【オーナー直撃!】インプレッサスポーツユーザーの本音・口コミを徹底取材!購入のきっかけと実際に乗ってみた評価は?

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スバルのインプレッサは5ドアハッチバックのインプレッサスポーツと4ドアセダンのインプレッサG4のラインナップがあり、2018年の販売台数ランキングで18位にランクインした人気車種です。
ミニバンやコンパクトカーが人気の中、年間ランキング上位に入るインプレッサの魅力とはどのようなものがあるのでしょうか?

HIGH-DRIVEでは、「実際のところ」を調査するために、インプレッサスポーツのオーナーさん4人に直撃インタビュー。
インプレッサスポーツを選んだきっかけや理由、使いやすいと感じた点や不便に感じたことなど、包み隠さず語っていただきましたのでインプレッサスポーツ購入を考えている場合は是非参考にしてくださいね。

インプレッサスポーツの詳しいスペックや評価はこちらから

インプレッサスポーツ(IMPREZA SPORT)オーナー徹底取材!購入のきっかけと本音・口コミ

ここからはインプレッサオーナー しんしんさん(30代・女性)、ねむネコ娘さん(20代・女性)、あやたんさん(20代・女性)、ottoさん(男性・60代)(全てニックネームです)の4人に取材をして見えてきた、インプレッサの魅力、購入に至った経緯、実際にオーナーになって良かったこと、気になったことなどを全てご紹介していきます。

今回取材協力をしてくださったのは20~60代の男女ですので、男性目線の意見と女性目線の意見どちらも参考にしていただけると思います。SUVの購入を検討されている方は参考にしてくださいね。

オーナーさんが購入した理由・キッカケを教えてください。

インプレッサを選んだ理由と購入に至ったきっかけを伺いました。

しんしんさん(オーナー歴2013年~2017年・2.0IL 2013年式)
親から譲り受けたアベニールを乗っていましたが、いよいよガタがきたのでそろそろ新しい車を…と検討をはじめました。
アベニールと同じくステーションワゴンが良かったので、インプレッサが候補に挙がりました。
仕事で長距離を移動することがあり運転していて楽しい車がいいと思い試乗したところ、スポーティーな乗り心地とパドルシフトにすっかり魅了されました。
峠を運転することもあるので、パドルシフトで簡単にシフトチェンジができるスポーティーな走り具合が気に入りました。

ねむネコ娘さん(オーナー歴2016年~現在・Proud Edition)
ちょうど乗っていた車がガタがきていたのと車検が切れるという事で買い替えました。
以前は中古車だったのでこれを機に新車を買ってみようと思い子供の頃から憧れていたフォレスターがあるスバルに行きました。
結果的にインプレッサを1目見て形と色に惚れてしまい購入。
あまり性能とか燃費とか分かってなかったんですが、今乗ってる車に比べれば段差とかの衝撃ストレスは少なくなると聞いたので決断しました。

あやたんさん(オーナー歴2017年~現在・2.0i 2017年式)
スバルを購入するのは決まってましたがその中でレガシィアウトバック・レヴォーグ・インプレッサで悩んでました。
この3台は自分にとってデザインがストライクだったからです。
あとは車体価格や今後の維持費のことを考えるとレガシィアウトバックは税金が高いので諦め、レヴォーグは当初発売されてから年数が経ってたのでフルモデルチェンジするんじゃないかと思い諦めました。
私は基本新しいもの好きだったので車体価格、デザイン、フルモデルチェンジ仕立て、維持費が全て私的にはOKだったのでインプレッサにしました!

ottoさん(オーナー歴2012年~現在・2.0i-S 2012年式)
以前はトヨタ ラウムに乗っていたのですが、12年10万キロも乗ったのでそろそろ買い換えを検討していました。
年齢的にちょっと上のクラスをと思いつつ近い将来の定年退職も考えて、買えるうちにと思い購入しました。
前車も家内の仕事には大いに役立ってくれていたのですが(女性に優しいクルマですよね)私から言わせれば腰高でなんともコーナーの落ち着きのなさがずっと気になっていました。ですが子供らにも室内が広くて良いファミリーカーでした。

