三菱 RVRの魅力徹底解説!スペック・デザイン・燃費の評価・口コミまとめ

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RVRはオフロード車に力を入れている三菱自動車が販売するコンパクトSUVです。
先代までは古さが否めないエクステリアでしたが、ダイナミックシールドを採用した事で先進的で精悍な顔立ちへと変貌。一新されたエクステリアと実用性の高いインテリアは多くの人を楽しませてくれることでしょう。
今回はそんなRVRの魅力を徹底解説!スペック・デザイン・燃費などについて詳しくご紹介しますので、コンパクトSUVを購入しようとお考えの方はぜひ参考にしてください。
CONTENTS
三菱 RVR(アールブイアール)ってどんな車?
初代RVRは1991年に登場し、当時はトールワゴン型乗用車として販売されていました。
2002年に一度販売停止となりましたが、2010年にコンパクトSUVへと形態を変えて新たな市場を開拓。
その後、数回のマイナーチェンジを経て2017年に大きく仕様変更を施した新型RVRを発表。
アグレッシブで現代風なデザインへと変更し、新たな顧客層を獲得しました。
RVRが人気の3つの理由
オフロード車に力を入れている三菱自動車が販売しているRVRには、多くの人から支持を得ている3つの理由があります。
- 1つ目は、十分な室内空間。
ハイブリッド車やディーゼル車の流行りに流されず、純粋なガソリンエンジンを搭載する事で他のライバル車にはない室内空間を実現しています。
4,365mmとコンパクトな全長に収められているにもかかわらず、比較的長いホイールベースを採用することで後席は余裕を持った足元スペースがあり快適です。
- 2つ目は、迫力のあるフロントグリル。
近年の三菱車で採用されている迫力のあるダイナミックシールドを搭載したRVRは精悍な顔立ちをしています。
マイナーチェンジ前までは少し古さを感じるエクステリアでしたがマイナーチェンジを行ったことで近代的な見た目となり、このデザインに惚れ込んで購入したというオーナーさんもいらっしゃるくらいです。
- 3つ目は、予防安全技術「e-Assist」を全グレードに標準装備。
衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]・車線逸脱警報システム[LDW]・オートマチックハイビーム[AHB]といった装備が以前はオプション設定となっていましたが、2018年9月に全車に標準装備となりドライバーの安全性が高まりました。
グレードの種類は?
RVRはMとGの2グレードで、グレードのランクはM<Gとなります。
共にガソリン車のみの設定となっています。
上級ファブリックシートや本革巻きステアリング・ハイコントラストメーター・フルオートエアコンを装備したGグレードは、内装も高級感あふれる装備となっています。
Mグレードは、ウレタン素材のステアリングや通常メーター・マニュアルエアコンを搭載した必要最低限の装備を搭載。
Gグレードと比較すると豪華さに欠けますが、十分楽しめるのがこのベースグレードです。
上記のGグレードにオレンジ色の装飾を施し、より力強さを強調したスタイリングの「ACTIVE GEAR」といった特別仕様車もあります。
三菱 RVR(アールブイアール)のエクステリアとインテリアの魅力
エクステリアデザイン
マイナーチェンジ後に新たに採用されたダイナミックシールドが特徴的なRVR。
ヘッドライトやテールランプを一新したことで、よりスポーティーで引き締まった印象になりました。
RVRといえば忘れてはならないのが「パノラマガラスルーフ」。
開口面積が大きく室内の採光性を高めてくれるので、お天気の良い日のドライブは気持ちが良いでしょう。
また、Gクラスのみの設定になりますがHIDヘッドライトを搭載する事で視認性も向上しています。オプション装備を付ける事でさらに満足感のある仕上がりになりそうですね。
ボディカラー展開は?
RVRのボディカラーは全部で6色。
- ライトニングブルーマイカ
- チタニウムグレーメタリック
- レッドメタリック
- ブラックマイカ
- ホワイトパール ※1
- スターリングシルバーメタリック
※1:有料色32,400円(税込み)高となります
ホワイトパール、ブラックマイカのといった定番色がやはり人気なようです。
RVRのモデルカラーであるライトニングブルーマイカは、スポーティーでさわやかな色で汚れが目立ちにくいといったメリットがあります。
インテリアデザイン
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/interior/
RVRの内装は黒を基調とした中にシルバーをポイントで加えすっきりとした印象です。
Gグレードになると、本革巻きステアリングやピアノブラックのセンターコンソールを装備し高級感がアップ。
オーディオやナビゲーションのスイッチはハンドルについており、ハンドルから手を離す事なく操作できます。
この無駄のないスイッチ類が操作性と安全性を高めてくれると言えます。
スマートフォン連携ディスプレイオーディは、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードする事でハンズフリー通話や音楽を楽しむ事ができます。
オーディオのディスプレイは大きめなので確認しやすいのが助かりますね。
さらに、リアビューモニター・エンジンスイッチ・ヘッドライトオートカットなど先進装備を搭載して快適な走行を手助けします。
三菱 RVR(アールブイアール)の価格は?
