ホンダ シビックハッチバックの人気の秘密を口コミから探る!デザイン・スペック・燃費も徹底解説!

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ホンダのシビックハッチバックは、同じシビックシリーズの「セダン」「タイプR」とともに、7年のブランクを経て2017年9月に日本国内での発売が再開された注目の車種です。
流麗なデザインで落ち着いたイメージのセダン、「ザ・スポーツカー」なデザインと高い機能性をもつタイプR、スポーティーだがバランスの取れたハッチバックの3種類がラインナップされました。

それぞれの個性が際立つシリーズの中で、ハッチバックは最多台数の売り上げを誇る人気の車種となっています。

3種類ある中で、なぜハッチバックが人気なのでしょうか。
ハッチバックが「タイプRが欲しいけど手が届かない」方向けという説もありますが、それは本当なのでしょうか?

人気の秘密、デザイン・スペックなど分かりやすく解説していきますので、シビックハッチバックの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ホンダ シビックハッチバック(CIVIC HATCHBACK)ってどんな車?


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/styling/design/

ホンダ シビックは、「ホンダと言えばシビック」と言っても過言ではない、ホンダの代名詞ともいえる乗用車です。

発売開始は1972年、英語で「市民の」という意味を持つ「CIVIC」という言葉から名づけられました。
発売以来、「市民のための車」であることを追求し進化を続けてきた車です。

また、ホンダの乗用車の中で、モデルチェンジを繰り返しながら最も長く販売されてきた車でもあります。

2010年をもって日本国内での販売は終了し、海外での販売のみで展開されていましたが、2017年9月、7年の時を経て日本国内での販売再開が発表されたことは車好きの方にとって記憶に新しいのではないでしょうか。

7年ぶりに帰ってきたセダン、スタイルR、ハッチバックのシビックシリーズは、かつてのイメージをくつがえすカッコよさを特徴とする車に変貌しており、車好きやホンダファンを驚かせました。
1972年の発売開始から度重なるモデルチェンジを続け、現在で記念すべき10代目になるホンダシビックのハッチバックは、車好きなら必見!の注目車種になっています。

シビックハッチバックが選ばれる理由とは?

では、シビックハッチバックの人気の秘密はどこにあるのでしょうか?

シビックハッチバックの魅力を一言で表現すると、「MTで楽しめるスポーティーなミドルサイズのハッチバック」だと言うことができるでしょう。
現在、国産車には、シビックハッチバックのライバルは見当たりません。

国内で主流になっているコンパクトタイプのハッチバックではなく、3ナンバーのミドルサイズ。
また、近年ミニバン、軽、SUVなどで目立っていたホンダの久々のスポーツタイプ車。

しかもMT車が選べる。ということで、車好きなホンダファンのツボを十分に刺激する車であることは間違いありません。

CVT車ももちろんラインナップされていますが、口コミで多いのは圧倒的にMT車を購入したユーザーの声です。
MT車の購入率は全体の約35%を占めるようで、「ホンダのMTスポーツカーに乗りたい」というユーザーの支持を得ているのが分かります。

また、スポーツカーに憧れていても、タイプRは実際に乗りこなすには高い技術が必要なことと比較すると、ハッチバックは街乗りもしやすく、また運転技術に自信が無くても乗りやすい、非常にバランスの取れた造りであることも見逃せないポイントになっています。

快適性と安全性を追及した機能

シビックのハッチバックには、運転する時の安全性や快適性を追求した機能が搭載されていますので、その機能を一部ご紹介します。

  • LEDヘッドライト
    ヘッドライトにLEDを採用し、瞬時に遠くまで明るく均一に照らすことができます。
    高速道路やトンネル進入直後でも広く見渡せるようになるので、安心感のある視界を確保できます。
  • VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
    ブレーキ時の車輪ロックや加速時の車輪空転、コーナーでの横すべりを抑制し、安全な走行を助けてくれます。
  • エマージェンシーストップシグナル
    急ブレーキをかけた場合に、ハザードランプが自動で高速点滅するため後続車に追突の注意喚起ができます。
  • アジャイルハンドリングアシスト
    コーナリングでのはみ出しを防ぐために、ステアリングの回転をからラインとレースをしブレーキを緻密に制御し旋回支援をするシステムです。
  • オートブレーキホールド機能
    坂道、渋滞等などの停車時に、ブレーキペダルから足を離しても停車状態を保ちます。アクセルを踏めば自動的に解除できます。
  • エンジンスタートボタン付Hondaスマートキーシステム
    離れた場所からエンジンの始動ができるため、エアコンを連動させておくことで快適な室温にしてから乗車できます。
  • 降車時オートドアロック機能
    降車時に鍵をかけなくても、キーを持ったままクルマから約1.5m以上離れると少し待つだけで自動的に施錠します。
  • 運転席&助手席シートヒーター
    シートヒーターは寒冷時期には嬉しい機能です。
  • 自動防眩ルームミラー
    後続車のヘッドライトの反射を自動的に抑制する機能です。

