【オーナー直撃!】ヴォクシー ユーザーの本音・口コミを徹底取材!購入のきっかけと実際に乗ってみた評価は?

欲しい車を値引き価格より76万円もお得に購入する裏ワザとは?

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トヨタのミニバンの中でも堅調な人気を誇るヴォクシー。
長く選ばれ続けるヴォクシー人気の理由はどのようなものがあるのでしょうか?

HIGH-DRIVEでは、「実際のところ」を調査するためにヴォクシーのオーナーさん4人に直撃インタビュー。
ヴォクシーを選んだきっかけや理由、使いやすいと感じた点や不便に感じたことなど、包み隠さず語っていただきましたのでヴォクシー購入を考えている場合は是非参考にしてくださいね。

ヴォクシーの詳しいスペックや評価はこちらから

ヴォクシー(VOXY)オーナー徹底取材!購入のきっかけと本音・口コミ

ここからはヴォクシーオーナーのマーメイドさん(30代・女性)、ainaさん(30代・女性)、たけさん(20代・女性)、まっすーさん(20代・女性)(全てニックネームです)の4人に取材をして見えてきた、ヴォクシーの魅力、購入に至った経緯、実際にオーナーになって良かったこと、気になったことなどを全てご紹介していきます。

今回取材協力をしてくださったのは20代~50代の女性ですので、女性の生の声としてミニバン購入を検討されている方は参考にしてくださいね。

オーナーさんが購入した理由・キッカケを教えてください。

ヴォクシーを選んだ理由と購入に至ったきっかけを伺いました。

マーメイドさん(オーナー歴2006年~現在・グレード不明ウェルキャブスロープ車)
車椅子ごとのれるスロープ車を探してトヨタ、日産、ホンダを模索。
電動スロープ車は限られてしまうのですがトヨタがやはり一番充実していましたし、試乗ができたのがトヨタのみであったことがトヨタを選んだきっかけです。
アルファードも迷いましたが、5ナンバーで乗れるものとしてノアとヴォクシーで比較することにしました。
車内の内装の色や素材がヴォクシーの方がカジュアルで好みであったこと、予算もさることながら販売店が違うがネッツトヨタの営業マンの人柄や相談ごとへの対処の速さや信頼性があったことなどからヴォクシーに決定しました。

ainaさん(オーナー歴2015年~現在・ZS煌)
外観の高級感に惹かれましたが、実際の乗り心地も良いと感じました。
セダンから大きな車への乗り換えなので抵抗もあり、練習がてら試乗してみたところ大きさもちょうど良く車幅や高さに抵抗なく、初めて乗る女性でも運転しやすかったです。
サイドミラーも大きくて見やすい為か、とても安心でき運転しやすく感じられました。
肝心の広さですが、2列目のシートの可動域が大きく後部座席でもゆったりとした空間を確保できます。女性にも子供の居る家庭にも優しい車だと感じ、購入を決めました。

たけさん(オーナー歴2018年~現在・ハイブリッドV)
キッカケは前の車がホンダのモビリオだったのですが、私が運転している最中にポールにぶつかってしまい左の後ろを凹ませてしまったからです。
それまでは、モビリオのローンが終わってから新しい車を考えようと話していたのですが、私が凹してしまったのですぐに新しい車の相談を主人にしたら、主人も乗っていて凹んだ部分が恥ずかしいのですぐに賛成してくれてすんなり新しい車が決まりました。
それと、2人目の子供が生まれてから人数がもう少し乗れる車に変えたいと思っていたことも理由の1つです。席が足りず乗せられなかったことがあったので・・・。

まっすーさん(オーナー歴2018年~現在・煌めき)
ヴォクシーに乗る前はタントに乗っていたのですが 子どもが出来て買い替える話がでました。
その話を旦那のお母さんと話してたら、旦那のお母さんがタントに乗りたいということになりましたので、私達がファミリーカーを買おう!となりました。
なぜヴォクシーにしたかというと、値段も手が届く範囲内で人気のある車種ということが決めてになりました。
何度となく車屋さんに足を運び、いろいろな車を試乗した結果ヴォクシーに決めました。グレードも旦那と話し合い煌めきがかっこいいとうことで意見が一致したことが決め手になりました。

