【オーナー直撃!】アルファードユーザーの本音・口コミを徹底取材!購入のきっかけと実際に乗ってみた評価は?

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?

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トヨタの大型ミニバンの中でも高級なイメージのあるアルファード。
選ばれる理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

HIGH-DRIVEでは、「実際のところ」を調査するためにアルファードのオーナーさん4人に直撃取材をさせていただきました。
選んだ理由、使いやすいと感じたことや不便に感じたことなど、包み隠さず語っていただきましたのでアルファードの購入を考えている場合は是非参考にしてくださいね。

アルファードの詳しいスペックや評価はこちらから

アルファード(ALPHARD)オーナー徹底取材!購入のきっかけと本音・口コミ

ここからはアルファードオーナーのえるままさん(20代・女性)みるみるさん(20代・女性)kazさん(30代・男性)せきななこさん(20代・女性)(全てニックネームです)の4人に話を伺ったアルファードの魅力、購入に至った経緯、実際にオーナーになって良かったこと、気になったことなど全てご紹介していきます。

オーナーさんが購入した理由・キッカケを教えてください。

まずは車を買い替えるきっかけ・購入するに至ったそのきっかけをお伺いしました。

えるままさん(オーナー歴2017年~現在・3.0v ms 4wd)
知人が経営する車屋に乗りやすいアルファードが入ったという話を聞いたのがきっかけです。
特に車が欲しくて探していたというわけでは無かったのですが、社用車しか持っておらず日常生活で乗る車が欲しいとはずっと思っていました。
なので話を聞きつけてすぐに車体を見に行くと一目惚れしてしまい購入を決めました。
車の凝った装飾や機能に疎くて新しい車だと使い方に悩んでしまう私でもシンプルな機能のみの車体だったので利用しやすく乗れています。
正直車についてそこまで詳しくは無いのですが大人数で乗れて見た目も好きなので少し古いですが気に入っています。

みるみるさん(オーナー歴2014年~現在・V6)
子供がいるので、以前までのセダンはやめてファミリーカーを探していました。
トヨタ以外にもホンダもニッサンもありますよね?とにかく、外車を止めて国産車で探しました様々な車を検討しました。
私たち夫婦は”程度のいい中古車”を買うのが定番で、ネットの中古車一括検索サイトにて毎日チェックをしていました。
その時気付いたのが”トヨタ・アルファード”のリセールの良さです。
予算が限られていましたので年式の古いものから選ばねばなりませんが、リセール品で最もいい色の白を選びました。

kazさん(オーナー歴2013年~現在・V XS)
元々夫婦ともに軽自動車に乗っており3人目の子供が出来たことにより、軽自動車だと乗れない事から普通車の購入を決めました。
具体的に車種は決めておらず、予算を先に決めて中古車を見に行きました。
妻の候補に上がったのが日産セレナとトヨタ ノア、ホンダ ステップワゴンでしたが、実際に乗って見て何かが物足りない感じがしました。
そこで私が隣にあったアルファードとノアの両方のスライドドアを開けてノアに乗ってる妻にアルファードからこっちきて見なよ?と呼び、実際に乗ってみると室内空間の差に驚きました。
妻は「税金が5000円も違うから・・・。」と言っていたのですが、「月々にしたら500円も変わらない」と説き伏せアルファードを購入しました。
少し予算オーバーしましたが満足して居ます。
不満点は特に無いのですが、サイズがサイズなので小道を走る際は取り回しがしづらい事と燃費です。
ミニバンに低燃費は求められませんが8km/lです。

せきななこさん(オーナー歴2005年~現在・10系)
家族が3世帯で6人と多かったことと家族旅行に行くことが多かったので、全員と荷物が載せられる車にしようということで8人乗りのアルファードを選びました。
その前の車は小さめだったので横も縦も大きなアルファードには最初は運転に苦戦したものの、車体が高く高齢となった祖母も乗り心地が良いようで座った時に腰が沈んでしまう軽などと違って今も通院などに重宝しています。
本当にこの車にしてよかったと思っています。
車庫入れも大変でしたが、センサーも四方と前後方についているので安心です。

オーナーさんがアルファードを購入したきっかけをまとめますと、

  • 知人が経営する車屋に乗りやすいアルファードが入ったという話を聞いたのがきっかけ
  • ネットの中古車一括検索サイトを毎日チェックしてアルファードのリセール品が良かったから
  • 他のミニバンに比べ室内空間がとても広かった
  • 家族3世帯6人が全員乗れ、荷物が載せられる車にしたかった

