【2019年 最新版】 マツダ車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

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マツダ車のフロントグリル周りのデザインはデザインが統一されており、車に詳しくない人でも一目見てマツダ車と分かるほど。
”ブランド内でデザインの方向性をそろえる”という世界中のメーカーが取り組んでいる方針に習った、マツダは見事にブランドイメージを定着させたといえるでしょう。
マツダ車の特徴の1つとしてクリーンディーゼルを推し進めた数少ない日本車メーカーということもあり、走行性においても注目されています。
クリーンディーゼル車は有害物質排出量を抑え規制基準に適合ていますし、燃費の良さ・トルク良さはガソリン車よりも良いことからハイブリッド車と比較されるほどです。
このページでは、そんなマツダ車の中で特に人気のある車種をランキング形式で紹介していきたいと思います。
CONTENTS
1位はどの車?マツダの人気車ランキングTOP10
国内自動車メーカーの中で販売台数4位であるマツダの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。
なお、このランキングは2018年販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。
それでは、早速1位から見ていきましょう。
第1位 デミオ(DEMIO)
特徴について
現在4代目となるデミオは、コンパクトカー初のクリーンディーゼルエンジンを搭載(ガソリン車も選択可)しています。クリーンディーゼルはハイブリッドにも負けないその燃費の良さと、安心感のあるトルクによる加速性から注目されています。
デミオのマツダらしいエクステリアデザインは他のコンパクトカーとの差別化できるほど独創的かつスポーティーな印象があり、性別を問わず受け入れやすいデザインといえるでしょう。かっこいいコンパクトカーを狙うなら、このようなデザインはおすすめです。
ボディーカラーは10色もの豊富なカラー展開があり、どのカラーも他のコンパクトカーには無い洗練された落ち着いた色合いを感じられます。
パステルカラーなどはありませんので、”かわいい”よりは”かっこいい”に寄っているようですので、幅広い年代のニーズを満たしてくれそうです。
販売台数
2014年 | 202,838 |
2015年 | 119,846 |
2016年 | 105,662 |
2017年 | 97,939 |
2018年 | 48,182 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1996年8月27日 2代目:2002年8月7日 3代目:2007年3月6日 4代目:2014年3月5日 |
ボディサイズ | 4,060×1,695×1,525~1,550mm |
車両重量 | 1,050~1,220kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【ガソリン車】:17.2~19.8km/L 【ディーゼル車】:22.8~30.0km/L |
排気量 | 1.496〜1.498L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン・軽油 |
価格 | 1,393,200円〜2,278,800円 |
ライバル車 | アクア・フィット・ノート |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ
第2位 CX-5(シーエックスファイブ)
特徴について
CX-5はミドルサイズのクロスオーバーSUVで、マツダのCXシリーズの中でも一番の人気を誇っています。
2012年に販売を開始したCX-5は、2016年にモデルチェンジを行いより洗練されたシャープなフェイスになり大人のSUVに。
高級感漂うインテリアにも磨きがかかり、さらに人気を集めています。
力強い走行性能はもちろん、ミドルサイズならではの取り回しのしやすさ・荷室の広さ・価格などどれをとっても手ごろになっていることがCXシリーズの中でもっとも人気の車種になっているともいえるでしょう。
CX-5にはガソリン車以外にクリーンディーゼル車という選択肢もあることから、走行性と燃費どちらも重視したい方からも選ばれているようです。
販売台数
2014年 | 29,466 |
2015年 | 27,240 |
2016年 | 20,222 |
2017年 | 41,622 |
2018年 | 38,290 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2012年12月6日 2代目:2016年11月16日 |
ボディサイズ | 4,545×1,840×1,690mm |
車両重量 | 1,510~1,700kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【ガソリン車】25.2~27.2km/L 【ディーゼル車】:16.4~19.0km/L |
排気量 | 1.997L~2.488L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン・軽油 |
価格 | 2,570,400円〜3,882,600円 |
ライバル車 | ハリアー・エクストレイル・フォレスター |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第3位 CX-8(シーエックスエイト)
特徴について
CX-8はクロスオーバーSUVでありなが、唯一3列シートを搭載出来る仕様があるためファミリーカーとしてのニーズにも応えてくれます。
ミニバンのラインナップが無いマツダの中では大人数を乗せることが出来る希少な車種といえるでしょう。
車内の広さは他のCXシリーズと比べれば一目瞭然で、ゴルフバッグを4つ積めるほどの広さが確保されています。
シートをフラットにする事もできるため長尺物なども十分に積載可能で、アウトドアや旅行などファミリーでのお出かけにも安心ですね。
ただし天井の高さはミニバンほど高くないため、自転車を積んだり車内での着替えなどは難しいようです。
人気のディーゼルエンジンを搭載したモデルもありますので、燃費と走りを求める方のニーズにも応えてくれるでしょう。
またミニバンでは少し物足りない・ファミリーすぎるのが苦手と感じるユーザーにとっても”オシャレなのに多くの人を乗せられる車”として選ばれることも多く、人気沸騰中の車種となっています。