オーナーさんがヴォクシーを選んだ理由をまとめますと、

  • 2人目の子供が産まれるタイミングで大きい車に変えようと思った
  • 大きい車への不安がある女性でも、車幅や高さの抵抗を感じないぐらい運転しやすい車だった
  • 人気車種の中でも手ごろな価格設定
  • トヨタは電動スロープ車が充実していて、メーカーの安心感がある

というような意見でした。

トヨタというメーカーへの信頼感とヴォクシーというネームバリューは、選択の一つの理由といえるようですね。
街中を見渡してみてもヴォクシーを見かけない日はありませんので、それだけ人気のある車種は自然に受け入れやすいのかもしれません。

また、オーナーさんが購入前の試乗で運転しやすさ(周囲の見え方・ハンドルの切りやすさなど)を実感できているということですので、「ミニバンだから大きくて運転が難しい」という心配も必要なさそうです。

選んで良かった点・乗っていて良いと感じた点はありますか?

実際の利便性についてはどのような印象があるのかを伺いました。

マーメイドさん(オーナー歴2006年~現在・グレード不明ウェルキャブスロープ車)
トヨタのスロープ車はスロープを下ろした時に車体が下がるようになっているためスロープの長さが短くてすむのは助かりました。
病院などのパーキングでは乗降時に広いスペースのパーキングがないのでスロープの長さはとても重要なんです。
また車での移動が中心のため燃費の良さはとても大事。
アルファードと比べると燃費はずば抜けてよく感じますし、5ナンバーのため税金もかなり違う。コスパ的も最高です。
車内も広く車椅子を使用しない時には7人まで乗れるし、両側のドアが自動開閉するので荷物の出し入れとか便利ですね。

ainaさん(オーナー歴2015年~現在・ZS煌)
子供を後部座席に乗せる事が多く後部座席の足元が汚れることが多いのですが、2列目シートの可動域が大きいのでお掃除しやすくてとても助かっています。
2列目の窓には収納式のサンシェードがあり、直射日光が当たらない事が嬉しいです。また、床が低いので子供の乗り降りも楽に出来、リアゲートの高さが荷物を積み下ろしやすい高さで、子供のベビーカーや大きな荷物を出し入れする時にとても楽です。
購入を検討した時は見た目で惹かれましたが、やはり外観はかっこいいと3年経った今でも感じていて、とっても満足しています。

たけさん(オーナー歴2018年~現在・ハイブリッドV)
3歳と1歳の子供がいるのですが、「乗り降りしやすい事が1番よかったな」と思います。
スライドドアは、買い物した際など荷物が多いのでボタンを押すだけで鍵も開くのと、扉が開閉してくれるのでとても助かります。3歳の子供が自分で開けれるくらい簡単です。
そして荷物が沢山入るのもよかったな、と思います。常にベビーカーが入っているのですがまだまだ入るくらい広々としているので有難いです。
後部座席も前後に大きく動くので荷物を置いたりできるので嬉しいです。

まっすーさん(オーナー歴2018年~現在・煌めき)
ファミリーカーなのでシートを全部倒して寝ることも出来たし、ゆっくりと運転出来たのがすごくストレスなく 旅行に行けました。
あとは、子どもが産まれベビーカーとチャイルドシートを乗せることになっても、車内が広いのでゆったりと子どもをチャイルドシートに 乗せることができます。車内で立ったまま出来るので とても楽に乗せれます。
荷物もたくさん入るのでこれから 子どもと遠出をする時に重宝しそうです。
また7人乗りなので、おばあちゃん、おじいちゃんを乗せてお出かけ出来るのが嬉しいです。

