【オーナー直撃!】オデッセイ ユーザーの本音・口コミを徹底取材!購入のきっかけと実際に乗ってみた評価は?

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?

「新しく車を買い替えたい!」「でも、欲しい車はちょっと予算オーバー・・・」
そんな悩みをお持ちの方、もしかして、今の車をディーラーや販売店で下取りに出そうとしていませんか?

実は、ディーラーや大手買取業者よりあなたの車を高く買い取ってくれるところがあるんです。
その差額、なんと76万円以上になることも・・・。下取り価格が76万円も違えば、新しい車の購入予算に大きく余裕が生まれますよね。

新しい車を検討する前に、かならずコチラでチェックしておきましょう!


ホンダのミニバンで販売台数が最も多いのはステップワゴンですが、実はオデッセイも長年に渡り堅調な人気を集めているミニバンです。
その人気の理由はどのようなものがあるのでしょうか?

HIGH-DRIVEでは、「実際のところ」を調査するためにオデッセイのオーナーさん3人に直撃インタビュー。
オデッセイを選んだきっかけや理由、使いやすいと感じた点や不便に感じたことなど、包み隠さず語っていただきましたのでオデッセイ購入を考えている場合は是非参考にしてくださいね。

オデッセイの詳しいスペックや評価はこちらから

オデッセイ(ODYSSEY)オーナー徹底取材!購入のきっかけと本音・口コミ

ここからはオデッセイオーナーあいさん(30代・女性)、kuroさん(20代・男性)、belさん(40代・男性)(全てニックネームです)の3人に取材をして見えてきた、オデッセイの魅力、購入に至った経緯、実際にオーナーになって良かったこと、気になったことなどを全てご紹介していきます。

今回取材協力をしてくださったのは20~30代の男女ですので、男性から見た意見と女性から見た意見どちらも参考にしていただけると思います。SUVの購入を検討されている方は参考にしてくださいね。

オーナーさんが購入した理由・キッカケを教えてください。

オデッセイを選んだ理由と購入に至ったきっかけを伺いました。

あいさん(オーナー歴2013年~現在・アブソルート 2007年式)
当時夫が通勤で使っていたので、燃費の良さ重視でコンパクトカーに乗っていました。
2人目の子供が生まれたことでチャイルドシートを後部座席に二つ付けることになり、とても私が真ん中に座るには狭すぎたので買い替えることにしました。
ミニバンの中でもオデッセイはそこまでファミリー色が無いデザインだったので、そこが気に入って決めました。
それと中古で購入したのですが、走行距離5万キロ・ワンオーナー・事故歴無しにもかかわらず値引き交渉の末120万ほどに割引してくれたことが購入の決め手です。

kuroさん(オーナー歴2018年~現在・アブソルート(ガソリン) 2018年式)
前車は日産エクストレイル(2015年式)で、出足の遅さや足回りのふわつき・乗降の大変さなど予想以上に不便を感じ乗り換えを検討していました。
オデッセイに決めた理由は運転席から3列目までどの席に座っても快適であったこと、街乗りから高速道路までスムーズな加速を実感できたことが大きいと思います。
ミニバンでありながら足回りも適度な硬さで、不快感を感じないちょうど良い設定になっていると感じます。
また内装の質感も他社同クラス車種よりも上質に感じられること、視界も広いため運転もしやすいことなども気に入った理由です。

belさん(オーナー歴2016年~現在・ハイブリッド)
ホンダのステップワゴンスパーダに乗っていたのですが事故で修理が必要になり、買い替えました。
次購入するならハイブリットカーが欲しいと思っていたので、ホンダのミニバンタイプでハイブリットを探しました。
当時はステップワゴンのハイブリットはなく、発売されたばかりのオデッセイ ハイブリッドに決めました。
価格がステップワゴンより高かったので悩みましたがデザインも好きだったし思ったより広かったので、思い切って購入しました。

オーナーさんがオデッセイを選んだ理由をまとめますと、

  • ミニバンの中でもオデッセイはファミリー色が無いデザインになっている
  • 運転席から3列目までどの席に座っても快適
  • 街乗りから高速道路までスムーズな加速を実感できる
  • ミニバンでありながら足回りも適度な硬さでちょうど良い
  • 内装の質感も他社同クラス車種よりも上質に感じる
  • 視界が広く運転しやすい

ということでした。

ミニバンのフロントは四角いフォルムが多い中、オデッセイのエクステリアデザインはフロントの厚みが薄く後部にかけて大きくなる伸びやかなラインになっています。この独特なフォルムがいかにもミニバンというデザインから外れるイメージを持たせてくれるのでしょう。
子供が産まれたことをきっかけにより荷物が積めるミニバンを検討される方が多くいらっしゃいますが、いかにもミニバンというデザインが苦手という方にとってイメージから外れるオデッセイは求めていたデザインといえそうです。

他にも、使いやすさにこだわったインテリアに高い評価が集まっているようですし、走行性についても満足されている意見が多いようでした。

デザインだけでなく走行性にも納得出来るスペックを備えていることがオデッセイが選ばれる理由かもしれませんね。

選んで良かった点・乗っていて良いと感じた点はありますか?

