レクサス GSのスペック・特徴を紹介|デザイン・燃費の評価・評判・口コミまとめ

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レクサスの4ドアミッドサイズセダンであるGSは、2代目までは「トヨタ アリスト」という名前で国内で親しまれていました。
3代目以降はGSというネーミングで販売を始め、現行モデルは2012年にフルモデルチェンジした4代目になっています。

3代目から追加されたハイブリッド車両は燃費重視よりパワー志向の車両となっており、GSは国産車ながら欧州の高級車にも勝る高級感と動力性能を持ちスタイルも走りも大変満足できるレベルになっています。

今回はそんな魅力的なレクサス GSのスペック、デザイン、価格、燃費などについてご紹介いたします。

レクサス GS(LEXUS GS)ってどんな車?


画像引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/

GSは1993年から初代の生産がスタートし、主に北米で販売されました。
日本市場への投入は2005年にモデルチェンジした3代目からで、日本レクサスの第一弾として販売開始されました。レクサスブランドでは最上位車種に「LS」がありますが、GSはそれに次ぐ上位機種モデルです。

3代目ではレクサスブランド初のハイブリッド車で、世界初であるFR車のハイブリッドが追加されました。
現行モデルの4代目は今後のレクサスの方向性を象徴する車として開発され、「スピンドルグリル」を採用するなど斬新なデザインとなっています。

GSの安全性能

レクサス GSには「Lexus Safety System +」という安全機能が備わっています。
具体的には

  • プリクラッシュセーフティ
    衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避、または被害を軽減。
  • レーンキーピングアシスト
    走行中に、車線から逸脱する可能性を警告したり、車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作を支援。
  • オートマチックハイビーム
    ロービームをハイビームに自動的に切り替え、前方視界確保をアシスト。
  • レーダークルーズコントロール
    設定した車間距離を保ちながら追従走行を支援。

このような先進的技術を搭載し、ドライバーや同乗者の安心を守ってくれます。(グレードによってはオプションとなります)

グレードの種類は?

レクサス GSのグレードは、ハイブリッド車であるGS450hとGS300h、ガソリン車であるGS350とGS300の4グレードがあります。
各グレードに、

  • ベースグレード
  • I package
  • F SPORT
  • version L

の4タイプがあり、それぞれ2WDか4WDが選択できます。

レクサス GS(LEXUS GS)のエクステリアとインテリアの魅力


画像引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/

エクステリアデザイン

ドアはサッシュつきでサイドウィンドウの高さを抑えたことにより、全体として引き締まったフォルムになっています。
ドアノブはバータイプになっており、グローバルスタンダード化されています。

フロントフェイスにスピンドルグリルを採用することにより空力と冷却が性能向上した事で、抵抗の無い走りと発熱対策になりました。

サイドビューはデザインだけでなく空力が考慮された形状となっており、走行時の抵抗を極力少なくして快適な走行が可能です。
エアダクトを一体化したブレーキ冷却機能を備え、ブレーキの温度上昇によるフェードを防止することで常に高いブレーキング性能を発揮しています。

ライトはL字型に発光するLEDヘッドランプとテールランプを配置し、外装の見えにくい夜間にも存在を十分アピールする事ができます。

ボディカラー展開は?

レクサス GSのボディカラーは全部で11色ありますが、その中にはF SPORT専用カラーが2色あります。
F SRORTなどグレードによっては選択できないカラーもあるので注意が必要です。

  • ソニッククォーツ(F SPORT除く)
  • ダークグレーマイカ
  • ソニックシルバー
  • ソニックチタニウム
  • ブラック
  • グラファイトブラックガラスフレーク
  • レッドマイカクリスタルシャイン
  • アンバークリスタルシャイン(F SPORT除く)
  • ディープブルーマイカ(F SPORT除く)

【F SPORT専用カラー】

  • ホワイトノーヴァガラスフレーク
  • ヒートブルーコントラストレイヤリング

インテリアデザイン


画像引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/

標準装備のカーナビには12.3inchワイドディスプレイを搭載し、マウス感覚で操作できる第2世代「リモートタッチ」を採用したことで操作しやすくなっています。G-Linkというサービスを利用すると、エンジンをかけてボタンを押すだけで地図の更新ができるので大変便利です。

エアコンは運転席と助手席で個別に設定温度の変更ができ、くもり止め・内規循環モード・外気循環モードの切り替えが付いています。また花粉除去機能があるので、花粉の発生する時期には重宝します。

高知県産の天然の竹と本革を組み合わせたステアリングは特徴的で、GSの内装の中で一番目を惹くポイントではないでしょうか。ヒーターも付いていますので冬場の運転でも手が冷たいということがありません。

運転席と助手席の間にはひじ掛けがついており、ひじ掛けの中にはシガーソケットの他にUSB端子もあるので運転中にUSB機器やスマホの充電ができます。

レクサス GS(LEXUS GS)の価格は?


