日産 エクストレイルの評価・評判は?最大の魅力 デザインとスペック・燃費について

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2018年度上半期、ミドルクラスSUVとして日本で一番売れている日産「エクストレイル」ですが、これほどまでに人気の理由はどこにあるのでしょうか?
エクストレイルの気になるスペック・燃費・評価・口コミなどから、その人気の理由についてもまとめていきたいと思います。
CONTENTS
日産 エクストレイル(X-TRAIL)ってどんな車?
画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
エクストレイルはミドルサイズのSUVとして2000年に登場し、マイナーチェンジを繰り返して現在は3代目となっています。
当初、本格SUVとしてより活動的にスポーツを楽しむ人をターゲットに発売されましたが、その外見の格好良さ・燃費の良さ・実用的で使いやすい点が認知され、今では幅広いユーザーに選ばれる車となりました。
日産の世界戦略車という位置づけで世界的にも売れていますが、2018年上期の販売台数は29,518台と国産車の全体の中で第18位にランクインしています。
(一般社団法人日本自動車販売協会連合会発表)
これだけ多くの人に愛されているエクストレイルの人気の理由としては、SUVならではのタフな使い方ができレジャー向きな点や、先進技術の衝突防止アシストを装備し安全性能についても安心で特にファミリー層からの支持があることが挙げられます。
その他には、2017年6月のマイナーチェンジでプロパイロット(高速道路同一車線自動運転技術)が追加されたことにより他のSUVとは一線を画す車となりました。
「用途が限定されない」ことがエクストレイルの最大の魅力で、どんな人にも使いやすいSUVと言えるのではないでしょうか。
プロパイロット(高速道路同一車線自動運転技術)・・・ドライバーに代わってアクセルやブレーキを車が自動で行う
ココが魅力!エクストレイル(X-TRAIL)のエクステリアとインテリア
画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
エクステリア(外観)
一つ前のモデルは角ばったギア(道具)としてのデザインでゴツゴツした印象でしたが、現行モデルは丸みを帯びた柔らかい見た目のデザインとなり人気を得ています。
ボディには、軟質樹脂を配合したクリヤー塗装を施しているので、多少の傷程度なら時間とともに元の状態に復元されると言われており、丈夫なボディというのもアウトドア好きなユーザーから好まれている一つの理由と言えるのではないでしょうか。
ヘッドランプは、ブーメランのような形をしたシグネチャーLEDポジションランプを採用し、通常のハロゲンヘッドランプよりも見やすく寿命が長くなり、省電力性に優れています。
便利な機能として、手を使わずに足でバックドアを開閉できる「リモコンオートバックドア」があり、「両手が荷物でふさがっている」「子供を抱っこしていて手が離せない」ときなどに、バックドアを開けて荷物を積み込みたいという時にとても便利で嬉しい機能も備わっています。
ボディーカラー展開は?
エクストレイルの気になるボディカラーは、全12色のカラーバリエーションで、SUVの中では豊富なカラー展開となっています。
- バーニングレッド
- チタニウムカーキ(PM)
- プレミアムコロナオレンジ(PM)
- ガーネットレッド(CP)
- オリーブグリーン(TM)
- ギャラクシーゴールド(TM)
- インペリアルアンバー(P)
- シャイニングブルー(PM)
- ブリリアントホワイトパール(3P)
- ブリリアントシルバー(M)
- ダークメタルグレー(M)
- ダイヤモンドブラック(P)
(PM)パールメタリック(CP)カラークリアパール(TM)チタンメタリック(P)パール(3P)3コートパール(M)メタリック
SUVで12色もあるのは珍しく、「どの色を選ぶか迷ってしまう…」という悩みはユーザーにとって嬉しい悩みではないでしょうか?