オーナーさんの意見をまとめますと、

  • フルフラットに出来るので、車中泊ができる
  • チャイルドシートを乗せてもたくさん人を乗せられる
  • 自動スライドドアはスイッチで開閉するのですごく便利
  • 2列目のシートが前後に大きくスライドするので、荷物を入れやすいし、掃除が楽になった
  • 床の高さが低いので子供でも乗り降りが楽にでき、荷物の積み下ろしも楽々できる
  • スロープ車はスロープを降ろすときに車体が下がるので、スロープが短いので駐車場などでも便利

というお話でした。

パワースライドドアは子育て世代・介護世代など、荷物の積み下ろしが多い世代にはとても便利な機能のようです。
買い物などでもその便利さは誰もが実感できそうですね。

ミニバンでフルフラットになるシートは長距離ドライブでもしっかりと体を休めることが出来るので、旅行やキャンプなど遠出が多い人にとっても、嬉しいポイントといえるでしょう。
シートアレンジの点では、2列目シートが前後に大きく動かせることで荷物の量や乗る人数に応じたアレンジが可能になりますので、都合に合わせて使い分けを楽しむことが出来そうです。

悪かった点・乗っていて気になった点

ヴォクシーの気になる点についてもお話を伺いました。

マーメイドさん(オーナー歴2006年~現在・グレード不明ウェルキャブスロープ車)
悪かった点はあまりないのですが、車内の段差があって車椅子を入れたり出したりするのに段差に車椅子のタイヤがハマってしまうこともあって苦労する事が多々あります。
車内への車椅子の引き上げが手動なために重くて車内に入れるのに大変ですが、今のものは自動で引き上げてくれるタイプもあると聞いています。
ワンボックスなので後ろや前の先端部が直視で確認しづらくこすった経験があります。自動でセンサーで感知してお知らせ機能などがあったら嬉しいですね。

ainaさん(オーナー歴2015年~現在・ZS煌)
ミニバンはどのタイプもそうかもしれませんが、燃費が良くないです。この点はハイブリッドにすれば良かったと思っています。
デザイン上、バンパーに出っ張りが多く見た目はかっこいいのですがその部分を擦りそうで怖いです。リアゲートが大きくて少し重いと感じます。またリアゲート内の収納の容量は少し狭いです。床下にラゲッジスペースがありますが、大容量とまでは行きません。シートがフルフラットにならないので、車中泊するには寝心地があまり良くないと思いました。

たけさん(オーナー歴2018年~現在・ハイブリッドV)
ドリンクホルダーが運転席と助手席の間の真ん中に2つあるのですが、夏場だとだいぶぬるくなるのが早いです。冷房が出る部分、運転席、助手席にあるとドリンクがずっと冷えたままなので嬉しいな、と思いました。そしてこちらも運転席と助手席の間にくぼみがありそこがスマートフォンの充電スペースになっているのですがそこの部分が広めの肘掛けであったり何か入れる物があればもっと機能性があっていいなと思います。前の所有者の方が使っていた充電スペースなので仕方ないですが。

まっすーさん(オーナー歴2018年~現在・煌めき)
私達は遠出をすることが多いので ハイブリッドのヴォクシーを購入すれば よかったと後悔しました。今ガソリンが高いのにとても痛い出費です。
燃費が今リッター13キロぐらいなので ガソリンの減りがとても早いです。
あとはオプションに後部座席にコンセントを つける項目があったのですが、これもつけたほうがよかったと後悔しています。
子どもが後ろにいるので携帯の充電をする時に前しかない為後ろに届かず不便だなと思っています。
購入を考えてる方は絶対つけたほうがいいです!

