レクサス CTのスペック徹底解剖!気になるデザインや燃費の口コミ評価まとめ

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レクサス CT200は2011年にレクサスブランドとして初のコンパクトハッチバックモデルとして誕生。

CTのパワーユニットはすべてトヨタ THSⅡの1.8L+モーターのハイブリッドシステムを搭載しており、レクサスが世界各国に先駆けて“ハイブリッド・プレミアムコンパクトカー”として世に送り出したモデルとなっています。

今回はレクサス CTのスペックやデザイン、気になる燃費や価格について詳しく紹介していきます。

レクサス CT(LEXUS CT)ってどんな車?


画像引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/

CTはレクサスブランドのエントリーモデルとも言えるサイズと価格で登場したため、発売当初は同ブランドでの最量販モデルとしても輝きを放っていました。
現在はSUV人気とレクサスの販売車種の追加等から販売比率は変化しており、2018年のレクサス登録台数ランキングでCTは4位となっています。

CTは過去に二度のマイナーチェンジを行い、熟成度を向上させています。
一度目のマイナーチェンジは2014年にフロントマスクにレクサスの統一意匠となるスピンドル・グリルへと大胆なデザイン変更が行われ、2017年二度目のマイナーチェンジではスピンドル・グリル内のメッシュやヘッドライト等の意匠変更が施され現在に至ります。

CTが人気の理由とは?

CTが選ばれる一番の理由はなんと言っても価格設定が低めなことでしょう。
車両本体の価格はおよそ380~480万円クラスなのでレクサスブランドの中でも手が届きやすく、中古車にいたっては100万円を下回る車両も存在します。
レクサスに興味を持たれた方が初めて購入するには、この価格は身近に感じられますね。

そして、コンパクトでスポーティな外観とハイブリッドシステムによるパワフルな動力性能が相まっていることも大きな魅力となっています。

レクサス車全般については比較的都市部でのユーザーが多いですが、CTのF SPORTにおいては専用サスペンションが搭載され他のグレードよりもスポーティにセッティングされています。そのため山間部などでもキビキビとした走りをする事ができ、都市部以外のユーザーにもおすすめできるモデルと言えます。

またコンパクトで取り回しが良いので女性ユーザーも運転がしやすく、セカンドカーとして購入される方も多いようです。

グレードの種類

CTは4グレードに分かれており、全車とも駆動方式は2WD(FF)となっています。
グレードランクとしては順に

  • CT200h
  • CT200h version C
  • CT200h F SPORT
  • CT200h version L

となっています。

また特別仕様車として「Black Sequence」を設定。
こちらはversion Cをベースとして17インチインチアルミホイールとタイヤ・スポーツサスペンション・スリアランスソナー等を装備しています。

レクサス CT(LEXUS CT)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/

エクステリアデザイン

何と言っても一番に目を惹くのは、やはりレクサス ブランドの代名詞でもあるフロントに構えるスピンドル・グリルの大きく開いた口のようなワイルドなデザインです。さらにその周りを強調するように取り囲む形状のメッキがより一層存在感を高めてくれます。

全体的なフォルムは全幅約1.8m全高約1.45mとワイド・アンド・ローなスタイリングながら、スポーティな走行を考慮したフロントボンネットからルーフを伝いテールエンドまで滑らかに流れるような空力デザインが随所に感じられます。
またエッジの効いたスピンドルグリルやランプ類、さらにフロントフェンダーからリヤバックドアにまで繋がる直線的なプレスラインの調和に心惹かれます。

空力を考えたシャークフィン・タイプのアンテナはデザインの良いアクセントとなっていますね。
リヤから見たフォルムも上から下へ向かって広がるワイド感をテールランプとバンパーデザインがさらに強調していて安定感のある形をつくり上げています。

グリルメッシュやスポイラー類の形状が異なるF SPORTでは全体的な印象も異なるので、購入を検討される場合には装備類の違いも含めた上で決められると良いでしょう。

ボディカラー展開は?