実際の利便性についてはどのような印象があるのかを伺いました。

あいさん(オーナー歴2013年~現在・アブソルート 2007年式)
スライドドアではありませんが車高があまり高くないので乗り降りしやすく、後部座席にチャイルドシートとジュニアシートを2つ設置しても咄嗟の時には私が真ん中に座って赤ちゃんに対処できるので良かったです。
また運転席と助手席の間がウォークスルーになっているので、走行中でも一度降りずに車内で後部座席に移動できるのもとても便利でした。
三列目は普段は畳んでおけるため荷室を広く使えます。
買い物をたくさんした時や、家族で遠出する時に荷物がたくさん積めて便利です。
今は下の子が5歳で上が小学生になったので、お友達と出かけるときは三列目シートが重宝しています。

kuroさん(オーナー歴2018年~現在・アブソルート(ガソリン) 2018年式)
何よりも運転をしていて快適に感じる点です。
加減速・コーナリング・乗り心地すべてに現状では不満がありません。
2列目シートは非常に座り心地が良く、長時間の乗車でも疲れをあまり感じません。
3列目もコンパクトカーの後席より快適に使用できるレベルにあります。
初めてスライドドアの車を購入しましたが、想像以上に便利に感じています。
人の乗り降りは勿論、荷物の出し入れもスムーズです。
駐車場でも左右の車にぶつける心配をしなくて良いというのは精神的に非常に楽になります。
また、低床になっているため足の悪い祖母でも乗り降りが容易にできています。

belさん(オーナー歴2016年~現在・ハイブリッド)
ハイブリットなので大きさの割に燃費がいいことが何よりいいです。
仕事柄長距離の運転がありますので、燃費がいいのは助かります。
さらに、乗り心地も良く運転も疲れませんし加速力もありますので快適です。
車内が広く最大7人まで乗ることもできますし、荷台も広いのでたくさん荷物を積むことが出来ます。
静かなのもいいですね。
追突防止などの安全な機能も付いて、疲れて注意力が下がっているときなど助かっています。
自動運転も高速道路でたまに使いますが役に立ちますよ。

オーナーさんの意見をまとめますと、

  • 低床なので子供や高齢者でも乗り降りしやすい
  • 加減速・コーナリング・乗り心地すべて快適
  • 2列目シートは非常に座り心地が良く、3列目もコンパクトカーの後席より快適に使用できる
  • 大きさの割りに燃費が良い
  • 運転補助機能が役立つ

というように、利便性の高さ走行性の高さに満足しているようです。

オデッセイの床の高さは約30cmでミニバン特有の階段のようなステップが無いフラットな床に設計となっていることから、子供からお年寄りまで楽に乗降できるのでしょう。
次に注目したいのは、シートの質です。
運転席や助手席のシートだけでなく、2列目・3列目ともに乗り心地が良いというのは大人数で乗ることが多いミニバンユーザーには嬉しい情報といえますね。

加速の快適さやコーナリングの反応の良さなどの走行性については、スポーティーなドライビングを楽しめるとホンダのオーナーさんからは評判になっています。
ホンダの特徴として低重心設計があり、それに加えサスペンション・ダンパーのバランス調整の技がこの走行性を支えています。
オデッセイも同様ですので、その走行性の高さはミニバンとは思えない満足感を得られることでしょう。

