ホンダ オデッセイのデザインやスペックを徹底解説|燃費や評価の口コミまとめ!

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オデッセイは販売実績も長く販売当初にインパクトのあるCMを起用していたことから、車に興味が無い人でもホンダ車、あるいはメーカーは知らずとも車の名前だということをイメージできる人が多いのではないでしょうか。

名前が広く認知されているオデッセイですが、どのような車なのかはピンと来ないという方もいると思いますので、今回はオデッセイの魅力をスペック・デザイン・燃費・価格など余すところ無く徹底解説していきます。

家族みんなで乗れる車としてミニバンを検討されている方で、「いかにもミニバンというデザインは苦手だな」「デザインにも走りにも妥協はしたくない!」と考えてる人にとって、オデッセイは他の車には無いミニバンの魅力となるはずですので、参考にしてくださいね。

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)はどんな車なの?


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/pen/story01/

オデッセイは1995年の販売から堅調な人気を続けており、販売数ランキング(日本自動車販売協会連合会より)を見ても、年間を通し38~40位ぐらいを推移しています。

ホンダの中でもミニバンの基幹車として開発が続けられ、初代から4代目までは後席のヒンジタイプのドアを採用し、他メーカーとの違いが強く打ち出されていましたが、2013年のモデルチェンジで現行の5代目になると、ミニバン定番のスライドドアに変更となりました。

スライドドアは、駐車場でもスペースをとることなく開け閉めできるため、子供がドアをあけたりする時にぶつける心配もありませんし、大きく開くドアなら高齢者の乗り降りも楽に出来るようになりますので、ファミリー層には嬉しい仕様変更といえます。

他にも、オデッセイは他社のミニバンとは違う魅力がありますので、堅調な人気を続けているオデッセイが選ばれる理由を見ていきましょう。

選ばれる注目の理由!

高級ミニバンは近年人気が高く、アルファードやヴェルファイアは常にランキング上位に入っています。これらのミニバンに比べランキングは下がるものの、堅調な人気を続けるオデッセイが選ばれる理由は、あるニーズを満たしていることにあるようです。

その理由の1つとして挙げられるのが、全高を落とした設計です。

アルファードやヴェルファイアの全高は約1950mmに対し、オデッセイは約1685mmですから、200mm以上も低く設計されていることになります。
ことにより動力性能や安定感を実感しやすくなるため、いわゆるホンダの『走り』に特化したミニバンといえます。

「いかにもなファミリーカーのデザインが苦手でミニバンは購入意欲が沸かない・・・」
「ミニバンなら走りは期待できない・・・」

このように考えているミニバンユーザーにとってオデッセイは、低重心ならではの走行性と、ファミリー向けだけでない高級感のあるデザインを提供してくれます。

オデッセイの購入理由を口コミなどでリサーチをすると、「デザインが気に入ったから!」という内容が実に多いですし、ファミリーカーの位置づけの車種にもかかわらず、独身男性が『一人で乗るため』に購入したというケースが多いのもやはりデザイン性の高さが理由といえるでしょう。

安全機能|Honda SENSING搭載

デザインや走行性に注目が集まるオデッセイですが、全グレードにHonda SENSINGが搭載されていますので安全機能も安心です。

Honda SENSINGとは、ミリ波レーダーと単眼カメラを融合した先進の運転支援システムで色々な安全走行・運転支援に役立てられていますので、その機能を一部ご紹介していきます。