新車価格
メーカー発表の新車価格は次のとおりです。
M
|
2WD | 2,104,920円~ |
4WD | 2,341,440円~ | |
G
|
2WD | 2,304,720円~ |
4WD | 2,541,240円~ |
中古車価格
中古車価格については、販売店数社の価格を調査しまとめています。
M
|
2WD | 65.8~168.0万円 |
4WD | 59.8~157.7万円 | |
G
|
2WD | 49.8~207.4万円 |
4WD | 74.8~216.0万円 |
同じクラスのコンパクトSUVの価格としては、お得な価格設定と言えるでしょう。
中古車に関しては新車価格の4分の1ほどで購入できるグレードもありますので、かなりお得ですね。条件が合えば中古車も一つの視野に入れると良さそうです。
※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。
三菱 RVR(アールブイアール)のスペック詳細
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/utility/
続いて、RVRのスペックをご紹介します。
グレード | M | G | ||
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD |
トランスミッション | INVECS-Ⅲ CVT |
INVECS-Ⅲ 6速スポーツ モードCVT |
INVECS-Ⅲ CVT |
INVECS-Ⅲ 6速スポーツ モードCVT |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,365×1,770×1,630mm | |||
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) | 1,865×1,480×1,260mm | |||
最低地上高 | 195mm | |||
車両重量 | 1,350kg | 1,420kg | 1,360kg | 1,430kg |
最小回転半径 | 5.3m | |||
燃料消費率 | 15.4km/L | 14.8km/L | 15.4km/L | 14.4km/L |
乗車定員 | 5名 | |||
エンジン種類(エンジン型式) | 4J10 MIVEC | |||
総排気量 | 1.798L | |||
種類 | SOHC 16バルブ 4気筒 | |||
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |||
エンジン最高出力[NET] (kW[PS]/rpm) | 102[139]/6000 | |||
エンジン最大トルク[NET] (N・m[kgf・m]/rpm) | 172[17.5]/4200 | |||
タンク容量(燃料タンク容量) | 63L | 60L | 63L | 60L |
減速比 | 6.026 |
SUVと言えば、大柄な車体に4WDという最小回転半径が大きくなるファクターを含みがちですが、RVRは長めのホイールベースながらも5.3mと小さく設定された最小回転半径が特徴です。
同クラスと比較しても広く確保された車内空間は、他車とは一線を画す居住性を実現しています。
三菱 RVR(アールブイアール)の評価・口コミは?
では、実際のオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。
- 【評価の良い口コミ】
・車体の剛性が高く、山道・雪道を走っても車体がよれない。
・3ナンバーだが取り回しが良く、ハンドルの切れも良い。
・大雪でもしっかり走行。4WDの性能をしっかり発揮してくれた。
・フロントマスクがかっこいい。ここに惚れて購入したようなもの。
・リアシートを倒すとフラットになり積載が高い。
- 【気になる点についての口コミ】
・後部座席にリクライニングがないのは残念。ほぼ90度でチャイルドシートは厳しい。
・後部座席のシートが大きいのは良いが、リクライニングしないのでもったいない。
・外観はかっこいいのに内装デザインがチープ。
・塗装の下地処理が下手なのか剥がれが出てくる。
・後部座席の居住性が悪く、家族で出かけるという車ではないと思う。
また、デザインが好きで購入したという口コミもよく見られました。
気になる点としては、後部座席のリクライニング機能がないため自由度がないという口コミが多数ありました。
確かに、チャイルドシートの取り付けや、ゆっくりリラックスしたい時には不便ですね。
この点が改良されると、もっと幅広い層に受け入れられる車になるかもしれませんね。
三菱 RVR(アールブイアール)の燃費って実際どうなの?
気になるRVRの燃費はどうでしょうか?
メーカー発表の数値(JC08モード)は以下の通りです。
- M(2WD)・・・15.4 km/L
- M(4WD)・・・14.8 km/L
- G(2WD)・・・15.4 km/L
- G(4WD)・・・14.4 km/L
カタログ値と実燃費では差が生じることが多いので、次にRVRオーナーの実燃費に関する口コミをご紹介します。
- 平均すると13~14km/Lほど。このクラスなら相応では。
- どんなに高回転に回しても9km/Lを切ることがない。
- 普段の街乗りで8~9km/L、高速で最高13km/L出たことがある。
- 通勤使用で9~11km/Lくらい。
- 街乗りで11~12km/L、高速で14~15km/Lと優秀。
平均すると街乗りで11km/L、高速ですと14km/Lほどと、カタログ値からも大きな差はなく合格点ではないでしょうか。
オーナーの口コミでも高回転に回しても燃費がさほど悪くなることはなく、このクラスでは十分といった声がありました。
※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。
三菱 RVR(アールブイアール)まとめ
三菱 RVRの魅力についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
マイナーチェンジ後のRVRはエクステリアに大きな変更を施し、ナビゲーションシステムなどに先進的な機能を搭載しました。
エンジン性能は、トルクフルなオフロード性能も問題のないスペックです。
長いホイールベースにコンパクトな車体で広い後部座席を確保しているので、大人数での遠出も快適です。
安定したエンジン性能と熟練された車内空間は多くの人を楽しませてくれることでしょう。
今までのオフロード車とは異なり、タウンユース寄りの内外装は街中でもオシャレに乗る事が出来ます。
街乗りを楽しみつつ、快適な車内装備を楽しみたいにオススメの一台です。
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