オーナーさんの気になる点をまとめますと、

  • 車椅子を乗せる時にステップやレールが大変
  • 燃費がよくない
  • フルフラットにできるが、シートがゴツゴツして寝づらい
  • 後部座席にコンセントをつけないと不便

ということがあるようです。

ヴォクシーは2列目、3列目のヘッドレストを取るとフルフラットになるのですが、座った状態で乗車することを目的としたシートはやはり寝づらいという意見もありました。
ベッドのような寝心地は再現できないのかもれませんが、オプションのマットなどを利用することでよりベッド感覚で使うことも出来ます。
車中泊が多い場合はこのようなオプションをつけておくと、快適な睡眠をとることができそうですね。

また後部座席のコンセントもオプションなので、後部座席をの利用が多い場合はつけておいたほうが便利そうです。

デザインに対する意見

ヴォクシーのエクステリア・インテリアデザインについて話を伺いました。

マーメイドさん(オーナー歴2006年~現在・グレード不明ウェルキャブスロープ車)
2006年の購入当時はスポーティでシンプルなデザインが気に入っていましたが、今の新しいものはヘッドライトやボディの後ろがスタイリッシュであこがれます。
ボディーカラーは白なので大きいパーキングだと似たような車が多くて探してしまうことが多々あります。

ainaさん(オーナー歴2015年~現在・ZS煌)
メッキをたくさん使用していて、特にフロントデザインがとてもシャープです。大型サイドミラーもメッキ仕様なので、高級感を際立たせています。ヘッドライト、スモールライト共に横長でデザイン性のあるイルミネーションのように綺麗です。

たけさん(オーナー歴2018年~現在・ハイブリッドV)
車中にブルーのライトがあり夜になってドアを開閉すると光ってとてもらかっこいいです。あと好みだと思いますが、ハイブリッドなのでトヨタマークに青が入っているのもお気に入りです。前のところにもシルバーラインがあるのもカッコいいです。

まっすーさん(オーナー歴2018年~現在・煌めき)
前の部分のデザインがとにかくかっこいいですね。特にライトの部分が特にかっこよくお気に入りです。
車体の色が黒なので夜暗い中ライトをつけて走るとライトの部分が目立って特にかっこいいです。
後は後ろのライトが今年度のやつから変わっていてそれもかっこいいです。

オーナーさんが語るヴォクシーエクステリアデザインのイメージをまとめますと、

  • スポーティーでシンプルなデザインが気に入っているが、白だと同じような車が多いので駐車場で探すのが大変
  • フロントマスクがシャープでかっこいい
  • ライトが横長でデザイン性がある
  • 室内が黒で統一されているので、夜の走行時はライト類が光ってかっこいい
  • メッキがドアミラーやフロントに使われていて高級感がある

というように、かなり満足していることが伝わってきました。

ヴォクシーは販売当初からミニバンの中でもスポーティーなラインとして人気がありましたが、フロントやリアのライト形状やメッキラインの使用によりさらにスポーティーになりました。
エクステリアデザイン、インテリアデザインともに男性・女性どちらからも受け入れられているといえそうです。

実際に乗ってみた燃費の感想は?

気になる実燃費について、オーナーさんに伺いました。

マーメイドさん(オーナー歴2006年~現在・グレード不明ウェルキャブスロープ車)
燃費は街乗りで8km/Lぐらいだと思います。もう少し伸びたらよいと思いますがアルファードに比べたらかなり燃費はよいですね。
遠乗りをしなければ月1の給油で良いので助かっている。新しいタイプはもっと燃費が良さそうで期待しています。

ainaさん(オーナー歴2015年~現在・ZS煌)
燃費は街乗りで大体8km/Lちょっとを前後します。高速には年に5回くらい乗りますが、9km/Lには届きません。なのであまり燃費が良いとは言えないです。
都内なので通勤に使うことがない為、この燃費で妥当かとは思います。

たけさん(オーナー歴2018年~現在・ハイブリッドV)
街乗りで平均11~13km/Lです。高速走行だと平均15~18km/Lぐらいです。ハイブリッドなのもありますが、以前の車のモビリオは8~9km/Lでしたので比較すると満足な数値だと思います。
ガソリン代も大きく変わりました。

