マツダ フレアワゴン人気の理由徹底調査!デザイン・スペック・燃費の評価・口コミまとめ

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マツダのフレアワゴンは先進の安全技術と充実した機能を備えたマツダの軽自動車です。

使い勝手の良さを追求した車として2012年に販売開始されたフレアワゴンですが、ロングヒットしている理由はどこにあるのでしょうか?

その人気の理由やスペック、燃費、価格などについてユーザーの口コミや評価を参考に詳しくご紹介します。購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

マツダ フレアワゴン(FLAIR WAGON)ってどんな車なの?


画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/flair-wagon/?link_id=sbnv

マツダの軽トールワゴン「フレアワゴン」はスズキのOEMを受けて2012年に販売開始されました。
初代はスズキの「パレット」がベースで、2代目はパレットの後継車である「スペーシア」がベースとなっています。

軽トールワゴンなので車高が高く、広い室内スペースにより楽々乗ることができます。
後席を倒せば27インチ型自転車やベビーカーなどでも簡単に積めるので、使い勝手はかなり良い車と言えます。

しかも、フレアワゴンの全グレードがエコカー減税の対象となっているところもオーナーにとっては嬉しいポイントです。

フレアワゴンは発売開始からこれまで、定期的にリニューアルされていますが、2018年2月8日にも全面改良がありました。
これまでの広い室内空間と快適さを向上させ、さらに個性的なデザインや多彩なカラー、安全性能の強化などユーザーのニーズに対応した、まさに「改良」です。

  • 車高を高くするだけでなく、より広く見せるデザイン
  • 低床で開口を広くし、小さな子どもが乗り降りがしやすい
  • 後席両側にスライドドアを採用
  • 大きな荷物の出し入れがしやすい荷室

など。これまで以上に進化したことで、より一層乗りやすい車になったと言えますね。

フレアワゴンが人気の理由

フレアワゴンは軽自動車ながら、安全性能がかなり高いです。
経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に全機種が該当しています。

サポカーS・ワイドは

  • 自動ブレーキ(対歩行者)
  • ペダル踏み間違い時加速抑制装置
  • 車線逸脱警報
  • 先進ライト

の4つの技術を搭載した車になります。

特筆すべき安全性能についてはさらに詳しく以下にまとめていきます。

【前方衝突被害軽減ブレーキ機能】
作動中にブレーキをかけると、ブレーキ制動力が高まるアシスト機能が発動。
ここまで自動で行ってくれると、ドライバーとしてはとても頼り甲斐がありますね。

【後退時ブレーキサポート】
後部バンパーに装備した超音波センサーで車両後方に障害物を発見すると自動でブレーキをかけて後退時の衝突回避をサポートしてくれる機能です。死角で見えなかった部分に対する安心感が違います。
(この機能は、マツダの軽自動車では初搭載の機能です)

【誤発進抑制機能(前進時、後退時)】
シフトの入れ間違いで誤発進することを防ぎ、衝突回避・被害軽減をサポートする機能。
駐車場などで急いでいるときにありがちですが・・・、シフトの入れ間違いからつい操作ミスをしてしまう際などの衝突回避に大変便利です。

【リアパーキングセンサー】
ブザー音で障害物への接近をドライバーに知らせてくれます。
視界が悪い時には大変助かりますね。

【デュアルセンサーブレーキサポート】
単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせ、前方の車両や歩行者を発見してくれる機能です。
万一の時にはブレーキで前進時の衝突回避をサポートしてくれます。

【ハイビームアシスト機能】
ヘッドランプのハイとローを自動で切り替えてくれるので、ドライバーにも対向車にも配慮した機能です。

【ふらつき警報機能】
自車の走行パターンを自動で計測・記憶し、例えば運転の疲れなどで車両がふらふらと蛇行してしまった場合、ブザー音と表示灯によって警報が発せられる機能です。

【車線逸脱警報機能】
車線の左右の白線(区画線)を見て進路を予測し、車線をはみ出しそうになるとブザー音などの警報でドライバーに注意換気します。

【先行車発進お知らせ機能】
停車中に前の車が発進すると自車との距離を計測し約5m以上離れた時に、ドライバーに前の車が発進したことを知らせてくれる機能です。
停車中に後部座席の子どもとの会話に気を取られて前の車の発進に気づかない時などに役立ちます。

上記以外にも、運転席と助手席に加えて、フロントサイドにも装備された「SRSエアバッグシステム」や「軽量衝撃吸収ボディの採用」で、もしもの衝撃時の被害を最小限にしてくれます。

グレードの種類はどのぐらい?