販売台数
2014年 | 96,029 |
2015年 | 71,021 |
2016年 | 73,889 |
2017年 | 64,332 |
2018年 | 30,701 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2017年12月14日 |
ボディサイズ | 4,900×1,840×1,730mm |
車両重量 | 1,710~1,910kg |
乗車定員 | 6~7人 |
エンジン | 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【ガソリン車】11.6~12.4km/L 【ディーゼル車】:15.4~15.8km/L |
排気量 | 2,188~2,488L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン・軽油 |
価格 | 2,894,000円~4,460,400円 |
ライバル車 | エクストレイル・ランドクルーザー・パジェロ・アウトランダー |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第4位 CX-3(シーエックススリー)
特徴について
マツダのCXシリーズの中でも1番サイズが小さいクロスオーバーSUVが、CX-3です。
全幅は1765mmとなるため3ナンバーとなりますが、全長は4275mmとコンパクトで、全高は1550mmと多くの立体駐車場に対応したサイズとなっています。
エンジンは1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジンの「SKYACTIV-D 1.5」・2.0Lのガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」・ディーゼルエンジンを1.8L「SKYACTIV-D 1.8」のラインナップがあり、トランスミッションは6速ATと6速MT(ガソリン・ディーゼル共どちらも選択可)・駆動方式はFFと4WDが用意されています。
燃費の良さで選ぶことも出来ますし、加速性の良さで選ぶことも出来るため好みに応じて選べそうですね。
もちろん、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備していますので、安全面でも心配はありません。
夜間歩行者検知機能や追従式クルーズコントロールの対応速度を0km/hに拡大するなどのバージョンアップも行われています。
またコンパクトなボディーは取り回しよさを実感させてくれますので、特に街中や狭い道ではその操作性の良さは運転が苦手な方からも支持されています。
販売台数
2014年 | 42,743 |
2015年 | 53,699 |
2016年 | 52,472 |
2017年 | 46,457 |
2018年 | 17,036 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2015年2月27日 |
ボディサイズ | 4,275×1,765×1,550mm |
車両重量 | 1,230〜1,390kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【ガソリン車】15.2~16.2km/L 【ディーゼル車】:19.0~21.2km/L |
排気量 | 1,756〜1,997L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン・軽油 |
価格 | 2,127,600円~3,094,480円 |
ライバル車 | フィット、ノート、バッソ、スイフト、アクア |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第5位 アクセラ(AXELA)
特徴について
アクセラは4ドアセダンのアクセラと5ドアハッチバックのアクセラスポーツの2種類のラインナップから好みのドアタイプを選択することができ、エンジンはガソリン・ハイブリッド・ディーゼルの中から選択できるという特徴があります。
エクステリアデザインとしてはSUVのCXシリーズが人気となっていることから、ハッチバックの方が全体的なバランスがいいと感じる方も多いかもしれません。
アクセラスポーツのリアスペースはステーションワゴンほど長くなく、デミオほど丸くないため独特なデザインと言えます。
販売台数だけでみるとアクセラスポーツの方が人気が高いようですね。
エンジン面でみると、ガソリン車は1.5Lのみの取り扱いになっていますので2.2Lのパワーが欲しい場合は必然的にハイブリッド・クリーンディーゼルどちらかを選択することになります。車に求める性能で分かれる部分とも言えますが、装備品なども変わりますので慎重に比較すると良いかもしれません。
販売台数
2016年 | 34,992 |
2017年 | 28,111 |
2018年 | 17,767 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2003年10月15日 2代目:2009年6月11日 3代目:2014年4月17日 |
ボディサイズ | 4,460~,580x1,755~1,770x1,465〜1,505mm |
車両重量 | 1,230~1,450kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【ハイブリッド車】26.0~34.4km/L 【ガソリン車】:21.6~22.4km/L |
排気量 | 1.496L1.498 |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,825,200円〜3,310,200円 |
ライバル車 | インプレッサ、カローラスポーツ |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第6位 アテンザ(ATENZA)
特徴について
アテンザは2002年の発売開始からフラグシップモデルとして扱われており、メーカーの最新技術が取り入れられるメーカーの「顔」ともいえる人気車種です。
レガントなエクステリアデザインは、フロント・リアともに落ち着きがあり流れるようなサイドラインは優雅な美しさを感じさせてくれます。また、インテリア面でもパネルに品の良い木目をあしらい、質感を重視したウルトラスエードを随所に使用することで最高の高級感が味わえる内装になっています。