  • 【頼れる運転支援機能】
  • ブラインドスポットインフォメーション*
    車線変更時などに見えにくい位置のクルマを検知してお知らせします。走行中、斜め後ろに車両が存在すると、その方向のドアミラー上のマークが点灯。さらにその方向にウインカーを操作すると、マークの点滅と警報音で注意を促します。
  • マルチビューカメラシステム* ※2
    上空から見下ろしたような映像で運転を支援。クルマの周囲を映像で確認できます。駐車場や見通しの悪い交差点など、状況に応じた映像をナビ画面に映し出します。
  • Hondaスマートパーキングアシストシステム*※2
    バック駐車や縦列駐車のハンドル操作を自動でアシスト。駐車枠も検知します。ハンドルが自動で回り、駐車時の運転操作をアシスト。カメラで駐車枠を自動認識する機能により、スムーズな操作を実現しています。
  • パーキングセンサーシステム*※3
    駐車・出庫時などに、障害物の接近を知らせます。8つの超音波センサーで周囲の障害物を検知し、対象までの距離により、音とナビ画面上の表示などで注意を促します。
  • 後退出庫サポート* ※2
    車庫からバックで出る時、左右から近づくクルマをお知らせ。バックで出る際、側方の見えにくい位置から近づいてくる車両を検知。警報音とナビ画面上の矢印表示で、注意を促します。

他にも運転を楽にする、

  • 電子制御パーキングブレーキ *
    スイッチ操作でパーキングブレーキをオン/オフできます
  • LEDアクティブコーナリングライト※1
    曲がる方向を照らし出し、夜間の交差点などでの安心感を高めます

などの機能が搭載できます。一部グレード専用の機能はありますが、死角となる部分をサポートしてくれたり、煩わしい運転の手間を軽減してくれるシステムは便利といえるでしょう。事故は思いがけない時に起こりますので、これらのような装備があることで万が一の時にも安心ですね。

* はタイプ別設定
※1はEX専用装備
※2システムを使用するには、対応するナビゲーションが必要となります。
※3ナビ画面上に表示するには、対応するナビゲーションが必要となります。

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)のエクステリアとインテリアの特徴は?


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

デザイン性に注目されるオデッセイのエクステリア・インテリアの注目すべき特徴をご紹介します。

エクステリアデザイン


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

重心が低く全体的に流れるようなデザインとなっているオデッセイ。
流線形のデザインをいかにバランスよく配置していくかをこだわり、かつノーズの印象を強く主張することによりミニバンらしさからいい意味で脱却したデザインとなっています。

ガソリン仕様にはメーカーオプションで18インチのアルミホイールが装着可能です。
低重心のボディに流れるような流線形のデザインにはこの黒を基調とした18インチのアルミホイールが更にオデッセイのカッコよさを引き立たせます。

また、ディーラーオプションにはエクステリアパッケージとしてフロントミドルグリルとフロントビームライトガーニッシュが設定されています。
フロントミドルグリルはクロームメッキによる上質な輝きにより、ただでさえインパクトの強い表情に更に存在感を与え、フロントビームライトガーニッシュにはエンジンパワースイッチに連動するLEDライトが追加されるため、より品格が向上しています。

標準のままでも十分すぎるほどの精巧なデザインとなっておりますが、このようなオプションを追加することで人と違った印象を与え、より自分自身のオデッセイに作り上げることができます。

カラーバリエーションは?


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

オデッセイのカラーバリエーションはメーカーオプションを含めると7色展開しています。

  • プラチナホワイト・パール ※1
  • スーパープラチナ・メタリック ※1
  • クリスタルブラック・パール
  • プレミアムヴィーナスブラック・パール ※1☆
  • コバルトブルー・パール
  • プレミアムスパイスパープル・パール ※1
  • プレミアムディープロッソ・パール ※1

※1 メーカーオプション(税抜き40,000円)
☆ABSOLUTEタイプのみ適用カラー

車体が大きいミニバンはブラックやホワイトのように好みが対極の色になっていることが多いといわれており、オデッセイも同じく人気になっているカラーは、プレミアムヴィーナスブラック・パール 、クリスタルブラック・パール、プラチナホワイト・パールとなっています。

インテリア


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/pen/story01/

5代目となったオデッセイは今までのデザインから一新され後席にスライドドアが採用されました。大きく開かれたスライドドアからは乗り降りがしやすい低床となりミニバンらしい広い空間を実現し、そこから見えるシートは特別感を感じさせられます。


