【2019年 最新版】 マツダ車人気ランキング TOP10|スペック・燃費・価格についても徹底比較!

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?

「新しく車を買い替えたい!」「でも、欲しい車はちょっと予算オーバー・・・」
そんな悩みをお持ちの方、もしかして、今の車をディーラーや販売店で下取りに出そうとしていませんか?

実は、ディーラーや大手買取業者よりあなたの車を高く買い取ってくれるところがあるんです。
その差額、なんと76万円以上になることも・・・。下取り価格が76万円も違えば、新しい車の購入予算に大きく余裕が生まれますよね。

新しい車を検討する前に、かならずコチラでチェックしておきましょう!


マツダ車のフロントグリル周りのデザインはデザインが統一されており、車に詳しくない人でも一目見てマツダ車と分かるほど。
”ブランド内でデザインの方向性をそろえる”という世界中のメーカーが取り組んでいる方針に習った、マツダは見事にブランドイメージを定着させたといえるでしょう。

マツダ車の特徴の1つとしてクリーンディーゼルを推し進めた数少ない日本車メーカーということもあり、走行性においても注目されています。
クリーンディーゼル車は有害物質排出量を抑え規制基準に適合ていますし、燃費の良さ・トルク良さはガソリン車よりも良いことからハイブリッド車と比較されるほどです。

このページでは、そんなマツダ車の中で特に人気のある車種をランキング形式で紹介していきたいと思います。

1位はどの車?マツダの人気車ランキングTOP10

国内自動車メーカーの中で販売台数4位であるマツダの人気車ランキングTOP10を紹介していきます。
人気車種の特徴やスペック詳細についてもまとめていきますので、あなたの車選びの参考になれば幸いです。

なお、このランキングは2018年販売台数を元に、HIGH-DRIVE編集部が収集したユーザーの評価・口コミを踏まえた独自の判断要素も含まれますので予めご了承ください。

それでは、早速1位から見ていきましょう。

第1位 デミオ(DEMIO)


画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/

特徴について

現在4代目となるデミオは、コンパクトカー初のクリーンディーゼルエンジンを搭載(ガソリン車も選択可)しています。クリーンディーゼルはハイブリッドにも負けないその燃費の良さと、安心感のあるトルクによる加速性から注目されています。

デミオのマツダらしいエクステリアデザインは他のコンパクトカーとの差別化できるほど独創的かつスポーティーな印象があり、性別を問わず受け入れやすいデザインといえるでしょう。かっこいいコンパクトカーを狙うなら、このようなデザインはおすすめです。

ボディーカラーは10色もの豊富なカラー展開があり、どのカラーも他のコンパクトカーには無い洗練された落ち着いた色合いを感じられます。
パステルカラーなどはありませんので、”かわいい”よりは”かっこいい”に寄っているようですので、幅広い年代のニーズを満たしてくれそうです。

販売台数

2014年 202,838
2015年 119,846
2016年 105,662
2017年 97,939
2018年 48,182

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1996年8月27日
2代目:2002年8月7日
3代目:2007年3月6日
4代目:2014年3月5日
ボディサイズ 4,060×1,695×1,525~1,550mm
車両重量 1,050~1,220kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ガソリン車】:17.2~19.8km/L
【ディーゼル車】:22.8~30.0km/L
排気量 1.496〜1.498L
燃料 無鉛レギュラーガソリン・軽油
価格 1,393,200円2,278,800円
ライバル車 アクア・フィット・ノート

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第2位 CX-5(シーエックスファイブ)


画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

特徴について

CX-5はミドルサイズのクロスオーバーSUVで、マツダのCXシリーズの中でも一番の人気を誇っています。

2012年に販売を開始したCX-5は、2016年にモデルチェンジを行いより洗練されたシャープなフェイスになり大人のSUVに。
高級感漂うインテリアにも磨きがかかり、さらに人気を集めています。

力強い走行性能はもちろん、ミドルサイズならではの取り回しのしやすさ・荷室の広さ・価格などどれをとっても手ごろになっていることがCXシリーズの中でもっとも人気の車種になっているともいえるでしょう。

