ホンダ ヴェゼルの魅力徹底解説!スペック・デザインの評価・口コミまとめ

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近年、日本の道路事情に合わせたコンパクトSUVの市場がにぎわっています。
ホンダ ヴェゼルはその火付け役とも言われるクロスオーバースタイルのSUVで、販売台数で1位を獲得したこともある大人気の車です。
2013年の発売から現在まで、多くの人を魅了する人気の理由はどんなものなのでしょうか?
ヴェゼルのスペック・デザイン・燃費など、選ばれるメリットを実際のユーザーの口コミなどを参考に探っていきたいと思います。
CONTENTS
ホンダ ヴェゼル(VEZEL)はどんな車?
ホンダ ヴェゼルは2013年に販売開始された、多目的に使えて力強さを兼ね備えたSUVとスタイリッシュなデザインのクーペの良さを融合したクロスオーバースタイルのSUVです。
まさにホンダの顔ともいえるでしょう。
2013年の発売以来堅調に売れていて、2018年上半期(1~6月)は32,732台を販売。
国内販売車種の中では14位に位置しています。(一般社団法人日本自動車販売協会連合会調べ)
2014年~2016年まで3年連続でSUV新車登録販売台数ナンバーワンに輝くなど多くの人から選ばれている車で、発売開始から5年も経つのに売り上げが堅調なことからヴェゼルの人気が衰えていないことが分かりますね。
常に進化を意識してマイナーチェンジなどを定期的に行っていることが、長く人気を維持する理由なのでしょう。
走行性や乗り心地も良いので、普段使いの街乗りやちょっと遠出するアウトドアレジャーなど様々なシーンで使い勝手の良い車です。
居室の広さ
ヴェゼルは、同社のコンパクトカー「フィット」を車のベースにしており、他社の大型SUVに比べてひと回りコンパクトに作られています。
外見は他のSUVと比べてコンパクトでスタイリッシュであるにもかかわらず、小型とはいえ3ナンバー枠までサイズアップしているので、その外見からは想像できないほど室内空間は広々としたゆとりがあって、とても快適に過ごせます。
身長170cmほどの大人が後席に座ると、膝先は握りコブシ2つ半ほどの空間ができ、頭上も握りコブシ1つ分の高さがあるので、後席はミドルサイズSUVと同じくらいの広さがあると言えます。
ヴェゼルは十分な大きさを持っているものの、シートの位置が高く乗り降りが大変なイメージもあるSUVとしては低床の部類に入ります。
実はこの低床は「センタータンクレイアウト」と言って邪魔になりがちな燃料タンクをフロントシートの下側に納めることで全体的な床面の高さを下げるホンダのパッケージング技術を採用したから実現できているのです。
ヴェゼルのベース車であるフィットが採用しているこの技術をヴェゼルにも採用しているので、床面が低く乗り降りしやすい車に仕上がっているのですね。
この低床により、趣味のために乗るのはもちろんとして、小さな子供がいる家族用としても使い勝手が良く、利用用途も年齢層も幅広く選ばれています。
ファミリーカーとして使えることをアピールしているのもヴェゼル独自の特徴と言えますね。
ゆとりある荷室
ヴェゼルは客室だけでなく荷室も広々としているので、ついつい買い過ぎて多くなった買い物袋や、ベビーカー・ゴルフバッグなどの大きくてかさばる荷物も十分に積み込むことができます。
しかも開口部が低いので、体格の小さな女性や子どもでも荷物を高く持ち上げずに出し入れができるのでとても便利です。
「Honda SENSING」を標準装備
2018年2月のマイナーチェンジ後、全車にミリ波レーダーと単眼カメラを併用した安全運転支援システムである「Honda SENSING」が標準装備されました。
この「HONDA SENSING」は雑誌やテレビCMなどでも話題で、歩行者や車両と衝突する危険を検知すると警報が鳴ったり、回避が間に合わないような時には緊急自動ブレーキを作動させてくれます。