悪かった点・乗っていて気になった点

オデッセイの気になる点についてもお話を伺いました。

あいさん(オーナー歴2013年~現在・アブソルート 2007年式)
昨年あたりから冬場の寒い時期になると、乗る前10分ほど前からしっかり暖気をしないと走り出しの調子が悪くなってきました。
温まる前にトランスミッションをドライブに入れて動き出そうとすると、どこん!と振動があり、アクセルが半空ぶかしのようになることが続いたのでディーラーに持って行き見てもらったところ、トランスミッションが悪くなりかけているようです。
しっかり暖気をすればまだまだ平気ですがネットで調べたり車に詳しい友人と話をしていたら、どうやらホンダの車はトランスミッションが弱いとのこと。
全交換すれば30万かかるので、次の車検前に買い替えるまでのあと1年半は暖気をしながら大事に乗ろうと思います。

kuroさん(オーナー歴2018年~現在・アブソルート(ガソリン) 2018年式)
エンジンが温まるまでは出足にもたつきはありますが、温まった後であれば特に不満がないレベルです。
ただRB型オデッセイの様にスポーティーなミニバンといった印象は一切ありませんが、いたって普通のミニバンです。
室内空間を広くするためにラゲッジルームの奥行きがやや狭いと感じました。
高さは十分に確保できます。
3列目を倒すことで積載量は確保できるので、目一杯の人数に大量の荷物を積みたいという用途でなければどうにかなるかと思います。

belさん(オーナー歴2016年~現在・ハイブリッド)
あえてあげるなら、トランクルームに椅子を掛けるフックみたいなのが荷物を載せるとき邪魔になることがあります。
フルフラットにはならない点が、車中泊は厳しいかもしれません。
まだ、車中泊は経験してませんが。
ステップワゴンに比べると高さが少し低いので、着替えたりするとき少し窮屈になります。
ファミリーカーではないので仕方ないですが、高さが少し低いのが不満です。
あと、足で開閉できる機能がついていたらよりいいですね。

オーナーさんの気になる点をまとめますと、

  • 暖気をしないと走り出しの調子が悪い
  • エンジンが温まるまでは出足にもたつきがある
  • スポーティーなミニバンといった印象は一切ありません
  • ラゲッジルームの奥行きがやや狭い
  • トランクルームに椅子を掛けるフックみたいなのが荷物を載せるとき邪魔
  • フルフラットにはならない
  • 車内の高さが少し低い

というように、トランスミッションの故障や走行性に不満があるという意見がありました。

トランスミッションについては、オーナーさんの体験となりますので気になる場合は購入前に「どのぐらいで故障するのか?」「保障などはあるのか?」など疑問点はしっかりと明確にしておくと安心ですね。

走行性について気になったというオーナーさんの話を伺うと、加速性・コーナリング・乗り心地に不満はないもののスポーティーというほどではないという意見のようでした。感覚的な話になりますので、試乗して自身で判断するのが一番かもしれません。

また、アウトドアや長距離移動などで車中泊を想定している方の中にはフルフラットを希望されることもあると思います。オデッセイはフルフラットにはなりませんので、ご注意くださいね。

デザインに対する意見

オデッセイのエクステリア・インテリアデザインについて話を伺いました。

あいさん(オーナー歴2013年~現在・アブソルート 2007年式)
最近のオデッセイはまた車高が少し高くなりましたが、うちの一つ後のオデッセイは車高がとても低くて少しヤンキーっぽい感じがします。
歴代のオデッセイの中では、うちの年式のデザインが一番渋くて好きです。
車体は黒で内装は革張りとウッドパネルなので、アラフォーの夫婦が乗るのに少しだけ背伸びした渋さでとても気に入っています。

kuroさん(オーナー歴2018年~現在・アブソルート(ガソリン) 2018年式)
ポジションランプのLEDラインが今風でかっこいいと思います。
全体的には無難にまとまっているデザインだと思います。
ただ、フロントのメッキ部分が若干多いと感じます。
洗車のときなど、きれいに磨かないと気になってしょうがないです。

belさん(オーナー歴2016年~現在・ハイブリッド)
一つ前のタイプのオデッセイより高さもあり、僕は個人的には好きなデザインです。
前から見た顔も後ろの顔も好きです。ミニバンらしからぬデザインが気に入ってます。
高級感もあり、走る姿も依然のモデルより良くなったと思います。

オーナーさんが語るエクステリアデザインの印象をまとめますと、

  • うちの年式のデザインが一番渋くて好き
  • フロントのメッキ部分が若干多い
  • ミニバンらしからぬデザインが気に入っている
  • 高級感もあり走る姿も依然のモデルより良くなった

というように、エクステリアデザインについての評価が多く見られました。

オデッセイは販売年数が長くデザインも進化し続けていますので、年式によって外観が大きく変わります。
そのためオーナーさんによってはこだわって年式を選ぶ方もいるようです。

特に5代目(現行モデル)になりスライドドアが搭載されたことで、ミニバンの良さが加わっても変わらないオデッセイのミニバン過ぎないデザインは多くのオーナーさんに受け入れられているといえそうですね。

実際に乗ってみた燃費の感想は?

