レクサス UXの人気の秘密を徹底調査!気になるデザイン・スペック・燃費の口コミ・評価まとめ

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UXはレクサスが販売するコンパクトSUVで、トヨタの人気コンパクトSUV「C-HR」をベースに開発されています。
2018年11月には新型がリリースされ、販売開始1か月で約8,800台売り上げるほどの人気ぶりを見せています。

レクサスが販売するSUVは複数展開されており、その中でもこのUXがここまで人気があるのはなぜなのでしょうか?
UXのスペック、デザイン、価格、燃費についてオーナーの口コミも参考にしながら人々を魅了する人気の理由を探ってみました。

レクサス UX(LEXUS UX)ってどんな車?


画像引用:https://lexus.jp/models/ux/gallery/

レクサスはこれまでUXを含めた3種類のSUVを販売していますが、UXはこの中で一番小さなSUV車です。

2018年11月27日に現行の新型UXを販売開始し、販売後1か月でなんと約8,800台の売り上げを記録。
そして、2019年1月には1,150台売り上げています。(一般社団法人日本自動車販売協会連合会公表)

売り上げが右肩上がりで上がってきているため、継続して注目を浴びていることがわかりますね。
それだけこのUXは人々を魅了するものを持っているということでしょう。

走行性能

UXのプラットフォームとサスペンションはスペックが向上されたことにより、ドライバーの操作に対する反が速くなったことで気持ちの良い走りができるようになりました。

また特筆すべきは空力性能を高めた点で、車の性能を最大限に引き出しています。

具体的には、 エアロスタビライジングブレードライト、エアロスタビライジングアーチモールの二つの装備を使って、空気の流れをコントロール。
空力性能を高め風を掌握することにより、空気抵抗を少なくできるのでスムーズな走りを実現できます。
また冷却機能も期待できるようになるので、車の機能面にも貢献してくれます。

走行性と冷却機能という一見相反するものを、同時に引き上げているところに技術の高さを感じます。
実際に運転するとこの心地よい走りを実感することができるので、まずは体感してみると良いですね。

安全性能

UXの安全性能は装備が充実しており、このクラスでこれほどの安全性能を備えている車は外国車でもあまりありません。
装備されている主な安全性能は、次の4つです。

  • レーダークルーズコントロール
    車線を逸脱せず、前の車との距離を最適にして追従できる機能です。
    高速運転時などはこの機能があることで、ドライバーの疲労を軽減してくれます。
  • プリクラッシュセーフティ
    車両や歩行者、自転車運転者との衝突回避・衝突被害を軽減してくれる機能です。
    車の構造はもちろんのこと、衝突した際のドライバーや乗員へのダメージを最低限にするようエアバックの材質や、前面だけではなくサイドにも配置するなど気を配っています。
    さらに、衝突してしまった人に対しても衝撃を抑える工夫もされています。
  • アダプティブハイビームシステム[AHS]
    車のライトをハイビームまたはロービームに自動で変更。この機能は派手さは無いですが、とても便利ですね。
    ライトのハイビームとロービームの切り替えというのは面倒だったり必要性をあまり感じないかもしれませんが、実際は状況に合わせて切り替えを頻繁に行うほうが視認性を高めたり、事故防止につながります。また、うっかり切り替えを忘れてしまうこともこの機能でなくなることでしょう。

これほどの性能を持たせるのはメーカーの並々ならぬ努力の賜物と言えます。
この点がUXが他の車と一線を画すポイントであり、ユーザーにとってはこの車を選ぶ大きな理由の一つになっています。

グレードは何種類あるの?

UXは、ガソリン車であるUX200とハイブリッド車のUX250hの2グレードがあります。

それぞれに対して、

  • ベースグレード
  • version C
  • F SPORT
  • version L

の4タイプが用意されています。
さらに、ハイブリッド車のみ2WD(FF)かAWDの選択が可能です。

レクサス UX(LEXUS UX)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://lexus.jp/models/ux/gallery/

エクステリアデザイン

UXのエクステリアについて特筆すべきは、やはり「顔」。
この独特なスピンドルグリルフレームにより、個性的なカッコよさが生まれています。

また、背面のテールランプも真一文字で魅力的です。
本来、レクサスのランプはL字型のランプを採用していますが、このUXはそれを左右のライトとつなぎ合わせた独特な仕様。つなぎ目がないこのライトは後ろからの視認性をさらに高めてくれます。
さらに左右の両端の形状をフィン型にしたことで、風の流れを整え走行を安定したものにする機能も期待できます。

レクサスの伝統的で個性的なデザインを踏襲しつつ、UXならでのエッセンスも詰まったデザイン。
他の車とは一線を画すデザインだからこそ、ドライバーは「UXに乗っている」ということだけで十分に優越感に浸れるでしょう。

ボディカラー展開は?