また、道路脇の歩行者に当たってしまいそうな時はハンドルを制御して回避するよう促す機能も装備されているので、歩行者の多い狭い道でもドライバーは安心して運転することができます。
さらに、前方の車との距離を自動的にコントロールしてくれる「アダプティブクルーズコントロール」や、道路の車線の中央を走れるようにハンドリングしてくれる機能も備わっているので、遠出の際の高速道路での走行などのドライバーの疲労を削減してくれるのに役立ちます。
優れた走行性
運転感覚もモデルチェンジをするたびに高められていて、静音性もアップしているのでとても静かです。
ブレーキの操作性も同様にアップしていて制動力の微調節がしやすい仕様になっています。
また、ヴェゼルの4WDには「リアルタイムAWD」と呼ばれる、電子制御によって前後輪のトルク配分をコントロールするシステムを搭載。
簡単に言うと、車がその時々の道路環境に応じて自動で最適駆動力を配分して2WD・4WDを切り替えてくれるのです。
こうして駆動力の制御を細かくすることにより、雪上など悪路での発進や旋回性能が高まり、あまり運転に自信がない人でも安全に快適な走りを楽しむことができます。
SUVに乗る人にはクルマ好きの人が多いので、ヴェゼルの走行性の向上は特に魅力を感じる人が多いでしょう。
人気グレードは?
ヴェゼルのグレードは、ハイブリッド車とガソリン車で分かれます。
ハイブリッド車は4グレード
- HYBRID
- HYBRID X
- HYBRID Z
- HYBRID RS
ガソリン車は3グレード
- G
- X
- RS
となっています。
では、現在発売中のヴェゼルのグレードの中ではどのグレードが人気があるのでしょうか?
人気グレードのベスト3は
1位「HYBRID Z・Honda SENSING」
2位「HYBRID X・Honda SENSING」
3位「HYBRID RS・Honda SENSING」
という結果になっています。
ホンダは、ランキング3位の「HYBRID RS・Honda SENSING」と、1位の「HYBRID Z・Honda SENSING」の両ハイブリッド車に特別感を持たせています。
両グレードそれぞれに魅力がありますが、インテリアの素晴らしさと10万円の価格差で「HYBRID Z・Honda SENSING」が一歩リードしているといったところでしょう。
また、「HYBRID RS・Honda SENSING」は走りに特化したグレードになるのですが、ヴェゼルユーザーはそこまでの疾走感を求めていないということも出遅れた理由と言えます。
ヴェゼルユーザーは、使い勝手やデザイン、広さなどにウェイトを置いているのでしょう。
したがって、内装・装備に特別感があり、走行性・燃費がよく、ハイブリッド車ならではの減税もある「HYBRID Z」はヴェゼルの良さを凝縮していると言えます。
もちろん、好みや使い方によってどのグレードが良いのかは変わりますが、特に使い方を限定していなかったり、車に詳しくない場合は、人気のある売れ筋グレードを選べば後悔する確率はグンと減るでしょう。
検討する際の参考にしてください。
ホンダ ヴェゼル(VEZEL)の魅力的なエクステリアとインテリア
画像引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/ecology/
ヴェゼルは、エクステリアもインテリアも一目惚れする人が多くいるほど魅力的で、デザイン性の高い車です。
まずは、エクステリアから見ていきましょう。
エクステリア(外観)
画像引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/
ヴェゼルの外観は、美しいフォルムが特に人気です。
フロントバンパーやグリルのデザイン、インラインタイプのLEDヘッドライトが装備されたことによりフロントマスクに精悍でカッコ良い印象を与えています。
ボディカラー展開は?