CX-5にはガソリン車以外にクリーンディーゼル車という選択肢もあることから、走行性と燃費どちらも重視したい方からも選ばれているようです。

販売台数

2014年 29,466
2015年 27,240
2016年 20,222
2017年 41,622
2018年 38,290

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2012年12月6日
2代目:2016年11月16日
ボディサイズ 4,545×1,840×1,690mm
車両重量 1,510~1,700kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ガソリン車】25.2~27.2km/L
【ディーゼル車】:16.4~19.0km/L
排気量 1.997L~2.488L
燃料 無鉛レギュラーガソリン・軽油
価格 2,570,400円〜3,882,600円
ライバル車 ハリアー・エクストレイル・フォレスター

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第3位 CX-8(シーエックスエイト)


画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/design/

特徴について

CX-8はクロスオーバーSUVでありなが、唯一3列シートを搭載出来る仕様があるためファミリーカーとしてのニーズにも応えてくれます。
ミニバンのラインナップが無いマツダの中では大人数を乗せることが出来る希少な車種といえるでしょう。

車内の広さは他のCXシリーズと比べれば一目瞭然で、ゴルフバッグを4つ積めるほどの広さが確保されています。
シートをフラットにする事もできるため長尺物なども十分に積載可能で、アウトドアや旅行などファミリーでのお出かけにも安心ですね。
ただし天井の高さはミニバンほど高くないため、自転車を積んだり車内での着替えなどは難しいようです。

人気のディーゼルエンジンを搭載したモデルもありますので、燃費と走りを求める方のニーズにも応えてくれるでしょう。
またミニバンでは少し物足りない・ファミリーすぎるのが苦手と感じるユーザーにとっても”オシャレなのに多くの人を乗せられる車”として選ばれることも多く、人気沸騰中の車種となっています。

販売台数

2014年 96,029
2015年 71,021
2016年 73,889
2017年 64,332
2018年 30,701

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2017年12月14日
ボディサイズ 4,900×1,840×1,730mm
車両重量 1,710~1,910kg
乗車定員 6~7人
エンジン 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ガソリン車】11.6~12.4km/L
【ディーゼル車】:15.4~15.8km/L
排気量 2,188~2,488L
燃料 無鉛レギュラーガソリン・軽油
価格 2,894,000円~4,460,400円
ライバル車 エクストレイル・ランドクルーザー・パジェロ・アウトランダー

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第4位 CX-3(シーエックススリー)


画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

特徴について

マツダのCXシリーズの中でも1番サイズが小さいクロスオーバーSUVが、CX-3です。
全幅は1765mmとなるため3ナンバーとなりますが、全長は4275mmとコンパクトで、全高は1550mmと多くの立体駐車場に対応したサイズとなっています。

エンジンは1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジンの「SKYACTIV-D 1.5」・2.0Lのガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」・ディーゼルエンジンを1.8L「SKYACTIV-D 1.8」のラインナップがあり、トランスミッションは6速ATと6速MT(ガソリン・ディーゼル共どちらも選択可)・駆動方式はFFと4WDが用意されています。
燃費の良さで選ぶことも出来ますし、加速性の良さで選ぶことも出来るため好みに応じて選べそうですね。

もちろん、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備していますので、安全面でも心配はありません。
夜間歩行者検知機能や追従式クルーズコントロールの対応速度を0km/hに拡大するなどのバージョンアップも行われています。

またコンパクトなボディーは取り回しよさを実感させてくれますので、特に街中や狭い道ではその操作性の良さは運転が苦手な方からも支持されています。

販売台数

2014年 42,743
2015年 53,699
2016年 52,472
2017年 46,457
2018年 17,036

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2015年2月27日
ボディサイズ 4,275×1,765×1,550mm
車両重量 1,230〜1,390kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ガソリン車】15.2~16.2km/L
【ディーゼル車】:19.0~21.2km/L
排気量 1,756〜1,997L
燃料 無鉛レギュラーガソリン・軽油
価格 2,127,600円~3,094,480円
ライバル車 フィット、ノート、バッソ、スイフト、アクア

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第5位 アクセラ(AXELA)