というようなきっかけを伺うことが出来ました。

実際にアルファードのオーナーとなった方達は家族が増えるタイミングがきっかけで車の買い替えを検討されたようですが、アルファードを選んだきっかけとしては手ごろな価格で状態の良い中古車に出会うことが出来たことが理由となっているようです。

アルファードは車体が大きくインテリアも豪華で快適な車種といえますが、新車の場合価格が高いため中古車を探す方も多いのかもしれません。
オーナーさんのように状態の良い中古車に出会うことが出来れば、手ごろな価格でアルファードを購入できそうですね。

選んで良かった点・乗っていて良いと感じた点はありますか?

次に、アルファードに乗っていた良かったと思うこと、便利だと思うことを伺いました。
実際に使っているオーナーさんはどのような印象を持っているのでしょうか。

えるままさん(オーナー歴2017年~現在・3.0v ms 4wd)
ドアの開け閉めが楽ですし、何より広いので大荷物や大人数でも居心地が良いのがとても良いです。
生活消耗品などを週末にまとめ買いするタイプなので買い物の時にかなり役立ちますし、犬も飼っているので犬と出かける際にもペットシートを装着しても広々とスペースが余るのでドライブも楽しめます。
また長時間運転で疲れ休憩する時にも、後部座席に移ればベットと変わらない感覚で横になれるので居眠り防止の睡眠時も快適に過ごせています。

みるみるさん(オーナー歴2014年~現在・V6)
両側スライド・さらにパワーバックは大変助かります。
両側にスライドがついているので、その時の周辺環境に応じて様々な乗り降りに対応できるのでとても助かります。
また前のオーナー(ワンオーナーのものを購入しました)は2列目・3列目を土足禁止で使用していたようで、シート云々がとても綺麗で助かります。
我が家も土足厳禁で使用するタイプなので、いい車に出会えたなと思います。
エンジンの調子もエアコンの調子も良好で、本当に当たりです。

kazさん(オーナー歴2013年~現在・V XS)
室内空間は抜群に広いです。
大げさかもしれませんがノアやボクシーがミニカーかと思うくらい広く感じます。
車高が高いため、乗っていて見晴らしも良いです。
年間2万km程乗りますが、イスの座り心地がよく遠出しても疲れにくいです。
後部座席もほぼフラットに出来るため、身長175cmの私が足を伸ばしてぐっすり寝れるくらいの広さは十分にあり、車中泊も容易です。
三列目は使わないときは跳ね上げ式で格納できるので小型の冷蔵庫なども積めて便利です。

せきななこさん(オーナー歴2005年~現在・10系)
ステップを置けば高齢の祖母でも乗り降りが出来て、シートもかなり良いつくりなので長時間の乗車でも疲れ知らずです。
今は家族全員で乗ることは減りましたが、その分わたしはペットたちを乗せてあちこち旅行に出かけます。
犬たちのハウスを入れても余裕の広さで、快適に車中泊が出来ます。
また、シートを倒して寝る仕様にしてもシート下に広くスペースが空いているため、家族の荷物やアウトドア用品などの収納に困ることもありません。
お出かけが楽しくなるばかりです。

アルファードのオーナーさんが感じる選んでよかった点をまとめると、

  • ドアの開け閉めが楽
  • 何より広いので大荷物や大人数でも居心地が良い
  • 犬と出かける際にペットシートを装着してもスペースが余る
  • 両側にスライドがついているので周辺環境に応じて乗り降りができる
  • 車高が高く見晴らしが良い
  • イスの座り心地が良く遠出しても疲れにくい
  • 後部座席もほぼフラットに出来るため長身でも足を伸ばして寝れる
  • 3列目を使わないときは跳ね上げ式で格納できる
  • ステップを置けば高齢の祖母でも乗り降りが出来る
  • シート下に広くスペースが空いているので収納に困らない

ということで、車内の広さは誰もが高く評価していました。

特にペットハウスやチャイルドシートなどの圧迫するようなかさばる物を載せた場合でも、スペースの広さを実感されているようでした。
また、シートをフラットにした場合でもシート下に収納ができるほど広いようですから、車中泊をするなど場合も快適に過ごすことが出来そうですね。