エクステリアのカラーは全8種類から選べるので、カラーバリエーションも実に豊富です。
- オーロラアメジスト・メタリック ※1
- シルバーミストグリーン・メタリック(RSを除く)
- プラチナホワイト・パール ※1
- ルナシルバー・メタリック(RSを除く)
- クリスタルブラック・パール
- ルーセブラック・メタリック(RSを除く) ※1
- ミッドナイトブルービーム・メタリック ※1
- プレミアムクリスタルレッド・メタリック ※2
※1のボディーカラーは37,800円(消費税抜き 35,000円)高となります
※2のボディーカラーは59,400円(消費税抜き 55,000円)高となります
自分好みのカラーをじっくりと選びたいですね。
インテリア
画像引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/utility/
ヴェゼルのインテリアは高級感があり、かつ先進的です。
同じぐらいの価格帯の他車とくらべて「乗り心地がいい」と男女関係なく人気ですが、特に女性からの人気は絶大てす。
その理由として
- 助手席のエアコンの吹き出し口が3つに分かれていて風の当たる量を調節しやすい
- 運転席と助手席にシートヒーターがついているので寒がりの女性は重宝する(グレードによる)
といった、女性の乗りやすさを特に考慮した装備が多く、細かな気配りがされている点が挙げられます。
また、ヴェゼルのエアコンからはプラズマクラスターが発生するようになっており、空気浄化・脱臭効果があることで、車内のニオイが気になるという人のストレスを減少させています。
さらに、センターパネルがドライバー側に傾けられていたり、センターコンソールを高めにセットされたりすることで、国産SUVとしては珍しくスポーティな運転環境に仕上がっていることも大きな特徴です。
ヴェゼルのシートについては質感も良く、座り心地がとても良いです。
明るいブラウンを用いた2トーンのコーディネートもできて、お洒落で上品な印象です。
特筆すべきなのは、「運転席8ウェイパワーシート」という機能ですね。
これはZとRSのグレードにある機能ですが、なんと運転席シートの二人分の位置や角度を記憶して、電動で自動的に合わせてくれるのです。
ドライバーがご主人と奥さんで変わる場合、運転を交代するたびにシート位置を直すのは面倒に感じますよね。
この機能があればその面倒がなくなり、ストレスを無くしてくれます。
このほか、Apple CarPlayの対応など、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンをUSBで接続できる機能も備わっていて通信機能が充実しているのも使い勝手が良い理由となっています。
ホンダ ヴェゼル(VEZEL)の価格は?
画像引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/design/
多くの人に人気のあるヴェゼルはどのくらいの価格設定なのでしょうか。
新車価格と中古車価格をまとめてみました。
- 新車価格
【ハイブリッド車】
HYBRID・Honda SENSING | FF | 2,460,000円~ |
4WD | 2,676,000円~ | |
HYBRID X・Honda SENSING | FF | 2,539,000円~ |
4WD | 2,755,000円~ | |
HYBRID Z・Honda SENSING | FF | 2,710,000円~ |
4WD | 2,926,000円~ | |
HYBRID RS・Honda SENSING | FF | 2,810,000円~ |
【ガソリン車】
G・Honda SENSING | FF | 2,075,000円~ |
4WD | 2,291,000円~ | |
X・Honda SENSING | FF | 2,165,000円~ |
4WD | 2,381,000円~ | |
RS・Honda SENSING | FF | 2,475,000円~ |
人気の高いヴェゼルなので、価格もそれなりにするかと思うところですが、どのグレードも200万円台で新車を購入することができるので、とてもお得感のある価格設定となっています。
2WDと4WDの価格差は、全グレード共通でした。
ガソリン車とハイブリッド車ではグレードにより若干の価格差がありますが、これは標準装備の違いから出ているものでしょう。
エコで走行性に優れているハイブリッド車がこの価格で手に入るのなら、ハイブリッド車の購入を検討しても良いかもしれませんね。
- 中古価格
ヴェゼルを中古車で手に入れるにはどのくらいの価格になるのでしょうか。
中古車取扱店数社の価格をまとめました。
【ハイブリッド車】
HYBRID・Honda SENSING | FF | ー |
4WD | ー | |
HYBRID X・Honda SENSING | FF | 1,888,000円~2,637,000円 |
4WD | 1,997,000円~2,790,000円 | |
HYBRID Z・Honda SENSING | FF | 1,790,000円~3,120,000円 |
4WD | 1,990,000円~2,999,000円 | |
HYBRID RS・Honda SENSING | FF | 2,080,000円~3,100,000円 |
【ガソリン車】
G・Honda SENSING | FF | 1,599,000円~1,799,000円 |
4WD | 1,899,000円 | |
X・Honda SENSING | FF | 1,390,000円~2,398,000円 |
4WD | 1,599,000円~2,570,000円 | |
RS・Honda SENSING | FF | 1,590,000円~2,880,000円 |
※中古車価格は市場の在庫数や年式、オプションの有無によって大きく変動しますので参考価格としてください
ホンダ ヴェゼル(VEZEL)の気になるスペックは?