オーナーさんがインプレッサを選んだ理由をまとめますと、

  • 自動でアクセル・ブレーキ・白線内運転が可能なアイサイト搭載
  • スポーティーな乗り心地とパドルシフトにすっかり魅了された
  • パドルシフトで簡単にシフトチェンジができるスポーティーな走り具合が気に入った
  • デザインとボディーカラーが気に入った
  • 車体価格・デザイン・フルモデルチェンジ直後・維持費の面など、全てニーズに合っていた

というように、エクステリアデザインを気に入った方も多いようです。

インプレッサスポーツはステーションワゴンのスタイルを持ちつつも大きすぎないボディサイズになっていることから、デザイン性だけでなく取り回しの良さも人気の理由と言えそうです。

またアイサイトなどの安全性能や運転支援機能は他社の機能と比べても良いと感じているオーナーさんが多いことを考えると、インプレッサを選んだきっかけの1つといえそうですね。

選んで良かった点・乗っていて良いと感じた点はありますか?

実際の利便性についてはどのような印象があるのかを伺いました。

しんしんさん(オーナー歴2013年~2017年・2.0IL 2013年式)
エクステリアのデザインも気に入っていましたが、インテリアも細かな部分まで高級感が溢れる仕様になっていました。
特に夜になると夜景が車内に映り込むとインテリアも輝きがあり、運転しながら自分だけの特別な時間を味わえるような運転ができて良かったです。
シートもしっかりしていて、体がきちんとホールドされている感じがします。
車高が少し低めなので、しっかりと地に足がついているように運転ができるので、峠などのカーブの運転も楽しいです。

ねむネコ娘さん(オーナー歴2016年~現在・Proud Edition)
前の車はエンジン音が少し独特で(私自身好きな音でした)新しい車はそういった音もなく前よりかは静かです。
やはりアイサイトがあるので、ふとした事故という危険性が無いのが安心です。
高速道路を走っていて前方の車に近づいいたりしても、音で色々とアシストしてくれるので便利です。
左右のミラーにもセンサーが付いていて車線変更しようと思ってる時に、車が近づくと音とミラーの1部が光って教えてくれるので助かっています。

あやたんさん(オーナー歴2017年~現在・2.0i 2017年式)
前乗っていた車と違ってアクセル踏んで進んだ瞬間にすぐに自分の身体にフィットする感じや自分の思ったように動いてくれるというところはすぐに実感しました。
また、排気量が2000ccなので馬力もあり、加速も良くてわたしにぴったりの車です。
外装も遠目から見ても本当にかっこよくて洗車もこまめにやってます。
前の車はハイブリッド車でしたがやっぱりガソリン車の方が車を運転しているという実感が湧いてきます。
あとはハンドルの握った感じも手の小さいわたしでもフィットするので運転しやすいです。

ottoさん(オーナー歴2012年~現在・2.0i-S 2012年式)
なんと言ってもこの2.0i-Sのみの装備で運転席だけですがパワーシート、これに一発で参ってしまい決定したわけです。
それともうひとつにはリアスタビライザーが装備されており、自動車評論家はなくても良い装備では?との評価もありましたが私はこれは大間違いで、これこそが私の一番のお気に入りの重厚なというか高級車然とした乗り心地に大いに貢献しているのだと思います。
またコーナーも攻められますのでfan to driveが楽しめます。
ある日点検に出したときの代車に1.6iを借りたのですが、まるで別車種に乗っているかのように軽く感じ(これはこれでいいのですが)やはり2.0i-Sを選んで正解だったと思っています。

オーナーさんの意見をまとめますと、

  • 一般道路でもオートクルーズ機能やレーンデパーチャー機能が使用できるため運転が楽になった
  • 険しい山道や道路状況が悪い雪道でも、力強い走りと安定感がある
  • エクステリアだけでなくインテリアも細かな部分まで高級感が溢れる仕様になっている
  • シートもしっかりしているため体がきちんとホールドされる
  • 車高が少し低めなので峠などのカーブの運転も楽しい
  • 排気量が2000ccなので馬力もあり加速が良い
  • 手が小さくてもハンドルがフィットする
  • 2.0i-Sにはパワーシートがついている
  • リアスタビライザーが装備されている