画像引用: https://www.mazda.co.jp/cars/axela/design/

特徴について

アクセラは4ドアセダンのアクセラと5ドアハッチバックのアクセラスポーツの2種類のラインナップから好みのドアタイプを選択することができ、エンジンはガソリン・ハイブリッド・ディーゼルの中から選択できるという特徴があります。

エクステリアデザインとしてはSUVのCXシリーズが人気となっていることから、ハッチバックの方が全体的なバランスがいいと感じる方も多いかもしれません。
アクセラスポーツのリアスペースはステーションワゴンほど長くなく、デミオほど丸くないため独特なデザインと言えます。

販売台数だけでみるとアクセラスポーツの方が人気が高いようですね。
エンジン面でみると、ガソリン車は1.5Lのみの取り扱いになっていますので2.2Lのパワーが欲しい場合は必然的にハイブリッド・クリーンディーゼルどちらかを選択することになります。車に求める性能で分かれる部分とも言えますが、装備品なども変わりますので慎重に比較すると良いかもしれません。

販売台数

2016年 34,992
2017年 28,111
2018年 17,767

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2003年10月15日
2代目:2009年6月11日
3代目:2014年4月17日
ボディサイズ 4,460~,580x1,755~1,770x1,465〜1,505mm
車両重量 1,230~1,450kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ハイブリッド車】26.0~34.4km/L
【ガソリン車】:21.6~22.4km/L
排気量 1.496L1.498
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,825,200円〜3,310,200円
ライバル車 インプレッサ、カローラスポーツ

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第6位 アテンザ(ATENZA)


画像引用: https://www.mazda.co.jp/cars/atenza/

特徴について

アテンザは2002年の発売開始からフラグシップモデルとして扱われており、メーカーの最新技術が取り入れられるメーカーの「顔」ともいえる人気車種です。

レガントなエクステリアデザインは、フロント・リアともに落ち着きがあり流れるようなサイドラインは優雅な美しさを感じさせてくれます。また、インテリア面でもパネルに品の良い木目をあしらい、質感を重視したウルトラスエードを随所に使用することで最高の高級感が味わえる内装になっています。
まさにフラグシップモデルといえる高級感が備わっています。

アテンザには、落ち着きのある4ドアセダンとスポーティーな5ドアワゴンのラインナップがあり、どちらも荷室スペースは十分な広さを確保しています。
荷室の広さのイメージであればワゴンタイプの方が広いようにも感じますが、大きな違いは無いようですので好みに合わせてボディタイプを選択しても良いかもしれませんね。

販売台数

2014年 11,387
2015年 12,360
2016年 9,407
2017年 6,394
2018年 7,782

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2002年5月20日
2代目:2008年1月29日
3代目:2012年11月20日
ボディサイズ 4,800~4,860×1,840/1,450~1,480mm
車両重量 1,510~1,710kg
乗車定員 5人
エンジン 直列4気筒 直噴DOHC(ターボ・ディーゼルターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式(ディーゼルのみ)
JC08モード燃費 14.8~16.6km/L
排気量 1.997L~2,488L
燃料 無鉛プレミアムガソリン・軽油
価格 2,829,600円~4,190,400円
ライバル車 マークX、レヴォーグ、プリウス

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第7位 フレアワゴン(FLAIR WGN)


画像引用: https://www.mazda.co.jp/cars/flair-wagon/

特徴について

軽自動車の中でも人気のススキ スペーシアのOEMとなるフレアワゴンは、全グレードにマイルドハイブリッドが搭載されているエコカーでもあります。

車体の軽さとマイルドハイブリッドにより、その燃費の良さは実燃費でも平均17km/L。
気温や道路状況・運転方法にもよりますが、20km/L以上の実燃費という方もいるほどです。

トールワゴンの良さの1つに車高が高いことによる、見切りも良さがあります。
周りを見渡しやすいと曲がり角や駐車場でも確認がしやすくなりますし、狭い路でも安心して運転にできるでしょう。
また、トールワゴンは軽自動車でありながら車内空間が広く確保されているという特徴があります。
フレアワゴンの場合は、後席を倒せば27インチ型自転車やベビーカーなどでも簡単に積めるほどの広さがありますし、後部は両側スライドドアになっているため積み下ろしも楽に行えるのも子育て世代のママにはかなり嬉しい装備になっています。