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/pen/story01/

2列目にはプレミアムクレードルシートが設計され、背もたれを倒すことにより座面が上昇しまるでファーストクラスに座っているかのようなリラックスできるシートとなっています。更に本革シートをオプションにて設定した場合、運転席と助手席にシートヒーターが装着されるため冬の寒いときに暖房が温まるのを待つことなくすぐに暖かいシートに座ることができます。

本革仕様ではなくてもプライムスムースという新素材のレザー調の合成素材を使用しているため(上級グレードのみです)上質な演出は変わらずにセダンスポーツのような乗り心地も再現されているところも嬉しい要素です。

また、3列目のシートを収納することで積載スペースを広く取り大きい荷物を積むこともできますし、2列目シートを後ろに下げ広々としたスペースを確保することも出来ます。このように、シートアレンジをすることで、大人数を載せることも、大きい荷物を積むことも、車内でリラックス空間を作ることも出来るのでシーンに合わせた利便性を発揮してくれます。

当然、運転席から見える内装もこだわりが強いところで、まるで座った瞬間コックピットを想像させ所有欲を刺激させられることは間違いないでしょう。

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)の価格はどのぐらい?


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/pen/story01/

デザインが高く、特別な空間を味わえるオデッセイの価格はどのぐらいなのでしょうか?
新車価格はメーカー発表価格を参考に、中古車価格は中古車販売数社をリサーチしましたので、それぞれグレードことに一覧表でご紹介します。

新車価格

  • 【ハイブリッド】
車種(グレード) 駆動 新車価格
HYBRID・Honda SENSING FF/7人乗り 3,836,400円~
FF/8人乗り 3,750,000円~
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING FF/7人乗り 3,936,400円~
FF/8人乗り 3,850,000円~
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING FF 4,150,000円~
  • 【ガソリン車】
車種(グレード) 駆動 新車価格
G・AERO Honda SENSING FF/7人乗り 3,066,400円~
FF/8人乗り 2,980,000円~
4WD 3,180,000円~
ABSOLUTE・Honda SENSING FF/7人乗り 3,326,400円~
FF/8人乗り 3,240,000円~
4WD 3,440,000円~
ABSOLUTE・EX Honda SENSING FF 3,540,000円~
4WD 3,653,600円~

中古価格

  • 【ハイブリッド】
車種(グレード) 駆動 中古車価格
HYBRID・Honda SENSING FF/7人乗り
FF/8人乗り
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING FF/7人乗り 2,950,000円~
FF/8人乗り 2,899,000円~
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING FF 2,799,000円~
  • 【ガソリン車】
車種(グレード) 駆動 中古車価格
G・AERO Honda SENSING FF/7人乗り 2,839,000円~
FF/8人乗り 2,998,000円~
4WD 3,098,000円~
ABSOLUTE・Honda SENSING FF/7人乗り 2,890,000円~
FF/8人乗り 2,490,000円~
4WD
ABSOLUTE・EX Honda SENSING FF 2,599,000円~
4WD 2,998,000円~

中古車の価格で意外なのが、ガソリン車とハイブリッド車の価格があまり変わらなくなっていることです。価格だけを見ると、ガソリン車のほうが人気が高いといえるかもしれませんね。
※価格は変動することが考えられますので、参考価格としてください。