ジックリ選べる楽しみがあり、好みの色に出会える可能性が高い点もエクストレイルの魅力の一つかもしれませんね。
インテリア(内装)
画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
インテリアは全てのフロア・シートが防水仕様であり、傷がつきにくい設計となっているので、アウトドアで使用する方にとっても最適です。
更に積載量も 565L(2列シート・ガソリン車、セカンドシート標準時)と大容量で、大きな荷物も積み込めるため様々なシーンでの使用が可能になります。( 3列シート車でも最大445L(サードシート折りたたみ時))
荷物の積み込みが少ない場合は3列シートを使うことで7人乗りになるため、大人数で乗れる楽しさを実現させてくれます。
新車価格
ここまで外観や内装についてお話してきましたが、気になる価格についても新車・中古車価格をまとめていきたいと思います。
メーカー発表の新車価格は次の通りです。
【2WD】
グレード | 価格 |
20S [2列] | 2,197,800円~ |
20X [2列] | 2,548,800円~ |
20X [3列] | 2,621,160円~ |
20Xi [2列] | 2,803,680円~ |
20S HYBRID [2列] | 2,589,840円~ |
20X HYBRID [2列] | 2,892,240円~ |
20Xi HYBRID [2列] | 3,071,520円~ |
モード・プレミア [2列] | 3,093,120円~ |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [2列] | 3,179,520円~ |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [3列] | 3,273,480円~ |
モード・プレミア i [2列] | 3,272,400円~ |
モード・プレミア i ハイコントラストインテリア [2列] | 3,358,800円~ |
モード・プレミア HYBRID [2列] | 3,437,640円~ |
モード・プレミア HYBRID ハイコントラストインテリア [2列] | 3,459,240円~ |
モード・プレミア i HYBRID [2列] | 3,616,920円~ |
モード・プレミア i HYBRID ハイコントラストインテリア [2列] | 3,638,520円~ |
【4WD】
グレード | 価格 |
20S [2列] | 2,404,080円~ |
20X [2列] | 2,755,080円~ |
20X [3列] | 2,827,440円~ |
20Xi [2列] | 3,009,960円~ |
20S HYBRID [2列] | 2,796,120円~ |
20X HYBRID [2列] | 3,098,520円~ |
20Xi HYBRID [2列] | 3,277,800円~ |
20X エクストリーマーX [2列] | 2,982,960円~ |
20Xi エクストリーマーX [2列] | 3,162,240円~ |
20X HYBRID エクストリーマーX [2列] | 3,283,200円~ |
20Xi HYBRID エクストリーマーX [2列] | 3,462,480円~ |
20X エクストリーマーX [3列] | 3,055,320円~ |
モード・プレミア [2列] | 3,299,400円~ |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [2列] | 3,385,800円~ |
モード・プレミア [3列] | 3,393,360円~ |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [3列] | 3,479,760円~ |
モード・プレミア i [2列] | 3,478,680円~ |
モード・プレミア i ハイコントラストインテリア [2列] | 3,565,080円~ |
モード・プレミア HYBRID [2列] | 3,643,920円~ |
モード・プレミア HYBRID ハイコントラストインテリア [2列] | 3,665,520円~ |
モード・プレミア i HYBRID [2列] | 3,823,200円~ |
モード・プレミア i HYBRID ハイコントラストインテリア [2列 | 3,844,800円~ |
グレードにより価格は幅広く展開されていますが、概ね200~300万円となっています。
コンパクトカー等に比べると金額は高くなりますが、SUVとしては標準的な金額になるのではないでしょうか。
中古車価格
それでは次に、中古車価格を見ていきましょう。
各中古販売会社を数社比較した結果、年式・グレード・ガソリンorハイブリッドかで大きく差が出てきています。
※価格は調査時点で異なりますので参考としてご覧ください。
【2WD】
グレード | 価格 |
20S [2列] | 1,680,000円~ |
20X [2列] | 1,290,000円~ |
20X [3列] | 1,380,000円~ |
20Xi [2列] | 2,090,000円~ |
20S HYBRID [2列] | 2,540,000円~ |
20X HYBRID [2列] | 1,970,000円~ |
20Xi HYBRID [2列] | 2,730,000円~ |
モード・プレミア [2列] | 2,730,000円~ |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [2列] | ー |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [3列] | ー |
モード・プレミア i [2列] | ー |
モード・プレミア i ハイコントラストインテリア [2列] | ー |
モード・プレミア HYBRID [2列] | 2,970,000円~ |
モード・プレミア HYBRID ハイコントラストインテリア [2列] | ー |
モード・プレミア i HYBRID [2列] | ー |
モード・プレミア i HYBRID ハイコントラストインテリア [2列 | ー |
【4WD】
グレード | 価格 |
