レクサス LXのスペック詳細|燃費やデザインに対する評価・口コミまとめ

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トヨタ自動車が展開している高級ブランド「レクサス」が販売しているフラッグシップSUVが、レクサス LXです。

トヨタ ランドクルーザーの姉妹車として初代モデルから3代目の途中まで北米を中心にした海外市場専用モデルとなっていましたが、2015年に実施された2度目のマイナーチェンジに伴って日本国内での販売を開始しました。
現在発売されているレクサス LXは3代目で、2018年8月にはレクサスブランド車の日本国内累計販売台数が50万台を達成するほどの人気車になっています。
50万台達成記念として特別仕様車「Black Sequence」も登場しさらに注目が集まっています。

今回はレクサス LXの人気の理由やスペック・デザイン・燃費などについてオーナーの口コミなども交えながら紹介していきます。

レクサス LX(LEXUS LX)ってどんな車?


画像引用:https://lexus.jp/models/lx/

最近の車は軽量化しやすく車内も広々と確保できるモノコックボディが人気で、レクサスの展開しているSUVではRXやNXなどがあります。

このような風潮に対しレクサスSUVの頂点であるLXは、強靭なフレーム構造でどっしりとした本格的なクロスカントリーSUVとして販売しています。
サイズもレクサスのSUVの中では一番大きく、頑丈なラダーフレームと優れた走破性が魅力となっています。

LXが人気の理由

レクサスブランドが展開しているSUVの中でも最上級車であるLX570は大きなボディの存在感と内外装の高級感、そして鋭い走りが評価され人気車種の仲間入りをしています。

一番評価されているのは見た目の印象です。

エクステリアはレクサスらしい高級感が漂い、存在感は抜群。
インテリアもシート全てに本革を使用しているのでラグジュアリーな空間を楽しめます。

大きなSUVですので走り出しは少し重たく感じるという意見もありますが、砂漠などの悪路でも安定間のある走りを感じることができる車となっています。日本にいたら砂漠のような悪路はめったにありませんが、キャンプや山登りなどアウドドアが好きな方には最適ですね。

本格的なSUVですが、他のSUVより乗り心地も良く大型で高級感のある車に乗りたい方・国産車にこだわりたい方にレクサス LXは人気があります。

グレードの種類は?

レクサス LXのグレードは、LX570のみ。

2列シートの5人乗りと、3列シートの8人乗りの2タイプがあります。

レクサス LX(LEXUS LX)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

エクステリアデザイン

何といってもこの存在感!
大きなボディにクールな見た目は迫力があります。

レクラスらしいスピンドルグリルは力強さを感じさせ、安定感もばっちりです。

流れるように点灯するLEDターンシグナル(方向指示器)は、レクサスで初めて採用。
見た目にオシャレなだけではなく、右左折時の注意喚起を高める効果があります。

SUVは高さがあるため乗り降りが大変なイメージがありますが、LXはサイドにもリアにもステップが標準装備されているので安心です。

標準搭載されている20インチホイールはかなりの重厚感があります。
ヘッドライトもテールランプも鋭い眼差しをしており、フラッグシップSUVとしての威厳を感じます。

ボディカラー展開は?

LXのボディカラーは全部で7色。

  • ソニッククォーツ
  • マーキュリーグレーマイカ
  • ソニックチタニウム
  • ブラック
  • スターライトブラックガラスフレーク
  • スリークエクリュメタリック
  • ディープブルーマイカ

LXはどのカラーを選んでもオプション料金がかかりません。

さすが良いお値段なだけあって、あらゆるものが標準設定されているのはうれしいですね。

インテリアデザイン


画像引用:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

「テクノロジーと設計による最先端のおもてなし」というコンセプトの元、レクサス クライメイト コンシェルジュでは乗員一人ひとりに全身で感じられる心地よさを提供しています。

室内温度は過度な働きを抑制し、省エネにも貢献。
あらかじめ好みの状態に設定しておくことで一切操作せずに常に快適な状態で過ごすことができます。
空調設備がしっかり整っているので全席どこに座っても快適です。

車内空間はラグジュアリーで心地の良い空間を演出。
全長5mを超えるロングボディを活かし、乗る人ひとりひとりがゆったりくつろげる広さがあります。

シートにはセミアニリン本革を採用し、5色展開しています。
自分好みにインパネ周りのカラーも選べるのでオリジナリティを楽しむことができるのが嬉しいですね。

エクステリアもインテリアもSUVでありながら最上級のデザインを兼ね備え、満足できる車になっています。

レクサス LX(LEXUS LX)の価格は?