画像引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/design/
メーカーが公表しているスペックは次のとおりです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||||||||
グレード | HYBRID・Honda SENSING | HYBRID X・Honda SENSING | HYBRID Z・Honda SENSING | HYBRID RS・Honda SENSING | G・Honda SENSING | X・Honda SENSING | RS・Honda SENSING | |||||
駆動方式 | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | 4WD | FF | FF | 4WD | FF | 4WD | FF |
ボディサイズ(全長×全幅×全高)(m)※2 | 4.330(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは4.340) / 1.770(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは1.790) / 1.605 | |||||||||||
室内寸法(室内長×室内幅×室内高)(m) | 1.930 × 1.485 × 1.265 | |||||||||||
最低地上高(m) | 0.185 | 0.170 | 0.185 | 0.170 | 0.185 | 0.170 | 0.185 | 0.185 | 0.170 | 0.185 | 0.170 | 0.185 |
車両重量(kg) | 1,270 | 1,350 | 1,280 | 1,370 | 1,320 | 1,390 | 1,310 | 1,180 | 1,270 | 1,190 | 1,270 | 1,210 |
最大車両重量(kg)※3 | 1,270 | 1,350 | 1,300 | 1,380 | 1,320 | 1,390 | 1,310 | 1,180 | 1,270 | 1,190 | 1,270 | 1,210 |
最小回転半径(m) | 5.3 | 5.5 | 5.3 | 5.5 | ||||||||
燃料消費率(km/L) | 27.0 | 23.2 | 26.0 〈24.2〉 | 23.2 〈21.6〉 | 23.4 | 21.6 | 25.6 | 21.2 | 19.6 | 21.2 | 19.6 | 20.2 |
乗車定員(名) | 5名 | |||||||||||
エンジン種類(エンジン形式) | LEB水冷直列4気筒横置 | L15B水冷直列4気筒横置 | ||||||||||
総排気量(L) | 1.496 | |||||||||||
種類 | 水冷直列4気筒横置 | |||||||||||
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |||||||||||
エンジン最高出力[NET](kW[PS]/rpm) | 97[132]/6,600 | 96[131]/6,600 | ||||||||||
エンジン最大トルク[NET] (N・m[kgf・m]/rpm) | 156[15.9]/4,600 | 155[15.8]/4,600 | ||||||||||
タンク容量(燃料タンク容量)(L) | 40 | |||||||||||
トランスミッション | 7速オートマチック+パドルシフト | 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)※1 | ||||||||||
減速比 | 5.588 | 前5.588 後2.533 | 5.588 | 前5.588 後2.533 | 5.588 | 前5.588 後2.533 | 5.588 | 5.436 | 前5.436 後2.533 | 5.436 | 前5.436 後2.533 | 5.436 |
モーター型式 | H1/交流同期電動機 | ー | ||||||||||
モーター最高出力(kW[PS]/rpm) | 22[29.5]/1,313̶2,000 | ー | ||||||||||
モーター最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 160[16.3]/0̶1,313 | ー |
ホンダヴェゼル(VEZEL)の燃費は実際どうなの?