20S [2列] | 1,390,000円~ |
20X [2列] | 2,230,000円~ |
20X [3列] | 1,380,000円~ |
20Xi [2列] | 2,150,000円~ |
20S HYBRID [2列] | 2,360,000円~ |
20X HYBRID [2列] | 2,190,000円~ |
20Xi HYBRID [2列] | 2,730,000円~ |
20X エクストリーマーX [2列] | 1,380,000円~ |
20Xi エクストリーマーX [2列] | ー |
20X HYBRID エクストリーマーX [2列] | 1,890,000円~ |
20Xi HYBRID エクストリーマーX [2列] | ー |
20X エクストリーマーX [3列] | 1,690,000円~ |
モード・プレミア [2列] | ー |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [2列] | ー |
モード・プレミア [3列] | ー |
モード・プレミア ハイコントラストインテリア [3列] | ー |
モード・プレミア i [2列] | ー |
モード・プレミア i ハイコントラストインテリア [2列] | ー |
モード・プレミア HYBRID [2列] | ー |
モード・プレミア HYBRID ハイコントラストインテリア [2列] | 3,020,000円~ |
モード・プレミア i HYBRID [2列] | ー |
モード・プレミア i HYBRID ハイコントラストインテリア [2列 | 3,070,000円~ |
※「-」:取り扱い無し
中古車に関しては、年式・走行距離によっても金額差が出てきますが、エクストレイルは状態が良いものだと中古車でも200万~300万程度しますので、「予算を少し上乗せして新車を購入する」という選択肢も出てきそうですね。
エクストレイル(X-TRAIL)のスペック詳細
画像引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/performance.html
次にエクストレイルのスペックをまとめます。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,690×1820×1740 |
室内寸法(全長×全幅×全高) | 2,555×1,535×1,270 |
最小回転半径 | 5.6m |
最大乗車定員 | 5~7名 |
車両重量 | 1,450~1,640kg |
エンジン種類 | DOHC筒内直接燃料噴射直列 |
排気量 | 1.997L |
タンク容量 | 60L |
駆動方式 | 前輪駆動(2WD車)、4輪駆動(インテリジェント 4×4、4WD車) |
エンジン
最高出力 kW(PS)/rpm 最大トルク N・m(kgf・m)/rpm |
108(147)/6000 207(21.1)/4400 |
トランスミッション | エクストロニックCVT(無段変速機) |
タイヤ | 225/65R17(20S、20S HYBRID、20X HYBRID)、225/60R18(20X) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
※グレードによって大きさに違いがあります。
エクストレイル(X-TRAIL)の気になる燃費は?
メーカー発表の燃費は次の通りです。
【2WD】
- ガソリン車 16.4 km/L
- ハイブリッド車 20.8 km/L
【4WD】
- ガソリン車 16.0km/L
- ハイブリッド車 20.0km/L
ガソリン車・ハイブリッド車だけではなく、2WDか4WDかによっても多少の燃費差はあるようです。
メーカー発表の数値は決まった条件での燃費になりますが、高速道路・郊外路・街乗りとそれぞれのシーンによっても違いがありますので、実燃費についてはどうなのか口コミをベースに紹介します。
【ガソリン車】
- 高速道路実燃費 12~15km/L
- 郊外路実燃費 11~13km/L
- 街乗り(市街地)実燃費 7~9km/L
- トータル平均実燃費 11~13km/L
【ハイブリッド】
- 高速道路実燃費 17~19km/L
- 郊外路実燃費 13~15km/L
- 街乗り(市街地)実燃費 13km/L
- トータル平均実燃費 15km/L
街乗りがメインの方は、燃費が悪くなるとは言えガソリン車を選ぶ傾向が強く、長距離使用が多い場合はハイブリッド車を選ぶ傾向にあるようです。
車両重量が重く排気量も高いSUVとしては燃費は良いと評価されているようです。
エクストレイル(X-TRAIL)の評価・評判の口コミは?
エクストレイルに乗っているユーザーの声を集めてみました。
購入検討の際にぜひ参考にしてみてください。
- 評価の良い口コミ
・運転のしやすさ等全てにおいて「程よい」ということが運転の喜びを運んでくれる。
・楽しく乗れるのでどこまでも運転して行きたい。
・このデザインに惚れた!
・高速でも安定した走りができる。
・乗り心地がとても良い。
- 気になる点についての口コミ
・もう少し低速で加速がスムースだったら良い。
・室内灯がすごく暗かった。
・スタイル重視で死角が多いため、車幅感覚を掴みにくい。
・ガンガン飛ばしたい方からすると物足りないエンジンかも。
・内装に細かい収納がない
気になる点としては、それぞれのユーザーの細かい好みが反映しているものが多いようですが、全体的な口コミとしては満足度が高い車という印象です。
エクストレイル(X-TRAIL)スペック詳細|燃費評価まとめ
「アウトドアで悪路をタフに使うのも良し」「整備された道で街乗りに使うのも良し」という用途を選ばず使いやすいエクストレイル。
SUVとして多目的に使用できる車なので、幅広い年代にオススメで、平日は「安定性を」、休日は「ダイナミックに」と使い分けもしやすく、室内での快適な運転を楽しみたい方にはぴったりな車と言えるのではないでしょうか。
また、これだけ人気があり街中で多数見かけるようになったとはいえ、選べるカラーも多く個性も出しやすいためSUVを選ぶならまず間違いのない1台と言えるのではないでしょうか。
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