悪かった点・乗っていて気になった点

次にオーナーさんならではの視点、アルファードの気になる点についてご紹介します。

えるままさん(オーナー歴2017年~現在・3.0v ms 4wd)
際立った問題点はありませんが、どうしても車体が大きいので細々とした住宅地を走る時はかなり神経を使います。
ナビに指示された道でも実際に行ってみたら全然入らなかったり、狭い駐車場だと運転スキルにもそれ程自信があるわけでは無いので万が一を考えて諦めることもしばしばあります。
仕方のないことですが小回りを利かせたいなら不向きだなと思います。
あと前席のドアが少し硬いのでこどもが開ける時は少し大変なように見受けられます。

みるみるさん(オーナー歴2014年~現在・V6)
エンジン・エアコン・パワースライド・パワーバックなど、年式の割には問題のないところばかりでした。
強いて言うならば私たちが多忙で時間が取れないため、理由に購入前に中古車販売店の方に車庫証明を代理でお願いした時、オイルが漏れていることが判明したそうです。
車を受け取った後ではなくてホッとしました。
代わりにいいオイルをサービスしてもらいましたので、重ね重ね良かったなと思っています。
時折、エンジンをかけた時の吹き上がりが気になることがあります。

kazさん(オーナー歴2013年~現在・V XS)
冬季になると後部座席のスライドドアが動作不良を起こすことがあります。
運転席のスイッチでは問題なく作動するのですが、キーレスとドアノブでは作動しないことがあります。
あと、後輪のブレーキを引きずる現象が2年に1回位起こります。
早めに気付ければオーバーホールだけで済みますがあまり車の知識がなく気にしない人だと最悪の場合キャリパーごと交換になる場合があり、その場合修理費がかなりかさみます。
日常的には、小道での取り回しがしづらい事と燃費の悪さが気になる部分です。

せきななこさん(オーナー歴2005年~現在・10系)
大きな車なので仕方ないですが、ドアが重いように感じます。
またシートを倒しても完全なフラットにはなりませんので、エアーマットやタオルなどでの対策は必要だと思います。
3列目シートは跳ね上げ式で、シートを床下に収納できないので、思ったよりも狭い!?と思うこともありますが、工夫次第でどうにかできると思います。
アウトドアや海に出かける人は砂をよく落としてから乗らないと、シートを動かす床のレールに砂が入ってしまって故障や異音の原因になるので気をつけてください。

アルファードのオーナーさんが気になった点をまとめますと、

  • 車体が大きいので細々とした住宅地を走る時はかなり神経を使う
  • 前席のドアが少し硬いので子供が開ける時は少し大変
  • エンジンをかけた時の吹き上がりが気になる
  • 冬季に後部座席のスライドドアがキーレスとドアノブでは作動しない動作不良を起こすことがある
  • 後輪のブレーキを引きずる現象が2年に1回位起こる
  • 3列目シートは跳ね上げ式のため思ったよりも狭く感じる
  • シートを倒しても完全なフラットにはならずエアーマットやタオルなどでの対策は必要
  • アウトドアでは砂をよく落としてから乗らないと、シートを動かす床のレールに砂が入ることがあるため故障や異音の原因になる

ということでした。

車体が大きいことで広々とした空間が得られるというメリットがある反面、小回りが利かないという意見が多く見られました。
購入時から分かっていたこととはいえ、実際に運転をするとなるとその大きさには苦労があるようです。
エンジンやブレーキについては固体差があると思いますので、購入前には確認をしておく必要がありそうです。

デザインに対する意見

アルファードのエクステリアについて、オーナーさんの印象はどうなのか?ということに関して伺いました。

えるままさん(オーナー歴2017年~現在・3.0v ms 4wd)
シンプルなパールホワイトなのですが元々白が好きなのでとても素敵だなと思います。
また運転席周りが木目調なのでシックな雰囲気がとても好きです。
知人に見せてもカッコいい車だねと言われるのでとても嬉しいです。

みるみるさん(オーナー歴2014年~現在・V6)
特にデザインに関しては不満はありません。
最近は「何だかリスみたい…」と感じるようになり、愛着を持ってきたのだなと思っています。(主人はリスではないと否定しますが)
後継が2世代既に出ていますが、それに比べると今のものがいいなと思っています。

kazさん(オーナー歴2013年~現在・V XS)
スライドドアの溝部がガラスとボディの間にあるため、全然目立ちません。
よくミニバンの横に黒い溝部が見られますがそれが無いのは見た目がスッキリして良いです。
室内間接照明もオシャレで、落ち着いた印象があります。

