スズキ ハスラーのスペックや特徴を紹介!燃費やデザインの口コミ・評価まとめ

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ハスラーは2013年にスズキから発売された軽トールワゴンとSUVを融合させた新ジャンルの軽自動車で、見た目の可愛らしいフォルムと多彩なカラーバリエーションが相まって、女性ファンも多い人気車種となっています。
また優れた走行性能も兼ね備えており、アウトドアやスポーツなどのレジャーを好むユーザーからも支持されています。

最近ではワイルドな印象の「ハスラー タフワイルド」や、優しい雰囲気の「ハスラー ワンダラー」といった特別仕様車も登場。
今後も、さらにその人気は高まっていきそうですね。

そんなハスラーの気になるスペックやデザイン、燃費に関する口コミや評価などをご紹介しますので購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

スズキ ハスラー(HUSTLER)ってどんな車?


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/

ハスラーは「遊べる軽」をコンセプトに開発され、街乗りからアウトドアまで数多くのシーンを使いこなせる軽自動車です。

かつてスズキでは「Kei」というセダンとSUVを掛け合わせた車がありましたが、2009年に生産を終了。
しかしスズキ会長の鈴木修氏がユーザーからの「Kei」生産終了を惜しむ声を耳にし、改めて開発を決意。満を持して登場したのがハスラーでした。

2014年にグッドデザイン賞・2014-2015年次には日本自動車殿堂カーオブザイヤー・RJCカーオブザイヤーを続けて受賞。
発売初年で10万4233台(全国軽自動車協会連合会発表)を売り上げる人気車になりました。

スズキが8年ぶりに軽自動車年間販売台数No.1の座を奪還することができたのは、ハスラーのおかげと言っても過言ではなさそうです。

ハスラーが人気の理由は?

ハスラーが人気の理由の1つは、その優れたデザイン性です。

グッドデザイン賞に加え、年に一度優れたカラーデザインの自動車を顕彰する「オートカラーアウォード」にて「ホワイト2トーンルーフ仕様車」に設定されている3色すべてがグランプリを獲得。
軽自動車では初の快挙を挙げています。

「ハスラーの外観が好みで購入した」という人もたくさんいるくらい、ハスラーのオリジナリティあふれるデザインには評価が集まっています。

人気の理由としてもう1つ考えられるのは、充実した安全装備です。
安心して楽しく車に乗ってほしいというスズキの思いから「SUZUKI SAFETY SUPPORT(スズキ・セーフティー・サポート)」を搭載。

  • 衝突被害軽減ブレーキ
  • 車線逸脱警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 誤発進抑制機能
  • ふらつき警報機能
  • 全方位モニター用カメラ

といった機能を搭載することで、万が一のときの安全を確保。軽自動車では最高クラスの安全装備です。

グレードの種類はどのぐらい?

ハスラーには、5グレードが用意されています。

  • A
  • G
  • Gターボ
  • J
  • Jターボ

それぞれのグレードで2WDと4WDが選べ、AとGはMT車も設定されています。

スズキ ハスラー(HUSTLER)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/

グッドデザイン賞など数々の賞を受賞しているハスラーのエクステリアとインテリアについてご紹介します。

エクステリアデザイン

ハスラーには多彩なカラーバリエーションがあり、モノトーンカラー・ツートンカラーなど好みで選ぶことができます。

ボディーカラー展開をする上で女性に色の感じ方についてのアンケートを実施し、“元気なイメージがあるカラー”として挙がったオレンジ・ピンク・ブルーの3色を採用しています。
この思い切ったカラー設定が女性を中心に反響を呼びました。

スズキの車はつり目顔のライトが多いのですが、ハスラーはフロントライトを丸に。
角ばったデザインの中にも少し曲線を加え、ポップな楽しさを表現しています。

このハスラーの斬新なデザインは、同じような車のデザインに飽きていた多くの人の心をつかんでいるようです。

ボディカラー展開は?