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)のスペック詳細


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

オデッセイのグレードにはどのような違いがあるのでしょうか。
ハイブリッド車とガソリン車に分けてスペックをご紹介します。

  • 【ハイブリッド車】※〈〉は8名乗り、[ ]はインターナビ装着車
グレード HYBRID Honda SENSING HYBRID ABSOLUTE Honda SENSING HYBRID ABSOLUTE EX Honda SENSING
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4.840×1.820×1.695m 4.840×1.820×1.685m
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2.935×1.560×1.305[1.300]m
最低地上高 0.150m 0.140m
車両重量 1,860kg 〈1,820〉kg 1,880kg 〈1,830〉kg 1,890kg
最小回転半径 5.4m
燃料消費率  JC08モード 26.0[25.4]km/L 〈26.0〉km/L 24.4km/L 〈25.2〉km/L 24.4km/L
WLTCモード 20.6km/L 〈20.8〉km/L 20.0km/L 〈20.2〉km/L 20.0[19.8]km/L
乗車定員 7名 〈8名〉 7名 〈8名〉 7名
エンジン種類(エンジン形式) LFA
総排気量 1.993L
種類 水冷直列4気筒横置
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力(kW[PS]/rpm) 107(145)/6.200
エンジン最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 175[17.8]/4,000
タンク容量(燃料タンク容量) 55L
駆動方式 FF
トランスミッション 電気式無段変速機
減速比 第一:2.454(電動機駆動)0.805(内燃機関駆動) 第二:3.888
モーター型式 H4
モーター最高出力(kW[PS]/rpm) 135(184)/5,000~6,000
モーター最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 315(32.1)/0~2,000
  • 【ガソリン車】※〈〉は8名乗り、[ ]は4WD、『』はセンターコンソールボックス装着車
グレード G-AERO Honda SENSING ABSOLUTE Honda SENSING ASOLUTE-EX Honda SENSING
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4.840×1.820×1.695[1.715]m
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2.935×1.560×1.325[1.305]m
最低地上高 0.150m 0.145[0.150]m
車両重量 1,800〈1,750〉kg [1,820]kg 1,810〈1,760〉kg [1,830kg] [1,830kg]
最小回転半径 5.4m
燃料消費率  JC08モード 13.2〈13.6〉km/L [12.6]km/L 13.6〈14.0『13.6』〉km/L [13.0]km/L 13.6[13.0]km/L
WLTCモード 20.6km/L 〈20.8〉km/L 20.0km/L 〈20.2〉km/L 20.0[19.8]km/L
乗車定員 7〈8〉名 [8名] 7〈8〉名 [8名] 7[8]名
エンジン種類(エンジン形式) K24W
総排気量 2.356L
種類 水冷直列4気筒横置
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力(kW[PS]/rpm) 129(175)/6.200 140(190)/6.400 [136(185)/6.400] 140(190)/6.400[136(185)/6.400]
エンジン最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 225(23.0)/4.000 237(24.2)/4.000 [235(24.0)/4.000] 237(24.2)/4.000[235(24.0)/4.000]
タンク容量(燃料タンク容量) 55L [50]L 55L [50]L 55L[50]L
駆動方式 FF [4WD] FF [4WD] FF[4WD]
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付) 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付、7スピードモード付)+パドルシフト
減速比 5.047 前5.047 後2.533 5.047 前5.047 後2.533 5.047(前5.047 後2.533)

オデッセイのハイブリッド車の駆動方式はFFのみとなりますが、ガソリン車の駆動方式はFF・4WDから選ぶことが出来ます。

車高がほかのミニバンに比べ低く設定されているので、オフロードは得意とはいえないかもしれませんが、車高が低い分 街中や高速などでの走行性は安定しやすいといえるでしょう。4WDであればさらに安定したコーナリングが期待できそうです。

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)の気になる燃費はどのぐらい?


画像引用: https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/pen/story04/

車を選ぶ際に気になることの1つとして、燃費の良さは誰でも気になるところだと思いますので、メーカー発表の燃費と実燃費をご紹介します。

メーカーの公式発表している燃費は、

  • 【ハイブリッド車】
  • JC08モード 26.0km/L
  • WLTCモード 20.8km/L
  • 【ガソリン車】
  • 2.4L直噴 DOHC i-VTECエンジン 14.0km/L
  • 2.4LDOHC i-VTECエンジン 13.6km/L