これだけ紹介しても一部の機能です。快適に過ごせる・安心して運転できる機能が多くあることも人気の理由といえるかもしれません。

先進の安全運転支援システム Honda SENSING

他にも安全運転を支援してくれる機能、Honda SENSINGが搭載されています。

  • 衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
    前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。
  • 路外逸脱抑制機能
    車線を検知し、はみ出さないように支援。
  • 渋滞追従機能付ACC【CVT車】
    適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。
  • LKAS〈車線維持支援システム〉
    車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。
  • オートハイビーム
    対向車や前走車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。
  • 標識認識機能
    標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

どの機能も運転時のうっかり間違いや見落としをする可能性を減らしたり、運転者の負担を減らしてくれるシステムです。
システムに頼りすぎるのは良いことではありませんが、「気付かなかった」というまさかの事態に注意を喚起してくれたり、アシストしてくれる機能はあると安心でしょう。

ホンダ シビックハッチバック(CIVIC HATCHBACK)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/styling/design/

シビックの中でも人気のハッチバックのデザインはどのように変わったのでしょうか。
新しくなったシビックのエクステリアとインテリアの魅力をご紹介します。

エクステリアデザイン


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/styling/design/

コンセプトは「男前」。歌舞伎の世界で言われる「男前」という言葉を元に、特に、動いている姿の美しさにこだわって開発されたことが、ホンダ公式サイトから伝わります。
一言で表現して「カッコいい!」以外の言葉が出てこないような、新しくもホンダらしさのあるエクステリアになっています。

ロー&ワイドで迫力のあるデザイン、18インチの大径タイヤ、リアのセンターに見える2本のマフラー、ドアの施錠・解錠に連動して自動で開閉するドアミラー、フロント先進LEDランプなどなど、「洗練された」「オシャレ」という言葉よりもとにかく「カッコいい」という言葉が似合うデザインになっています。

また、フロントガラス、フロントドアガラスには、遮熱・UVカットガラスが採用されており、日が差す季節・時間帯の運転でも、ストレスを軽減してくれるはずです。

ユーザーの口コミには、「昼間はフロントビューが、夜はリアビューがカッコいい」というものも見られ、乗る人の心をつかんで離さないエクステリアは大きな魅力となっています。

ボディカラー展開は?


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/styling/design/

シビック ハッチバックのボディーカラーは、次の5色展開をしています。

  • ホワイトオーキッド・パール ※
  • ルナシルバー・メタリック
  • クリスタルブラック・パール
  • フレームレッド
  • ブリリアントスポーティブルー・メタリック

※37,800円(消費税抜き35,000円)プラス

ホンダのレッドはファンの間で人気色ですが、全体的に見ると定番カラーのブラックやホワイトがやはり人気となっているようです。

インテリアデザイン


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/styling/design/

続いて、シビックハッチバックのインテリアデザインを見ていきます。

ホンダのインテリアには、M・M思想と呼ばれるホンダ独自のこだわりが詰まっています。

M・M思想とは、「マン・マキシマム/メカ・ミニマム」の略語で、「人のために最大のスペースを、機械のスペースを最小限に」という思想のことを指しています。

このM・M思想に基づくインテリアデザインは、もちろんシビックハッチバックにも生かされています。
車高は低めであるにも関わらず、後席までゆとりのある作りを実現。
また、前席の背もたれの肩部分を小さくすることにより、後席からの眺めの良さを確保するなど、オリジナルのこだわりがつまったインテリアになっています。

本革巻きのハンドル、ステンレス製のスポーツペダルなど、高級感のある作りも高い評価を得ています。

加えて、シビックシリーズ全般に言えることですが、標準装備が大変充実しているのも嬉しいポイントです。
シビックハッチバックは、スポーツカーを極めたタイプRに比べて、荷物のスペースにも余裕があります。


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/interior/utility/

長期旅行用の大型スーツケースやゴルフバックも横積みすれば3つ積むことが出来ます。
スポーティーさを持ちながら、ファミリーカーとしても使うことのできる、大変バランスの取れた車種だということが出来るでしょう。

ホンダ シビックハッチバック(CIVIC HATCHBACK)の価格はどのぐらい?


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/styling/design/

シビックハッチバックの利便性やデザインの良さについてお伝えしてきましたので、次に気になる価格をご紹介します。

  • 【新車価格】
車種(グレード) 駆動 新車価格
HATCHBACK FF 2,800,440円

※車体本体価格
※新車価格はメーカー発表価格となります

  • 【中古価格】
車種(グレード) 駆動 中古価格
HATCHBACK FF 2,180,000円~

※車体本体価格
※中古価格は中古販売会社数社からリサーチをしています。(中古車販売価格は変動していきますので、参考価格としてください)

スペックなどへのこだわりがあったり、純正のアクセサリを取り付けたいという場合は新車を選んだ方が好みのデザインに仕上げることができそうですが、シビックハッチバックの中古は新車と数十万円の違いが出てきますので、条件が合うようでしたら中古を選ぶのもよいかもしれませんね。