カラー展開は、充実の全13種類。
これだけあると、逆に選びきれずに迷ってしまうという幸せな悩みが出てきてしまうかもしれません。
他の車にはないようなカラーもあるので、好みの色をじっくり選びたいですね。

  • ホワイトノーヴァガラスフレーク(F SPORTのみ)
  • ソニッククォーツ(F SPORT除く)
  • マーキュリーグレーマイカ
  • プラチナムシルバーメタリック
  • ソニックチタニウム
  • ブラック
  • グラファイトブラックガラスフレーク
  • マダーレッド
  • アンバークリスタルシャイン(F SPORT除く)
  • ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング ※1
  • テレーンカーキマイカメタリック
  • ヒートブルーコントラストレイヤリング(F SPORTのみ)※1
  • セレスティアルブルーガラスフレーク

※1はメーカーオプション(ご注文時に申し受けます)

インテリアデザイン


画像引用:https://lexus.jp/models/ux/gallery/

ドライバーが座るコックピットがなんと言ってもカッコイイ仕上がりです。
扱いやすく視認性の高い装備がドライバーを包み込むように配置されているので、ストレスなく運転に集中できるようになっています。

また、シートのデザインも個性的。
他の車にはない「和」のテイストをあしらっているので、日本人の感性にしっくりくるのではないでしょうか。

UXが提供してくれるこの居室は、他の車には代えがたい上質で心地よい空間を演出しています。

レクサス UX(LEXUS UX)の価格は?


画像引用:https://lexus.jp/models/ux/gallery/

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

UX250h
2WD(FF)
4,250,000円~
UX250h version C 4,490,000円~
UX250h F SPORT 4,780,000円~
UX250h version L 5,090,000円~
UX250h
AWD
4,510,000円~
UX250h version C 4,750,000円~
UX250h F SPORT 5,040,000円~
UX250h version L 5,350,000円~
UX200
2WD(FF)
3,900,000円~
UX200 version C 4,140,000円~
UX200 F SPORT 4,430,000円~
UX200 version L 4,740,000円~

中古車価格

中古車価格については、販売店数社の価格を調査しまとめています。

UX250h
2WD(FF)
UX250h version C
UX250h F SPORT 528~550万円
UX250h version L
UX250h
AWD
UX250h version C
UX250h F SPORT
UX250h version L
UX200
2WD(FF)
UX200 version C
UX200 F SPORT 499.9~609万円
UX200 version L

レクサスの中ではお手ごろ感のあるUXは、全グレードで400万~500万円台で購入が可能となっています。
スペックから考えるとこの価格はかなりコスパが良く、新車をこの価格帯で購入できるのは嬉しい限りですね。

現行の新型が出たのが2018年11月なので、中古車を取り扱っているところはまだ少ない状況です。
また、価格も新車価格より高くなっているのはオプションによるものと思われます。

レクサス車はリセール価格が素晴らしく良いのですが、このUXも例外ではありません。これはオーナーにとってはメリットと言えるでしょう。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

