スズキ スイフトのスペック徹底解剖|デザインや燃費の評価・評判・口コミ!

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スイフトは2000年にスズキから発売されたコンパクトカーです。
スイフトの持ち味である「走る・曲がる・止まる」という基本をしっかり作りこんだ車として評価を受けたことにより、国内外でも人気となりました。

現行4代目のスイフトはガソリンモデルに加え、マイルドハイブリッドモデルやハイブリッドモデルが設定されエコカーを求めるユーザーからも注目されています。もちろん初代モデルからのMT車も継続されていますので、走りを楽しみたい車好きも安心です。

今回は4代目スイフトのスペックや燃費、そして3代目からのフルモデルチェンジでどのように変化をしたのかを詳しくご紹介していきます。

スズキ スイフト(SWIFT)ってどんな車?


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

スイフトの名前の由来は英語の swift=「軽快・快速」からきており、キビキビとした走りを実現したこの車にふさわしい名前となっています。

スイフトはスポーツカーとしても有名で、スイフトスポーツは2003年にスイフトの一部改良と共に発売されました。

エアロパーツなどで見た目だけをスポーティーにしたモデルとは違い、オーバーフェンダー・フロントスポイラー・大型リアスポイラーを含むエアロパーツ・シートにレカロシートなどを装備。本格的なスポーツモデルにも関わらず、一般的なコンパクトカーの標準グレードとさほど変わらない低価格に抑えられています。

2017年にフルモデルチェンジが行われ、現在4代目となります。
スイフト・ディザイアと共に、「スイフト」シリーズとして2017年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

スイフトが人気の理由

スイフトは走りの良さと室内空間の広さが評価されています。

走りの良さを実現させたのがボディの軽量化です。

軽量高剛性の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用することで、アンダーボディを滑らかな骨格構造にすることで強度をアップし、骨格が結合する部分の部品を固定することで部品の一部を削減しました。
しっかりとした強度を確保したうえで軽量化をしたことで、スイフトの走行性は格段に良くなっています。

室内空間の広さを実現させたのは、車体の軽量化とリンクする部品の見直しです。
これまでのスイフトは室内空間や荷室が狭いという声があったことから、軽量化のために部品の位置を最適化。それにより、広い室内空間や荷室スペースも確保することができました。

車の基本性能を高めたことで、スイフトはより一層快適な車になったと言えます。

グレードの種類はいくつあるの?

スイフトは全部で8グレード。

【マイルドハイブリッド】

  • HYBRID RS
  • HYBRID ML

【ハイブリッド】

  • HYBRID SL
  • HYBRID SG

【ガソリン車】

  • RSt
  • RS
  • XL
  • XG

このうち、RS・XL・XGは、MTも設定されています。

スズキ スイフト(SWIFT)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

エクステリアデザイン

新型スイフトのエクステリアはモデルチェンジで、全体的に印象が変わりました。

グリル部分が大きくなり、ヘッドライトはシャープにすることでかわいらしさの中にもクールな一面が見えるデザインになっています。
テールランプも大きく形を変え、引きしまったお尻になりました。

また、リアドアノブを隠すことでクーペのようなデザインを採用し独特なデザインに仕上がっています。
このデザインは賛否両論あるようですが、現代の流行りを取り入れたデザインと言えそうですね。

XLグレードには16インチタイヤとアルミホイールが標準装備されています。
15インチのアルミホイールに対し、16インチはスタイリッシュな印象を与えますね。

ボディカラー展開は?

全グレード共通で選択できるカラーは4色。
その他、グレードごと設定のカラーが5色あります。

  • バーニングレッドパールメタリック(ZWP)※1
  • スピーディーブルーメタリック(ZWG)
  • ピュアホワイトパール(ZVR)※1
  • スーパーブラックパール(ZMV)

【HYBRID RS/RSt/RSのみ】

  • プレミアムシルバーメタリック(ZNC)※1

【HYBRID SL/SG/ML/XL/XGのみ】

  • スターシルバーメタリック(ZMU)
  • クラッシーブラウンメタリック(ZVS)
  • ヘリオスゴールドパールメタリック(ZWE)
  • ネオンブルーメタリック(ZWC)

※1は21,600円高(消費税込み)

スイフトの人気カラーは、ピュアホワイトパール・スーパーブラックパールの定番モノトーン。
この2色は、幅広い世代に支持されるカラーですね。

若年層には、パッと目をひくバーニングレッドパールメタリックも人気のようです。
深みのある赤にパールのきらめきが加わり、光があたった時の輝きはとても美しく見えます。