まっすーさん(オーナー歴2018年~現在・煌めき)
実際に乗ってみて燃費は12~13km/Lですが、私達は遠出が多いのでハイブリッドを買えばよかったと思いました。ファミリーカーなので車体が大きいのでこれぐらいの燃費なのかなと思います。
これが平地だけなので良いのですが坂道が多い所だともっと低いと思います。

オーナーさんの実燃費をまとめますと、

  • 街中利用で約8km/L(2006年購入・ガソリン車)
  • 都内利用で約8km/L(2015年購入・ガソリン車)
  • 街乗りで平均11~13km/L・高速走行だと平均15~18km/L(2018年購入・ハイブリッド車)
  • 街乗り・高速で12~13km/L(2018年購入・ガソリン車)

という結果でした。
購入した時期やエンジンの仕様(ハイブリッドorガソリン車)などでも燃費は大きく変わるといえるようですが、エアコンの有無や運転方法、積載重量などでも燃費は変動しますので参考としてください。

遠出が多い方で燃費が気になるという場合は、年々燃費も向上していることを考えると新車購入のきっかけとなるかもしれませんね。

他車からの乗り換えの決め手になったポイントは?

乗り換えの決め手をオーナーさんに伺いました。

マーメイドさん(オーナー歴2006年~現在・グレード不明ウェルキャブスロープ車)
前はホンダのオデッセイに乗っていたがスロープ車に取り替える必要があったため。

ainaさん(オーナー歴2015年~現在・ZS煌)
見た目の高級感やかっこよさとネームバリューが大きいと思います。また女性でも運転しやすく、乗りやすさが決め手です。

たけさん(オーナー歴2018年~現在・ハイブリッドV)
前の車から5人乗りでしたので、友達と出かける際など荷物、人が乗れるのはだいぶ嬉しいです。
そして乗り降りの楽さ、子供が乗った際、子供にお菓子をあげたりとお世話をしやすいところも決めてでした。

まっすーさん(オーナー歴2018年~現在・煌めき)
車体がかっこいいのと、車内が広く使い勝手がよかったです。
お世話になっている車屋さんもヴォクシーが一番いいと言ってました。

決め手となったことをまとめますと、

  • 女性でも扱いやすい運転のしやすさ
  • 高級感のある外観とかっこよさ
  • 人・荷物を十分に乗せられる車内の広さ
  • 床高が低い設定なので、乗り降りの楽さ
  • 車内での移動ができたり、シートアレンジなど利便性の良さ

というように、エクステリアデザインのセンスの良さ・車内の利便性の良さなどが理由として挙げられていました。

車は長く使う人も多いわけですから、見た目が気に入るものを選ぶのは大切なポイントになりますね。
もちろん、利便性を求めてミニバンを選ぶわけですから、使い勝手の良さも重要といえます。

どちらのポイントもヴォクシーは十分にニーズを満たした車種といえるようです。

その車を購入した際に比較した車種があれば教えてください

今回取材をさせていただいた、オーナーさんにヴォクシー購入時に比較をした車種を教えていただきました。

  • トヨタ ノア

トヨタのミニバンの中で、5ナンバーシリーズのノア・ヴォクシー・エスクァイアは姉妹車となっています。

  • 定員数: 7~8人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド301万円~ ガソリン車246万~
  • 実燃費:  ハイブリット9.4~km/L ガソリン車9.8~m/L

スペックは同等となりますので、エクステリア・インテリアデザインで選べるといっても問題ないでしょう。
ですから、比較対象車種としてノアが多いのも納得といえます。

  • トヨタ ベルファイヤー
  • 定員数: 7~8人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド463万円~ ガソリン車371万~
  • 実燃費:  ハイブリット11.51~km/L ガソリン車7.84~km/L
  • トヨタ アルファード
  • 定員数: 7~8人乗り
  • 新車価格: ハイブリッド438万円~ ガソリン車337万~
  • 実燃費:  ハイブリット10.69~km/L ガソリン車7.24~km/L