となっており、やはりハイブリッドの方が燃費は断然よくなっていますね。

では、実際の燃費はどのぐらいになるのでしょうか?
メーカー発表の燃費と実燃費は気温やエアコンの有無、交通事情、運転方法などで変わるものですので、口コミをベースに実燃費をまとめてご紹介します。

・年間通して約18km/Lだと思います(ハイブリッド車)
・夏でエアコンをつけっぱなしで16km/Lくらいなので満足です(ハイブリッド車)
・ECOオフでの数値ですが、街乗りで平均10km/Lぐらいです(ガソリン車)
・高速道路での走行時で13.6km/Lなので、まあ許容範囲ではないかと(ガソリン車)
・街乗りで3~9km/L、中距離で8~11km/L、長距離で10~12km/Lくらいでした(ガソリン車)

実燃費を見る限りやはりハイブリッド車の方が燃費が良いといえますね。
ガソリン車の燃費で気になったのは市街地の燃費の悪さですが、ECOモードなどもありますので運転をする際は走行する場所に応じてモードの使い分けが必要になりそうです。

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)の評価・口コミまとめ

オデッセイの実際の乗り心地やエクステリア、インテリアの評判をオーナーや試乗体験の口コミをもとにまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・HondaSENSINGのハンドル補正とかブレーキなど体験すると非常に便利ですね。
・HYBRID ABSOLUTEを所有しています。クルマの大きさのわりに燃費がすごくいい。
・加速音はともかく気持ちのいい加速をする。ハイブリッドでも十分楽しめます。
・車高が低く、乗り降りや荷物の上げ下ろしが楽です。3歳の子供や足を悪くしている親も楽そうでした。
・3列目シートを床下にしまい、2列めシートを後ろまで下げた時の開放感が素晴らしい。

  • 【気になる点についての口コミ】

・ロードノイズとエンジン音が室内に結構入ってくるのは気になります。
・収納スペースが少ない。ミニバン感覚でいうとスペースがほぼなく、残念感が否めない。
・セカンドシートは、常に細かく振動していて不快感がある。
・インテリアはシンプルで落ち着いているのですが、質感が安っぽい。
・3列目シートの乗り心地は快適とはいえない。跳ねたりゴツゴツとした突き上げを感じた。

ハンドリングや加速性などについては、ハイブリッド・エンジンどちらも満足といった意見が目立ちました。
ミニバンサイズの車体で、低重心と足回りの安定感を重視したオデッセイは走りを楽しみたい方にかなり評価が高いようです。また、最低地上高が0.15mと低くなっていることで子供から高齢者まで世代を問わず、乗り降りしやすいという意見が多く見られました。

インテリアについては賛否両論の意見が上がっており、落ち着いたインテリアという印象を持っている人も多く見られましたが、逆にプラスチック部分が安っぽく見えるとか、ギラギラした感じが苦手という意見も多いようです。

デザインや質感については好みや許容範囲などが分かれるところですので、実際にお店で確認してみることをおすすめします。

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)徹底解説のまとめ

オデッセイは5代目のモデルチェンジによりミニバンらしさを演出するため全高を高くし、ミニバンでは定番のスライドドアを導入したことにより、ホンダ本来の『走り』性能を落とすことなく、ファミリー層の支持を得ているようです。
デザイン性と走行性の両立はとても難しいといわれいていますので、成功に至ったその背景を考えるとホンダの企業努力を感じずにはいられません。

車の購入を検討されている人なら誰もが現代の様々なデザインと性能、利便性に富んだ選択肢の多い車種に判断を迷われているかと思いますが、
「家族で使う車が欲しい、でもスポーツカーに乗りたい。」
そんなわがままを適えてくれる車を実現したのがオデッセイなのではないでしょうか。

長く乗ることを考えるのであれば、少しでも自分の希望と家族の希望を取り入れられる車を見つけたいものです。ホンダらしい走りを体感できるオデッセイで誰もが楽しいドライブが実現できるとよいですね。

知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?

「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」

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