ホンダ シビックハッチバック(CIVIC HATCHBACK)のスペック詳細


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/styling/design/

シビックハッチバックの基本スペックをご紹介します。

6MT CVT(無段変速車)
グレード HATCHBACK
ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm) 4.520×1.800×1.435
室内寸法(室内長×室内幅×室内高)(mm) 1.910×1.465×1.160
最低地上高(m) 0.135
車両重量(kg) 1320 1350
最小回転半径(m) 5.5
燃料消費率(km/L) 18 17.4
乗車定員(名) 5
エンジン種類(エンジン形式) L15C
総排気量(L) 1.496
種類 水冷直列4気筒横置
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
エンジン最高出力[NET](kW[PS]/rpm) 134[182]/5,500 134[182]/6,000
エンジン最大トルク[NET] (N・m[kgf・m]/rpm) 240[24.5]/1,900-5,000 220[22.4]/1,700-5,500
タンク容量(燃料タンク容量)(L) 46
駆動方式 FF
トランスミッション 6連マニュアル 無段変速オートマチック(トルクコンバーター)[7スピードモード付]+パドルシフト
減速比 4.105 4.81

シビックアウトバックのエンジンは、1.5L 直噴VTEC TURBOエンジンで2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ高トルクがあります。
そのおかげか圧倒的なほどの加速感を味わうことができそうですね。

また、トランスミッションもCVT・6MTから選ぶことが出来るため、車好きの人には嬉しいスペックといえるでしょう。
操る愉しさが堪能できる6速MTと力強い加速のCVTを試乗で乗り比べるのも楽しいかもしれません。

ホンダ シビックハッチバック(CIVIC HATCHBACK)の燃費は実際どうなの?


画像引用: https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/interior/design/

シビックハッチバックのメーカー公式発表燃費は、

  • 6速マニュアル:17.4km/L
  • 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)[7スピードモード付]+パドルシフト:18.0km/L

となっており、やはりオートマチックの方が燃費が良いようです。

では、実際の燃費の方はどのぐらいの数値になっているのでしょうか。
口コミから実燃費をまとめてご紹介します。

・街の乗りでは13~15km/Lとなりますが、長距離は16~18Km/Lとメーター表示されていました。
・街乗り:12~14km/L、郊外:15~17km/L、高速:18~20km/Lだと思います。
・約850㎞の走行で12.3km/Lといった所です。
・通勤使いで15km/Lです。高速600キロ走った際は17km/Lでした。
・1000kmの移動で平均15.6km/Lでした。
・住宅街(信号機ばっかり)だったせいか6~8km/Lと燃費が悪く感じましたが、国道やバイパスであれば9~10km/Lぐらい、高速道路で10~16km/Lなのでまあ満足です。

ホンダ シビックハッチバック(CIVIC HATCHBACK)の評価・評判・口コミは?

ホンダシビックハッチバックの実際の評価や評判はどのようなものがあるのでしょうか?
口コミをまとめてご紹介します。

  • 評価の良い口コミ:

・新車装着時のタイヤでイーグルF1を履いているのはいいですね。すぐにワインディングを楽しめます!
・車内の空間はとても広く、後部座席を倒せば十分な積載スペースを確保できました。その気になれば車中泊もできる気がする。
・18インチタイヤでここまで突き上げの少ない乗り心地なら十分満足です。
・たいして踏み込んでないのに加速が素晴らしい。コーナリングでもふらつきも無く安定しています。
・フロントマスクとリヤ幅の大きさの存在感が最高です。

  • 気になる点についての口コミ:

・ロードノイズが結構車内に入ってくる。
・車内ポケットが複数あるにはあるが、収納が少ない(ほぼ無い)。
・センターのひじ掛けとかの素材が布なのが残念。汗もかくし、合成皮革とかの素材が良かったかな。
・車両後方の見通しの悪さがあります。ルームミラーで見ると中央のボコッとしたところがあって気になります。
・内装の細かな質感が安っぽく見えて非常に残念。

フロントマスクのスポーティーな雰囲気やホイールの存在感など、エクステリアデザインはかなり評価が高いようです。
また、加速の良さ、コーナリングの安定感などエンジン性能や足回りの安定性についても満足している人が多いようです。

ただ、インテリアについては収納が少ない、素材があまり気に入らないという意見もみられましたので、今後改善されていくことを期待したいですね。

ホンダ シビックハッチバック(CIVIC HATCHBACK)まとめ

ホンダ シビックハッチバックの人気の秘密、デザイン、スペックなどについて、口コミを交えながらご紹介してきました。

国産のライバル車種が存在しない今、熱烈なファンを獲得しつつある車種、それがシビックハッチバックです。
往年のシビックを知らないであろう若い世代にファンが多いことも、それを物語っています。

7年ぶりの復活を遂げたシビックシリーズにおいてハッチバックが一番選ばれているのは、スポーツカーのデザイン性・機能性を持ちながら街乗りもしやすいバランス感覚の良さにあると言えるでしょう。
決して、タイプRに手が届かない層向けの車種ではないことがお分かりいただけたかと思います。

落ち着いたシビックセダンと、乗りこなしの難しいシビックタイプRの中間をとったバランス型のハッチバックは、いくつになってもカッコいい車に憧れてしまう男性にとって、たまらない車なのかもしれませんね。

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