せきななこさん(オーナー歴2005年~現在・10系)
新型には負けますが、顔や後ろのボディもすっきりしていて文句ありません。
ステップがもう少し低いと助かるかなぁと思います。
中のシートの作りも、最新のものはオットマンが付いていてTHE高級車といった感じですが、今乗っているものは家族で乗るのにもちょうどよく、気に入っています。

アルファードのエクステリアデザインについてまとめますと、

  • 元々白が好きなのでシンプルなパールホワイトが素敵
  • 運転席周りが木目調なのでシックな雰囲気が好き
  • 後継が2世代既に出ていますが、それに比べても今のものがいいなと思っています
  • スライドドアの黒い溝部が無いのは見た目がスッキリして良い
  • 顔や後ろのボディもすっきりしていて文句ありません
  • ステップがもう少し低いと助かる

という印象でした。

ミニバンでスライドドアを採用している車の場合ボディ部分にレールが見えるものもありますが、アルファードには見える部分にレールがありません。
このレールの有無だけで見た目の印象は大きく変わり、スッキリとした美しいボディに感じます。
スッキリとしたボディにするための仕様や高級感のある木目調のインテリアなど、高級ミニバンといわれるアルファードのこだわりなのかもしれませんね。

実際に乗ってみた燃費の感想は?

カタログの燃費はミニバンとしては良い数値が出ていますが、実際の燃費はどのぐらいなのでしょうか?
オーナーさんの体験値を教えていただきました。

えるままさん(オーナー歴2017年~現在・3.0v ms 4wd)
毎日乗るわけではないので細かくは分かりませんが、週に一度くらい買い物程度行ってもガソリンはさほど減らないので乗り方もあるとは思いますが燃費が悪いと感じた事はありません。
また、イースタートという機能が付いていてアイドリングストップした時間なども細かくデータで見られるので考えて使用できると思いました。

みるみるさん(オーナー歴2014年~現在・V6)
やはり年式が古く、ハイブリット車ではないという事からあまり多くは望めません。
エアコンを切っていればもっと上がりますが、街乗りで最低5~km/Lです。
それと、どうしても子供の自転車や大型ラジコン・キャンプ道具などなどたくさんのものを常に3列目を跳ね上げて積載しているため、結構な重量になっているせいか燃費も落ちてしまいます。

kazさん(オーナー歴2013年~現在・V XS)
街乗り夏季で8~10km/L・冬季は6~8km/L、高速だと夏季11~15km/L・冬季10~13km/L位です。
高速で幅が広いのはスピードの加減です。
スピードを出しすぎると、当然ながら燃費は悪くなります。
ミニバンに低燃費は求められませんので、中々走ってくれてる方かと思います。

せきななこさん(オーナー歴2005年~現在・10系)
古くなっているので10~12km/Lではないかと思います。
高速走行だともう少し良くなると思います。
坂道ではアルファード渋滞が起きてしまうので、わたしは必ず早めに道を譲るようにしています!笑
ガソリンが高くなかった頃は、この燃費でも十分遊びに出ることが可能でした。

アルファード オーナーさんの使用感覚から実燃費をまとめますと、

  • 街乗り夏季で5~10km/L・冬季は5~8km/L
  • 高速だと夏季11~15km/L・冬季10~13km/L

となっておりメーカー発表のカタログ値には劣るものの、実燃費に大きな差は無いといえそうです。

今回取材にご協力いただいたオーナーさん達はガソリン車でしたので、ハイブリッド車の燃費についての口コミを調べてみました。
10.34~12.66km/Lぐらいの燃費幅がありました。
ハイブリッドのカタログ燃費は18.9~19.4km/Lとなりますので、口コミの実燃費と比較するとかな差があるようです。

燃費は年式や車体の重さ、排気量、駆動方式、エアコンの有無、運転方法などで変動するものですから、こちらでご紹介した実燃費は参考としてください。

他車からの乗り換えの決め手になったポイントは?