ハスラーのボディカラーは、グレードごとに細かく設定されています。
なお、2トーンルーフはオプション扱いとなり、43,200円(税込み)高となります。

全グレードで選択できるのは、

  • クールカーキパールメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール3

の2色となります。

その他カラーは、グレードで異なります。

  • 【A、G、Gターボ】
  • シフォンアイボリーメタリック
  • ピュアホワイトパール ※1
  • スチールシルバーメタリック ※1
  • 【G、Gターボ、J、Jターボ】
  • フェニックスレッドパール ホワイト2トーンルーフ
  • アクティブイエロー ホワイト2トーンルーフ
  • クールカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフ
  • アクティブイエロー ブラック2トーンルーフ
  • フェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフ
  • ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ ※1
  • 【G、Gターボ】
  • パッションオレンジ ホワイト2トーンルーフ
  • ブリスクブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ
  • チアフルピンクメタリック ホワイト2トーンルーフ
  • ムーンライトバイオレットパールメタリック ホワイト2トーンルーフ ※1

※1はメーカーオプション21,600円(税込み)高となります。

これだけあると、カラー選びも大変ですね。
G、Gターボは全色が選択できますので、一番自由度の高いグレードと言えます。

インテリアデザイン


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/interior/

オシャレで遊び心が満載のハスラーのインテリア。

インパネ周りのカラーパネルはエクステリアの外装色に合わせて細かく設定されており、内外装の統一感をはかるこだわりぶりです。
特別仕様車の「ハスラーワンダラー」では木目調のカラーパネル、「タフワイルド」ではオフブルー色が採用されていて特別感を演出しています。

また、シートデザインも各エクステリアに合わせて、ホワイト・イエロー・カーキの三色が設定されており良いアクセントになっています。

ハスラーのインテリアはデザイン性だけではなく機能も充実しており、

  • ステアリングポジションの上下を細かく設定出来る「チルトステアリング」
  • フロントシートのポジションを前後に10mm感覚で細かく調整出来る「スライドシート」
  • フロントシートベルトの高さ調節が可能な「ショルダーアジャスター」

上記3つの装備によりドライバーの体格や好みに合わせて適切なシートポジョンを取る事ができます。
運転時の負担軽減に役立つ機能と言えますね。

スズキ ハスラー(HUSTLER)の価格は?


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

Jターボ
2WD 1,578,960円~
4WD 1,705,320円~
J
2WD 1,485,000円~
4WD 1,611,360円~
Gターボ
2WD 1,409,400円~
4WD 1,535,760円~
Gターボ 2トーンルーフ仕様車
2WD 1,452,600円~
4WD 1,578,960円~
G
2WD/5MT 1,197,720円~
4WD/5MT 1,313,280円~
2WD/CVT 1,323,000円~
4WD/CVT 1,449,360円~
G 2トーンルーフ仕様車
2WD/5MT 1,240,920円~
4WD/5MT 1,356,480円~
2WD/CVT 1,366,200円~
4WD/CVT 1,492,560円~
A
2WD 1,100,520円~
4WD 1,221,480円~

中古車価格

Jターボ
2WD
4WD
J
2WD 149.8~159万円
4WD
Gターボ
2WD 55.8~139.7万円
4WD 80.8~228万円
Gターボ 2トーンルーフ仕様車
2WD
4WD
G
2WD/5MT 50~180万円
4WD/5MT 69.9~182.8万円
2WD/CVT 59.8~237万円
4WD/CVT 69.9~182.8万円
G 2トーンルーフ仕様車
2WD/5MT 119.8万円
4WD/5MT
2WD/CVT 114.8~129.8万円
4WD/CVT 134.8万円
A
2WD 79.8~146万円
4WD 70~149.8万円

先進の安全技術「デュアルカメラブレーキサポート」が搭載されたGグレード以上のモデルでも、新車価格は約120万円~とお買い得な価格設定となっています。

中古車価格については中古車販売店数社の価格を調査しまとめていますが、半額ほどで手に入れることができるグレードもあります。
ハスラーを中古車で安く手に入れて、カスタマイズを楽しむ方も多いようです。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