画像引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/

新車価格

メーカー発表の新車価格は次のとおりです。

GS450h
2WD(FR)
7,439,000円~
“I package” 7,835,000円~
“F SPORT” 8,474,000円~
“version L” 8,446,000円~
GS350
2WD(FR)
6,441,000円~
“I package” 6,837,000円~
“F SPORT” 7,476,000円~
“version L” 7,448,000円~
GS350
AWD
6,668,000円~
“I package” 7,064,000円~
“F SPORT” 7,497,000円~
“version L” 7,659,000円~
GS300h
2WD(FR)
6,164,000円~
“I package” 6,560,000円~
“F SPORT” 6,993,000円~
“version L” 7,171,000円~
GS300
2WD(FR)
5,781,000円~
“I package” 6,177,000円~
“F SPORT” 6,610,000円~
“version L” 6,788,000円~

中古車価格

中古車価格については、販売店数社の価格を調査しまとめています。

GS450h
2WD(FR)
185~488万円
“I package” 159~525万円
“F SPORT” 198~579.7万円
“version L” 179~579.8万円
GS350
2WD(FR)
169~255万円
“I package” 148~389万円
“F SPORT” 189.8~619.8万円
“version L” 159.9~398.0万円
GS350
AWD
215.9万円
“I package” 179~648万円
“F SPORT” 249~389.8万円
“version L” 248~499.8万円
GS300h
2WD(FR)
221.8~470万円
“I package” 178.9~590万円
“F SPORT” 209.9~685万円
“version L” 274.8~578万円
GS300
2WD(FR)
515万円
“I package” 538万円
“F SPORT” 545~650万円
“version L”

さすが高級セダンを謳っているだけあって一番安いグレードでも570万円台となっており、最高グレードとの差は約270万円になります。
それだけ装備なども違ってきますので、必要なものを吟味してグレードを選ぶことが大切です。

中古車価格については価格差に大きな開きがありますが、一番高額なGS450hのF SPORTでも198万円まで値下がりしています。新車にこだわりがない人や、グレードなどの条件が合えばかなりお得と言えます。

※地域や市場の在庫数などで中古車価格が変わりますので、参考程度としてください。

レクサス GS(LEXUS GS)のスペック詳細


画像引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/

続いて、レクサス GSのスペックをご紹介します。

  • 【ハイブリッド車】
グレード
GS450h GS300h
“I package” “F SPORT” “version L” “I package” “F SPORT” “version L”
駆動方式 2WD(FR)
トランスミッション 電気式無段変速機
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,880mm×1,840mm×1,455mm
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,025mm×1,535mm×1,180mm
最低地上高 130mm
車両重量 1,820kg 1,860kg 1,730kg 1,760kg 1,770kg
最小回転半径 5.3m
燃料消費率 18.2km/L 23.2km/L 21.4km/L
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン型式) 2GR-FXE 2AR-FSE
総排気量 3.456L 2.493L
種類 V型6気筒DOHC 直列4気筒DOHC
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン 無鉛レギュラーガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/r.p.m. 217(295)/ 6,000 131(178)/ 6,000
エンジン最大トルク N・m(kgf・m)/r.p.m. 356(36.3)/ 4,500 221(22.5)/ 4,200〜4,800
タンク容量(燃料タンク容量) 66L
減速比 3.266 2.937
モーター型式 1KM
モーター最高出力 kW(PS) 147(200) 105(143)
モーター最大トルク N・m(kgf・m) 275(28.0) 300(30.6)
  • 【ガソリン車】