オーナーさんが乗り換えをする時にアルファードを選んだその決め手を伺いました。

みるみるさん(オーナー歴2014年~現在・V6)
セダンよりも視界が高く運転しやすい。
荷物がたくさん載せられる。ミニバンを≪ファミリーカー≫と呼ぶ理由がよく分かります。子供が中学を卒業するまではファミリーカーというジャンルは変え無いと思う。

kazさん(オーナー歴2013年~現在・V XS)
どのシートに乗っても、大人で窮屈さが全くない。
Lサイズミニバンの堂々たる風格に惹かれました。

オーナーさんがアルファードを選んだ決め手となったポイントをまとめますと、

  • 視界が高く運転しやすい
  • 荷物がたくさん載せられる
  • どのシートでも大人が窮屈さを感じない

というように、車内の広さや運転のしやすさに対する評価が高いようですね。
後部座席は大人には座りにくいというイメージがありますが、アルファードの場合はこのような心配は必要無さそうです。

その車を購入した際に比較した車種があれば教えてください

今回お話を伺った中で、購入前にアルファードと比較した車種を教えていただきました。

コンパクトカーの中では、トヨタ ヴィッツ・日産 ノート・マツダ デミオ、ミニバンとしては、ホンダ ステップワゴンが対象となっていましたので、それぞれ簡単にご紹介します。

  • トヨタ ヴェルファイア(VELLFIRE)

ヴェルファイアはアルファードの姉妹車ですから、仕様に大きな差はありません。
主な違いはフロントグリルの形状やライトの形状・点等方式などの外観です。

  • 定員数: 7~8人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド463万円~ ガソリン車371万~
  • 実燃費:  ハイブリッド11.4~km/L ガソリン車9.85~km/L
  • トヨタ ノア(NOAH)

ノアは中型のミニバンで、姉妹車にヴォクシー・エスクァイアがあります。
毎年販売ランキング上位に入っている人気車です。

  • 定員数: 7人~8人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド149万円~ ガソリン車125万~
  • 実燃費:  ハイブリッド9.44~km/L ガソリン車6.43~km/L
  • トヨタ エスティマ(ESTIMA)

エスティマはトヨタのミニバンの中でも丸みを帯びた流線型のボディが特徴的です。

  • 定員数: 7人~8人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド435万円~ ガソリン車331万~
  • 実燃費:  ハイブリッド11.73~km/L ガソリン車8.4~km/L
  • 日産 セレナ(SERENA)

日産のセレナはトヨタのノアやヴォクシーと同等クラスのミニバンです。

  • 定員数: 7人~8人乗り
  • 新車価格: e-power296万円~ ガソリン車240万円~
  • 実燃費:  e-power10.28~km/L ガソリン車6.93~km/L
  • ホンダ ステップワゴン(STEP WGN)

ステップワゴンは四角いフォルムが特徴的な中型サイズのミニバンです。
リアのドアは「わくわくゲート」という縦横どちらにも開く方式が採用されていますので、周りの状況に応じてドアの開け方を選ぶことができます。

  • 定員数: 7人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド330万円~ ガソリン車245万~
  • 実燃費:  ハイブリッド15.15~km/L ガソリン車9.08~km/L
  • ホンダ オデッセイ(ODESSEY)

オデッセイは他のミニバンに比べ車高が低く設定されているため、走行性を重視する方からの人気が高いようです。

  • 定員数: 7~8人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド375万円~ ガソリン車298万~
  • 実燃費:  ハイブリッド~km/L ガソリン車~km/L

今回オーナーさんたちが検討されていたのは、中型ミニバン~大型ミニバンとなりますのでかなり幅が広いといえますね。

大きいサイズの車に買い替えとなると、「どこまでのサイズの車を選べばよいのか?」というような判断に困ることがあるのかもしれませんが、実際に見ることで使うときの状況をイメージできるはずです。
ミニバンの車種はとても多いので、車選びの参考車種としてみてはいかがでしょうか。

アルファード(ALPHARD)ってどんな車?価格・スペック早見表


画像引用: https://toyota.jp/alphard/exterior/?padid=ag341_from_alphard_navi_exterior

最後にアルファードの基本的なスペックや価格など、簡単な情報をご紹介します。

アルファードは大きく分けて標準ボディ・エアロボディの2つのタイプがあり、さらにハイブリッドとガソリンがあるため全部で17グレードがあります。

  • 標準ボディ
  • HYBRID Executive Lounge
  • HYBRID G“F パッケージ”
  • HYBRID G
  • HYBRID X
  • Executive Lounge
  • GF
  • G
  • X
  • エアロボディ
  • HYBRID Executive Lounge S
  • HYBRID SR“C パッケージ
  • HYBRID SR
  • HYBRID S
  • Executive Lounge S
  • SC
  • S“C パッケージ”
  • S“A パッケージ”
  • S