スズキ ハスラー(HUSTLER)のスペック詳細


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

続いて、ハスラーのスペックをご紹介します。
※[ ]は4WD数値

グレード Jターボ J Gターボ G A
インパネシフトCVT インパネシフトCVT 5MT インパネシフトCVT 5MT
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395×1,475×1,665mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,160×1,295×1,250mm 2,035×1,295×1,250mm
最低地上高 180[175]mm
車両重量 820[870]kg 800[850]kg 810[860]kg 790[840]kg 770[820]kg 770[820]kg 750[800]kg
最小回転半径 4.6m
燃料消費率 27.8[26.2]km/L 32.0[30.4]km/L 27.8[26.2]km/L 32.0[30.4]km/L 26.4[25.6]km/L 26.6[25.6]km/L 24.8[24.2]km/L
乗車定員 4名
エンジン種類(エンジン形式) R06A型
総排気量 0.658L
種類 水冷4サイクル直列3気筒 インタークーラーターボ 水冷4サイクル直列3気筒 水冷4サイクル直列3気筒 インタークーラーターボ 水冷4サイクル直列3気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力(kW/rpm)ネット 47(64PS)/6,000 38(52PS)/6,500 47(64PS)/6,000 38(52PS)/6,500
エンジン最大トルク(N・m/rpm)ネット 95(9.7kg・m)/3,000 63(6.4kg・m)/4,000 95(9.7kg・m)/3,000 63(6.4kg・m)/4,000
タンク容量(燃料タンク容量) 27L
駆動方式 2WD[4WD]
減速比 4.572 4.572 4.937 4.572 4.937
モーター型式 WA04A WA04A
モーター最高出力(kW/rpm) 1.6(2.2PS)/1,000 1.6(2.2PS)/1,000
モーター最大トルク(N・m/rpm) 40(4.1kg・m)/100 40(4.1kg・m)/100

クロスオーバーSUVタイプということもあり、最低地上高は180mmと少し高め。
前方が見やすく、乗り降りもしやすい設計となっています。

また外観サイズは他の軽自動車と差はありませんが、室内空間は広々としていて荷物もしっかり載せることができるので安心です。

スズキ ハスラー(HUSTLER)の評価・口コミは?

デザイン性の良さに定評があるハスラーですが、実際の評価や評判はどうでしょうか?
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・エクステリアが秀逸!このデザインだから購入した。
・車体が軽いので、動きがキビキビしている。
・同系統の車に比べて始動時の反動が少なく乗りやすい
・ベンチシートなので助手席への移動も楽々。
・家族4人が乗車。高速を走行してもパワー不足感は一切感じませんでした。

  • 【気になる点についての口コミ】

・舗装の悪い道路や段差を超える時の跳ねや揺れがひどい。
・軽なので仕方ないのかもしれませんが、雨音がうるさい。
・死角が多いので、フロントガラスはもっと面積を取ってほしい。
・フロントウィンドウが小さいので、停まる場所によっては信号が見えづらい。
・高速に乗ると、車体がふわふわした感じがして怖い。

ハスラーのウリでもあるエクステリアに関しては、多くの良い口コミがありました。
豊富なカラーにアクセサリーも充実しており、自分だけの車をデザインできるところがオーナーの満足度を上げているのでしょう。

気になる点としては、フロントウィンドウの小ささや死角が多いことを指摘する声がありました。
運転席に座る人の身長などにもよるのかもしれませんが、実際に試乗をして運転のしやすさを確認することが大切ですね。

スズキ ハスラー(HUSTLER)の燃費って実際どうなの?

メーカーが発表しているハスラーの燃費数値(JC08モード)は、

  • J・G 2WD CVT車 32.0km/L
  • Jターボ・Gターボ 2WD CVT車 27.8km/L

となっています。

カタログに記載される燃費と実燃費では誤差が生じるようですので、口コミをベースとした実燃費を調べてみました。

  • 市街地18km/L、長距離22km/L。これだけ走れば充分
  • 3000kmほど走ってきたが、平均燃費は27km/L
  • 平均燃費は20km/Lほど。運転条件にあまり左右されないところが良い
  • 通勤に使用していて、平均21km/L
  • 街乗りで25km/L、アップダウンの多いところで23km/Lくらい

実際の口コミの燃費平均は22km/L。
カタログ値と比較すると差がありますが、運転方法を意識することでカタログ値と同じ燃費が出ている人もいらっしゃいました。

全体的に「この燃費なら十分」という口コミが多く、オーナーも納得の燃費のようです。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

スズキ ハスラー(HUSTLER)スペックや特徴・燃費まとめ

スズキ ハスラーの特徴やスペック、燃費について口コミも交えてご紹介しましたがいかがでしたか?
軽自動車は税金が安く燃費も良いことから維持費を抑えたいセカンドカーとしての人気が高いですが、ハスラーは安全装備・デザインともにメインにすえても満足できそうですよね。

特徴的なエクステリアデザインと多彩なボディカラーやツートンカラーでもともと個性が際立つ車としてこれからも人気が続きそうです。
また、SUV感を強調したワイルドな印象の「ハスラー タフワイルド」や木目調のカラーパネルを使った優しいデザインの「ハスラー ワンダラー」などの特別仕様車もラインナップに加わり、選ぶ楽しさはさらに広がりそうです。

車にこだわりたい人にとって「遊べる軽!」がコンセプトのハスラーは、まさに最適な一台と言えるでしょう。

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