安全機能のアイサイトに注目されているオーナーさんが多くいらっしゃいました。

アイサイトはステレオカメラで前方を監視し危険を察知した場合は自動でブレーキやクルーズコントロール等を制御してくれるシステムです。安全機能としてだけではなく、運転支援もしてくれる機能となりますので、渋滞時や長時間運転する方にはとても嬉しい機能といえるでしょう。

また、エクステリアだけでなくインテリアデザインも高級感があり特別な空間に感じられる満足感があるようですし、シートのホールド感もほど良く安心して運転できる満足感があるようです。

車体が低めに設定されているのでコーナーなどの安定感もあり、走行性の安定感・操作性を楽しみたい方からの評価が高といえそうです。

悪かった点・乗っていて気になった点

インプレッサの気になる点についてもお話を伺いました。

しんしんさん(オーナー歴2013年~2017年・2.0i 2013年式)
ファミリーカーとしてもいいなと思い購入しましたが意外と車高が低いので、後部座席に乗り降りする人は頭をよくぶつけていました。
後部座席にチャイルドシートを設置していたのですが、子供を乗せるときなどは頭をぶつけないか気にしながら作業していたのでちょっと気を遣う部分でもありました。
雪国で乗っていましたので大雪が降ったときや住宅街の轍のある道路を通行するときは、埋まってしまわないかヒヤヒヤしながら運転していました。

ねむネコ娘さん(オーナー歴2016年~現在・Proud Edition)
あまり経験しない為か不便に思ってしまうのですが、衝突しそうになった時に車が勝手にブレーキしてくれる機能が作動した後の操作が分からなくなる時がありました。
今はもう覚えていたり事故になりそうな場面に遭遇する事もないので大丈夫ですが買って1年は大変でした。
あと、ハンドルの所にボタンがいっぱいありすぎて私は迷いました。
同じ車種を買った友人は直ぐに慣れて使いこなしていましたが、私にとっては難しすぎです。
あとはエンジンスタート時の発車がゆっくりなところが気になります。

あやたんさん(オーナー歴2017年~現在・2.0i 2017年式)
当たり前ですが以前はハイブリッド車だったのでそれに比べると燃費はかなり落ちます。
以前の車は冷暖房つけててもリッター20はありましたが、今の車は冷暖房つけるとリッター9~10と半分も違うのでガソリン代はやはりかかってきてしまいます。
あとは、マニュアル車のような運転ができるパドルシフトはありますが、正直わたしはマニュアルの免許は持ってないのでマニュアルのような運転が分からないので使用してなく飾りのような状態になってます。

ottoさん(オーナー歴2012年~現在・2.0i-S 2012年式)
CTVの弱点ではあるのですが、出足が遅い点はやむを得ない所ではあります。
その為に「S」モードがあるわけでこれを使うと大体2000rpm位回転数があがり(スタート時ではなく走行中)その時点からの素早い加速を味わえました。
もちろんスタート時、特に私は交差点での右折時に「S」モードにしておいてその加速で素早く右折するようにしています。
このデザインなので仕方ないのですが、後席の乗り降りがちょっときついかなと思います。
リアドアの開閉角云々とは言っていますが・・・仕方ないですね。
もう一つ夏のエアコン使用時には後席の乗員の腹部に冷風が当たるようで気をつけています。

オーナーさんの気になる点をまとめますと、

  • ハンズフリーでドアの開閉ができない
  • 3列シートの車が無いので家族が増えた時に狭いと感じる
  • 後部座席にチャイルドシートを設置していると子供を乗せる時など、頭をぶつけないか気になる
  • 安全装備作動後の対処方法が慣れるのに時間がかかる
  • ハンドルにたくさんボタンがあり(機能が多く)使いこなせない
  • 出足が遅い点が気になる
  • 後席の乗り降りがちょっときつい