グレードのランクについては、価格から判断することが出来ますのでまずは価格を見ていきましょう。

アルファードの詳しいスペックや評価はこちらから

  • 【標準ボディ】
グレード 駆動 新車価格 中古価格
HYBRID Executive Lounge E-Four(電気式4輪駆動方式) 7,352,640円 755万円~
HYBRID G“F パッケージ” E-Four(電気式4輪駆動方式) 5,551,200円 564万円~
HYBRID G E-Four(電気式4輪駆動方式) 4,997,160円 323万円~
HYBRID X E-Four(電気式4輪駆動方式) 4,384,800円~ 419万円~
Executive Lounge 2WD/4WD 7,028,640円~ 704万円~
GF 2WD/4WD 4,652,000円~ 339万円~
G 2WD/4WD 4,206,600円~ 333万円~
X 2WD/4WD 3,376,080円~ 297万円~
  • 【エアロボディ】
グレード 駆動 新車価格 中古価格
HYBRID Executive Lounge S E-Four(電気式4輪駆動方式) 7,502,760円 825万円~
HYBRID SR“C パッケージ E-Four(電気式4輪駆動方式) 5,695,920円 530万円~
HYBRID SR E-Four(電気式4輪駆動方式) 5,139,000円~ 598万円~
HYBRID S E-Four(電気式4輪駆動方式) 4,632,120円 457万円~
Executive Lounge S 2WD/4WD 7,177,680円~ 704万円~
SC 2WD/4WD 4,969,080円~ 486万円~
S“C パッケージ” 2WD/4WD 4,383,720円~ 399万円~
S“A パッケージ” 2WD/4WD 3,926,880円~ 353万円~
S 2WD/4WD 3,714,120円~ 329万円~

※中古価格は中古車販売店数社からリサーチした価格となります。価格へ市場の動向で変更しますので、参考としてください。

さすが高級ミニバンと言われているだけあって、新車の価格はとても高価になっているようです。
中古価格をみてもあまり値崩れしていないことからリセール品が出回っているのかもしれませんね。

では次に、アルファードのスペックを簡単にご紹介します。

  • アルファード簡易スペック
最大乗車定員 7~8名
排気量 2.5L / 3.5L
タンク容量 ハイブリッド:65L ガソリン車:75L
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
外装カラー 6色
カタログ燃費 ハイブリッド:18.4~19.4km/L
ガソリン車:10.6~11.6km/L

ハイブリッド車の排気量は2.5L、ガソリン車の排気量には2.5L・3.5Lがラインナップされています。

また、新型のアルファードの場合は先進の予防安全パッケージ”Toyota Safety Sense”がどのグレードにも標準装備されています。
安全性を重視したい方には嬉しい装備といえるでしょう。

アルファード(ALPHARD)オーナー直撃取材|本音・口コミまとめ

アルファードのオーナーさんにお話を伺い、アルファードの実際のところをご紹介してきましたがいかがでしたか?

アルファードのオーナーさんたちの意見を総合的にまとめると、

・ドアの開け閉めが楽
・何より広いので大荷物や大人数でも居心地が良い
・犬と出かける際にペットシートを装着してもスペースが余る
・両側にスライドがついているので周辺環境に応じて乗り降りができる
・車高が高く見晴らしが良い
・イスの座り心地が良く遠出しても疲れにくい
・後部座席もほぼフラットに出来るため長身でも足を伸ばして寝れる
・運転席周りが木目調なのでシックな雰囲気が好き
・スライドドアの黒い溝部が無いのは見た目がスッキリして良い
・顔や後ろのボディもすっきりしている

などのように、居住空間の広さやシートの質感、スッキリとした外観など満足されている方が多いようですが、一方で次のような気になる意見もあります。

・車体が大きいので住宅地などの細い道を走る時はかなり神経を使う
・前席のドアが少し硬い
・3列目シートは跳ね上げ式のため思ったよりも狭く感じる
・シートを倒しても完全なフラットにはならずエアーマットやタオルなどでの対策が必要
・アウトドアでは砂をよく落としてから乗らないと、シートを動かす床のレールに砂が入ることがあるため故障や異音の原因になる

気になる意見については、大きなボディサイズならではの悩みといえる”細い道での気苦労”はやはりあるようです。
ボディサイズによって小回りの良さは変わりますが、アルファードなどの大きい車の場合は道を選択することから注意しておくと良いかもしれませんね。

オーナーさんのお話から見えた良い点・気になる点ですので、アルファードを検討している方の参考にしていただければ幸いです。

知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?

「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」

新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。

でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?

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そのことを知らないと「本当ならもっと高く売れたかもしれないのに・・・」と後悔することになってしまうかもしれません。

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