フレアワゴンのグレードは大きくみると次の2グレードあります。

【フレアワゴン】
フロントグリルが、スーツケースのバックルやジッパーをモチーフとしており、魅力のある外形をしています。

【フレアワゴン カスタムスタイル】
大型フロントメッキグリルやLEDヘッドランプ・フロントフォグランプを採用しており、独特の迫力と存在感を表現した「顔」となっています。内装は、ブラックパールやメッキパーツを使用しています。

マツダ フレアワゴン(FLAIR WAGON)のエクステリアとインテリアの魅力



画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/flair-wagon/grade/?link_id=sbnv#flair-wagon

スタイリッシュなデザインとゆとりある空間が特徴的なフレアワゴン。軽自動車であることを感じさせないくらいの広さを持っています。
そんなフレアのエクステリアとインテリアについてご紹介します。

エクステリアデザイン

フードを高くし、フロントガラスを立てて大きさを表現した上、ボディの厚みを強調。
スーツケースをモチーフとした水平ラインを、ボディサイド上下や助手席前のパネルに入れて、遊び心を演出しています。

また、スライドドアの開口幅と開口高を広げたことにより後部座席に乗る人の乗降性が向上。
荷室も低床化したので、小さな子どもの乗り降りや大きな荷物の出し入れもしやすくなりました。

さらにオプションアイテムを付けることで、自分好みのフレアワゴンに簡単にアレンジ出来るのもこの車の魅力の一つとなっています。

ボディカラー展開は?

ボディカラーはグレード専用のカラーも含め、全部で14種類用意されています。
グレード別に選べるカラーをまとめました。

  • 【フレアワゴン】
  • ピュアホワイトパール ※1
  • オフブルーメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • チアフルピンクメタリック
  • シフォンアイボリーメタリック
  • シルキーシルバーメタリック
  • 【フレアワゴンHYBRID XS専用色】
  • オフブルーメタリック2トーンカラー(ホワイトルーフ)
  • チアフルピンクメタリック2トーンカラー(ホワイトルーフ)
  • 【フレアワゴン カスタムスタイル】
  • ピュアホワイトパール ※1
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • スチールシルバーメタリック ※1
  • ブレイブカーキパール ※1
  • ムーンライトバイオレットパールメタリック ※1
  • 【フレアワゴン カスタムスタイル HYBRID XS/HYBRID XT専用色】
  • ピュアホワイトパール2トーンカラー(ブラックルーフ)※2

※1は特別塗装色(税抜20,000円)高となります。
※2は特別塗装色(税抜60,000円)高となります。

選ぶ色によって、カッコよくなったり、可愛くなったり大きな変化があります。個人の好みに合わせて選ぶことができるのはうれしいポイントですね。
淡いパステルカラーが多いのもフレアワゴンのカラーの特徴です。

インテリアデザイン


画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/flair-wagon/feature/interior/?link_id=sbnv

広々とした車内は全席余裕のある作りで、前後のシート間隔も広くとても快適な空間です。

制振材や防音材を使うことで、より静かな車内を実現しています。
さらに車内は広く快適なだけではなく、便利な収納スペースがそこかしこに備えられています。

助手席のインパネトレイやインパネドリンクホルダー、運転席のインパネアンダートレイを全車に標準装備しているので、多くの物が格納できます。
小さな子どもがいると何かと荷物が多くなるので、収納が多いととても使い勝手が良いですね。

また、窓が大きいので、前後左右の視界が広く開放感があります。

後部座席は前後にスライドが可能で、シートを後ろに下げて足元のスペースを広げることも出来れば、逆に前に移動して荷室を広くすることもできます。
状況に応じた自由なシートアレンジが出来るフレアは普段使いに最適ですね。

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

  • 【フレアワゴン】
HYBRID XG
2WD 1,333,800円~
4WD 1,454,760円~
HYBRID XS
2WD 1,468,800円~
4WD 1,589,760円~
  • 【フレアワゴン カスタムスタイル】
HYBRID XG
2WD 1,576,800円~
4WD 1,697,760円~
HYBRID XS
2WD 1,690,200円~
4WD 1,811,160円~
HYBRID XT
2WD 1,787,400円~
4WD 1,908,360円~

中古車価格

中古車価格については、取扱店数社を調査しました。

  • 【フレアワゴン】
HYBRID XG
2WD 108~139.9万円
4WD 141.8~149万円
HYBRID XS
2WD 125~164万円
4WD 141.8~164万円
  • 【フレアワゴン カスタムスタイル】
HYBRID XG
2WD 129.8~159.8万円
4WD
HYBRID XS
2WD 153.6~159.9万円
4WD
HYBRID XT
2WD 170.8万円~
4WD

フレアワゴンの中古車はお手頃な金額が多いので、軽自動車デビューという方にぴったりです。
新車や年式に特別こだわりがなく初期費用を少しでも抑えたい場合は中古車情報も確認することをオススメします。

全グレード、新車でも中古でも、これほど安全性能が高い車を100万円台で購入できるのは他の車種では中々できませんね。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