一般的なSUVはタイヤやボディが大きいため、燃費が悪いイメージがありますよね。
でも、ヴェゼルの燃費は決して悪くはありません。
メーカー発表の数値は以下の通りです。
ハイブリッド JC08モード(国土交通省審査値) |
FF | 23.4~27.0km/L |
4WD | 21.6~23.2km/L | |
ガソリン JC08モード(国土交通省審査値) |
FF | 20.2~21.2km/L |
4WD | 19.6km/L |
ハイブリッドとガソリンエンジンがありますが、コンパクトハイブリッドカー並みにハイブリッド仕様の燃費がとても良く、実際にハイブリッドの販売数が圧倒的に多いことからもその事実がうかがえます。
燃費が良いというのは、その分維持費が安くなるということです。
維持費が安いのはファミリーカーとしての絶対条件ですので、この点も人気が高い理由ですね。
次に、ヴェゼルオーナーの実燃費に関する口コミをご紹介します。
・高速だと100~110km/hで18~19km/Lを記録します。市街地オンリーでは11km/Lくらい。
・街乗りメインで13km/Lくらい。郊外や高速だと17km/Lくらいは出る。
・街乗りで現在14km/Lです。
・3~4km以下の近距離(買い物など)に利用すると、8~10km/Lです。
・20~50km程度の一般道走行だと12-16km/Lです。
・高速道路の定常走行(ACC走行含む)で18-20km/Lです。
一般走行の平均が10~14km/Lほどとカタログ値からすると差を感じますが、悪い数値ではないようです。
長距離運転や高速での燃費の良さが目立ちますね。
※燃費については走行条件、走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。
ホンダ ヴェゼル(VEZEL)の口コミ・評価は?
実際にヴェゼルに乗っている方は、どのように感じているのでしょうか?
ヴェゼルオーナーの口コミをまとめました。
- 評価の良い口コミ
・タッチパネルエアコンの反応が良く、掃除もしやすい。何よりスタイリッシュで見た目も良い。
・シートアレンジが多彩。
・キャンプ用品やアウトドア用品もたくさん積めて満足。
・ガソリン車はトランク下に少し大きな収納スペースがあるので、そこに濡れたアウトドアウェアなどを収納しています。
・シートヒーターのあったかさは、一度体験すると離れられない。
・ホンダセンシングの前走車発進お知らせ機能に結構助けられている。信号が変わったことに気づかず発進が遅れても、クラクションを鳴らされなくて済む。
- 気になる点についての口コミ
・運転席まわりに収納スペースが少ない。
・エンジンの唸り音が大きい。
・エアコンのタッチパネルが押しにくい。
・ハンドルが若干重く、片手で回しにくい。
・後部座席のリクライニングが1段階しかないのが残念。
・段差を拾いやすく乗り心地がゴツゴツしているから、長距離はつらい。
反対に気になる点についてはドライバーそれぞれの好みによる意見が多く、全体的に致命的な失点は見受けられませんでした。
トータルとして実際のユーザーからは合格点をもらっている印象ですね。
ホンダ ヴェゼルについてのまとめ
ヴェゼルはSUVならではのカッコ良さ、コンパクトで適度なサイズによる運転のしやすさ、少し背の高いボディによる居住性や積載性を調和させ、日本の環境にとてもよく合っている車と言えます。
SUVは、その性能からアウトドアレジャーや趣味に使うための車だと思われることが一般的ですが、コンパクトSUVのヴェゼルは全くそんなことはなく、「燃費が悪い」「車幅が広くて扱いにくい」「男性向けの車」といった従来のイメージは全くありません。
クロスオーバースタイルのカッコ良いデザインや、低床化による居室内の広さ。
荷室の広さと入れやすさ、また運転しやすく使い勝手が良いのに燃費も良い。という選ぶメリットが目白押しの車です。
普段使いの街乗りからアウトドアレジャーなどさまざまなシーンで活躍でき、ファミリーカーとしても申し分ない性能を持っているので、性別や運転の上手下手など問わずに誰にでもオススメできる車となっています。
知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?
「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。
でも、そんなあなたに、とっておきの方法をご紹介します。
お目当ての車が“安くならない”なら、今乗っている愛車を出来るだけ高く買い取ってもらえれば良いと思いませんか?かんたん30秒の入力でどこよりも高く愛車を買い取ってもらう方法
多くの人は「面倒だから」という理由で、ディーラーや大手業者に下取りを依頼しがちですが・・・。
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