レクサス UX(LEXUS UX)のスペック詳細


画像引用:https://lexus.jp/models/ux/gallery/

続いて、レクサス UXのスペックをご紹介します。

  • 【ハイブリッド車】
UX250h
グレード version L F SPORT version C “version L” “F SPORT” “version C”
駆動方式 2WD(FF) AWD
トランスミッション 電気式無段変速機
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,495×1,840×1,540mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 1,830×1,520×1,170mm
最低地上高 160mm
車両重量 1,580kg 1,570kg 1,550kg 1,640kg 1,630kg 1,610kg
最小回転半径 5.2m
燃料消費率(WLTCモード) 22.8km/L 21.6km/L
燃料消費率(JC08モード) 27.0km/L 25.2km/L
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン型式) M20A-FXS
総排気量 1.986L
種類 直列4気筒
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/r.p.m. 107(146)/ 6,000
エンジン最大トルク N・m(kgf・m)/r.p.m. 188(19.2)/ 4,400
タンク容量(燃料タンク容量) 43L
減速比 3.605 (前)3.605/(後)10.487
モーター型式 3NM
モーター最高出力 kW(PS) 80(109)
モーター最大トルク N・m(kgf・m) 202(20.6)
  • 【ガソリン車】
グレード
UX200
version L F SPORT version C
駆動方式 2WD(FF)
トランスミッション Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,495×1,840×1,540mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 1,830×1,520×1,170mm
最低地上高 160mm
車両重量 1,500kg 1,490kg 1,470kg
最小回転半径 5.2m
燃料消費率(WLTCモード) 16.4km/L
燃料消費率(JC08モード) 17.2km/L
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン型式) M20A-FKS
総排気量 1.986L
種類 直列4気筒
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/r.p.m. 128(174)/ 6,600
エンジン最大トルク N・m(kgf・m)/r.p.m. 209(21.3)/ 4,000~5,200
タンク容量(燃料タンク容量) 47L
減速比 4.014

UXのパワートレインは、ガソリンとハイブリッドの2種類。
どちらを選ぶかは好みにもよりますが、ガソリン車であれば2WDのみ、ハイブリットであれば2WDかAWDという選択肢もありますのでじっくり選びたいところですね。

レクサス UX(LEXUS UX)の評価・口コミは?

では、実際のオーナーの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・遮音性が高く、車内はかなり静か。
・SUVの中では運転の楽しさや乗り心地のバランスが良い。
・最新の安全装備で安心して運転できる。
・段差のブレもしっかり吸収して、安定した乗り心地です。
・文句なしのエンジン。ハイブリッドで静かで、踏み込むとスーッと加速する。

  • 【気になる点についての口コミ】

・アームレストのみ革張りであとは質素。内装にも力を入れてほしかった。
・インパネ周りが素っ気ない。上質感がもっとあってもいいのでは。
・操作スイッチ類がバラバラに配置されているのが扱いづらい。
・トランク開口部の位置が高いため、荷物を載せる時に持ち上げないといけない。
・後席を倒さないと荷物が積めない。倒してゴルフバッグが2つ積めるかな。

良い口コミとしては、遮音性が高く、扱いやすくて安定した走りを実現。エンジンも文句なしと、車の性能に対する満足感がにじみ出ていますね。
走行性も抜群で、オーナーに取ってみたら安心して乗れる車ということですね。

反対に気になる口コミとしては、インテリアについてもう少し上質感が欲しかったり、スイッチ類に統一感が欲しかったという点が挙がっています。
高級車という期待値が高いゆえの評価といったところでしょうか。

レクサス UX(LEXUS UX)の燃費って実際どうなの?

気になるUXの燃費はどうでしょうか?
UXのメーカー発表の燃費(JC08モード)は次のとおりです。

  • UX250h 2WD(FF)・・・27.0km/L
  • UX250h AWD・・・25.2km/L
  • UX200 2WD(FF)・・・17.2km/L

この数字だけ見るとなかなかの燃費性能の高さがうかがえますね。

でも、実際はどうなのでしょうか。

  • 一般道でガンガン踏んでも16km/L前後。(ハイブリッド)
  • 街乗りで10~12km/L、高速だと14km/Lくらい。(ガソリン)
  • エコモードだと18km/L出るので良いほうではないでしょうか。(ハイブリッド)
  • 一般道をエアコン入れて走った時の平均が11km/Lくらい。エアコン使用しなければ15km/Lくらい。(ガソリン)
  • 平均で18~19km/Lくらい。悪くない燃費。(ハイブリッド)

オーナーの口コミを見てみると、カタログ値との差はあるものの燃費性能についてはほぼ満足と思っているオーナーが多いようです。

燃費が良いということは街乗りに適していて、環境にも配慮できているということです。
これからも燃費については今の高水準を維持、またはさらに上を目指していけるといいですね。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

レクサス UX(LEXUS UX)まとめ

レクサス UXについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

UXはコンパクトで小回りが利くので、運転が苦手という方や女性でも扱いやすく安心して運転できます。
また、サイズの大きさでSUVを諦めていた人にとって、立体駐車場にも止められるサイズ感は非常に魅力的だったと言えます。

走行性能と安全性能は申し分ないレベルで、レクサスという高級車が手ごろな価格で購入できる点もうれしいですね。
今より1つレベルを上げた車に乗りたい人にとってUXは大変価値があり、その期待に応えられる車です。ぜひ試乗をしてその良さを体感してみてください。

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