日産 モコのスペック・カラー・燃費を徹底解剖!ユーザーの評価・口コミは?

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日産モコは、2016年まで販売されていたトールワゴンタイプの軽自動車です。
スズキMRワゴンのOEM版でありますが、女性向けの可愛いデザインが人気をはくし、発売から15年間で2回のフルモデルチェンジを行ったほどの人気車種となっています。

販売終了しているので新車の購入はできませんが、中古市場でまだまだ人気の高いモコ。
このページではスペック・デザイン・カラー展開・燃費などについて口コミを交えご紹介します。

日産 モコ(MOCO)ってどんな車?


画像引用: http://history.nissan.co.jp/MOCO/SA2/1310/index.html

日産モコは、スズキから販売されているMRワゴンのOEM車として、2002年に発売されました。

日産はこのモコを手掛けるまで軽自動車は発売しておらず、日産初の軽自動車になりました。
発売当初のCMからイメージされるように、大人の女性をターゲットの中心に据え「上質で心地よい私のための新しい空間」というコンセプトのもと開発され、エクステリア・インテリア共に可愛くおしゃれな軽自動車を追求しています。

残念ながら2016年に生産は終了していますが、終了するまでに、2002年、2011年フルモデルチェンジを繰り返し、その度に人気が出ました。
それぞれのモデルチェンジが成功した証拠ですね。

もちろんデザインだけでなく、静粛性・乗り心地、背の高い軽自動車ならではの広々とした空間が利用できる快適性も高く評価されています。

可愛くおしゃれな室内空間と外装で、街乗りなど普段使いとしてとても扱いやすいモコは、販売終了して今では中古車しか手に入れられなくても、まったく古さを感じさせず現代の女性ユーザーにピッタリな、非常に魅力的な軽自動車であり続けています。

モコ(MOCO)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用: http://history.nissan.co.jp/MOCO/SA2/1310/exterior_color.html

エクステリア(外観)

大人の女性心をくすぐる可愛くおしゃれなデザインもさることながら、モコの人気の理由は、その“ボディーカラー”にあると言えます。

ボディカラーは全部で次の9種類。

  • フォレストアクア (M)
  • フィズブルー (PM)
  • モコピーチ (PM)
  • アーバンブラウン (PM)
  • スノーパールホワイト (3P)
  • ブルーイッシュブラック (P)
  • コメットグリーン (P)
  • ミステリアスバイオレット (P)
  • シルキーシルバー (M)

※ (PM)はパールメタリック、(M)はメタリック、(P)はパール、(3P)は3コートパールの略です。

優しいコーラル系のカラーは色彩に敏感な女性にとって一目惚れしてしまう色合いとなっています。
日常的な買い物など、街乗りにチョット乗るための車としては、「自分好みのカラーとデザイン」であることも重要視されるところですので、モコはこの点上手く作られていますね。

もちろんブラウンやブラックなど落ち着いたカラーもあるため、「シック」「カワイイ」どちらも選べるのが魅力です。
9種類もの素敵なカラーがあるので、好みのカラーがきっと見つかるでしょう。

その他のエクステリアで注目すべき点は、フロントグリルやヘッドライト。
形がとても優しく繊細なイメージで、上品さが上手く表現されています。
こういった細かい部分についてもしっかりデザインされているのは嬉しいですね。

インテリア(内装)


画像引用: http://history.nissan.co.jp/MOCO/SA2/1310/interior.html

スズキMRワゴンと同様、吸音天井や消臭天井&シートやシートアレンジの豊富さといったアレンジ可能な点が、自分好みの車に乗りたい大人の女性を惹きつけています。

車を自分好みにアレンジできるという点が、大人の女性のみならず幅広い軽自動車ユーザー層に受け入れられた理由でしょう。
車内のコミュニケーションが取りやすくなるようにアレンジもできるので一緒に乗る人との会話も弾みますね。

背もたれを倒すと、座面が前にスライドしながらシート格納できるダブルフォールディングという機能もあり、荷物が多い時にはとても便利です。
その他にも、細かな収納も多く小物類を入れるのに重宝する上、買い物袋や傘をひっかけるフックも装備されているので日常使いとしても優秀な車と言えるでしょう。

さらに「クリーンな空気」「人に(肌に)やさしい」「清潔、きれい」という3つの点から考えられた室内環境関連装備【室内快適性能“インナーグリーン”】のうちの1つであるクリーンフィルターを装備しているため、ほこり、花粉、ダニなどを除去して居心地の良い快適な空間が特徴です。

モコは車内環境にとても気を遣い、乗る人の健康にも配慮した車だと言えますね。

新車価格

モコのグレードは、大きく分けて「モコ」とその上位車種の「ドルチェ」があります。

ただし、現時点では生産を終了していますので新車価格に関しては割愛します。

中古価格はどのくらい?