まさにフラグシップモデルといえる高級感が備わっています。
アテンザには、落ち着きのある4ドアセダンとスポーティーな5ドアワゴンのラインナップがあり、どちらも荷室スペースは十分な広さを確保しています。
荷室の広さのイメージであればワゴンタイプの方が広いようにも感じますが、大きな違いは無いようですので好みに合わせてボディタイプを選択しても良いかもしれませんね。
販売台数
2014年 | 11,387 |
2015年 | 12,360 |
2016年 | 9,407 |
2017年 | 6,394 |
2018年 | 7,782 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2002年5月20日 2代目:2008年1月29日 3代目:2012年11月20日 |
ボディサイズ | 4,800~4,860×1,840/1,450~1,480mm |
車両重量 | 1,510~1,710kg |
乗車定員 | 5人 |
エンジン | 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式(ディーゼルのみ) |
JC08モード燃費 | 14.8~16.6km/L |
排気量 | 1.997L~2,488L |
燃料 | 無鉛プレミアムガソリン・軽油 |
価格 | 2,829,600円~4,190,400円 |
ライバル車 | マークX、レヴォーグ、プリウス |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第7位 フレアワゴン(FLAIR WGN)
特徴について
軽自動車の中でも人気のススキ スペーシアのOEMとなるフレアワゴンは、全グレードにマイルドハイブリッドが搭載されているエコカーでもあります。
車体の軽さとマイルドハイブリッドにより、その燃費の良さは実燃費でも平均17km/L。
気温や道路状況・運転方法にもよりますが、20km/L以上の実燃費という方もいるほどです。
トールワゴンの良さの1つに車高が高いことによる、見切りも良さがあります。
周りを見渡しやすいと曲がり角や駐車場でも確認がしやすくなりますし、狭い路でも安心して運転にできるでしょう。
また、トールワゴンは軽自動車でありながら車内空間が広く確保されているという特徴があります。
フレアワゴンの場合は、後席を倒せば27インチ型自転車やベビーカーなどでも簡単に積めるほどの広さがありますし、後部は両側スライドドアになっているため積み下ろしも楽に行えるのも子育て世代のママにはかなり嬉しい装備になっています。
ベースデザインはポップ・アウトドア・シティといったイメージから選択できますし、ボディカラーも多いことから自身のテイストに合わせられるのも魅力といえそうです。
販売台数
2014年 | 13,039 |
2015年 | 8,945 |
2016年 | 7,788 |
2017年 | 7,213 |
2018年 | 13,284 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2012年6月26日 2代目:2013年4月25日 3代目:2018年2月8日 |
ボディサイズ | 3,395mm×1,475mm×1,735〜1,745mm |
車両重量 | 840〜950kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブ VVT |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【マイルドハイブリッド車】24.0~30.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,333,800円~1,908,360円 |
ライバル車 | N-BOX、タント、シフォン |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第8位 フレア(FLAIR)
特徴について
フレアは根強い人気を誇る「スズキ ワゴンR」のOEM供給を受けている車で、大きな室内空間と積載能力を持った軽トールワゴンです。
全グレードにマイルドハイブリッドを搭載し、ISGというモーター機能付発電機を使うことで減速する時のエネルギーを使って発電し大容量のリチウムイオンバッテリーを充電します。クリープ時はモーターのみで走行し、発進後~加速する時にはモーターがアシストすることで燃費の向上につなげています。
エクステリアデザインは、シンプルなデザインにまとまったHYBRID XG・フロントグリルがスタイリッシュなHYBRID XSの2パターンがあります。
好みに応じたデザインを選択できるのは嬉しいポイントといえそうです。
販売台数
2014年 | 13,538 |
2015年 | 9,206 |
2016年 | 7,442 |
2017年 | 10,216 |
2018年 | 8,883 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2012年10月5日 2代目:2017年3月2日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,650mm |
車両重量 | 770~840kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒DOHC12バルブVVT |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 30.4~33.4km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,177,200円~1,530,360円 |
ライバル車 | ワゴンR、N-BOX、フレアワゴン |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第9位 キャロル(CAROL)
特徴について
キャロルは1962年発売の軽自動車で、新車で発売されているマツダ車の中では最も古いブランドです。
2代目以降はスズキ アルトをベースとして開発されましたが、4代目以降はアルトのOEMモデルとなっています。
エクステリアはレトロ感があり、個性的に仕上がっています。
フロントマスクの重要部分であるヘッドライトはシャープな印象に。
丸みによるかわいいだけの印象からクールな印象にかわり、「めがねガーニッシュ」などのアクセサリーを追加することでより個性的なデザインを楽しめるようになっています。