気になる実燃費について、オーナーさんに伺いました。

あいさん(オーナー歴2013年~現在・アブソルート 2007年式)
現在は夫が通勤で使わなくなったので、私が子供の幼稚園と児童館にお迎えに行くのに毎日使っています。
毎日往復で10キロ・週末の買い物やレジャーと合わせて月平均300~400キロほど乗りますが、60L満タン入れても1ヶ月持ちません。
だいたい2ヶ月で3回ほど給油しているので、メーター表記は10km/Lですが、実際は6km/Lくらいの計算です。
札幌は雪道が多いし、納得の燃費です。

kuroさん(オーナー歴2018年~現在・アブソルート(ガソリン) 2018年式)
街乗りの平均で10km/L、高速で12~15km/L程度なのでこのクラスにしては普通だと思います。
チョイ乗りが割と多くなっていることを考えると優秀だと思います。
燃費に期待して乗る車でもないと思うので特に気になりません。

belさん(オーナー歴2016年~現在・ハイブリッド)
街乗り平均18km/L・高速走行だと15~16km/Lとミニバンタイプのハイブリットでは、良い方だと思います。
カタログでは22km/Lでしたが、以前の車よりはかなりいいですね。
走り方では20km/Lくらいになります。

オーナーさんの実燃費をまとめますと、

  • ガソリン車:街乗り平均10km/L・高速12~15km/L
  • ハイブリッド車:街乗り平均18km/L・高速走行だと15~16km/L

という結果でミニバンの燃費としては満足されている方が多いようでした。

※燃費は年式や気候、エアコンの有無、走行方法なども影響しますので参考値としてください。

他車からの乗り換えの決め手になったポイントは?

乗り換えの決め手をオーナーさんに伺いました。

あいさん(オーナー歴2013年~現在・アブソルート 平成19年式)
ホンダはエンジンが良いと聞いていたし、中古車屋さんからもおすすめされたので。
以前は日産のコンパクトカーでしたが、乗り換えてからスタートの加速の良さに満足しています。

kuroさん(オーナー歴2018年~現在・アブソルート(ガソリン) 2018年式)
とにかく乗り心地重視でした。
2列目・3列目の快適性は抜群に良いと思います。
価格の割に高級感もあり、コストカットも感じさせないような作りになっています。

belさん(オーナー歴2016年~現在・ハイブリッド)
ハイブリットのミニバンの中では、見た目もカッコイイし走りもいいから。

決め手となったことをまとめますと、

  • 加速の良さ
  • 2列目・3列目の快適性
  • 価格の割に高級感がある
  • 見た目もカッコイイし走りもいい

というように、エクステリアデザインの良さと走行性の良さが決め手になっているようです。

乗り心地と走行性の良さはこれまでご紹介してきた中でも折に触れ話が出ていましたので、オーナーさんとしてはかなりの満足感があるといえるでしょう。

その車を購入した際に比較した車種があれば教えてください

今回取材をさせていただいた、オーナーさんにオデッセイ購入時に比較をした車種を教えていただきました。

対象となっているのは、次の2車種です。

  • ホンダ ステップワゴン(STEP WGN)

ホンダのミニバンの中でも圧倒的に人気があるのが、ステップワゴンです。
リアの「わくわくゲート」(縦横開閉が出来るバックドア)が特徴的ですが、車内の広さや走行性の良さに定評があります。

  • 定員数:7人
  • 新車価格: ハイブリッド330万円~ ガソリン車245万円~
  • 実燃費:  ハイブリット16.14km/L~ ガソリン車9.08km/L~
  • トヨタ ウィッシュ(WISH)

ウィッシュは2017年に販売が終了しており、シエンタやプリウスαが後継として位置づけられています。
中古市場では新車もあるようです。

  • 定員数:6~7人
  • 中古車価格: 168万円~
  • 実燃費:  ガソリン車9.47km/L~

 

オデッセイ(ODYSSEY)ってどんな車?価格・スペック早見表


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

最後にオデッセイの基本的なスペックや価格など、情報を簡潔にご紹介します。

オデッセイはガソリン車とハイブリッド車がラインナップされています。

【ガソリン車】

  • G・AERO Honda SENSING
  • ABSOLUTE・Honda SENSING
  • ABSOLUTE・EX Honda SENSING

【ハイブリッド車】

  • HYBRID・Honda SENSING
  • HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING
  • HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING

※グレードによってエクステリア・インテリアなどの標準装備が変わります。

オデッセイの詳しいスペックや評価はこちらから

グレードの順位については価格が参考になると思いますので、グレードごとの価格をご紹介します。

グレード 駆動 新車価格 中古価格
G・AERO Honda SENSING FF/4WD 2,980,000円~ 2,839,000円~
ABSOLUTE・Honda SENSING FF/4WD 3,240,000円~ 2,490,000円~
ABSOLUTE・EX Honda SENSING FF/4WD 3,540,000円~ 2,599,000円~
HYBRID・Honda SENSING FF 3,750,000円~
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING FF 3,850,000円~ 2,899,000円~
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING FF 4,150,000円~ 2,799,000円~

※中古価格は中古車販売店数社からリサーチした価格となります。価格へ市場の動向で変更しますので、参考としてください。

  • オデッセイ簡易スペック
最大乗車定員 7・8人
タンク容量 FF:55L 4WD:50L
使用燃料 無鉛レギュラー
外装カラー 7色
カタログ燃費 ハイブリッド車:20.8km/L
ガソリン車:13.6km/L

オデッセイ(ODYSSEY)オーナー直撃取材|本音・口コミまとめ

オデッセイのオーナーさんにお話を伺い、オデッセイの実際のところをご紹介してきましたがいかがでしたか?

オデッセイのオーナーさんたちの意見を総合的にまとめると、

・ミニバンの中でもオデッセイはファミリー色が無いデザインになっている
・低床なので子供や高齢者でも乗り降りしやすい
・視界が広く運転しやすい
・街乗りから高速道路までスムーズな加速を実感できる
・ミニバンでありながら足回りも適度な硬さでちょうど良い
・コーナリングが良い
・内装の質感も他社同クラス車種よりも上質に感じる
・2列目シートは非常に座り心地が良く、3列目もコンパクトカーの後席より快適に使用できる
・大きさの割りに燃費が良い
・運転補助機能が役立つ

などのように、ミニバン過ぎないエクステリアデザインや加速性・コーナリング・視界の確保などの走行性に対する評価が良いようでした。また、シートの座り心地やインテリアの高級感などにも満足されている意見が多いといえそうです。

エクステリアやインテリアの良さに加え走行性にも満足という非の打ち所の無いような結果といえそうですが、一方で次のような気になる意見もあります。

・暖気をしないと走り出しの調子が悪い
・エンジンが温まるまでは出足にもたつきがある
・スポーティーなミニバンといった印象は一切ありません
・ラゲッジルームの奥行きがやや狭い
・トランクルームに椅子を掛けるフックみたいなのが荷物を載せるとき邪魔
・フルフラットにはならない
・車内の高さが少し低い

という意見がありました。

エンジンが温まるまで走行性が鈍るというのは、あまりにも顕著な場合はやはり気になりますよね。エンジンをかけてすぐにエアコンが利かないのと同じように、車ならある程度は仕方が無い部分かもしれません。しかし、出来れば改善して欲しいことではありますので、今後の改善がされることを期待したいですね。

荷室スペースについてやや狭いという意見がありましたが、これはミニバンで良く聞く気になる点といえるでしょう。
積載量が多いミニバンですが、3列目まで使用するとなるとやはり荷室スペースが狭いと感じている人が多いのも事実です。
とはいえ、3列目を収納することで大容量の荷物を載せることは出来ますので、シチュエーションに合わせて使い分けると良いかもしれませんね。

今回の取材を受けてくださったオーナーさんの意見を参考にしていただければ幸いです。

知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?

「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」

新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。

でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?

かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法

多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
でも、それをやってしまうと大きく損してしまうかも!

なぜなら、それらの下取り価格より、あなたの愛車を高く買い取ってくれる業者がたくさん存在するからです。
そのことを知らないと「本当ならもっと高く売れたかもしれないのに・・・」と後悔することになってしまうかもしれません。

“どこよりも高く愛車を買い取ってくれる”業者を探す方法はかんたんです。
ネットで一括査定を試してみるだけ。何社もの業者を回る必要も一切ありません。

査定は完全無料、たった30秒で済みますので新車を検討する前にかならず愛車の値段をチェックしてみましょう!

最大2,000社による入札制のため、中には買取額に数十万円の差が出る(高く売れる)ケースもあるようですから、あなたの愛車もビックリするくらいの価格が付くかもしれませんね!

※よくある一括査定サービスのように、たくさんの業者から電話が来ることは一切ありませんのでご安心ください