マツダ フレアワゴン(FLAIR WAGON)のスペック詳細



画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/flair-wagon/?link_id=sbnv

続いて、フレアワゴンのスペックをご紹介します。

フレアワゴン フレアワゴン カスタムスタイル
グレード HYBRID XG HYBRID XS HYBRID XG HYBRID XS HYBRID XT
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395×1,475×1,785mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,155×1,345×1,410mm
最低地上高 150mm
車両重量 850[900]kg 870[920]kg 880[930]kg 890[940]kg 900[950]kg
最小回転半径 4.4m 4.6m
燃料消費率 30.0[26.4]km/L 28.2[26.4]km/L 28.2[26.4]km/L 28.2[26.4]km/L 25.6[24.0]km/L
乗車定員 4名
エンジン種類(エンジン形式) R06A型
総排気量 0.658L
種類 水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブ VVT
水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブ VVTインタークーラーターボ
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力 kW〈PS〉/rpm 38〈52〉6,500 47〈64〉/6,000
エンジン最大トルク N・m〈kgf・m〉/rpm 60〈6.1〉/4,000 98〈10.0〉/3,000
タンク容量(燃料タンク容量) 27L
駆動方式 2WD[フルタイム4WD]
トランスミッション 自動無段変速機(CVT) 自動無段変速機(CVT・7速マニュアルモード付)
減速比 6.512
モーター型式 WA05A型
モーター最高出力 kW〈PS〉/rpm 2.3〈3.1〉/1,000
モーター最大トルク N・m〈kgf・m〉/rpm 50〈5.1〉/100

軽自動車として必要なスペックは十分揃っていますね。

マツダ フレアワゴン(FLAIR WAGON)の評価・口コミは?

フレアワゴンに実際に乗っているオーナーは、どのような評価をしているのでしょうか?
良い評価・気になる評価をまとめてみました。

  • 【評価の良い口コミ】

・静粛性は防音材が増えた関係でかなり良くなってます
・エンジン等の振動も少なくて乗り心地がいい
・モーターアシストが驚くほど自然で出足がいい
・後部席を前に出して倒すと結構荷物が積めるので助かる
・内装がベージュ色で明るくて可愛い

  • 【気になる点についての口コミ】

・形が複雑なため、洗車の後の拭き取りがとてもめんどくさい
・道路の凸凹感が体に伝わってくるので乗り心地が良くない
・後部座席を倒したときにフラットにならず、段差がある
・天井にサーキュレーターがついているからか、車高が狭く感じる
・高速で100km程度の速度域で明らかにステアリングが重くなる

燃費の良さと安全性能が高評価を得ているフレアワゴンですが、実際のオーナーからは乗り心地の良さや静粛性に魅力を感じている方が多い印象です。

また、気になる点としては細かな点が気になっているオーナーが多いですが、逆に「乗り心地や安全性能等が気になる」とする口コミはなかったので、
全体的には満足されていると言えるのではないでしょうか。

マツダ フレアワゴン(FLAIR WAGON)の燃費って実際どうなの?

マイルドハイブリッド搭載のフレアワゴンの燃費はどうでしょうか?
メーカー発表の燃費(JC08モード)では、

  • フレアワゴン・・・26.4~30km/L
  • フレアワゴンカスタムスタイル・・・24.0~28.2km/L

という数値になっています。

全グレードに減速時に発電・充電する機能であるマイルドハイブリッドを搭載したことにより、JC08モード燃費30.0km/L(ハイブリッド XG 2WD車)を実現しました。

また、マイルドハイブリッドに加えて、「アイドリングストップ」、アイドリングストップ時の車中の温度が上がらないようにする「エコクール」、エネルギー効率を上げるシステムの「エネチャージ」など最新の低燃費技術を備えたことも燃費の良さに貢献しています。

カタログ数値と実際の燃費では差が生じることがありますので、次はオーナーの実燃費についての口コミをまとめました。

  • 長距離一般道走行で16km/L程度
  • エアコン全開で市街地走行11.6km/L
  • 高速道路走行8割程度で19.4km/Lでした
  • 街中を300km程走らせて大体15km/Lくらいだったのでもう少し欲しいかな
  • 高速、山道、街中と色々走った中で、20.8km/Lと申し分のない数値
  • 平均燃費は17.2km/L。このボディでこの燃費なら十分だと思う。

実際のオーナーの口コミを見てみると特筆すべき良さはないものの、燃費について不満がある口コミはあまり見られませんでした。
このサイズで、街乗りするには十分な燃費のようですね。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

まとめ

マツダ フレアワゴンについて、そのスペックやデザイン、燃費、価格などを見てきましたがいかがだったでしょうか?
フレアワゴンは2012年の発売から定期的に改良され、室内の広さや運転のしやすさから普段使いの街乗りに適した車と言えます。

スライドドアを採用しているため小さな子どもを乗り降りさせやすく、広い室内空間があるためチャイルドシートの設置も楽々です。
ベビーカーもラクに積むことが出来るため、子どもとのお出かけもストレスなく楽しくなりそうです。

子育て世代のファミリーカーとしても最適な一台ですね。

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