ベースデザインはポップ・アウトドア・シティといったイメージから選択できますし、ボディカラーも多いことから自身のテイストに合わせられるのも魅力といえそうです。

販売台数

2014年 13,039
2015年 8,945
2016年 7,788
2017年 7,213
2018年 13,284

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2012年6月26日
2代目:2013年4月25日
3代目:2018年2月8日
ボディサイズ 3,395mm×1,475mm×1,735〜1,745mm
車両重量 840〜950kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブ VVT
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【マイルドハイブリッド車】24.0~30.0km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,333,800円~1,908,360円
ライバル車 N-BOX、タント、シフォン

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第8位 フレア(FLAIR)


画像引用: https://www.mazda.co.jp/cars/flair/

特徴について

フレアは根強い人気を誇る「スズキ ワゴンR」のOEM供給を受けている車で、大きな室内空間と積載能力を持った軽トールワゴンです。

全グレードにマイルドハイブリッドを搭載し、ISGというモーター機能付発電機を使うことで減速する時のエネルギーを使って発電し大容量のリチウムイオンバッテリーを充電します。クリープ時はモーターのみで走行し、発進後~加速する時にはモーターがアシストすることで燃費の向上につなげています。

エクステリアデザインは、シンプルなデザインにまとまったHYBRID XG・フロントグリルがスタイリッシュなHYBRID XSの2パターンがあります。
好みに応じたデザインを選択できるのは嬉しいポイントといえそうです。

販売台数

2014年 13,538
2015年 9,206
2016年 7,442
2017年 10,216
2018年 8,883

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2012年10月5日
2代目:2017年3月2日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,650mm
車両重量 770~840kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷直列3気筒DOHC12バルブVVT
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 30.4~33.4km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,177,200円~1,530,360円
ライバル車 ワゴンR、N-BOX、フレアワゴン

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第9位 キャロル(CAROL)


画像引用: https://www.mazda.co.jp/cars/carol/

特徴について

キャロルは1962年発売の軽自動車で、新車で発売されているマツダ車の中では最も古いブランドです。
2代目以降はスズキ アルトをベースとして開発されましたが、4代目以降はアルトのOEMモデルとなっています。

エクステリアはレトロ感があり、個性的に仕上がっています。
フロントマスクの重要部分であるヘッドライトはシャープな印象に。
丸みによるかわいいだけの印象からクールな印象にかわり、「めがねガーニッシュ」などのアクセサリーを追加することでより個性的なデザインを楽しめるようになっています。

手ごろな価格が魅力の1つに挙がりやすいキャロルですが、誤発進抑制機能・車線逸脱警報機能・ふらつき警報機能・先行車発進お知らせ機能・ハイビームアシスト機能・後退時ブレーキサポートといった安全機能も搭載されていますので、コスパの面ではかなり優秀といえるでしょう。

またJC08モード燃費37.0km/Lを実現していることから、全車がエコカー減税の免税対象になっているのも家計にやさしい車といえそうです。

販売台数

2013年 8,970
2014年 8,657
2015年 8,054
2016年 6,909
2017年 6,347
2018年 5,662

スペック・燃費・価格

発売日 初代:1962年
2代目:1989年
3代目:1995年
4代目:1998年10月13日
5代目:2004年9月27日
6代目:2009年12月17日
7代目:2014年12月25日
ボディサイズ 3,395mm×1,475mm×1,475~1,500mm
車両重量 610~700kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷直列3気筒DOHC12バルブ(VVT)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 【ガソリン車】:37.0km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 847,800円〜1,123,200円
ライバル車 ムーヴ、ワゴンR、アルト、スペーシア

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

第10位 フレアクロスオーバー(FLAIR CROSSOVER)


画像引用: https://www.mazda.co.jp/cars/flair-crossover/

特徴について

フレアクロスオーバーは2014年1月販売開始となった、フレアシリーズ第3弾の軽自動車です。
スズキ ハスラーのOEM車となるため基本仕様は同じになりますが、ガーニッシュやデカールなどのオプションアクセサリーにはマツダテイストがあり、オリジナリティをつけることでハスラーとの差別化が図られています。

