングコストも抑えることができます。

他にも日常生活における小回り性能や広い視界による取り回しのしやすさなどが、街乗りを主体とするユーザーに好評で、歴代モデルを乗り継いでいるファンも存在するほどです。

グレードの種類はいくつあるの?

ムーヴのグレードは、大きく分けると2グレードあります。

プッシュボタンスタート/キーフリーシステム、14インチアルミホイール、オートエアコンなどを標準装備する「X系シリーズ」。
こちらは4種展開されています。

  • Xターボ“SA Ⅲ”
  • X“SA Ⅲ”
  • X
  • 特別仕様車 X“リミテッド SA Ⅲ”

そして、キーレスエントリー、マニュアルエアコンなどを標準装備とし求めやすい価格設定とした「L系シリーズ」。
こちらは2種展開となっています。

  • L“SA Ⅲ”
  • L

全グレードに2WDと4WDの設定があるので、降雪地域の方でも安心ですね。
その他に福祉車両としてフロントシートリフト L(2WDのみ)がラインナップされています。

ダイハツ ムーヴ(MOVE)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/03_exterior.htm

エクステリアデザイン

ムーヴは最近の軽自動車に多く用いられるエンジンルームをコンパクトにし、キャビンを広く取るスタイルが採用されています。
そのため規格上3.4m以下に収まる全長を持ちながらも、2,455mmの長いホイールベースを確保することで車室内の空間をかなり大きくすることができます。

全体的なデザインについては直線基調を主体としながらも所々に曲線を用いることで単調なデザインとならないような工夫が施されています。

フロントマスクについては、センターメッキグリルを挟み込むように大きめのヘッドライトを用い、フロントバンパーには二段に構えた開口の大きいエアインテークを配置することでエンジンルーム内の熱気を効率よく冷却する事が可能です。

サイドビューは、フロントバンパーの盛り上がった形状の部分からフェンダーにつながる箇所には深めのプレスラインが施されることによってワイド感と力強さが生まれ、さらにフロントドアへとつながります。

フロントフェンダー下部から始まるサイドのプレスラインは後方へ向かうにしたがってラインが広くなり、リヤドア中間付近からホイールアーチを強調するような彫りの深いフェンダーラインを形成。

リヤはグラスエリアと開口部の形状を組み合わせたコンビネーションランプが独特の形状となっており、質感の向上へとつながっています。

フロントフェンダーとフューエルリッド、バックドアには樹脂素材を使用することで錆や凹みにならないので、長期保有の場合でも手入れが楽になります。

ボディカラー展開は?

ムーヴのボディカラーは全部で9色。

  • パールホワイトⅢ<W24>※1
  • ホワイト<W19>
  • ファイアークォーツレッドメタリック<R67>
  • スカイブルーメタリック<B83>
  • ブライトシルバーメタリック<S28>
  • プラムブラウンクリスタルマイカ<R59>※1
  • ディープブルークリスタルマイカ<B79>※1
  • ライトローズマイカメタリック<T22>
  • ブラックマイカメタリック<X07>

※1はメーカーオプション(税抜20,000円)

人気色は、パールホワイトⅢとブラックマイカメタリックの定番色ですが、ファイアークォーツレッドメタリックも次いで人気があるようです。
深みを帯びた赤にメッキグリルがとても映えるので、車にデザイン性を求める方には最適のカラーと言えるのではないでしょうか。

インテリアデザイン


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/04_interior.htm

ムーヴのフロントグラスエリアは大きく、さらにフロントピラーとフロントドアとの間に三角窓が設けられているので死角が低減。
見晴らしが良く、安全性が確保されています。

前後左右のドアは90度横開き出来る構造となっているので、乗り降りがしやすいのが嬉しいポイントです。

リヤシートは分割可倒式で、240mmの左右独立スライド機能とリクライニング機能を備えているので、後部座席に乗車する際でも快適な空間を確保することが出来ます。

収納は10箇所以上もあり、ラゲッジスペースにはアンダーボックスも用意されているので、細かいものから背の高い荷物まで十分な積載量を誇ります。

初代モデルから一貫したワゴンスタイルによる室内空間の広さや、機能性豊かな各種収納スペースと上質なインテリアとのバランスによって、乗用車から乗り換えた場合でも満足度は高いと言えるでしょう。

ダイハツ ムーヴ(MOVE)の価格は?