手ごろな価格が魅力の1つに挙がりやすいキャロルですが、誤発進抑制機能・車線逸脱警報機能・ふらつき警報機能・先行車発進お知らせ機能・ハイビームアシスト機能・後退時ブレーキサポートといった安全機能も搭載されていますので、コスパの面ではかなり優秀といえるでしょう。
またJC08モード燃費37.0km/Lを実現していることから、全車がエコカー減税の免税対象になっているのも家計にやさしい車といえそうです。
販売台数
2013年 | 8,970 |
2014年 | 8,657 |
2015年 | 8,054 |
2016年 | 6,909 |
2017年 | 6,347 |
2018年 | 5,662 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:1962年 2代目:1989年 3代目:1995年 4代目:1998年10月13日 5代目:2004年9月27日 6代目:2009年12月17日 7代目:2014年12月25日 |
ボディサイズ | 3,395mm×1,475mm×1,475~1,500mm |
車両重量 | 610~700kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒DOHC12バルブ(VVT) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 【ガソリン車】:37.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 847,800円〜1,123,200円 |
ライバル車 | ムーヴ、ワゴンR、アルト、スペーシア |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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第10位 フレアクロスオーバー(FLAIR CROSSOVER)
特徴について
フレアクロスオーバーは2014年1月販売開始となった、フレアシリーズ第3弾の軽自動車です。
スズキ ハスラーのOEM車となるため基本仕様は同じになりますが、ガーニッシュやデカールなどのオプションアクセサリーにはマツダテイストがあり、オリジナリティをつけることでハスラーとの差別化が図られています。
エクステリアは街乗りだけでなくアウトドアレジャーにも似合うSUVテイストで、ポップで遊び心のあるデザインになっています。
インテリア面で注目したいのがダッシュパネルカラーで基本装備は白になりますが、アクティブイエロー・クールカーキパールメタリックの2トーン車はボディカラーと同じ色が採用されています。インパネの見た目もかわいいですし、内装・外装の統一感が出てより個性的で乗っていても楽しくなりそうです。
買い物や子供の送り迎え用のセカンドカーとしてぴったりかもしれません。
走行性についても軽自動車としては大きめの15インチホールのタイヤを装備しているため、本格的なオフロード車には及びませんがアウトドアレジャー時の悪路や雪道でも難なく走らせることが出来ます。
また運転席にはマルチインフォメーションディスプレイを搭載しており、時刻・外気温・航続可能距離・タコメーター・平均燃費・エコスコアなどが視線をずらさずに確認できます。
運転に集中できますので、安全運転がしやすい車となっています。
販売台数
2014年 | 9,837 |
2015年 | 6,834 |
2016年 | 5,905 |
2017年 | 4,458 |
2018年 | 3,601 |
スペック・燃費・価格
発売日 | 初代:2014年1月31日 |
ボディサイズ | 3,395×1,475×1,665mm |
車両重量 | 790~870kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 水冷直列3気筒DOHC12バルブ VVT(インタークーラーターボ) |
駆動方式 | 2WD:前輪駆動方式 4WD:四輪駆動方式 |
JC08モード燃費 | 26.2~32.0km/L |
排気量 | 0.658L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
価格 | 1,387,800円〜1,765,800円 |
ライバル車 | ハスラー、N-BOX、フレア |
HIGH-DRIVE編集部 オススメ度 | |
デザイン | |
燃費 | |
安全性能 | |
室内広さ・荷室広さ | |
価格 | |
人気度 | |
総合評価 |
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まとめ
マツダ車のランキングをご紹介してきましたが、お気に入りや気になる車種はランクインしていたでしょうか?
販売台数としては国内TOP3に及びませんが近年注目が集まっているマツダ車の魅力は、「魂動」デザインや「匠塗」カラーを採用したことにより躍動感のあるフォルムと深みのあるボディーカラーが人々を魅了していることにあるといえるでしょう。
フェイスマスクデザインを統一したことで、ブランド力もついてきたマツダ車はさらなる注目を集めていきそうです。
マツダはデザイン性だけでなくロータリーエンジンなど独自の技術ももともと高いメーカーです。
現在はロータリーエンジンは扱っていませんが、クリーンディーゼルを扱う数少ないメーカーとして技術力は高さを発揮しています。
クリーンディーゼルは加速性やトルクなどの走行性の良さ・軽油ならではの燃費の良さがあり「走りを楽しみたいけど燃費も気になる」というユーザーから支持されています。
独自の技術を伸ばしデザイン性も高くなったマツダ車の更なる進化が楽しみですね。
今回ご紹介したランキングは2018年販売台数ランキングとHIGH-DRIVEのおすすめ度を含めたランキングとなりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?
「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。
でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法
多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
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