レクサス CTのボディカラーは全部で13色。
そのうち3色は、F SPORT専用カラーとなっています。

  • ソニッククォーツ(F SPORTは除く)
  • マーキュリーグレーマイカ
  • ソニックチタニウム
  • ブラック
  • グラファイトブラックガラスフレーク
  • レッドマイカクリスタルシャイン
  • マダーレッド
  • アンバークリスタルシャイン(F SPORTは除く)
  • ディープブルーマイカ
  • スパークリングメテオメタリック

【F SPORTのみ】

  • ホワイトノーヴァガラスフレーク
  • ラヴァオレンジクリスタルシャイン
  • ヒートブルーコントラストレイヤリング ※1

※1はメーカーオプション(税抜150,000円)

インテリアデザイン


画像引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/

パーツ一つ一つのクリアランスやグローブボックス開閉時の音についてもトヨタ車の基準よりも厳しく設定されているため、CTのインテリアは目の肥えたユーザーでも満足のいく仕上がりとなっています。

室内は直線基調としながらもメーターや大きく張り出したセンターコンソールにはなだらかな曲線を用い、アルミ材によるアクセントを加えることでスポーティさを演出。
ドライバーとの一体感を高めるために適度なタイトさも取り入れた造形となっています。

特にフロントシートはサイドサポートを大きく張り出すことによって、長距離やスポーティな走行をするようなシチュエーションでも乗員をサポートし疲れにくい構造となっています。

ダッシュパネルセンターに位置しているナビのモニターは10.3インチと大きく見やすいサイズとなっており同乗者にも嬉しい装備となっています。

レクサス CT(LEXUS CT)の価格は?


画像引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

CT200h “version L” 2WD 4,770,000円~
CT200h “F SPORT” 2WD 4,400,000円~
CT200h “version C” 2WD 3,990,000円~
CT200h 2WD 3,770,000円~
CT200h特別仕様車“Black Sequence” 2WD 4,090,000円~

中古車価格

中古車価格は、中古車販売店数社の情報を元にまとめています。

CT200h “version L” 2WD 99.9~358万円
CT200h “F SPORT” 2WD 103~459万円
CT200h “version C” 2WD 85.8~327.9万円
CT200h 2WD 98~284.8万円
CT200h特別仕様車“Black Sequence” 2WD

新車価格は370万円~とレクサスブランドの中では手にいれやすい価格設定となっています。

また中古車に関しては100万円を切るグレードもあり、価格でレクサス車をあきらめていた方も検討しやすいのではないでしょうか。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

レクサス CT(LEXUS CT)のスペック詳細


画像引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/

続いて、レクサス CTのスペックをご紹介します。

CT200h “version L” CT200h “F SPORT” CT200h “version C” CT200h
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,355×1,765×1,460mm 4,355×1,765×1,450mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 1,765×1,470×1,135mm
最低地上高 140mm 130mm
車両重量 1,440kg 1,420kg 1,380kg
最小回転半径 5.2m 5.0m
燃料消費率 26.6km/L 30.4km/L
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン形式) 2ZR-FXE
総排気量 1.797L
種類 直列4気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/ r.p.m. 73(99)/5,200
エンジン最大トルク  N・m (kgf・m)/ r.p.m. 142(14.5)/4,000
タンク容量(燃料タンク容量) 45L
駆動方式 前輪駆動
トランスミッション 電気式無段変速機
減速比 3.267
モーター型式 3JM
モーター最高出力 kW(PS) 60(82)
モーター最大トルク N・m (kgf・m) 207(21.1)

全長は4.4mに収まるサイズなものの、全幅は1,765mmある3ナンバーサイズとなっています。
全高は約1,460mmなので全幅さえクリアできれば殆どの立体駐車場にも問題なく入場できます。