インテリア


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/interior/

エンジンルームを最小化し、コンパクトでありながらゆとりのある室内空間を実現したスイフト。
最大265Lの荷室容量を確保し、リアシートを倒せばゴルフバッグなど大きいものも乗せられます。

運転席周りのポケットやセンターコンソール、ドリンクホルダーなど収納力も抜群です。

印象的なのはハンドルデザイン。
先代スイフトのハンドルデザインは一般的なサークル状でしたが、新型モデルではスポーツカーなどに使用される“Dシェイプ”のハンドルデザインになっています。

また、メーター周りも大きく変わりました。
先代モデルは中央に大きくスピードメーターがあるデザインでしたが、新型モデルはスピードメーターとタコメーターの2眼式のデザインに。
メーターには円筒状のパーツが付いており、立体的なデザインになっています。

全体的にスポーティーな内装を取り入れた新型スイフト。内装にもこだわりが感じられますね。

スズキ スイフト(SWIFT)の価格は?


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

スイフトのメーカー発表の新車価格と、中古車価格については中古車販売店数社の価格を調べまとめました。

新車価格

HYBRID RS
2WD 1,691,280円
4WD 1,845,720円
RSt 2WD 1,704,240円
RS
2WD(5MT) 1,685,880円
2WD(CVT) 1,690,200円
4WD 1,844,640円
HYBRID SL 2WD 1,949,400円
HYBRID SG 2WD 1,668,600円
HYBRID ML
2WD 1,625,400円
4WD 1,779,840円
XL
2WD(5MT) 1,555,200円
2WD(CVT) 1,559,520円
4WD 1,713,960円
XG
2WD(5MT) 1,343,520円
2WD(CVT) 1,343,520円
4WD 1,497,960円

中古車価格

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

HYBRID RS
2WD 108.0万円~178.7万円
4WD 139.8万円~194.8万円
RSt 2WD 134.8万円~176.0万円
RS
2WD(5MT) 112.9万円~168.5万円
2WD(CVT) 99.0万円~195.0万円
4WD
HYBRID SL 2WD 117.9万円~195.8万円
HYBRID SG 2WD 104.8万円~143.9万円
HYBRID ML
2WD 99.8万円~174.3万円
4WD 139.8万円~173.4万円
XL
2WD(5MT) 98.8万円~140.0万円
2WD(CVT) 89.9万円~165.0万円
4WD 129.0万円~164.8万円
XG
2WD(5MT) 94.4万円~109.8万円
2WD(CVT) 64.9万円~136.5万円
4WD 95.0万円~145.0万円

近年人気のコンパクトカーですが、大体予算を200万円ほどで考えられる方が多いようです。
そうした中でスイフトはマイルドハイブリッド車でも新車価格が200万円以内と、価格は抑えられているので「エコカーに興味があっても価格が高すぎる」という方にも手が届きやすくなりそうですね。

中古車に関しては、100万円をきるグレードもありますので状態が良いものが見つかったのなら大変お得と言えそうです。

スズキ スイフト(SWIFT)のスペック詳細


画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/performance_eco/

続いて、スズキ スイフトのスペックをご紹介します。[]は4WD車

グレード RSt HYBRID RS RS HYBRID SL HYBRID SG HYBRID ML XL XG
駆動方式 2WD 2WD 4WD 2WD 4WD 2WD 2WD 2WD 4WD 2WD 4WD 2WD 4WD
トランスミッション 6AT CVT 5MT CVT 5AGS 5AGS CVT 5MT CVT 5MT CVT
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3840mm×1695mm×1500mm 3840mm×1695mm×1500mm[1525]mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 1910mm×1425mm×1225mm
最低地上高 120mm[145mm]
車両重量 930kg 910kg 970kg 870kg 900kg 960kg 960kg 940kg 900kg 960kg 860kg 890kg 950kg 840kg 870kg 930kg
最小回転半径 4.8m
燃料消費率 20.0km/L 27.4km/L 25.4km/L 22.6km/L 24.0km/L 22.8km/L 32.0km/L 32.0km/L 27.4km/L 25.4km/L 22.6km/L 24.0km/L 22.8km/L 23.4km/L 24.0km/L 22.8km/L
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン形式) K10C K12C
総排気量 0.996L 1.242L
種類 3気筒直噴ターボ 水冷4サイクル直列4気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力[NET] 75kW(102PS)/5500rpm 67kW(91PS)6000rpm
エンジン最大トルク[NET] 150Nm(15.3kgm)/1700-4500rpm 118Nm(12.0kg・m)/4400rpm
タンク容量(燃料タンク容量) 37L
駆動方式 2WD[4WD]
減速比 3.501 3.757 【4.294】3.757 4.294 4.294 3.757 【4.294】3.757
モーター型式 WA05A PB05A PB05A WA05A
モーター最高出力 2.3kW(3.1PS)/1000rpm 10kW(13.6PS)/3185~8000rpm 10kW(13.6PS)/3185~8000rpm 2.3kW(3.1PS)/1000rpm
モーター最大トルク 50Nm(5.1kg・m)/100rpm 30Nm(3.1kg・m)/1000~3185rpm 30Nm(3.1kg・m)/1000~3185rpm 50Nm(5.1kg・m)/100rpm