というように、後部ドアの形状ゆえの気になる点があるようです。

チャイルドシートを設置する場合は、車高の低さ・スライドドアではないことなどがデメリットに感じる方も多いようです。
ミニバンなどの3列シート車がスバルには無いため、ファミリー向きではないという意見もありました。

ハンズフリーで開閉できるドアや広いスペースを確保するのであればやはりミニバンがファミリー向けといわれるのも納得ですね。

また、スタートが遅いという意見も見られましたので、交差点や合流などでは少し気をつける必要がありそうです。

デザインに対する意見

インプレッサのエクステリア・インテリアデザインについて話を伺いました。

しんしんさん(オーナー歴2013年~2017年・2.0IL 2013年式)
前モデルに比べてかなり印象が変わったモデルではありましたが、正面から見た時のグリルやハッチバック部分のデザインがとても気に入っています。
このモデルを買ってよかった思っています。
内装も丁寧に作られていて、スバル車は初めてでしたが印象がとても良かったです。

ねむネコ娘さん(オーナー歴2016年~現在・Proud Edition)
ゴツゴツしている物と丸っこいデザインが嫌いだったので、このXVは私にとってちょうど良いデザインだったと思います。
もう少しゴツクてもいいけど・・・欲張りすぎかな。
少し尖ってる感じが素敵ですし、ライトの形が凄くカッコイイと思います。

あやたんさん(オーナー歴2017年~現在・2.0i 2017年式)
オプションでLEDライナーをつけたので常にフロント左右にLEDがついてますが、オフにするとちょっと地味になります。
LEDライナーをオプションで付けなければその部分がメッキになってるのでたまにそっちの方がかっこよく感じる時があります。

ottoさん(オーナー歴2012年~現在・2.0i-S 2012年式)
前型のデザインにはガッカリしていましたが、このモデルチェンジによって私の不満な点が払拭されて良かったです。
以前のデザインはAピラーが立ちすぎていてエンジンフードからの連続感がなくどうにも許せないデザインでしたが、このモデルになってそれが少し寝てフードとの連続感を感じられたので気に入っています。

オーナーさんが語るエクステリアデザインの印象をまとめますと、

  • グリルやハッチバック部分のデザインが気に入っている
  • 内装も丁寧に作られていて印象がとても良かった
  • ライトの形が少し尖ってる感じで凄くカッコイイ
  • オプションでLEDライナーをつけると華やかになる
  • LEDライナーオプションで付けなくてもメッキがあるのでかっこいい
  • Aピラーとエンジンフードからの連続感あり気に入っている

というように、フロント・リアどちら側のデザインも気に入っている方が多いようですね。
オーナーさんの意見にもある通り、エンジンフードの形状を少し斜めにすることで前方ピラーの流れるようなデザインになったことでより洗練された印象を与えてくれます。
エクステリアデザインのかっこよさはこのようなデザインセンスあるからこそなのかもしれません。

またインテリアについても、丁寧に作りこまれているため高級感を感じられているオーナーさんも多いようです。

実際に乗ってみた燃費の感想は?

気になる実燃費について、オーナーさんに伺いました。

しんしんさん(オーナー歴2013年~2017年・2.0IL 2013年式)
街乗りで大体10km/Lくらい、長距離で16km/Lくらいでした。
カタログ表記よりだいぶ燃費が悪い印象がありますが雪国でアイドリングをするので、このくらいは許容範囲かなと思います。
加速が良いので、ついついアクセルワークを楽しんでしまうのも燃費を悪くする一因だったのかもしれません。

ねむネコ娘さん(オーナー歴2016年~現在・Proud Edition)
前の車は中古だったので比較なんて出来ませんが、凄く良くなったと思いました。
買い物に行く時は13km/L。
遠出でお出かけの時はリッター18km/L位でした。
父親からするとまずまずなんじゃないの?だそうです