パワーユニットは三代目プリウスをベースとしながらも、CT用に高出力モーターを使用し静粛性と高級感を演出。
車重は約1.4tとコンパクトカーとしては重量級ですが、ハイブリッドによるモーターのトルクが車体を強力に引っ張ってくれます。

サスペンション形式はフロントにマクファーソン・ストラット、リヤにダブルウィッシュボーンの4輪独立懸架方式を採用し、特にリヤの横剛性が高いため高速域でのスタビリティに優れています。

さらにスポーツサスペンションを採用しているF SPORTではバネレートの変更により旋回時のロールを抑えた姿勢を保つことができるので、より一層スポーティで安定した走行が可能です。

レクサス CT(LEXUS CT)の評価・口コミは?

では、実際のオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・制御装置がしっかりしている。センターラインを超えそうになると強制でハンドルを戻して警告音でも知らせてくれる。
・コンパクトなので小回りがきく。ハンドルの操作性も抜群です。
・静寂性が良い。高速を走っていても風をきる音はほとんど入ってこない。
・街で乗るのには十分すぎるほどのパワーを発揮してくれます。
・街中で乗るには楽なボディサイズ。お洒落なデザインも良い。

  • 【気になる点についての口コミ】

・内装に少しチープ感がある。もう少し高級感が欲しかった。
・後部座席は思っていたより狭い。もう少しゆとりが欲しい。
・全体的に狭い。子供がいると荷物が多いのでこのトランクスペースだと物足りない。
・足回りがかたいと感じる。人によって好みが分かれると思う。
・100km/hを超えるとノイズが少しうるさい。

概ね取り回しの良さや走行性能、安全性、デザインなどが好評です。

一方、室内空間の広さについて気にしているユーザーが多く、荷物の多いファミリーでの使用は厳しいようですね。
基本は二人乗りで後席を緊急用と考えれば使い勝手の良い車という評価ができるかもしれません。

静粛性に関しては賛否が分かれている点ですので、実際に乗って確かめてみることをおススメします。

レクサス CT(LEXUS CT)の燃費って実際どうなの?

気になるレクサスCTの燃費についてご紹介します。
ハイブリッド車と言えば低燃費というイメージはすっかり定着していると思いますが、メーカー発表の燃費(JC08モード)では

  • ベースグレード・・・30.4km/L
  • version C/F SPORT/version L・・・26.6km/L

となっています。

メーカー発表の燃費と実燃費では差が生じることが多いため、次にレクサスCTオーナーの実際の燃費についての口コミをご紹介します。

  • 約240㎞走って、15.2km/L。
  • 平均して20km/Lは走るので、低燃費で助かっています。
  • 通勤で片道20km/L弱ですが平均すると21〜23km/Lです。
  • エアコンを常につけた状態で、高速・首都高・都内・郊外色々走って23km/L程度。
  • 街乗りで、春から秋は22㎞/L、冬は19㎞/L位で満足しています。

実燃費は20km/Lくらいの方が大半を占めているようでカタログ数値とはかけ離れていますが、それでも20km/Lは軽自動車やコンパクトカー並みの低燃費と言えます。オーナーからも「満足している」という声が多くありました。

CTは全車レギュラーガソリン仕様ですから単にハイブリッドだから低燃費=エコというのではなく、金額面においてもエコな車と言えます。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

レクサス CT(LEXUS CT)まとめ

レクサス CTのスペックやデザイン、燃費についてご紹介してきましたがいかがでしたか?

ハイブリッド・プレミアムコンパクトカーとしてCTはユーザーの求める様々なニーズに答えるべく二度のマイナーチェンジと微調整を行い、多くのテーマと向き合ってきました。
デビューから8年が経った2019年の今日では次期モデルの噂も出てくるようになりましたが、国内市場においては今なおCTの直接の競合となる車種は存在しません。

CTはハイブリッド・プレミアムコンパクトカーの先駆者の座を揺るぎないものとしていることこそが、レクサス CTの真の価値といえるでしょう。

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