中古車の各グレードの価格帯は次のとおりです。

【モコ】

S(2WD) 15.8万円~
S FOUR 23.1万円~
X(2WD) 15.9万円~
X FOUR 27万円~

【ドルチェ】

X(2WD) 39.5万円~
X FOUR 92.8万円~
G(2WD) 52.5万円~
G FOUR 69.8万円~

※中古価格は調査時の価格ですので参考としてご覧ください。

現在は中古車でしか手に入らないモコですので、購入を検討する際は中古価格が気になりますよね。
人気車種なので、各中古販売会社での取り扱い数も多く比較しやすいというのもメリットの1つと言えるのではないでしょうか。

各グレード取り扱いがあり、価格の幅もグレードに違いますので、選択肢が多いのは嬉しいですね。

モコ(MOCO)の燃費は実際どうなの?


モコは車が減速するときのエネルギーで発電し、無駄なガソリン消費を抑える機能・アイドリングストップ・蓄冷材内蔵の空調ユニット装備の3点でクラストップレベルの低燃費を実現しました。

日産公式で次のように発表されています。

【モコ】

S(2WD) 30.0km/L
S FOUR 28.4km/L
X(2WD) 30.0km/L
X FOUR 27.2km/L

【ドルチェ】

X(2WD) 30.0km/L
X FOUR 27.2km/L
G(2WD) 27.0km/L
G FOUR 25.2km/L

こうして見ると良い数字が出ていますね。

それでは実燃費はどうでしょうか?
実際のオーナーの口コミを集めてみました。

・10~22km/Lと幅が広い。乗り方次第かと。
・街乗りで高燃費をたたき出します。さすが軽自動車。
・燃費18kmくらい。悪くないと思っています。

オーナーの方々の中には少々不満という声もあったものの、ほぼ満足という口コミが圧倒的に多いですね。
デザインもそうですが、燃費としても街乗りにはピッタリな車ですね。

モコ(MOCO)のスペック詳細


画像引用: http://history.nissan.co.jp/MOCO/SA2/1310/equip.html

モコのスペックについては、日産の公式発表が次のとおりとなっています。

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3395 ×1475 ×1625mm
室内寸法(全長×全幅×全高) 2135 ×1285 ×1260mm
最小回転半径 4.2~4.6m
最大乗車定員 4名
車両重量 800~890kg
エンジン種類 DOHC水冷 4サイクル直列
排気量 0.658 L
タンク容量 27L
駆動方式 前輪駆動(2WD車)、4輪駆動(4WD車)
エンジン

最高出力 kW(PS)/rpm

最大トルク N・m(kgf・m)/rpm

38 (52 )/6000 (ノンターボ)

47 (64 )/6000 (ターボ)

63 (6.4 )/4000 (ノンターボ)

95 (9.7 )/3000 (ターボ)

トランスミッション CVT(無段変速機)
タイヤ 145/80R13 75S
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン

モコ(MOCO)の評価・評判の口コミは?

モコの魅力的なデザイン、そして性能について見てきましたが、実際にモコオーナーは愛車のことをどう思っているのでしょうか。
オーナーの口コミを集めてみました。

  • 評価の良い口コミ

・女性受けが良さそうなデザインですが男性が乗っても違和感はない
・静粛性が高いのでけっこう静かな乗り心地
・おしゃれな色合いの中では気分も上がる
・普段使いの街乗りなら使い勝手に何の問題もなく重宝している
・街乗りなら燃費の面は全く問題ない、というよりむしろ良い部類に入る
・軽自動車だからとタカをくくっていたけど、実際に車内に入ると思ったよりかなり広くゆったりとしている

  • 気になる点についての口コミ

・居住性重視の車だからか走行性能に若干の物足りなさを感じる
・トールワゴンなので高速走行時に風にあおられるなど安定性はあまり良くないように感じるときがある
・内装は全体的に丸い印象だがシートが硬めで平らなので長距離運転をすると腰が痛くなるので厳しい面がある
・ハンドルが重たく感じるので、もう少し軽くしてほしかった
・ブレーキは強めの操作が必要になるので注意が必要

エクステリアやインテリアについては十分満足だが、ハンドル、ブレーキの使用感含めて走行性能について気になる点として挙げているオーナーが多い印象でした。

可愛らしいデザインの車で普段使いの街乗り専用として乗る分には燃費も良いし満足感の高い車ということになりそうです。

モコ(MOCO)のデザイン・カラー・燃費評価まとめ

モコのスペック、デザインや価格など人気の理由をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

モコは可愛らしさ満載のデザインやカラー、オシャレで上品なインテリア、車内の広々とした空間など。
大人の女性に好まれるポイントをいくつも取り入れて作られた車です。

車内のアレンジがしやすく、自分好みの車内空間か作れる遊びゴコロ満載な仕様や、車内の快適性を高く保つインナーグリーンなどその快適すぎる居住性能で、販売終了したにもかかわらず、今でも沢山の人を魅了して止まないモコ。
価格帯もさほど高くないため、初めて車を買う方や「おしゃれでかわいい車に乗りたい!」という女性にはオススメの軽自動車と言えますね。

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