画像引用:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

LX570 3列シート・8人乗り / 2列シート・5人乗り AWD 11,150,000円~
LX570 特別仕様車 “Black Sequence” AWD 11,700,000円~

中古車価格

中古車価格については、販売店数社の価格を調査しまとめています。

LX570 3列シート・8人乗り / 2列シート・5人乗り AWD 838~1680万円
LX570 特別仕様車 “Black Sequence” AWD

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

さすがフラッグシップモデルのLXなだけあって、新車価格は1,115万円~となっています。

中古車においても800万円台~と決して安くはありません。
ですが、新車に特にこだわりがないようであれば価格が最安値ですと300万円ほどお得に購入できますので、視野に入れると良いかもしれません。

レクサス LX(LEXUS LX)のスペック詳細


画像引用:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

続いて、レクサス LXのスペックをご紹介します。

※[ ]は3列シート・8人乗り数値

グレード LX570
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,080×1,980×1,910mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,010[2,760]×1,620[1,650]×1,170mm
最低地上高 225mm
車両重量 2,680[2,730]kg
最小回転半径 5.9m
燃料消費率 6.5km/L
乗車定員 5[8]名
エンジン種類(エンジン形式) 3UR-FE
総排気量 5.662L
種類 V型8気筒
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/r.p.m. 227(377)/5,600
エンジン最大トルク N・m(kgf・m)/r.p.m. 534(54.5)/3,200
タンク容量(燃料タンク容量) 93L
駆動方式 4輪駆動(フルタイム4WD)
トランスミッション 8 Super ECT(スーパーインテリジェント8速オートマチック)
減速比 3.307

5,000mmを超えるロングボディですが、最小回転半径は5.9mと大きさの割りには運転がしやすくなっています。

AWD性能を高めることができるモードセレクトスイッチは5つのモードに分かれていて、路面状態に合わせて選択するだけのシンプル構造。
凸凹の激しいオフロードや滑りやすい路面を走行する時も、手早く切替えできて安心です。

レクサス LX(LEXUS LX)の評価・口コミは?

では、レクサス LVオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・見た目には大きいが、意外と小回りはききます。
・大きくて視界も良く、運転がしやすい。
・車両を空から見たようなシミュレーション画面のおかげで、車幅ギリギリのところの走行も安心してできる。
・とにかく大きいので家族5人余裕で乗れる。小旅行程度なら荷物を積んでも問題なし。
・静粛性はとても静かです。街乗りで使うには最上の乗り心地。

  • 【気になる点についての口コミ】

・排気量ほどのパワーが感じられず残念。
・街で駐車しようと思っても車重やサイズの関係で駐車できないことがある。
・車重に対して馬力がないためか、加速が遅い。
・車内の収納が少なく、小物置き場がなさすぎて不便。
・悪路走破性は良いですが、高速を走るときの安定性に欠ける。

SUVならではの高さがあるので視界が良く、車体の大きさの割には小回りが利き、シミュレーション画面などもしっかりと付いているので運転しやすいという声がありました。

その一方で、やはり駐車場のサイズ制限があるのは大型SUVに共通した悩みですね。

他に、居住空間や荷室はしっかり確保されていますが、収納や小物置き場が少ないという点が指摘されています。
そこが改善されると、より快適になりそうです。

レクサス LX(LEXUS LX)の燃費って実際どうなの?

気になるレクサス LXの燃費はどうでしょうか?

メーカー発表の数値(JC08モード)では、6.5km/Lとなっています。

メーカー発表の数値と実燃費では差が生じることがありますので、LXオーナーの口コミによる実燃費をご紹介します。

  • 市街地走行で4〜6km/L、高速なら7〜8km/Lくらい。
  • 平均して5km/Lほど。このサイズの車だとこれくらいだと思う。
  • 都心の移動で4~5km/L。LXの大きさからすると相当だと思います。
  • 都会の街乗り約6km/L、高速約8km/L。走り方次第でカタログ燃費を上回ります。
  • 市街地100km、高速を200kmほど走行して燃費は5.2km/L。

口コミを見てみるとカタログ値との差はほとんどなく、高速走行では7~8km/Lくらいとの口コミもありカタログ値を上回る数値が出ていることに驚きました。
これなら、オーナーが満足しているのも納得できます。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

レクサス LX(LEXUS LX)まとめ

レクサス LXの特徴やスペックなどを紹介してきました。

存在感があるレクサス LXは大型でラグジュアリーな車に乗りたい方や国産車にこだわっている方に人気です。
全員がくつろげる空間が備わっていて荷室も充分な広さがあるので、大家族でのお出かけや友達との旅行などにも最適です。

レクサスは冬の北海道などで雪山を走れるイベントを開催するなどレクサス車の魅力を身近に感じられる場を設けているので、気になる方はそういったイベントでLXの良さに触れてみるのもおススメです。

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