ベルファイヤーとアルファードは、高級大型ミニバンの位置づけです。
車体サイズ・エンジンサイズ・価格どれもヴォクシーと比較すると、どれをとってもサイズアップになります。
大きくて広い車という意味では比較対象にラインナップされる場合も多いようです。

ヴォクシー(VOXY)ってどんな車?価格・スペック早見表


画像引用: https://toyota.jp/voxy/performance/?padid=ag341_from_voxy_navi_performance

最後にヴォクシーの基本的なスペックや価格など、情報を簡潔にご紹介します。

ヴォクシーのグレードは大きく分けて”ZSグレード”・”Vグレード”・”Xグレード”の3種類に分かれていて、ZS>V>X の順番にグレード分けされています。
価格を見れば一目瞭然ですので、グレードごとの価格から見ていきましょう。

グレード 駆動 新車価格 中古価格
HYBRID ZS 2WD 3,269,160円~ 209万~
HYBRID ZS煌 2WD 2,839,320円~
HYBRID V 2WD 3,142,800円~ 152万~
HYBRID X 2WD 3,014,280円~ 155万~
ZS 2WD/4WD 2,745,360円~ 145万~
V 2WD/4WD 2,756,160円~ 145万~
X 2WD/4WD 2,466,720円~ 134万~
X“ウェルジョイン” 2WD 2,522,880円~
ZS“GR SPORT” 2WD 3,257,280円~

※中古価格は中古車販売店数社からリサーチした価格となります。価格へ市場の動向で変更しますので、参考としてください。

  • 簡易スペック
最大乗車定員 ハイブリッド車:7名
ガソリン車:7または8名
タンク容量 ハイブリッド車:50L
ガソリン車:55L
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
外装カラー 7種類のカラー展開・ZS GR SPORT 5色
カタログ燃費 ハイブリッド:23.8km/L
ガソリン車2WD:16.0km/L
ガソリン車4WD:15.0km/L

ヴォクシーの詳しいスペックや評価はこちらから

ヴォクシー(VOXY)オーナー直撃取材|本音・口コミまとめ

ヴォクシーのオーナーさんにお話を伺い、ヴォクシーの実際のところをご紹介してきましたがいかがでしたか?

ヴォクシーのオーナーさんたちの意見を総合的にまとめると、

・デザインがかっこいい
・車内がとても広く立って子供を乗せたり出来るのが便利
・チャイルドシートやベビーカーなどがあってもまだまだ荷物を積めるし、人も乗せられる
・2列目シートの前後移動やフルフラットなど、シーンに合わせたシートアレンジが出来るので自由に使い分けできる
・スロープ使用を想定した機能(車体が下がる)のは便利

などのように、利便性・デザインともに満足されている方が多かったようですが、一方で次のような気になる意見もあります。

・燃費があまりよくない
・人気車種なので街にヴォクシーが多いせいか、駐車場などで見つけるのが大変
・フルフラットに出来るけど寝心地がよくない

気になる意見については、人気車種ならではの悩みもみられました。
デザインが良くて手の届きやすい価格のヴォクシーは2018年上半期の販売台数も上位にランクインしていますので、今後も人気が継続しそうですね。

燃費については新しい年式であれば平均10km/L(ガソリン車)という口コミもみられますので、一概に燃費がよくないとは言えないと思います。
ただし、今回の取材を受けてくださったオーナーさんによりますと、遠出が多いのであればハイブリッドがオススメということでしたので、参考にしていただければ幸いです。

知らなきゃゼッタイ損!予算オーバーの欲しい車をムリなく手に入れる裏ワザとは?

「新しい車に乗り換えたいけど、欲しい車はどれも予算オーバー・・・」
「もう少し予算があれば憧れのあの車に乗れるのに・・・」
「新車が欲しいけど、ほとんど値引きしてもらえなさそう・・・」

新しい車を買うときに、誰もがそんな悩みを抱くのではないでしょうか。 予算の都合で欲しい車を諦めるのって本当にクヤシイですよね。

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