あやたんさん(オーナー歴2017年~現在・2.0i 2017年式)
燃費は冷暖房つけなければ11~12km/Lで冷暖房つけると9~10km/Lぐらいです。
わたしの運転の仕方もあるかとは思いますがいいとは思わないです。
そもそもインプレッサ自体燃費いい車ではないので、それを踏まえて購入してるので問題はありません。

ottoさん(オーナー歴2012年~現在・2.0i-S 2012年式)
今のどの車種にも燃費計は必須で、また装備されているとは思いますがインプもご多分にもれず装備されていたのでかなり意識して利用しています。
最高燃費は20km/Lとおぉ!と思いましたが、長距離で15~17km/L、過去7年の平均としては12.6km/Lと家内の市内走行がありますので仕方有りませんね。

オーナーさんの実燃費をまとめますと、

  • 街乗り 9km/L~
  • 長距離 15km/L~

となっており平均をとると12km/Lぐらいとなりそうですが、オーナーさんによっても開きがあるようです。

他の口コミなどから実燃費の平均を参考にすると、

  • 1.6Lエンジン 11.34km/L~
  • 2.0Lエンジン 11.80km/L~

というような結果となり、オーナーさんの実燃費と口コミの実燃費はかなり近い数値となりました。

一般的な口コミとオーナーさんの口コミを総合すると燃費の良さを期待するは難しいようですので、燃費を優先する場合はハイブリッドなどを視野に入れるほうが良いかもしれません。

※燃費は年式や気候、エアコンの有無、駆動方式(2WD/4WD)、走行方法なども影響しますので参考値としてください。

他車からの乗り換えの決め手になったポイントは?

乗り換えの決め手をオーナーさんに伺ったところ、

  • 機能面です。アイサイト自体の性能の高さには驚きました。試乗した時の驚きは忘れません。
  • スポーツタイプや何よりスバルの車に興味があったのでインプレッサのフルモデルチェンジの情報が入ってデザイン見て即決でした!
  • 以前から水平対向エンジンに乗ってみたいと思っていて、デザインも気に入ったこと。

という意見がありました。

アイサイトの安全性や水平対向エンジンなどのスバル独自技術を気に入った方が多く、購入の決め手になっているのかもしれませんね。
またデザイン性の良さ操作性の良さについてもこれまでの質問に対する回答を見る限り、オーナーの皆さんが納得されている方が多いこともポイントになっているようです。

その車を購入した際に比較した車種があれば教えてください

今回取材をさせていただいた、オーナーさんにインプレッサ購入時に比較をした車種を教えていただきました。

対象となるのは次の3車種です。

  • フォレスター(FORESTER)

フォレスターはコンパクトなボディサイズのため、街中や狭い道での取り回しがしやすいクロスオーバーSUVです。
ドアの開口部が広く、乗降部の出っ張りが少ないデザインになっていることからチャイルドシートなどが必要なファミリー層にも使いやすい仕様といえるでしょう。

  • 定員数:5人
  • 新車価格: ガソリン車280万円~
  • 実燃費:  ガソリン車 高速14km/L・一般道7~9km/L
  • レヴォーグ(LEVORG)

スバルの中でも人気が高かったレガシィ ツーリングワゴンの後継車種が、レヴォーグです。
日本の車事情を考慮したボディサイズのステーションワゴンとして人気があります。

  • 定員数:5人
  • 新車価格: ガソリン車286万円~
  • 実燃費:  ガソリン車10km/L~
  • レガシイアウトバック(LEGACY OUTBACK)

大型のステーションワゴンにオフロードの走破性をプラスしたクロスオーバーSUVです。

  • 定員数:5人
  • 新車価格: ガソリン車329万円~
  • 実燃費:  ガソリン車 高速12km/L・一般道7~9km/L

「インプレッサしか考えられなかった」という意見もあるほどでしたし、今回お話を伺ったオーナーさん達はみなさんスバル以外は検討していないということでした。
スバル独自の水平対向エンジンは一度運転したことがある方ならその性能の良さを実感し魅了される方も多く、スバルに惚れ込んでしまうのかもしれませんね。