スイフトはロングホイールベースですが、フロントタイヤの切れ角を大きくしたことで最小回転半径が4.8mと曲がりやすさを実現。狭い路地や駐車場でも切り返しがしやすくなっています。

スズキ スイフト(SWIFT)の評価・口コミは?

実際にスイフトに乗っているオーナーの評価や口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・そこそこスピードを出しても安定した走行性。カーブを曲がる時もギュインって曲がれる。
・車重が1トン切っているのが大きい。排気量1200ccと思えないほどの速さ。
・以前乗っていた先代と比べると、加速の気持ち良さが全然違うのがわかる。
・「走る、曲がる、止まる」がしっかりしているため、運転が楽しく疲れない。
・このクラスでは内装が上質。

  • 【気になる点についての口コミ】

・ルームランプが暗すぎて、後部座席は特に見にくい。
・後部座席を倒してもフラットにならないのが残念。
・後部座席の狭さが気になる。
・積載性が他のコンパクトカーと比べると悪い。
・動き出しが少しもっさりする。もう少しスムーズだと良い。

スイフトの特徴である「走る、曲がる、止まる」を実感されている方がたくさんいらっしゃいました。
良い口コミからは、走ることの楽しさを存分に味わっておられるのが伝わってきますね。

気になる点としては、後部座席の狭さや積載性に関する口コミがありました。
しかし、その点を理解した上で購入されている方がほとんどでしたので、利用用途に合わせてしっかり確認することが大切ですね。

スズキ スイフト(SWIFT)の燃費って実際どうなの?

走行性に定評のあるスイフトの燃費はどのぐらいなのでしょうか?

メーカー発表の数値(JC08モード)では

ターボ・・・20.0km/L
ハイブリッド2WD・・・27.4km/L
ハイブリッド4WD・・・25.4km/L
ガソリン2WD・・・22.6~24.0km/L
ガソリン4WD・・・22.8kn/L

となっています。

では、実燃費はどれくらいなのでしょうか?オーナーの口コミからまとめてご紹介します。

  • 高速を法定速度で走っていたら20km/Lくらいまでいく。
  • 全く気にせず走ってもリッター15kmはいく。これだけ走れば十分。
  • 購入してからの通算燃費は17km/L
  • 普通に走って12~13km/L、エコ運転を意識して17~18km/Lでした。自分的には満足。
  • 通勤街乗りで16km/Lくらい。郊外なら余裕で20km/L超える。

平均すると18km/Lほどと悪くない燃費ではないでしょうか。
高速や長距離走行、エコ運転を意識するともう少し燃費が良くなるようです。

ハイブリッド車にはボタン1つで標準走行とエコ走行を切り替えることができるシステムもあるので、そういった装備を活用してみるのも良いですね。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

スズキ スイフト(SWIFT)まとめ

スイフトのスペックやデザイン、燃費などについてご紹介しました。

新型スイフトは外装・内装ともにスポーティーなデザインを採用し、先代モデルとは大きく変わりました。
そのスタイリッシュな雰囲気は、手に入れやすい価格帯でありながら高級感も持ち合わせています。

コンパクトカーでありながら室内空間も十分広いため、普段使いはもちろんのことロングドライブも快適に楽しめそうですね。

車にとって大事な「走る・曲がる・止まる」という基本を徹底して作りこんだスイフト。ぜひ、その走りを体感してみてはいかがでしょうか。

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