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/03_exterior.htm

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

Xターボ“SA Ⅲ”
2WD 1,350,000円~
4WD 1,474,200円~
X“リミテッド SA Ⅲ”
2WD 1,285,200円~
4WD 1,409,400円~
X“SA Ⅲ”
2WD 1,274,400円~
4WD 1,398,600円~
X
2WD 1,209,600円~
4WD 1,333,800円~
L“SA Ⅲ”
2WD 1,177,200円~
4WD 1,301,400円~
L
2WD 1,112,400円~
4WD 1,236,600円~

中古車価格

中古車価格は、中古車販売店数社の価格を調査しまとめています。

Xターボ“SA Ⅲ”
2WD 104.9~140万円
4WD 106~127.8万円
X“リミテッド SA Ⅲ”
2WD 106~146.5万円
4WD 126~149.8万円
X“SA Ⅲ”
2WD 78~139.8万円
4WD 107~139万円
X
2WD 64.8~127.5万円
4WD 83~135万円
L“SA Ⅲ”
2WD 75~129.8万円
4WD 109~135万円
L
2WD 40.8~134万円
4WD 71.8~145万円

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

一番安いグレードでは110万円~、安全性能もしっかりとしたターボ車で140万円台と手ごろな価格となっています。

中古車ですと40万円台~となっており、「スマートアシストⅢ」がついたグレードも100万円を切っているので非常にお買い得と言えます。
新車にこだわらないのであれば、中古車も視野に入れるとより良いグレード車両を選ぶことができそうです。

ダイハツ ムーヴ(MOVE)のスペック詳細


画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/03_exterior.htm

続いて、ムーヴのスペックをご紹介します。

※[ ]は4WD

グレード Xターボ”SA Ⅲ” X”SA Ⅲ” X L”SA Ⅲ” L フロントシートリフト L X”リミテッド SA Ⅲ”
駆動方式 2WD[4WD] 2WD 2WD[4WD]
トランスミッション 自動無段変速機
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395×1,475×1,630mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,080×1,320×1,280mm
最低地上高 150[145]mm
車両重量 830[890]kg 820[880]kg 870kg 820[880]kg
最小回転半径 4.4m
燃料消費率 27.4[25.6]km/L 31.0[27.6]km/L 31.0[27.6]km/L
乗車定員 4名
エンジン種類(エンジン型式) KF型
総排気量 658cc
種類 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
使用燃料 無鉛レギュラガソリン
エンジン最高出力[NET] 47(64)/6,400 38(52)/6,800
エンジン最大トルク[NET] 92(9.4)/3,200 60(6.1)/5,200
タンク容量(燃料タンク容量) 30L
減速比 4.800 4.523

動力に関しては、自然吸気エンジンとターボエンジンの2種類が用意されています。
街中を中心とした場合では、自然吸気エンジンのモデルでも必要十分なパワーを持ち合わせていますが、高速道路などを頻繁に走行される方はターボエンジン搭載車を選択された方が追い越し加速でのパワーに安心感があります。

このエンジンは燃費とパワーのバランスに優れたVVT搭載の3気筒DOHCエンジンで、気筒数を少なくすることによってフリクションロスの低減による燃費向上とシリンダー容積を大きく確保できることによる低回転域からのトルク及びレスポンスの向上に貢献しています。

また全グレードにアイドリングストップ機能が搭載されているので燃費が良く、オルタネーター回生制御機構によって動力の損失を低減させてくれるので、走行性能の向上にもつながります。

トランスミッションにはロックアップ機構付きトルクコンバータ方式のCVTが搭載されているので、燃費とドライバビリティーの向上につながっています。

ダイハツ ムーヴ(MOVE)の評価・口コミは?