インプレッサスポーツ(IMPREZA SPORT)ってどんな車?価格・スペック早見表


画像引用: https://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html

最後にインプレッサの基本的なスペックや価格など、情報を簡潔にご紹介します。

インプレッサにはガソリン車とディーゼル車がラインナップされており、基本は次の4グレードとなります。

  • 【ガソリン車】

各グレードで、2WDとAWDの選択が可能です。

  • 1.6i-L EyeSight・・・スタンダードモデル
  • 2.0i-L EyeSight・・・上級装備満載のハイクオリティモデル
  • 2.0i-S EyeSight・・・走りの楽しさ追求した最上位のスポーティーモデル

グレードによってエクステリア・インテリアなどの標準装備が変わりますので、グレードの詳しい内容はこちらからご確認ください。

グレードの順位については価格が参考になると思いますので、グレードごとの価格をご紹介します。

【ガソリン車】

グレード 駆動 新車価格 中古価格
1.6i-L EyeSight 2WD/AWD 1,944,000円~ 119万円~
2.0i-L EyeSight 2WD/AWD 2,181,600円~ 174万円~
2.0i-S EyeSight 2WD/AWD 2,397,600円~ 165万円~

※中古価格は中古車販売店数社からリサーチした価格となります。価格へ市場の動向で変更しますので、参考としてください。

  • インプレッサ簡易スペック
最大乗車定員 5人
タンク容量 50L
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
外装カラー 7色
カタログ燃費 1.6i-L EyeSight 18.2km/L
2.0i-L EyeSight 17.0km/L
2.0i-S EyeSight 16.0km/L

インプレッサスポーツ(IMPREZA SPORT)オーナー直撃取材|本音・口コミまとめ

インプレッサのオーナーさんにお話を伺い、インプレッサの実際のところをご紹介してきましたがいかがでしたか?

インプレッサのオーナーさんたちの意見を総合的にまとめると、

・アイサイト搭載で安全性や運転支援機能が最高だった
・スポーティーな乗り心地と簡単にシフトチェンジできるパドルシフトにすっかり魅了された
・エクステリアデザインとボディーカラーが気に入った
・車体価格や維持費の面などがニーズに合っていた
・険しい山道や雪道でも力強い走りと安定感が味わえる
・インテリアも細かな部分まで高級感が溢れる仕様になっている
・シートもしっかりしているため体がきちんとホールドされる
・車高が少し低めでカーブの運転も運転しやすい
・馬力があり加速が良い
・リアスタビライザーが装備されていて走行が安定する

などのように、エクステリアデザイン・インテリアデザインの良さと走行時の安定感・運転のしやすさに対する評価がとても高いようです。
また、アイサイト搭載による車の安全性・運転支援機能の充実は、安全だけでなく運転者への負担を減らすことに大きく貢献しくれるようで多くのオーナーさん達の満足度を上げる要因になっています。

とても評価が高いインプレッサですが、一方で次のような気になる意見もあります。

・ハンズフリーでドアの開閉ができない
・3列シートの車が無いので乗車定員が少ない
・後部座席にチャイルドシートを設置時などは、子供を乗せる時に頭をぶつけないか気になる
・安全装備作動後の対処方法が慣れるのに時間がかかる
・機能が多いためハンドルにたくさんボタンがあるが使いこなせない
・初速が遅いことが気になる

ファミリー層であれば子供を抱きながらだったり・買い物した荷物をもちならドアの開け閉めをする場合も多いため、ドアの開閉が自動でできないことにはストレスを感じるかもしれません。
ミニバンなどのような大型でスライドドアが付いているタイプであれば、このストレスを減らすことが出来ます。

しかし、スバルにはミニバンタイプのラインナップがされておりません。
利便性の高さを求めればミニバンは最適ですが、走行性で比べると車高が低い設定のインプレッサは安定感が高くなります。
利用するシーンによってその比重は大きく変わるはずですので、ライフスタイルに合った車を選ぶためにも試乗時に確認するようにしましょう。

今回の取材を受けてくださったオーナーさんの意見を参考にしていただければ幸いです。

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「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
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