※【 】はAWD数値

グレード
GS350 GS300
“I package” “F SPORT” “version L” “I package” “F SPORT” “version L”
駆動方式 2WD(FR)【AWD】 2WD(FR)
トランスミッション 電子制御8速オートマチック 【スーパーインテリジェント
6速オートマチック 】
電子制御8速オートマチック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,880mm×1,840mm×1,455mm【4,880mm×1,840mm×1,470mm】
室内寸法(室内長×室内幅×室内高) 2,025mm×1,535mm×1,180mm
最低地上高 130mm【140mm】
車両重量 1,650【1,730】kg 1,690【1,760】kg 1,690【1,770】kg 1,650kg 1,680kg 1,690kg
最小回転半径 5.3m【5.4m】
燃料消費率 10.8km/L【10.0km/L】 10.6km/L【10.0km/L】 10.6km/L【9.9km/L】 13.2km/L 13.0km/L
乗車定員 5名
エンジン種類(エンジン型式) 2GR-FKS 8AR-FTS
総排気量 3.456L 1.998L
種類 V型6気筒DOHC 直列4気筒DOHC
インタークーラー付ターボ
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
エンジン最高出力 kW(PS)/r.p.m. 234(318)/ 6,600 180(245)/ 5,800
エンジン最大トルク N・m(kgf・m)/r.p.m. 380(38.7)/ 4,800 350(35.7)/ 1,650〜4,400
タンク容量(燃料タンク容量) 66L
減速比 3.133【3.769】 3.133

エンジンはV型6気筒の直噴エンジンを搭載し、出力は318PSとトヨタ車最高であった3代目よりさらにパワーアップ。
ハイブリッド車のエンジン出力は若干低下しましたが、システム出力は348PSとハイスペックになっています。

エンジンパワーを車輪に伝えるトランスミッションも電子制御の8速オートマチックを採用することで走行する際に変速のショックが無く、スムーズな加速が可能です。

レクサス GS(LEXUS GS)の評価・口コミは?

では、実際のオーナーからの口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
良い点と気になる点をまとめました。

  • 【評価の良い口コミ】

・大人4人が乗っても十分なパワー。運転がしやすい車です。
・小回りが利くので狭い駐車場でも問題なく停めることができる。
・シートのホールド性が良くて、長時間の運転でも疲れない。
・シートのカラーなど他の国産車にはない雰囲気があって良い。
・12.3インチのディスプレイは見やすく機能も最良。

  • 【気になる点についての口コミ】

・前輪のブレーキダストがすごい。
・エコモードで走るとレスポンスが悪い。
・足回りがかたい印象。気にならない人は良いが好みが分かれるかも。
・2列目が少し窮屈。高さもないのでもう少し解放感があると良い。
・内装からの異音が気になる。他のオーナーからも同じことを聞く。

エンジンのパワーや、内装の良さなどGSがこだわった部分が、やはり良い評価として表れています。
似たような車が多い中、GSのオリジナリティを前面に出した部分がオーナーの目にもとまっているようです。

気になる点として大きな問題点は見当たらないようですが内装の異音については複数のオーナーから声があがっているということなので、ディーラーにしっかりと点検・確認をしてもらうことが大切ですね。

レクサス GS(LEXUS GS)の燃費って実際どうなの?

レクサス GSの燃費はどうなのでしょうか?
メーカー発表の燃費はJC08モード(国土交通省審査値)で

  • GS450h・・・18.2km/L
  • GS300h・・・21.4~23.2km/L
  • GS350・・・9.9~10.8km/L
  • GS300・・・13.0~13.2km/L

となっています。

カタログ値と実燃費には差が生じることが多いので、続いてGSのオーナーからの実燃費に関する口コミをご紹介します。

  • 街乗りで6km/L、高速で12km/L。十分走ってくれます。(GS300)
  • 街乗りで5~6km/L、高速で9~10km/L。(GS350 F SPORT)
  • 通勤に使用。ストップ&ゴーの多い道で7~8km/Lなので悪くないと思う。(GS350)
  • 街乗り平均16km/L走る。さすがハイブリッドという感じ。(GS450h)
  • 郊外の通勤使用で15km/Lほど。(GS300h)

ハイブリッド車で15~16km/L、ガソリン車で8~9km/Lとカタログ値から大きな差は見られません。
「十分走ってくれる」「悪くない」というオーナーの口コミからも、レクサス GSの燃費に関しては満足されていることが伺えます。

※燃費は走行方法や走行距離、気温などによって差が生じますので参考値としてください。

レクサス GS(LEXUS GS)まとめ

レクサス GSの魅力に触れてきましたが、いかがでしたでしょうか?

GSはレクサスブランドの中でLSに次ぐ高級車で、走りと乗り心地そして高級感を求めたい方にぴったりの1台です。
トヨタ車で最高出力を誇るエンジンを装備し、動力性能は十分すぎるほどです。

空力を十分に考慮した斬新なスタイリング、長時間運転でも飽きの来ない高級感溢れる内装。
この車ならば間違いなく高い満足度を得られるはずです。ぜひ試乗をして、そのトータルバランスの素晴らしさを体感してください。

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