では、実際のオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・パワーモードやエコモードなど、簡単に切り替えられるステアリングスイッチは便利です。
・視界が広く、デザインも角ばっているので車幅感覚などがわかりやすい。
・ゼロ発進からの加速がとてもスムーズ。結果、燃費の良さにも繋がっている。
・後席を倒せば、結構大きさな荷物も積めるので助かります。
・運転席と助手席の座り心地は最高に良い。

  • 【気になる点についての口コミ】

・路面のデコボコを拾いやすいのが気になる。小さいから仕方ないかな。
・ハンドルが軽いので、まわしすぎてしまうことがある。
・電子式のウインカーが使いづらい。慣れるまで時間がかかりそう。
・室内パネルの取り付けが甘い?新車なのに異音がする。
・後部座席の乗り心地がかなり悪いです。後部座席の背もたれにクッションなどが必要。

良い口コミとしては、車全体としての質感や室内空間と走行性能によるトータルバランスの良さをうかがうことが出来ますね。

反対に気になる点には、音に関する評価とリヤシートの座面に関するクッション性の不足といった点があるようです。
車の異音については、初期不良の可能性もありますので、必ずディーラーに相談してチェックしてもらうのが良いですね。

乗り心地に関してあは個人差もあるため、どうしても気になる方は一度試乗して確かめることをおススメします。

ダイハツ ムーヴ(MOVE)の燃費って実際どうなの?

ムーヴの燃費はどうでしょうか?

メーカー発表の燃費(JC08モード)では、25.6~31.0km/Lとなっています。

カタログ値と実燃費では差が生じることが多いようですので、次は実際にムーヴに乗っているオーナーの口コミから実燃費をまとめてみました。

  • 通勤使用。平均燃費は17~18km/Lくらい。
  • ノンターボ、エアコン使用なしで18~20km/Lぐらい出るので満足。
  • 高速道路メイン走行ですが、平均31kmまで伸びました。
  • 通勤使用(郊外)ですが、燃費は22km/Lくらいです。
  • 満タン法で計測。約500km走行して18km/Lでした。

口コミでは、平均18~20km/Lほどと、カタログ値とは少し差がありますがそれでも良い燃費です。
高速走行ではカタログ最高値と同じ数値を出している人もいるので、運転方法によってはそれだけ良い燃費数値が出るということですね。

ムーヴの燃費に満足されている方が多いのも納得です。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

ダイハツ ムーヴ(MOVE)まとめ

今や日本国内における新車登録台数の約40%を軽自動車が占めるようになりました。
その中で時代をリードしてきたムーヴの存在は、ライバル車以外にも多くの影響を残してきたと言っても過言ではないでしょう。

間もなく登場から25年を迎えるムーヴですが、軽自動車旧規格時代に誕生した初代モデルでのコンセプトである「ビッグキャビン&ウルトラコンパクトノーズ」のスタイルを貫きながら現行モデルにいたるまで様々な進化を遂げてきました。

環境対応性能、安全性能、低燃費性能など自動車にまつわる情勢は年々と変化していきます。

最近のエコカーではアイドリングストップ機能などは当たり前となってきましたが、ムーヴはその他にも坂道発進での運転を支援するヒルホールドシステムや燃費とパワーによる走行特性を変更できるD assist 切替ステアリングスイッチなど、エコだけではない装備にも充実化が図られています。

ダイハツ工業の屋台骨として長く続くモデルに科された使命である正常進化は、常に新しい時代に向かって着実に歩みを進めてきました。
そして、ムーヴの性能はユーザーを裏切らないモデルとして確立されていると言えます。

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