エクステリアは街乗りだけでなくアウトドアレジャーにも似合うSUVテイストで、ポップで遊び心のあるデザインになっています。
インテリア面で注目したいのがダッシュパネルカラーで基本装備は白になりますが、アクティブイエロー・クールカーキパールメタリックの2トーン車はボディカラーと同じ色が採用されています。インパネの見た目もかわいいですし、内装・外装の統一感が出てより個性的で乗っていても楽しくなりそうです。
買い物や子供の送り迎え用のセカンドカーとしてぴったりかもしれません。

走行性についても軽自動車としては大きめの15インチホールのタイヤを装備しているため、本格的なオフロード車には及びませんがアウトドアレジャー時の悪路や雪道でも難なく走らせることが出来ます。
また運転席にはマルチインフォメーションディスプレイを搭載しており、時刻・外気温・航続可能距離・タコメーター・平均燃費・エコスコアなどが視線をずらさずに確認できます。
運転に集中できますので、安全運転がしやすい車となっています。

販売台数

2014年 9,837
2015年 6,834
2016年 5,905
2017年 4,458
2018年 3,601

スペック・燃費・価格

発売日 初代:2014年1月31日
ボディサイズ 3,395×1,475×1,665mm
車両重量 790~870kg
乗車定員 4人
エンジン 水冷直列3気筒DOHC12バルブ VVT(インタークーラーターボ)
駆動方式 2WD:前輪駆動方式
4WD:四輪駆動方式
JC08モード燃費 26.2~32.0km/L
排気量 0.658L
燃料 無鉛レギュラーガソリン
価格 1,387,800円〜1,765,800円
ライバル車 ハスラー、N-BOX、フレア

 

HIGH-DRIVE編集部 オススメ度
デザイン
燃費
安全性能
室内広さ・荷室広さ
価格
人気度
総合評価

※詳しいスペックや価格についてはこちらの記事へどうぞ

まとめ

マツダ車のランキングをご紹介してきましたが、お気に入りや気になる車種はランクインしていたでしょうか?

販売台数としては国内TOP3に及びませんが近年注目が集まっているマツダ車の魅力は、「魂動」デザインや「匠塗」カラーを採用したことにより躍動感のあるフォルムと深みのあるボディーカラーが人々を魅了していることにあるといえるでしょう。
フェイスマスクデザインを統一したことで、ブランド力もついてきたマツダ車はさらなる注目を集めていきそうです。

マツダはデザイン性だけでなくロータリーエンジンなど独自の技術ももともと高いメーカーです。
現在はロータリーエンジンは扱っていませんが、クリーンディーゼルを扱う数少ないメーカーとして技術力は高さを発揮しています。
クリーンディーゼルは加速性やトルクなどの走行性の良さ・軽油ならではの燃費の良さがあり「走りを楽しみたいけど燃費も気になる」というユーザーから支持されています。

独自の技術を伸ばしデザイン性も高くなったマツダ車の更なる進化が楽しみですね。

今回ご紹介したランキングは2018年販売台数ランキングとHIGH-DRIVEのおすすめ度を含めたランキングとなりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?

「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」

新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。

でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?

かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法

多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
でも、それをやってしまうと大きく損してしまうかも!

なぜなら、それらの下取り価格より、あなたの愛車を高く買い取ってくれる業者がたくさん存在するからです。
そのことを知らないと「本当ならもっと高く売れたかもしれないのに・・・」と後悔することになってしまうかもしれません。

“どこよりも高く愛車を買い取ってくれる”業者を探す方法はかんたんです。
ネットで一括査定を試してみるだけ。何社もの業者を回る必要も一切ありません。

査定は完全無料、たった30秒で済みますので新車を検討する前にかならず愛車の値段をチェックしてみましょう!

最大2,000社による入札制のため、中には買取額に数十万円の差が出る(高く売れる)ケースもあるようですから、あなたの愛車もビックリするくらいの価格が付くかもしれませんね!

※よくある一括査定サービスのように、たくさんの業者から電話が来ることは一切ありませんのでご安心ください